エースコックの記事 (2/55)

エースコック「塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし」



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今回の冒頭ネタは、キリンビールの新商品「グランドキリン WHITE ALE(ホワイトエール)」(缶)です。前回記事の「IPA」と同じく、こちらも中身は既存のワンウェイ瓶と変わらないみたいですね。私の行動圏内では既存の瓶バージョンが見付からなかったので、今回は飲み比べていませんが、いやぁ…これも絶品ですよ。パッケージに「白ワインのような」とあるように、ネルソンソーヴィンホップによる独特な香りが印象的で、それも特筆すべきレベルにあり、まさに白ワインの芳香を彷彿とさせるニュアンスが目覚ましく伝わってくるんですよね。そこに小麦麦芽特有の柔らかさか重なり、苦味は穏やかで、甘味が強く、余韻は長く続きます。ビールという飲み物に対して、一般的な日本のピルスナー(「スーパードライ」や「一番搾り」など)の印象しかない人は、「ビール」という飲み物に対するイメージの概念が軽く引っくり返されると思いますよ。今だと各種コンビニでは缶がプッシュされていると思いますが、缶に直接口をつけて飲むのではなく、必ずグラスに移してから、じっくりと楽しんでみてください。オススメのグラスはワイングラス、もしくはシャンパングラスです。さて、昨日の記事で強制的に要請を飛ばしたばかりなんですが…バカワイン氏w これは絶対に記事にしてください! っていうかしなさい!w この白ワインに通じる面持ちの華やかなビールは、ワインにも精通している氏が詳細なレビューを書くべきビールです。いやぁ…でも久々に飲んだけど、本当に美味しいホワイトエールですね。個人的に、かなりオススメしたいビールです。


さて、本日の一杯は、エースコックの「塩焼そばモッチッチ ふわり鰹だし」です。「真空仕立て麺」が秀逸だった、「焼そばモッチッチ」シリーズからの新作で、今度は鰹だしをベースにした塩焼そばが出ました。前回も鰹だしがベースのソースとなっていましたが、塩焼そばのほうがマッチングは高そうですね。ちょっと容器が混ぜにくい(で、縦型に深いから地味に撮影しにくい…w)ので、頑張りますw





ソースは、「鰹だしと野菜を炒めたような風味がバランスよく合わさった塩だれ」に、「別添のふりかけを加えることで最後まで飽きの来ない味に仕上げ」たとのこと。ベースの塩だれは優しい路線なんですけど、油脂成分による適度な厚みがあって、塩気も強過ぎず、弱過ぎず。濃い味が好きな人には少し物足りない味に感じられてしまうかもしれませんが、鰹だしの旨味が好印象な、とてもシンプルな塩だれ風です。このシリーズは麺の風味が印象的なので、あんまりソースは派手じゃないほうが美味しいですね。ふりかけは魚粉とペッパー系の香辛料をミックスしたもので、マイルドな塩だれをピシッ、と引き締めます。そして、野菜を炒めたような風味による調理感。この調理感に関しては、麺の芳ばしさによる作用も大きかったんですけど、ソースの調理感が麺の芳ばしさと手を取り合っているような相乗効果が感じられました。塩、鰹、スパイスがバランスよく混在していて、あまり派手さの感じられない味なので、人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、後述する麺の風味を考慮すると、これこそ計算されたバランスだと思います。

めんは、「まるで家庭で調理した焼そばのような、モチモチとした食感が特長の真空仕立て麺」とのこと。うん、相変わらず一般的なカップ焼そばの麺とは一線を画す存在ですね。前回、想像していたよりも柔らかく感じていたので、今回は4分25秒ほどで湯切りしたんですが、そのくらいを目安に湯切りを行うのがベストかもしれません。麺自体は通常のモッチッチと同じだと思うんですけど、初めて食べた時よりもモチモチしていたし、若干ちょっとモタつくような印象は否めなかったものの、気持ち早めの湯切りがオススメです。で、麺の風味が非常に個性的なんですよね。油揚げ麺特有の風味は感じるものの、一般的な “カップ焼そばの油揚げ麺臭” とは違っていて、フライパンで調理する袋麺に使われている油揚げ麺に近いニュアンスなんです。これによって鉄板で炒めたような調理感が明白になり、製品のリアリティが大幅に跳ね上がります。カップ麺なので、もちろん実際に焼く工程は入りませんが、まるでフライパンや鉄板を用いて焼いて作ったような、袋麺の焼そばに近い雰囲気なんですよね。その芳ばしい調理感を掻き消すことのない、出しゃばらないソースが絶妙なバランスで、まさに麺の風味を楽しむ、そのような全体像が印象的でした。チルドの蒸し麺みたいな食感も含め、秀逸な油揚げ麺だと思います。

かやくは、「シャキシャキとした食感の良いキャベツ、玉ねぎ、人参」とのこと。あんまり人参の存在感はなかったんですけど、まず多めのキャベツが単純に嬉しかったし、時折ふと感じる玉ねぎの香味が実に効果的だったんですよね。風味は玉ねぎのシャープさを意識しているフレッシュなタイプで、ふりかけのペッパーと共にソースを引き締めるアクセントになっています。そして、野菜具材が今回のソースと絶妙にマッチしているんですよ。と言うのも、ソースに野菜を炒めたような風味が意識的に添加されているので、その風味と実際の野菜が重なることにより、まるで野菜炒めを食べているような錯覚が得られるんですよね。麺を食べ終わってから、まだカップの底角に溜まっている野菜を食べた時、その野菜炒め的な感覚が強くて、最後の最後で全体の調理感がブースト。これによってカップ焼そばらしからぬ炒めて作った感が得れらたので、より個性と本格さが感じられました。


(標準は★3です)

うん、文句なしに上出来ですよ。普段、がっつり系の大盛カップ焼そばや、こってり濃厚ソースに慣れている人は、今回の優しい路線に少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、私個人的には全く不満を感じなかったし(いや、なんだったら、もうちょい薄くてもいいw)「女性がオフィスや自宅でもオシャレな気分で楽しめる」という背景がコンセプトにあるので、普段はカップ焼そばを食べないユーザーを意識していることを考慮すると、この塩梅で大正解だと思います。それに、全体の調理感を決定付けていた、麺の芳ばしい風味を活かしているような方向性を加味すると、このくらいのバランスがベストだと思うんですよね。兎にも角にも、カップ麺だから焼いてないんでしょ? という定番のギャップを覆してくれるような(いや、まぁ結果的にコレも焼いてないんですけどw)まるで袋麺の焼そばをフライパンで調理したかのような、この臨場感は体験しておいて損のない経験だと思います。ソースの雰囲気的に、青海苔が合いそうだった…あ、柚子七味とかいいかも。あ、山椒とか、いろいろ試したくなってきたw カップの形状で麺が少なく見えてしまうんですけど、麺量は85gなので、特別に少ないわけではないですよ。カップ焼そばとしては控えめな量ではあるものの、女性の方には程よく嬉しいと思いますし、グラム換算で言えば、「カップヌードル ビッグ」と同じ麺量ですからね。スタイリッシュな容器ですが、それなりの食べ応えは得られますよ。このシリーズは麺の風味を活かしてこそだと思うので、今後も派手さの感じられないソースでお願いしたいところです。あたくしカップ焼そばなんて庶民的な食べ物は喫食いたしませんことよオホホホ…というマダムや淑女の方々も、たまにはよろしゅうございますよ。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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エースコック「タテロング 厚切太麺 濃いつゆラー油肉そば」



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「KOIKEYA PRIDE POTATO 手揚食感 柚子香るぶどう山椒」(写真)です。前回記事の「長崎平釜の塩」と比較して、こちらは一見して明白に変わり種ですよね。高知県産の柚子皮と、和歌山県産ぶどう山椒を使用しているそうで、開封した瞬間、まるでオレンジのような甘味を帯びた柑橘系の香りが漂ってきます。しかし、実際のテイストは少し大人びていて、手前に感じた柔らかい柑橘系の奥から山椒のアクセントが顔を出し、甘味を帯びていた雰囲気を適度に擽る、まるで少女から大人の女性に成長していく過程を彷彿とさせr(自粛)いや、でも何か、そんな雰囲気なんですよw ぶとう糖と柚子皮で甘酸っぱいんだけど、山椒の適度なアクセントが引き締めていて、でも「大人」ってほど アダルティ 刺激的ではないんです。この甘酢っぱさが少し意外だったんですが、成熟しきっていない初々しさというか、イメージしていたよりも若い感じがして、ちょっと面白いギャップでした。個人的には、もうちょっと山椒のアクセントを強めに感じたかったんですけどね。私は初版の3品で受けた衝撃が強かったので、ちょっと今回の新作2品はインパクトが弱く思えてしまったんですが、事前のハードルを少し下げてやれば、どちらも確かな味わい深さが感じられると思います。


さて、本日の一杯は、エースコックの「タテロング 厚切太麺 濃いつゆラー油肉そば」です。以前、「タテロング 厚切太麺 濃いつゆ肉そば」というカップ麺があったんですけど、それのラー油バージョンみたいですね。で、その感想をアップしたときに、自分で辣油を入れてみたら美味しかったことや、それを次回作で採用して欲しい、みたいなことを書いていたので、ちょっと自分的に満を持してのカップ麺なんですよねコレw まぁ私の感想なんて関係ないと思いますが、ぶっとい田舎蕎麦系のワイルドな麺と、こってりしたスープの油脂成分が印象的なカップ蕎麦だったので、そんな力強さに期待したいと思います。あ、ちなみに私は辣油蕎麦が大好きなので、そんな奴の感想であることを予め念頭に置いて読んでください(ぺこり)





スープは、「チキンやポークの旨みを醤油に加え、カツオや昆布を利かせた和風スープ」に、「ラー油の辛みとごま油の甘み・旨みをバランスよく加えることで、濃厚で最後まで飽きのこない味に仕上げてい」るとのこと。辣油蕎麦系のカップ麺は、往々にしてベースの甘味が顕著に強い傾向にあったりするんですけど、これは甘味を帯びながらも強すぎる過度な主張ではありません。と言うのも、甘味の成分が「糖類」ではなく、「砂糖」なんですよね。アドバンテーム(「味の素」が開発した人工甘味料)も使用されているのですが、甘味のニュアンスは砂糖が主だったので、舌に纏わり付いてくるような人工甘味料特有の野暮ったさが控えめだったんですよ。ベースは鰹が主体の関東寄りですが、昆布の下支えも感じられ、醤油の存在感は明白にありながら、適度な甘味が醤油のカドにヤスリを掛けている、力強くも醤油一辺倒な味わいではありません。そして、製品説明に「和風スープ」という表記があるように、動物系のコクが深く、その厚みが後述する存在感絶大の厚切太麺を支えます。反面、辣油の刺激は弱く、ピリ辛に毛も生えない程度でした。しかし、とても風味が豊かだったんですよね。液体スープを入れた瞬間、ふわりと漂ってきた焙煎胡麻油のような芳ばしさが印象的で、刺激よりも風味で勝負するタイプの辣油です。なので、刺激に期待すると肩透かしを喰らうと思いますし、スープ単体で飲んだら確実に後から喉が乾くであろう濃さではあったものの、醤油のキレ、それを包み込む甘味、風味豊かな辣油、動物系のコクなど、麺との相性も含めて、優れた総合力の高さからくるトータルバランスに価値を感じたスープでした。

めんは、「しっかりとした噛みごたえのある角刃の太めん」で、「そばの香り豊かで食べごたえのあるめんに仕上げ」たとのこと。前作から鶏・豚エキスがカットされていましたが、相変わらず厳つい蕎麦ですねw 更科系の上品な蕎麦とは真逆の方向を歩む、ごわごわとした食感の蕎麦で、日清食品の蕎麦とは対極的な仕上がりです。断面は四角く、かなりの厚切りで、前作から少し縮れが強くなったでしょうか。加水率は低く、粉っぽくて、ザラついた舌触りを感じるほど。ただ、その粉っぽさだったり、ごわごわとした無骨な食感が頑固な田舎蕎麦っぽくて、蕎麦の香りも強く、パワフルな和風スープの中にあっても怯みを感じません。喉越しの良い繊細な蕎麦が好みの人は押されてしまうかもしれませんが、田舎蕎麦系のワイルドな蕎麦が好きな人はドンピシャだと思います。これまでにも太麺を意識したカップ蕎麦を何度か食べてきましたけど、その中でもダントツの存在感。しっかりとした食べ応えが得られたし、実食前のイメージを裏切らないワイルドさに大満足でした。

かやくは、「程良く味付けした豚肉、風味の良い揚げ玉、色調の良いかまぼこ、ねぎ、唐辛子」とのこと。程良く味付けした…このフレーズを見る度に、私なんかは例のスポンジ野郎が脳裏を颯爽と通過するんですけどw 今回は肉そぼろではありません。ご覧の通り、まともな豚肉ですw で、これが美味しいんですよ。たまたま個体差で当たりだったのか、それとも豚肉の質を見直したのかは分かりませんが、同社のブタキム(スーパーカップ)に使われている豚肉よりもリアルで…いや、もう東洋水産に匹敵するレベルと言っても過言ではないかもしれない。脂身の部分はプルプルで、きちんと豚肉の脂身特有の甘味が感じられます。赤身の部分も適度な繊維質が自然で、味付けも程よく、質の高い肉具材でした。決して量が多いとは言えませんが、実に印象が良かったです。揚げ玉は最初から入っているため、サクサク食感は見込めませんが、揚げ玉特有の油脂感が全体のコクを深めることに寄与しています。一部例外もあったんですけど、基本的に辣油蕎麦系のカップ麺に揚げ玉はマストな具材になっているんですよね。かまぼこは見た目に可愛かったし、ネギも軽いアクセントに効果的でした。で、唐辛子。他社の場合、細切れで分からなかったり、入っていても飾りだったり、なんてこともザラにあるんですが、エースコックと寿がきや食品は唐辛子にポジティブで、いつも大きめにカットした輪切唐辛子を使用してくれるんですよね。辣油の刺激は控えめだったんですけど、具材の唐辛子が辣味に貢献していて、ギミック的な存在ではなかったことが好印象でした。


(標準は★3です)

もうちょっと辣油が刺激的だと嬉しかったんですけど、優れたトータルバランスに魅力を感じた力強い和風スープに、期待を裏切らない極太蕎麦。具材からも蛇足的な要素は感じられず、質の高い豚肉、効果的な輪切唐辛子など、力強さと総合力を兼ね備えた良品だと感じました。そもそも辣油蕎麦にネガティブな人は手を出さないほうが賢明ですが、田舎蕎麦系のゴツくてワイルドな極太蕎麦が気になる人や、動物系のコクを含んだ蕎麦つゆが気になる人は積極的にトライしてみてください。食べ応えのあるタテロングサイズなんですけど、意外にエネルギーは393kcalとネガティブな数値ではありませんし、厚切太麺仕様の蕎麦は他のブランドでは得られない個性の持ち主ですからね。あ、でも人によってはスープの甘味が気になるかもしれないので、ゴリゴリに醤油押しの蕎麦つゆが好きな人は少し甘味がアレかもしれません。私は蕎麦つゆの甘味ウェルカム派ですから、全く以て問題なかったんですけど、もし甘味が気になった場合、辣油と一味唐辛子を足したらイイ感じになると思います多分。兎にも角にも、この厚切蕎麦のリリース頻度を増やしてもらいたいですね。次回、思い切って動物系に特化した、「背脂蕎麦」とか…どうですか?w


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エースコック「一度は食べたい名店の味 四つ葉監修の一杯 行列必至の中華そば」



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【ブログサークルの皆様へ】自発的なコメントの入力を控えておりましたが、そろそろ再開しようと思います。この数日間、いろいろなことが見えてきました。自発的なコメントを控えるという私の発言に対して、私もコメントを控えます…と、不本意な言葉を招いてしまったことや、逆に「私の所にはコメントしに来ないで! そのかわり寂しくないように毎日コメントを残すから!」と、涙もんのメッセージを頂いたり…ただ、何よりも驚いたのは、私から一切のコメントを残していないのにもかかわらず、たくさんの方々が変わらずに温かいコメントを入れ続けてくれたことです。目に見えてコメントの文字数は少なくなったような気がしないでもありませんがw でも、その人たちは義理や義務で書き込んでいるわけでないんだな…と、改めて感じました。いや、何かしらの自分ルールがあって…という方も数人いらっしゃるような気もしますがw 今回、普段は見えない人の裏じゃないけれど、コメントの変化から伝わってくる人間性だったり、様々な感情や本質が見えた気がするので、それを今後に反映し、コメント活動の指標とさせていただきます。コメントの返信に関しては、頂いたコメントの文字数、コメントを入れてくれた方の人柄、また訪問先では記事の内容に応じて、こちらもコメントの密度を調整するつもりですが、多忙な時は「いいね!」や「ひとことコメント」で済ませてしまう日が多くなってしまうかもしれませんし、コメントの返信も短文になるかもしれません。その際、今日は忙しいんやなぁ…と、大目に見てやってください。あと、普段から互いにコメントの遣り取りを行っている関係でも、あまりに記事の内容が専門的で、全く付け入る隙がない場合、無理やりコメントを入力することは控えます。…と、なんだか堅ッ苦しくて気難しい文章になっちゃってますけどw 常連さんは引き続き、もちろん短文でも問題ありませんし、カップ麺や冒頭ネタに関係ない雑談も大歓迎なので、気軽にコメントしてくださいね。まだまだ至らない点の多い私ですが、今後も温か〜い眼差しと広〜い御心でw お付き合いいただけると幸いです(ぺこり)



さて、本日の一杯は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 四つ葉監修の一杯 行列必至の中華そば」です。「みつ葉」の次は「四つ葉」かいw と、思わず心の中でツッコミを入れてしまったんですけど、まったく関係ないみたいですねw ブランド放置の常習犯として名高い(?)エースコックですが、早くもシリーズ第10弾という異例のスパンで新商品がリリースされています。今回は王道の中華そば、みたいな雰囲気を感じているんですけど、このような場合、お店の個性や特徴が感じられるのかどうか、ちょっとシビアになってくると思うんですよね。ちなみに「最寄駅から歩いて90分のラーメン店(※開発者が本川越駅から実際に歩いてかかった時間です。)」だそうですw 開発陣の皆様、いつも本当にありがとうございます。もちろん、90分 “ご足労分” の苦労は総評の点数に加味いたしませんが(おいw)





スープは、「チキンをベースにオニオンやガーリックでアクセントを加えた醤油スープ」に、「複数種の醤油とたっぷりの鶏油を含んだ液体スープを加えることで、醤油のコクとキレや鶏の旨み・甘みを感じることのできる一杯に仕上げてい」るとのこと。お、これは非常に正統派の鶏清湯ですよ。奇を衒ったようなインパクトは皆無に等しく、王道中の王道と言っても差し支えないかもしれません。まず印象的だったのは、鶏油の芳醇なコクと芳ばしい香り。液体スープを投入した瞬間から香ってくる鶏油の存在感には、思わずクラ〜ッ…としてしまいました。実際にスープを口に運ぶと、カエシの主張が強く、かなり醤油のキレも意識されていましたが、それに負けない鶏のコクだったり、ほんのり甘味が醤油を包み込んでいたりして、ただ闇雲に醤油が幅を利かせているような尖ったスープではありません。私は醤油の強いスープが苦手なので、スープ単体だと少し厳しいハードルがあったりもしたんですけど、麺を食べている時には程よい主張に思えました。ただ、それほど鶏油の持続性が高いとは言えず、前半は芳醇な鶏油のコクと芳ばしい香りが印象的なスープだったんですが、麺を食べている間に鶏油が随分と減ってしまったので、後半は少し単調さを感じてしまったんですよね。どんぶり型の容器と比較して、カップの口径が狭い分、前半の油脂成分が魅せる存在感にはインパクトが感じられた反面、それだけにスープ表面の油脂成分が優先して消化されていくので、食べ始めの感動から若干の失速感は否めませんでした。タテ型の宿命かもしれませんが…

めんは、「滑らかで歯切れの良い細めん」に、「味付けを施し、スープと相性良く仕上げ」たとのこと。断面の四角い細麺で、加水率は低く、まるで素朴な中華そばを彷彿とさせるような歯切れの良い油揚げ麺です。スープとの一体感が高く、また今回のスープは王道中の王道とも言えるノスタルジックな鶏清湯だったので、中華そばチックな麺の雰囲気が絶妙にマッチしていたんですよね。油揚げ麺特有の風味が皆無とは言えませんが、油揚げ麺特有の甘味が鶏油の芳ばしさと好相性で、かなり満足度が高かったです。ただ、スープの項目でも触れたように、麺と鶏油のマリアージュを楽しんでいると、後半ちょっと没個性になってしまう…というのが玉に瑕でしょうか。私は麺を優先的に食べ進めるスタイルがデフォなんですけど、おそらくスープがメイン、またはスープを飲みながら食べ進めるスタイルが基本の人でも、後半にかけて鶏油が失速していくイメージは否定できないかもしれません。

かやくは、「焼豚、鶏肉そぼろ、メンマ、ねぎ」とのこと。焼豚はエースコックのタテ型で頻繁に遭遇する肉具材で、品質は可も無く不可も無しなんですけど、よくよく考えてみるとタテ型に丸型のチャーシューが入っているカップ麺って、あまりエースコック以外では見ないんですよね。特筆して美味しいわけではありませんが、仕上がりのビジュアルには大きく貢献していると思います。さらに今回は鶏肉そぼろも使用されているんですけど、エースコックの十八番 “程良く味付けした肉そぼろ” ではございません。 “まともな肉そぼろ” ですw ご覧の通り量は少ないんですが、あの邪魔にしかならない粗悪な肉そぼろを使うことなく、2種類の肉具材を使用している部分には気合を感じました。ただ、それほど恩恵も感じられなかったのでw この分を鶏油に回して欲しかったかなぁ。メンマはエースコックらしい歯応えのあるコリコリ系で、量も申し分なく、今回の王道鶏清湯との相性は言わずもがな。ネギも歯触りがアクセントに効果的で、こちらもスープとの相性が良かったです。


(標準は★3です)

芳醇な鶏油の存在感に感動した食べ始めこそ「今回は★5かも!」と、思ったんですけど、後半にかけて失速していく印象が否めず、食べ終わる頃には…みたいな。ただ、ファーストインプレッションから中腹までの感動を加味して、★ひとつプラスしました。実際、中華そばチックな麺の雰囲気も今回の王道的な鶏清湯にピッタリとマッチしていたし、そこそこのクオリティとは言え、具材からも特に不足的な要素は見当たらなかったので、醤油のキレを効かせた王道の鶏清湯が好みの人は、きちんと満足できる一杯だと思います。もしも後半にかけての失速感が私の食べるスピード(遅いw)によるものだったら…ごめんなさいw でも麺を中心に食べ進めている間は勿論、麺を食べ終わる頃くらいまでの持続性はありました。たぶん、鶏油の存在感が薄れてから再びスープを確認して、「うわっ…めっちゃ醤油がキツなってる…」と、感じてしまったのが敗因かもしれません。…すいませんw 醤油のキレが大丈夫な人は、お手数ですが今回の総評に★ひとつプラスして見てやってください(ぺこり)奇抜なインパクトは感じられないものの、敢えて奇を衒っていない正統派の鶏清湯として、高く評価できるカップ麺だと思います。ちなみに当ブログでは、過去作品(第1弾~第9弾)を欠かすことなく紹介しておりますので、興味のある方はこちらのページからご覧ください。あっつあつの状態で、ちゃちゃ~っと食べちゃったら、また印象は変わってくるのかな…もしカップ麺は全汁派で、なおかつ食べるスピードが早い人は、ちょっとだけスープを我慢して、しっかり冷めてから改めて味を確認してみてください。まさかの塩気にビックリしちゃうかも…w


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エースコック「卍力(マンリキ) スパイス・ラー麺」(ローソン限定商品)



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の新商品「ポテトチップス 私の燻製バター味」です。バター系に強い山芳製菓なので、美味しそうだなー、って何気なく手に取ったんですけど、マリンフードの燻製バター? なるものが流行っているんですかね。家に帰るまでコラボ系の商品だと気が付きませんでしたw「ミルクを食べる乳酪 私の燻製バター」というマリンフードの製品をそのまま使用したポテトチップスらしく、りんごチップとピート(泥炭)を使用して燻製した風味が特徴のバターなんだとか。いや、なにそれ気になるw 私はマリンフードの燻製バターを知らないので、再現度は分かりませんが、開封するとスモーキーな香りが漂ってきて、実際に味覚にも訴えかけてくる燻製特有の風味が非常に個性的ですね。しかも「北海道リッチバター味」でバターの濃厚さには定評のある山芳製菓ですから、期待を裏切りません。口に入れた瞬間、じゅわ~ん・・・っとバターが染み出てくるような感覚というか、くどいほどに濃厚w 燻製の香りがあるので、どこかスモークチーズっぽいニュアンスも含まれていたのですが、リッチなバターのコクと旨味がチーズではないことを決定付けていて、なるほど燻製バターの雰囲気は確かに感じられたような気がしました。かなり濃厚なテイストではあるものの、燻製バターのイメージを裏切らない仕上がりだと思います。うん、これは素晴らしい。バターが好き、燻製が好きなら素直に楽しめるポテトチップスになるでしょう。ちなみに発売日は8月21日から、販売期間は3ヶ月限定かつ売り切れ次第終了らしいので、気になった方はお早めにー。



さて、本日の一杯は、ローソン限定商品、エースコックの「卍力(マンリキ) スパイス・ラー麺」です。お、今回のローソン限定はカレー味か、美味しそうだなー。と、思いながら購入して、帰宅後にパッケージを確認してみたら…どこにも「カレー」の文字は無かった件w え、これカレー味だと思っていたの私だけですか?w 東京・西葛西にある人気店、「卍力」のスパイス・ラー麺をイメージした一杯だそうです。パッケージの側面に店主の大橋たかし氏の写真が載っているのですが、定番の「腕組み」写真ではなく、なんと珍しい「お辞儀」の写真…って、なかなかファンキーな髪型でいらっしゃるw(ある意味、腕組み写真よりも威圧的w)ちなみに店主の大橋たかし氏は、カップ麺で痺れが強烈だった、あの「鬼金棒」から独立された方らしいですね。基本、スパイスと名の付く食べ物には目がないので、今回も楽しみです。よろしくお願いします(ぺこり)あ、私の髪型は卍型じゃないですよw





スープは、「動物系と魚介系を合わせたスープに、10数種類のスパイスを配合した、辛いけどうまいクセになるスープ」とのこと。お、これは面白いですね。味のイメージを端的に表現するなら、「カレー風味の」という形容が最も適切な例えになると思うんですが、なかなか本格的なスパイス感から、一般家庭で作られるようなカレーとは異なっていて、もちろん欧風カレーテイストでもなければ、インド料理やネパール料理の専門店なんかで出てくるスパイス推しのカレーとも違う、そこへ動物系の旨味と魚介系の旨味が重なり、さらに発酵調味料やオイスターソース、シイタケパウダーの下支えで何処と無く中華風な面持ちも垣間見える、なんとも複雑な表情のスープです。さすが10数種類のスパイスを配合したというだけあって、スパイスの本格感は折り紙付きなんですけど、意外にも刺激は強くありません。たぶん、普通にピリ辛くらい。刺激に期待すると少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、強烈な刺激が先行しない分、何が入っているのか分からないようなw スパイスが織り成す複雑味を楽しめる仕上がりと言えるかもしれません。事実、そんなに辛くないのに体感的なスパイシーさは明白だったので、スパイスの複雑味に価値を感じる人には、とても魅力的なスープだと思います。反面、スパイス推しのカレーは苦手…という人には、ちょっと厳しい難解なスープになるかもしれません。私は完全に前者なので、非常に好印象でした。あと、そんなスパイスの複雑味を加速させていたのが、時折ふと香るパクチーの存在。でも全面からゴリゴリに押してくるような主張ではなかったので、1mmでも入ってたら無理! ってほど苦手じゃなければ、スパイスの一環として楽しめるアクセントだと思います。ちなみにスープの粘度は低く、かなりサラサラしていたんですけど、スパイスのシャープな印象がダイレクトに伝わってくるようで、とろみの無さが好印象でした。あ、それから意外に油脂成分が多くて、液体スープを入れてから、しっかり掻き混ぜた後でも軽く表面に油膜が張るくらい。おかげでスープが長時間アツかったですw(猫舌)

めんは、縮れの施された厚みのある太麺で、熱湯5分で食べ始めたら、ちょっとゴワゴワした食感が目立つ無骨な麺です。これはこれでワイルドさが楽しい仕上がりではあるものの、スープの粘性が低かったので、スープとの一体感も重んじるのであれば、プラス2~3分ほど待った方がよいでしょう。その頃にはモチモチとした粘り気のある、密度の高い食感が自然に楽しめると思います。ただ、今回のシャープなスープには、もう少し細い麺の方が合うような気がしました。かなり経時劣化耐性に優れていたので、ゆっくりダラダラ食べていたら後半は結構いい感じに仕上がったんですけど…時計を見ると熱湯を注いでから軽く15分は経過していたw と、このように私が最も好印象だと感じた質感を得るまでの道程は、あまりにも現実的ではないと思うので、それに関するアドバイス的なコメントは割愛します。スープの粘性が高かったら、またイメージは違っていたかもしれません。でも今回はサラサラスープが功を奏していると感じたので、やはり麺が体勢を改めるべきですね。

かやくは、味付鶏肉そぼろ、もやし、ニラ、香菜となっているのですが…ハイ、出ましたよ。ご無沙汰しておりましたスポンジ野郎w しかも今回は白いです。エースコックの “白い悪魔” です。存在感は “ボール” ですけどねー。でもスッカスカな食感が邪魔になるほど入っていなかったので、良くも悪くも気になりませんでした。じゃあ最初から省いてくれていいよ、って感じなんですけどね、ええ。すいませんw もやしは細めの個体でしたが、意識しなくても麺に絡んで口の中に入ってきて、もやしらしいシャキシャキとした食感で自己アピール。ニラも風味がよく、今回のスパイシーなスープとマッチしていました。で、香菜(シャンツァイ)は、パクチー(コリアンダー)のことですね。先にスープの項目で触れちゃいましたけど、適度なアクセントがスパイスの複雑味を増幅させることに寄与していました。


(標準は★3です)

もうちょいベストマッチな麺が他にあるような気がしたのと、「辛いけどうまい」って割には刺激が弱かったなー、というのが少し不満だったんですけど、刺激の弱さに反してスパイス感は複雑で、ちょっと粉っぽさを感じるほどの個性だったり、パクチーのアクセントだったり、きちんと印象に残る一杯でした。癖のあるスパイス感や、パクチーのアクセントを含め、ちょっと人を選ぶカップ麺になるかもしれませんが、それなりの癖があるくらいの本格的なスパイス感に魅力を感じる人は、とりあえずローソンにGOです。ちなみに麺の項目で割愛したスープとの相性なんですけど、ちょっと今回は片手間に食べていたこともあって、ちゃんとカップ麺と真剣に向き合い始めたのは撮影を終えてから10分経過後くらいだったのでw その頃には麺とスープがイイ感じのバランスでマッチしていたし、さらにスープが私の好みにストラクということもあり、個人的な満足度は★5でも差し支えない美味しさでした。好みが割れるカップ麺になるかもしれませんが、スパイスの複雑味に価値の見出だせる人は試してみてください。その際、あまり刺激には期待しないようにw



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エースコック「わかめラーメン うま辛しょうゆ」



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本日の冒頭ネタは、カルビーの新商品「堅あげポテト じゃがバター味」です。昨年も全く同じ商品名で、ファミリーマート・サークルK・サンクス限定の堅あげポテトとして発売されており、前にブログでもネタにしたんですけど、今回は流通のチャンネルを問わず、全国区でリリースされたようですね。近所のローカルスーパー、量販店やコンビニなど、様々な店舗で見かけました。さて、パッケージも昨年と全く同じ装いですが、ほぼ中身も同じとイメージしてもらって問題ないでしょう。粗塩を思わせる塩気のアクセントに、じゅわ~っと広がる濃厚なバターのコク、そして素材のジャガイモが相俟って、シンプルイズベストなザ・じゃがバターです。奇を衒ったような要素は皆無に等しく、醤油などのアクセントも無くて、ほんとシンプルに塩じゃがバターなんですけど、こういうのが飽きのこない味わいなんだよなー、って。コンビニ限定だと無難に思えるかもしれませんが、スーパーなんかで買ったらイメージ通りというか(勝手なニュアンスですけどw)これ、私は好きです。ただ、昨年も同じコメントを残しているのですが…じゃがバター味って、なんかこう、頭痛が痛い的なことになってませんかねw いや、イメージ的に響きは違和感ないんだけど、改めて考えてみたら、堅あげ “ポテト” なわけですしw「さやえんどう えんどう豆味」とか、「かっぱえびせん えび風味」とかだったら違和感あるよなぁ…みたいなw いやでも実際に「じゃがバター味」だし、全然いいんですけどねw


さて、本日の一杯は、エースコックの「わかめラーメン うま辛しょうゆ」です。既存の「わかめラーメン ごま・しょうゆ」と、「ごま・みそ」がリニューアル(わかめ20%増量)されまして、新たに「うま辛しょうゆ」が登場しました。ごま油の老舗マルホンこだわりの「純正胡麻ラー油」を合わせたとのことなんですけど、すいません…私、胡麻油は、「かどや製油」推しなんです…と、そんなことは扨置きw 見るからに味の想像ついちゃう系ですよねー。予想通りの仕上がりで安心させてくれるのか、それとも予想外の意外性を感じさせてくれるのか、まぁ前者だとは思いますけどもw 今回は肩の力を抜いて食べたいと思います。





スープは、「いりこや鰹などの魚介の旨みを加えたすっきりとした醤油スープに、ごまの風味豊かでピリッとした辛さの純正胡麻ラー油を利かせることで、クセになる味わいに仕上げ」たとのこと。原材料の基本的な構成は、ほぼ「ごま・しょうゆ」と同じ内容ですね。別添のスパイス(香辛料)が無くなり、今回の目玉である「純正胡麻ラー油」を新たに加え、隠し味にガーリックペーストが仕込まれていました。あと、コストの兼ね合いか、醤油は「有機丸大豆醤油10%」ではないみたいで…あれ? たしか前は有機丸大豆醤油50%でしたよね?w いつから10%に削減されたんだろう…ちなみに純正胡麻ラー油は別添の小袋ではなく、最初から液体スープとして一緒に入っていたので、これが別添だと嬉しかったかなぁ。まぁやんごとなき大人の事情(製造コスト的なw)があるのでしょうw ベースの味は馴染みのある魚醤の効いた醤油スープで、具材のワカメから滲み出てくる強烈な磯の香りが売りのスープです。そして純正胡麻ラー油の存在感ですが、思っていたよりも主張が強く、あくまでもピリ辛レベルを超えない刺激ではあるものの、しっかりピリ辛してました。胡麻油の芳ばしさはスープ単体だとアクセントの枠を出ず、メインはラー油のピリ辛感。でも麺を食べている時には胡麻油の芳ばしさが手前に感じられたので、そんな表情の違いが食べていて楽しいバランスでした。

めんは、「適度な弾力を持つ、滑らかなめん」とのこと。既存の「ごま・しょうゆ」と同じ麺ですね。いまさら特筆して書くことのない、丸刃でカットされたオーソドックス極まりない油揚げ麺で、ちょっとエースコック特有の油揚げ麺臭が気になるんですけど、今回は純正胡麻ラー油の芳ばしさがあったことと、具材のワカメと一緒に食べたら気になりませんでした。この特筆すべき点のないベーシックな油揚げ麺もブランドの個性だと思っているので、単純に流用で正解だと思います。

かやくは、「器に広がるどっさりわかめに、香ばしい深煎りごま、コーン、唐辛子」とのこと。わかめは相変わらずのボリュームだったんですけど、20%増量したのは既存の「ごま・しょうゆ」「ごま・みそ」だけで、「うま辛しょうゆ」は通常量のままなのでしょうか。実際にリニューアル後の20%増量版を横に並べて食べ比べたわけではありませんが、パッケージに20%増量の文字があったのはリニューアルした後の「ごま・しょうゆ」「ごま・みそ」だけだったし、メーカーのニュースリリースでも「うま辛しょうゆ」だけ「20%増量した」という説明文が省かれていたんですよね。ただ、なんせ結局どっさりなんでw もはや増えているのか増えていないのかオリジナルでも正直わかる気がしない…w でも標準栄養成分表の数値を確認してみると、食物繊維の値はリニューアル後の「ごま・しょうゆ」と同じ3.0gだったので、「うま辛しょうゆ」も既存の量から20%増量している線が濃いように思いました。実際、やけに多く感じたしw なんかもうアレですよ、途中から麺を食べているのかワカメを食べているのか怪しいですよw ただ、わかめラーメンって、この大量わかめと麺を一緒に食べるのが醍醐味だと思うんですよね。そんな自分的セオリー通りに食べ進めたんですが、それでも麺を食べ終わる頃に残っていたので、やっぱり増量していると思います。そんな気がしますw ちょうどいい感じのペースを超えて、わかめ余る勢いだったからw 好印象。でも、コーンは空気。唐辛子もラー油とゴッチャになって、イマイチよく分かりませんでした。深煎り胡麻は必須ですよね。わかめラーメンにとって、必要不可欠な存在と言えるでしょう。


(標準は★3です)

私は別添のスパイスが絶妙な既存の「ごま・しょうゆ」が好きなので、まぁ別に可も無く不可も無しに思えてしまったのが正直な感想なんですけど、それだけに安心感は伊達じゃなかったし、想像していたよりも純正胡麻ラー油の輪郭がハッキリとしていたことに好感が持てました。結論として、既存の「ごま・しょうゆ」から別添のスパイスを取っ払い、代わりに胡麻ラー油を加えただけの構成なので、結果それ以上でも以下でもなかったんですけど、わかめ妙に多かったしw 実食前に皆さんが想像するであろう味のイメージを裏切らない仕上がりだと思うので、胡麻ラー油のピリ辛アクセントさえネガティブでなければ、しっかり楽しめる一杯だと思います。わかめラーメンが大好きな人は、今回の総評に★1~2個ほどプラスして見てやってください。ひとつ不満を挙げるなら、特製胡麻ラー油は別添で入れて欲しかった、という部分でしょうか。まぁそんなことを思っている人間は一部のマニアだけかもしれませんけどw 私は小袋が多いと作るのが楽しくて、特に調味油系は別添して欲しいと常々思っているのですが、一般的には少しでも小袋は少ない方が作るの楽で嬉しいですよね。でも胡麻油だけ別添にしてくれたら、液体スープを混ぜた後に胡麻油を表面に浮かべたまま食べられるので、絶対に香り立ちが違うと思うんですよ。思うんですよ、っていうか…違いますw(断言w)と、相変わらずブレブレな長文になってきたので、そろそろ切り上げますが、胡麻ラー油仕立てのピリ辛わかめラーメン、そのまんまのイメージで大丈夫ですよ。サプライズもヘッタクレもありませんがw ロングセラーブランドらしい安心感に価値を見出してください。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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