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東洋水産「でかまる じゃがバター風味コーン塩ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「Natural Calbee ポテトチップス フレンチサラダ味」です。1袋199kcal以下、油分25%カット、着色料フリーという機能性を意識しているポテトチップスなんですけど…実は私、 “食事” となるカップ麺では機能性を意識した健康志向の製品を贔屓する傾向にあるものの、ことスイーツだのスナック菓子などという食べ物に関しては完全なる “嗜好品” だと割り切っているので、健康に配慮するとは何事か、ナンセンスだ、などと思っていた時期があったんですよね。だから未だに糖質オフ、カロリーオフのスイーツには馴染めなかったりもするのんですけど、そろそろポテトチップスだったら手を出してみてもいいかなと…で、このポテトチップスは…うん。俺これ好きだーw いや、たぶんね、油分25%カットがツボだったんだと思います。一般的なポテトチップスと比較して、ビックリするほど油っこくないんですよね。もちろん製造工程で油が使っているのでしょうけれど、フライよりも揚げ焼きのイメージというか、アブラでギトギトしているようなクドさが控えめなんです。なので、ポテトチップス特有の油っこい背徳感を味わいたい気分の時には不向きですが、ちょっと口が寂しいときに気兼ねなく手が伸ばせそうというか、胸焼けも起きにくそうだしw 味ですか? フレンチサラダ味…なんですかね? と、ここで大きな誤解…なぜか私、勝手に「シーザーサラダ味」をイメージしておりましてw ベーコンの風味とかチーズっぽさが感じられないなぁ…などと思っていたんですけど、これ「フレンチサラダ味」ですねw うん、それっぽいですよ。オリーブオイルっぽい香りに、赤ピーマンやパセリのアクセント、そしてビネガーによる軽めの酸味がフレンチドレッシングっぽくて、セロリの隠し味に気が付いた時、ちょっと感激しました。でも非常に繊細な隠し味だったので、セロリが苦手な人でも全く問題無いと思います。ガツンと分かりやすい味ではなかったものの、機能性の付加価値を含め、なかなか面白いポテトチップスだと感じました。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「でかまる じゃがバター風味コーン塩ラーメン」です。「でかまる」シリーズの発売当初から、毎年秋冬期向けの商品としてリリースされている定番の「コーン塩バター味」なんですが、昨年は具材のコーンにスポット当てた、「メチャ盛り!コーン塩バター味ラーメン」でした。今年は「じゃがバター」がテーマとなっていて、具材の一部がポテトに変わったようです。写真を見ても分かるように、「おなじみのバター風味に皮付きじゃがいもをプラス!」とパッケージに書かれているのですが、いつも東洋水産の皮付きポテトはホックホクで美味しいんですよね。おそらく麺やスープには大幅な変更が見られないと思うので、新鮮味やインパクトは求めず、肩の力を抜いて食べ進めたいと思います。





スープは、「ポーク・チキンをベースに、野菜と魚介の旨味を加えた、コクのある塩バター味」に、「バター風キューブを使用し、本物のバターを溶かした時の臨場感を演出し」たとのこと。フタを開けた瞬間から漂ってくる胡麻の芳ばしい香りが印象的な、優しい洋風路線の塩スープです。雰囲気はカップスープのポタージュっぽくもあるんですけど、とろみは感じられず、ポタージュほどミルキーではありません。バター風キューブも厚みのある物ですが、表立って主張してくるわけではなく、全体を包み込むように優しくコクを深めてくれています。野菜の旨味も効果的で、魚介の旨味はホタテかな? 鰹や鯖、煮干などの魚介感ではありません。この優しい丸みを帯びた魚介の旨味は、たぶんホタテ、きっとホタテ。ポークとチキンは動物系の癖を抑え、ブイヨン的に効かせてあります。総じて優しいテイストですが、ほんのちょっと黒胡椒と胡麻の芳ばしいパンチがアクセントになっていて、最後までボヤけたイメージに落ちません。で、たぶん野菜の旨味と胡麻の香りからだと思うんですけど、ちょっとサッポロ一番の塩らーめんと雰囲気が似ていました。

めんは、「スープのりが良く、なめらかな食感の、丸刃で切ったやや太めの油揚げ麺」とのこと。熱湯3分の中太麺で、しっとりとした口当たりが心地よい油揚げ麺です。香辛料、粉末野菜、砂糖などで味付けが施されていて、スープとの馴染みがいいですね。ただ、いつもの「でかまる」にありがちなフカフカとした気泡の多い食感ではなく、プリッと弾けるような歯切れの良さにニュアンスの変化を感じました。それに、丸刃で切ったと書かれていますが、これまでの丸い汎用麺よりも角ばった平打ち麺で、また厚みも抑えられています。油揚げ麺特有の風味は袋麺に通じる雰囲気で、スープが優しかった分それなりの主張を見せてくるものの、野暮ったく思えるような存在ではなかったし、油揚げ麺ならではのホッとするインスタントらしさがプラスに作用していると感じました。有名店監修ではない油揚げ麺のカップ麺や袋麺を食べる時って、本格的なラーメンが食べたい気分の時ではないと思いますし、昔からある秋冬の定番品なので、このチープさはプラス要素でしょう。

具材は、「ポテト、コーン、ねぎ、ごま」とのこと。ご覧の通りポテトは皮付きで、ホクホクとした食感も然る事乍ら、皮の芳ばしさも感じられる、とても満足感の高い具材です。あまり数は多くありませんが、個々のサイズは大きく、一つひとつの歴とした存在感から、特に不満は感じませんでした。昨年の「メチャ盛り!」と比較して、当たり前のようにコーンの数は減っているものの、芳ばしくてホクホクした皮付きポテトの存在感と、パサつきのないコーンの瑞々しい甘味から、「じゃが」も「コーン」も明白に打ち出されていて、素直に印象が良かったです。スープの項目でも触れたように、胡麻の芳ばしさもキーマンでした。ネギは飾り(笑)


(標準は★3です)

全く派手さの感じられない仕上がりではあるものの、それでいて無難な印象には終わらせない安定した総合力の高さから、客観的に見て総評は★4が妥当かと決めかけていたんですが、今年で発売28周年になる秋冬定番のロングセラーブランドらしい安心感、タイトル通りのポテトとコーン、優しいスープと麺の相性など、この製品の立ち位置と需要を思えば上出来の★5で差し支えないと判断しました。初めて食べる人や新商品のカップ麺にインパクトを求めている人にとっては物足りなさが否めない味かもしれませんが、毎年このカップ麺を楽しみにしている人にとっては「そうそうこれこれ」という裏切りのなさが好印象だと思いますし、それを守るべき歴史の長さなので、今回は後者の印象で評価しています。ちょっと麺が良くも悪くも進化しちゃった気がしたりもしたんですけど、袋麺に通じるニュアンスのノスタルジックさは好印象だったし、ブイヨン的なポークとチキンのコク、ホタテを思わせる丸みを帯びた魚介感、そして野菜の旨味が印象的な優しいテイストに、程よくバターの風味が重なって、胡麻のパンチと黒胡椒でアクセントをつけた飽きのこないスープ、そしてホックホクの皮付きポテトに甘いコーン…と、奇抜な要素や驚きこそ感じられなかったものの、それこそロングセラーブランドらしい安心感の表れとも言えるわけで、間違いのない美味しさとギャップの無さに価値が見出せる、そんなカップ麺です。これを平凡で無難と取るか、裏切りのない安心感と取るか、それによって評価が★3と★5にハッキリと割れそうなカップ麺かもしれませんが、当ブログは後者の印象で評価しました。優しい味のカップ麺が食べたいんだけど、ちょっぴり食べ応えも欲しいな…って気分の時にはドンピシャな一杯だと思います。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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東洋水産「マルちゃん ハリガネ スパイシー豚骨」



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今回の冒頭ネタは、バカワイン氏のアンサー記事、「キリン一番搾り<黒生>レビュー/一番搾りスタウト」の紹介です。と、ここで内容の紹介はできませんのでw 記事のタイトルをクリックして、彼のレビューを直接ご覧になってくださいね。ちょっと斬新な表現が見られて、私としても非常に有意義な記事でした。いやまさか味の印象を例えるのに「か…(だからネタバレするってw)


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん ハリガネ スパイシー豚骨」です。「ハリガネ」シリーズの新作で、今回のテーマはスパイシー。あんまり豚骨ラーメンにスパイシーな印象ってないんですけど、スパイシーさの指標はブラックペッパーみたいですね。で、パッケージにはミル付きでブラックペッパーのイラストが描かれているのですが…「※イラストは味をイメージしているものです」って、これ要ります? 「写真はイメージです」的なアレだとは思うんですけど、これが味をイメージして描かれていることは一目瞭然なわけで…と、そんなことより、このシリーズの油揚げ麺は縮れまくっているのに、いつもパッケージの写真では見事なまでに詐欺まがいのストレート麺なんですよね…こっちのほうが「写真はイメージです」必要だと思うんですけどw 兎にも角にも、お店のラーメンを意識しているような本格的な豚骨ラーメンではなく、いかにもカップ麺らしいインスタント全開な豚骨ラーメンを地で行くようなシリーズなので、そのような目線から評価いたします。





スープは、「豚骨の旨味をベースに、黒胡椒を利かせたスパイシーで濃厚な豚骨スープ」とのこと。豚骨の指標は、ザ・粉末スープといったタイプだったので、相変わらず本格さは皆無に等しかったんですが、思いの外に黒胡椒のアクセントは強いです。ヒーヒー言うほどではないけれど、確実に身体がポカポカしてくる感じ。豚骨の指標も粉末スープ的とは言え、旨味に弱さは感じられず、適度なガーリックパウダーのアクセントと思っていたよりも明白だった黒胡椒の存在感に好感が抱けました。カップの底に黒胡椒が溜まるので、定期的に混ぜながら食べましょう。

めんは、「『ハリガネ』をイメージさせる、硬く歯ごたえのある極細麺」とのこと。ご存知ない方のために補足すると、「ハリガネ」は博多系の豚骨ラーメンで麺の硬さを指定する単語で、すべての豚骨ラーメン屋さんに当てはまるわけではありませんが、硬さのランクは上から「粉落とし」「ハリガネ」「バリカタ」「カタ」「普通」「やわ」「バリやわ」が一般的と言われています。ただ、「バリカタ」から「やわ」くらいまでが一般的で、「粉落とし」や「バリやわ」なんかをラーメン屋さんで見ることは滅多にありませんね。ちなみに「バリカタ」は茹で時間が約20秒、「ハリガネ」は約10秒、「粉落とし」は約3秒だそうです。他にも「粉落とし」の上を行く「湯気通し」や、最近では「生麺」という明らかにヤバそうなレベルも出現しているとか。絶対お腹壊すってw さて、随分と脱線してしまいましたが、いつものシリーズで使い回している汎用麺…かと思いきや、おいおい…今までの麺と様子が違うじゃないですか。これまでのシリーズ汎用麺と比較して、原材料の構成は全く変わっていないんですけど、切刃が丸刃から角刃に変わっています。正直、かなりショックですね…たしかに硬めの歯応えではあるものの、それは単純にフタを早く開けたからであって、あの少し芯の残るような歯応えは感じられず、後半のプリプリとした歯切れの良さもニュアンスは別物で、全くと言っていいほど質感の異なる別物に変わっていました。「ハリガネ」シリーズの麺というよりも、日清食品の「カップヌードル シーフードヌードル」に使われているヌードルタイプの細麺というか、完全に「ヌードル」です。麺が売りのシリーズだったのに、進化するどころかヌードル系にシフトって…アイデンティティもクソもないじゃないですか。

具材は、「味付鶏挽肉、ねぎ」とのこと。いつもは胡麻が印象的なシリーズなんですけど、今回は黒胡椒との兼ね合いか、胡麻はカットされていますね。で、味付鶏挽肉とネギは普段通り、このシリーズらしい具材です。豚骨ラーメンに鶏挽肉とは何事か…という意見も聞こえてきそうですがw このシリーズに限っては、そのようなツッコミは野暮というもの。エースコックのハズレちゃん(スポンジ野郎)よりも美味しいですし、割と量も多いので、意識しなくても援護射撃的に旨味を強化してくれます。あと、スープを飲む、または捨てると底に溜まっているので、麺を食べ終わったら半分くらいスープを捨てる、からのライスダイブも間違いないでしょう。ネギも豚骨ラーメンに合う小葱で、イメージにピッタリでした。


(標準は★3です)

正直、麺が変わってしまったことに対するショックが大きすぎて、いっそのこと★0にしようか本気で悩みました。とは言え、結果的に不味いわけではなかったし、テーマの黒胡椒が効果的だったので、なんとか踏み止まった感じです。しかし、今回のヌードルチックな油揚げ麺への変更は、シリーズのファンに対する裏切り行為もいいところですよ…味の評価云々という以前の問題というか、コンセプトの倒壊に愕然としてしまいました。今後どうなるかは分かりませんが、この麺を使い回すのであれば、このシリーズには一切の魅力が感じられなくなりそうです。ちなみに私は、いつも食べる前から無条件で★5を付けたいくらい、ハリガネシリーズの大ファンでした。実際、過去記事の評価も少し甘くなっていると思います。しかし、麺の仕様が大幅に変わったことで、シリーズの今後が不安でしかありません。次の新作では、麺が元の汎用麺に戻ってくれているといいんですけどね…



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東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) ごま香るキムチ担々麺」



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今回の冒頭ネタは、ヤッホーブルーイングの新商品、「僕ビール、君ビール。ミッドナイト星人」です。ヤッホーブルーイングとローソンの共同開発品で、ビアスタイルは聞き慣れない「ホッピーアンバー」とのこと。「あなたの知らないビールの世界がもっとある」をコンセプトに、普段ビールを飲まない20代・30代の若い世代に新しいビール体験を提供することを目指したビールだそうです。えーっと、最近の20代・30代の若い世代は、あんまりビールを飲まないんですかね? とは言え、居酒屋での「とりあえずビール」も過去の遺物になりつつある雰囲気を感じていますし、特に20代前半の若者は、ビール離れの傾向にあるのかもしれません。さて、ローソンでは馴染みのある、カエルが目印の「僕ビール、君ビール。」ですが、今回ちょっとトレンチコートなんか羽織ったりなんかしちゃったりして、なんだかシックで探偵チックな雰囲気じゃないですか。恥ずかしながら、私は「ホッピーアンバー」というビアスタイルを初めて耳にしたんですけど、いやぁ…これは面白いギャップを感じさせてくれるビールですね。「ミッドナイト星人」というネーミングと「アンバー」というタイトルの如く、ビールの色は落ち着いた琥珀色なんですが、それとはまるで対極的な、大胆で鮮烈なホップの香りが鼻腔を駆け抜け、口に含む前から驚きとギャップを感じさせてくれます。シトラスに加えてトロピカルフルーツを思わせる華やかさと、そこへ桃を思わせる可憐な印象が混ざり合い、この香りだけで軽く酔えるレベル。いざ口に含むと、先行して味覚に訴えかけてくるのはホップの苦みで、次にアンバーらしい深み、残る余韻にはモルトの甘味が漂います。さらに、味覚でビールを感じている間にも、そのテイストとは別のベクトルにある華やかで可憐な香りが嗅覚に訴えかけてきて、一見すると相反するようなイメージの二者が同時進行で流れてゆくのですが、決して反発することなく、むしろユニゾンを感じるほどの同調性。グラスに注いで香りを楽しみ、ひとくち飲んだ段階で…ここまで感想が書けましたw そして、室温に慣れてくると温度変化による表情の移ろいにも見所がある、ちょっと冒頭ネタでは説明し切れないほどのボリューム感。税込288円なので、決してハードルの低いビールとは言えませんが、少なくとも日本の大手酒造メーカーが醸造している期間限定のビールでは出せないような、ヤッホーブルーイングらしい個性的な魅力爆発のクラフト色は体験しておいて損はないでしょう。ただ、「普段ビールを飲まない20代・30代の若い世代に新しいビール体験を提供することを目指したビール」というコンセプトにしては…ちょっと攻めすぎてませんかねw そもそもビールを好まない人の多くは、その理由として「苦味」が真っ先に挙がると思うんですけど、これ苦いですよw ビールに対するトラウマが濃くなってしまったら申し訳ないので、万人にオススメできるビールとは言えませんが、この鮮烈で複雑な香りには、日本のピルスナーでは得られない、ビールの新たな一面を感じてもらえると思います。とりあえず、間違っても缶から直接飲むなんて暴挙には出ないでくださいねw グラスに注いだ瞬間の香りからして酔えるレベルなので、その香りを遺憾無く楽しめるように、香りを溜め込んで放出する口径の狭い「シュピゲラウ」のグラス、若しくは口径の狭いワイングラスでテイスティングしてください。I.P.A.が好きな人は、ほぼ無条件で楽しめるでしょう。それでは、恒例のバカワイン氏にもレビューしてもらいましょうか。皆さんの好みに合うかどうかは分かりませんが、少なくとも忘れられないビールになることは約束しますよ。



さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) ごま香るキムチ担々麺」です。なんの疑問も抱かずにコンビニで手に取ったんですけど、冷静に考えたらキムチ入りの担担麺って珍しいですよね。東洋水産のキムチはクオリティが高いことで有名ですが、担担にキムチが違和感なく融合しているのかが気になるところ。あとは存在感の強い本気盛シリーズの太麺を手懐けられているのかどうか、そこが勝敗の分かれ目になるでしょう。あと、「ごま香る」というタイトルから、胡麻の存在感や主張の打ち出し方にも注目ですね。私は基本的に、本気盛シリーズが大好き、担担麺も大好き、キムチも大好きなので、ちょっと興奮していますw





スープは、「ポークとチキンをベースに、すりごまの旨味と花椒などの香辛料を利かせた担々スープ」で、「粗挽唐辛子入り」、「別添特製油」付とのこと。まず何と言っても印象的だったのは、フタを開ける前から漂っていた胡麻の芳ばしい香り。サブタイトルに「ごま香る」とありますが、この時点でクリアです。そして、実際の味わいも香りに伴い、かなり胡麻が攻めてきますね。これは具材の煎り胡麻による効果が大きかったんですけど、それとはベクトルの違う擂り胡麻の風味、さらに芝麻醤(練り胡麻)のコクが相俟って、ごま、胡麻、GOMAの三重奏。担担麺らしい刺激的な要素こそ万人が受け入れられる程度に抑えられてはいたものの、胡麻の奥から顔を覗かせていた花椒の清涼感に、確かな動物系の旨味が好印象。また全体の食塩相当量は6.6gと高めの数値ですが、それに関しては具材のキムチがウェイトを占めている部分が大きく、実際にスープのみだと食塩相当量は3.8gと常識的な値なんですよね。もちろん完飲はオススメしませんが、つい白ご飯を合わせたくなっちゃうような濃い味で、それでいて塩気で喰わせるタイプではなかったことに好感が持てました。いや、それなりに塩気も強かったんですけどね…w ちなみに別添の特製油は、ネーミングこそ特製 “油” となってはいるものの、赤身を帯びた豚脂の他に芝麻醤も入っていて、その芝麻醤がタイ製の袋麺に付属している別添のペースト並みに絞り出しにくかったのでw 軽く指で押し出した後、上から箸でガッチリと挟みながら何度かスライドさせて、もれなく芝麻醤を絞り出してください。これを出し切るか放置するか、ここでスープのコクが圧倒的に変わると思います。

めんは、「丸刃で切ったなめらかで太めの麺」とのこと。いつものシリーズで流用している油揚げ麺だと思うんですけど、最近ちょっとマイナーチェンジしたんですよね。「背脂みそ」までは角刃で切られた太めの角麺だったんですが、「海鮮チゲ味」からは丸刃でカットされていて、今回も丸刃でカット。今までよりも麺の幅が狭くなり、やや厚みが増しました。前回の海鮮チゲ味と比較して、それよりも歯応えを強く感じたんですけど、スープの成分による浸透率の関係か、室温のニュアンスか、それとも新たに改良が加えられたのか…なんにせよ、また少しレベルが上がったような気がします。相変わらず存在感の強い油揚げ麺ではあるものの、今回の押しが強いスープとのバランスは良好で、素直に食べ応えを楽しめました。

具材は、「FD キムチブロック、鶏挽肉、いりごま、ねぎ」とのこと。ネギは飾り、鶏挽肉も援護射撃的な要員に過ぎず、定番の青梗菜も入っていませんが、今回の具材はフリーズドライ加工のキムチブロックと煎り胡麻、これに尽きますね。煎り胡麻はスープの項目でも触れましたけど、かなり大量に入っていて、その芳ばしい香りも然る事乍ら、プチプチとした食感が心地よく、胡麻のパンチがダイレクトに伝わってきます。そしてキムチ、これに関してはフタを開けた瞬間から疑う余地はなかったんですが、熱湯を注いでビックリ…これまで以上の完成度じゃないですか。もし個体差だったら申し訳ないんですけど、キムチらしい発酵感と酸味、そして後味にはキムチらしい辣味が残る、とてもリアルな質感です。まるで本物のキムチをカップに投入し、それから熱湯を注いで調理したかのようなリアリティから、技術力の向上を感じました。定期的に各社からキムチ系のカップ麺がリリースされていますが、具材のキムチに関しては右に出る者がいない完成度の高さです。


(標準は★3です)

本気盛らしい食べ応えと個性を踏襲しつつ、マイナーチェンジによって確かな進化を遂げている油揚げ麺に、ごま香るどころではなかった胡麻のインパクト、そして麺と同様にブラッシュアップを感じたフリーズドライの白菜キムチなど、かなり見所が多く、また良い意味で本気盛らしい仕上がりから、絶賛せざるを得なかったです。食べながら何度か★7もチラついたんですけど、いつもの本気盛シリーズは希望小売価格が205円(コンビニ定価購入で税込216円)なのに対し、今回の本気盛は希望小売価格が210円(コンビニ定価購入で税込225円)と少し高めだったので、★ひとつ差し引きました。もしスーパーで買えたら…とも考えたんですが、メーカーが指定している主な販路が「CVS 他」(いつも思うんだけど、「他」って何だろう…w)つまりコンビニメインなので、ほぼ定価購入必須なんですよね。ただし、有名店監修ではない本気盛シリーズなのに別添の特製油が付属していて、なおかつ具材にフリーズドライ加工を施した白菜キムチを起用しているので、希望小売価格の上昇も必然的と言えるでしょう。最近の本気盛は一部を除いて軒並み★5の高評価を叩き出していたんですけど、その中でも別格に美味しかったです。そういえば今回、熱湯を注いでも麺がプカ~・・・っと浮いてこなかったんですよね。偶然うまくカップの内側にジャストフィットしていたのか、それとも浮かんでこないような改良も視野に入れつつあるのか、今後そういった部分にも注目していきたいと思います。



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東洋水産「マルちゃん 麺づくり 魚介とんこつ醤油」



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今回の冒頭ネタは、日清シスコの新商品「チョコフレーク 濃厚仕立て」です。えーっとですね…いつもよりチョコが濃いチョコフレークです、以上。ってくらいしか書くことがないですスイマセンw と言うのも、通常の「チョコフレーク」に比べてチョコレートの “かけ量” を30%増量した製品なので、カカオの成分が増えたとかではなく、単純にコーティングしているチョコレートの量が増えましたよ、ってだけの製品なんですよね。もちろん手放しに美味しいですよw いつもよりチョコが濃厚で、ちょっとリッチな気分でした。しかも希望小売価格はオリジナルのチョコフレークと同じ税別120円! なんですけど、ひとつ注意点…オリジナルの内容量は90gなんですが、しれっと濃厚仕立ては70gなので、量も若干リッチな仕様となっておりますw でも両方とも並んでいたら、私は濃厚仕立てを買いますね。しっかりオリジナルよりもチョコが濃かったので、30gのマイナス分もネガティブではなかったです。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 麺づくり 魚介とんこつ醤油」です。そういえば「麺づくり」って、そんなに紹介した記憶がないなぁ…と思って自分の過去記事を検索してみたら、なんと…ブログでは過去に2回しか紹介していませんでしたw 同じ価格帯でライバル関係にある日清食品の「麺職人」シリーズからは意欲的に変わり種の新商品がリリースされているのですが、東洋水産の「麺づくり」は新商品のリリース頻度が極めて少ないんですよね。ちなみに今年でシリーズ25周年を迎えるらしく、今回の「魚介とんこつ醤油」は期間限定だそうです。って…思いっきりパッケージに書いてありましたw 当ブログでは「ドラゴンボール超 麺づくり 黒い豚カレー味」以来の「麺づくり」なので、なんだか気合が入ります。





スープは、「かつお節・煮干し・さば節をベースにした魚介系だしと、コクのあるポークの旨味を利かせた動物系だしを合わせた魚介豚骨醤油味のスープ」に、「黒胡椒を加え、味を引き締め」たとのこと。往々にして繊細な路線で勝負してくる「日清麺職人」と比較して、「麺づくり」のスープは普段から力強い傾向にあるんですけど、今回も飲み応えある系ですね。ベースの豚骨感は丁寧で、これといった癖もなく、それでいて動物系の旨味に物足りなさは感じられません。醤油の主張も割と力強いタイプで、スープ単体だと私には濃い部類でした。中でも印象的だったのは魚介感で、豚骨との比率は魚介が優勢です。しかも魚介の旨味が複合的で、主に鰹節による膨よかな旨味が中心となっているのですが、煮干の持つシャープな面持ちが鰹には無い魚介感を演出し、鰹節とは違う鯖節の淡白なニュアンスが味に層を重ね、また昆布のグルタミン酸がイノシン酸(豚肉や鰹節)と手を取り合うことで旨味の相乗効果が図られています。そして、鰹節、鯖節、煮干それぞれが「魚介エキス」ではなく、「粉末」というのが大きなポイントですね。これによって味覚に伝わってくる魚介感がダイレクトだったので(同時に体感的な塩気も増してくるわけなんですけどもw)オイル系ではなく、魚粉系の魚介感が好きな人、また残ったスープにトドメのライスダイブかましちゃう人には嬉しいスープになるのではないでしょうか。黒胡椒バカの私には、黒胡椒のアクセント…はて??? だったんですけどw 魚粉の効いた力強いテイストのスープは満足感が高かったです。

めんは、「なめらかな口当たりとコシをあわせ持つノンフライ太麺」で、「新規開発したノンフライ太麺を使用」とのこと。つい最近、対抗馬の「日清麺職人」が加水率の低い全粒粉入りノンフライ麺にフルモデルチェンジしましたが、それとは対極的な仕上がりですね。平打ち状の縮れたノンフライ麺で、サイズは中~中太。加水率は高く、コシの強さよりも丁寧に練り上げたようなキメの細かい粘り気が印象的です。小麦の風味も芳醇で、今回の力強いスープに負けていません。とても希望小売価格180円(実売価格の想定平均100円前後)のカップ麺とは思えない、クオリティの高いノンフライ麺です。ひとつ気になる点を挙げるとするならば、そこまで経時劣化体制に優れた麺ではない、という部分でしょうか。とは言え、後半にかけてスープの馴染みが増してくることと、あまりに伸びない麺というのも逆に不自然なのでw 時間の経過に比例したナチュラルな変化のスピードが好印象でした。

具材は、「チャーシュー、なると、ねぎ」とのこと。チャーシューはエースコックのタテ型カップに入っている丸型チャーシューと似ているのですが、食感にパサつきなどは感じられず、また寿がきや食品のペラチャーは勿論、「日清麺職人」に使われているチャーシューよりも厚みがあって、価格帯を思えば余裕で及第点かと思います。ナルトは…なんかフタを開けたら1.5倍くらいに膨れ上がっていたのでw ちょっとビビったんですけど、魚介豚骨醤油スープにナルトのビジュアルって映えますよね。あとは当たり障りのないネギという構成だったので、小さくても構わないから焼のりも頑張って欲しいところではあったものの、麺とスープのクオリティを加味すると、蛇足感のない構成は素直に印象が良かったです。


(標準は★3です)

ブランド25周年記念の期間限定商品という割には、これといった個性やインパクトのある味ではなかったんですけど、麺やスープの仕上がりは、ライバル関係にある「日清麺職人」とは真逆を行くような方向性にあり、それによって明白な差別化が図られていたので、きちんと棲み分けが意識されていたのは良かったです。そして、追記の取得価格にも書いているのですが、今回の取得価格は税込105円だったので、もちろん地域性にも左右されてくる項目かとは思いますが、平均的な実売価格は大体こんなもんでしょう。それを踏まえると、今回は上出来の★5でも差し支えないかと思ったんですけど、やはり25周年を祝った記念商品としてはインパクトに欠ける、といった印象が否めなかったので、少し差し引きました。とは言え、質の高いノンフライ麺の出来映えを筆頭に、魚介の効いた魚介豚骨醤油ラーメンとしての基礎クオリティは高く、実売価格を思うとコストパフォーマンスの高さは一級品だったので、安心して手にとっていただけるカップ麺になるかと思います。やや最終的には厳しめに評価してしまいましたが、もしも通年商品なら★5、またコスパ的な満足度を加味すると、今回の総評に★ひとつプラスしてもいいかもしれません。


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東洋水産「マルちゃん 俺の塩 たらぺぺ味 大盛」



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今回の冒頭ネタは、ハウス食品の新商品「オー・ザック アンチョビガーリック味」です。オー・ザックといえば、やはり一般的なポテトチップスとは違う成型したポテトスナックならではのジャンクさが魅力的なブランドだと思っているのですが、アンチョビガーリックですよ、アンチョビガーリック。コンビニで見つけた瞬間、ソッコーでカゴにダンクシュートですよw でもって肝心の味はですね…うん、相変わらずイメージとは若干ニュアンスがズレていたw オー・ザックの変化球な新商品って、なぜかテーマの「○○味」と実際の仕上がりにズレが生じているときが多くないですか?w とは言え、ほぼ無条件で美味しいんだよなぁ…こう、ジャンクな感じがw 割と香りからアンチョビは感じられるんですけど、これがアンチョビガーリック風味シーズニング(香料)の限界か、さほど味覚には訴えかけてこないんですよね。それにガーリックもシーズニングの一部として組み込まれているため、ダイレクトに攻めてくるタイプではありません。シーズニングで香りのイメージは掴めるけど、実際の味としてはインパクトがない、というのがギャップの要因なんだと思います。しかし、誰が食べても「オー・ザック」と分かりそうな個性のある独特の旨味(?)は毎度の事乍ら踏襲されていたので、たとえアンチョビとガーリックにインパクトがなかったとしても、私の気分は満たされましたw 塩っぱかったけど…


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 俺の塩 たらぺぺ味 大盛」です。東洋水産が誇るカップ塩焼そばの定番「俺の塩」からの新作で、その亜種製品として定期的にリリースされている「たらこ味」なんですけど、今回はペペロンチーノ風味を合わせて「たらペペ味」…かわいいw(どうでもいいけど「ペペ」ってカタカナですよね?)一見するとネタのように思えるネーミングですが、「たらこ味」と「ペペロンチーノ味」という組み合わせはイメージ的に相性バッチリなので、かなり期待しています。ちなみに余談なんですけど、定番シリーズの中で一番好きなカップ塩焼そばは何かと聞かれたら、今まで迷うことなく「俺の塩」と即答してきました。もちろん、これから先も定番品の中では「俺の塩」が揺るぎない地位に存在し続けると思います。その割にブログでは紹介してないんですけどねw(まさかの過去記事が3つしかなかった…w)それでは、たらペペ味の実食に参りましょう。





ソースは、「チキンをベースに、魚介の旨味とたらこの風味を利かせ、ガーリックと唐辛子でぺペロンチーノ風味を加えたソース」に、「オリーブオイルを加え、パスタ風に仕上げ」て、「たらこ加工品・粗挽唐辛子・にんにくチップ・パセリ・バジル入り」で、「『赤穂の塩』を使用してい」るとのこと。調理方法には液体ソースを先に入れ、それから粉末ソースを入れるように書いてあったので、もちろん液体ソースを先に投入したんですけど、液体ソースからはオリーブオイルと魚醤、軽めにガーリックの香りが漂い、たらこは粉末ソースに仕込まれていて、にんにくチップでガーリック感がブースト。で、かなりガツンと塩気が効いてます。たらこ加工品の塩気ですかね、なかなか体感的な塩分濃度が攻撃的…w 唐辛子の辛さはピリ辛か、ピリ辛ちょい上くらいでしょうか。私が強めの塩気に過剰反応することを除いても、やや麺のサイズに対して味が濃過ぎるような気がしました。ただ、思っていた以上に「たらこ」と「ペペロンチーノ」が拮抗していますね。それほど油脂成分の量は多くなかったんですけど、割とオリーブオイルの香りがハッキリしていたことと、にんにくチップが明白なガーリック感を打ち出していたので、きちんとペペロンチーノらしい雰囲気が感じられました。たらこサイドは塩気も含めw つぶつぶ感とかが結構リアルで、まさに明太子をペペロンチーノに足したような(で、自ずと塩気も余分にプラスされちゃたような…w)しっかり両者の個性は感じられると思います。ちなみにオリジナルの “たらこ味ではない” 「俺の塩」では印象的な「赤穂の塩」なんですけど、今回その恩恵を感じる余裕はありませんでした。

めんは、「1分で戻る、コシが強く弾力のある細麺」とのこと。おそらく既存の「俺の塩」に使われている油揚げ麺と同じでしょう。熱湯1分です。早いw で、かなり細めの油揚げ麺なんですけど、極細サイズの割に歯応えがあるんですよね。昔から変わらなくて、個人的に好印象。ただ、その細さが仇となり、今回はソースの塩気に対してアンバランスな弱みを感じてしまいました。とは言え、熱湯1分の極細麺がシリーズのアイデンティティなわけですから、最初に粉末ソースは全投入せず、様子を見ながら量を調節するのがいいかもしれません。いや、私は味が濃過ぎると感じただけで、このくらいが丁度いいよ、という感想もあると思います。うん。

具材は、「きざみのり」…いや、キャベツを入れる余裕すら無かったんかいw とは言うものの、たらこスパゲッティやペペロンチーノを例に挙げると、あんまり具沢山な印象はありませんよね。それに、オリジナルの「俺の塩」は具材のラインナップが豊富なんですけど、「たらこ味」ではキャベツも入っていないのがデフォなんです。ただ、今回はソースの塩気がストロングだったのと、麺が大盛使用の130gなので、途中の箸休めにキャベツが欲しかったなぁ…あ、刻み海苔は相性バッチリでしたよ。もうちょい入ってたら嬉しかったけど。たらこ加工品とガーリックチップも具材の一部としてカウントしてやれば、とりあえず許容範囲内ですかね。


(標準は★3です)

「たらペペ」という可愛げのあるネーミングとは裏腹に、思っていたよりも体感的な塩分濃度が高く、さらに「たらこ」と「ペペロンチーノ」が力強く張り合っていて、ちょっとビックリしました。そんな力強い味わいから、カップ焼そばを好む顧客層から一定の支持が得られそうと思えた反面、極細麺の存在感に対してソースの味が強すぎるように感じてしまったことと、濃い味+固形具材無しという構成だったので、後半にかけての単調さが否めなかったです。主観的感想は「★3かなぁ…」だったんですけど、麺とソースのバランスに関しては私の軟弱な舌によるところが大きいか…とも思ったので、総評は★4が妥当かと判断しました。「『たらぺぺ』とかカワイイ~♪」みたいなテンションで行くと、「いや…お前さんゴリゴリのオッさんやったんかいw」みたいなギャップを感じてしまうかもしれませんがw その分、「たらこの塩気もガーリックの塩気もまとめてかかってこんかい!」という男気あふれるユーザーからは、★4以上が得られるポテンシャルを秘めていると思います。私としても味はストライクだったので、粉末ソースの投入量を⅔に抑えてリトライしてみたいですね。たらこがガツン! ガーリックもガツン! そしてオリーブオイルでパスタらしさも演出している、なかなか面白いカップ麺でした。あ、ちなみに本文中にて一箇所だけ「ペペ」を平仮名で打ち込んだんですけど…わかります?w


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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