サンポー食品の記事 (1/2)

サンポー食品「焼豚ラーメン×長浜ナンバーワン」



5月2日発売、「ポテリッチ うにカルボナーラ味」を食べました。うーん、ちょっと無難かなぁ。いや、美味しいんですけどね。バターやチーズなどによる乳製品系のクリーミーさと、粉末卵黄のコクがカルボナーラを彷彿とさせ、ほんのり後口に余韻としてウニが香るんですけど、ウニの存在感は思っていたほど強くなくて、最近のウニを題材にしたポテトチップスの中では、インパクトも総合力も「ポテトチップス × 俺のフレンチうにとカラスミの極上クリームソース風」の方がレベルは上だと感じました。カルボナーラがテーマになっているからか、あんまり塩っぱくなかったので、そこは食べやすくて嬉しかったです。ただ、これはこれで丸みを帯びた旨味が印象的だったのですが、アルコールのアテにするなら、もうちょい塩気かウニの磯っぽさが強いと嬉しかったかなー(酒呑み的見解)個人的に★4でした。

さて、本日の一杯は、サンポー食品の「焼豚ラーメン×長浜ナンバーワン」です。貴重なサンポー食品の新商品で、「発売から37年の焼豚ラーメンと創業45年の長浜ナンバーワン、九州でお馴染みの人気ラーメンブランドが手を組み、単なる監修商品ではなく互いの長所を活かしあった良いとこ取りの商品に仕上げ」たとのこと。ちなみにサンポー食品のニュースリリースでは、発売日が4月11日となっていたのですが、3月29日から店頭に並んでいました。一応、追記の製品情報には店頭に並んだ日を記載しておきます。これは「アイ♡サンポー」が合言葉の我々にとって、期待せずにはいられないタイアップ商品ですからね。楽しみだなー。





は、「22番切刃で切り出した中細めん」で、「小麦粉にはラー麦を100%使用しており、しっかりとしたコシが味わえ」るとのこと。湯戻し時間はフツウ3分、カタメ2分30秒となっていました。ちなみに「ラー麦」とは、福岡のラーメンの為に品種開発された小麦の名称で、実際にラー麦を提供しているお店も多数あるようですし(ラー麦ラーメン提供店店舗一覧.pdf)「ラー麦」のロゴが表記されたインスタントラーメンも頻繁に見かけます。さて、そんなこだわりの小麦を使った麺の仕上がりですが、思いっきりスナック的な油揚げ麺ですw でもね、そんなチープさがサンポー食品の魅力なわけですよ。縮れのあるチープな油揚げ麺で、サイズも普通。極細ストレート低加水麺的な博多ラーメンっぽい本格さは皆無に等しいのですが、歯切れが良かったことと、ラードの芳ばしさが特徴となっています。スープがラード推しだったので、麺の原材料にも使わているラードと相乗効果を生んでいるようで、とても相性が良いと感じました。風味も食感もスナック的なんですけど、良い意味でチープというか、このインスタントらしさにこそ価値が見出せると私は思っています。今回は硬めに仕上げたかったこともあり、普段よりも早めにフタを開けたんですけど、最後まで歯切れの良さが持続してくれたことに好感が持てました。 スープと相性のいいスナック的な油揚げ麺で、素直に美味しかったです。

スープは、「長浜ナンバーワンの丁寧に炊き込まれた甘めのとんこつスープ風に仕上げ」て、「濃厚で風味よく香るとんこつスープが食欲をそそ」るとのこと。原材料は比較的シンプルで、筆頭に構えるのはポークエキスと豚脂、次いでチキンエキスの表記もあるのですが、完全に動物推しのスープですね。あくまでもチキンエキスは動物系の厚みやスープのコクをサイドから深めることに徹しているサポート役な感じで、最も目立って主張していたのは豚脂でした。ベース自体は長浜らしくクセのないタイプの豚骨味なんですけど、豚脂の主張が明白なインパクトを演出していたし、豚骨の方向性はスナック的でありながら、ポークのコクは明白。良い意味でカップ麺らしく極端な仕上がりだったので、リアルな豚骨感に期待すると少し肩透かしを喰らってしまうかもしれませんが、スナック的な豚骨味に理解がある人で、豚脂の重厚感が好きなら間違いなく楽しめると思いますよ。スナック的な豚骨感とはいえ、自然な甘味やコクは印象が良かったし、豚脂に若干マスクされながらもポークの旨味は確かにあって、そこに容赦なく加えられた豚脂がインパクトを与える、といったシンプルで豚推しのスープだったことに好感が持てました。胡椒のアクセントがあったので、自分は単調な印象も受けなかったです。ただ、麺量が多いことと、紅生姜などの清涼感のあるアクセントがなかったので、人によっては後半にクドさや飽きを感じてしまうかもしれません。いやー、それにしてもジャンキーですな。トロミがつけられてたんですけど、それもジャンクで良かったですw ただ、食塩相当量は多く、スープ単体だと自分には塩っぱかったです。

かやくは、「焼豚ラーメンに使用しているおなじみのハート型チャーシュー」と、「さらに長浜ナンバーワンらしくたっぷりのねぎを合わせ」たとのこと。お馴染みハート型のチャーシューですが、クオリティもお馴染みw 高級感なんて皆無に等しく、肉の旨味よりも味付で喰わせるタイプですね。でも、個人的に味付は好みだし、このチープさは製品の雰囲気に馴染んでいるので、下手に高級感のあるチャーシューを入れたら浮いてしまうかもしれません。たっぷりのネギは後入れ指定なので、乾燥ネギ特有の風味も強めだったんですけど、スープがラード推しだったので、ネギの風味が邪魔になることもなく、むしろ食感と風味がアクセントになっていて良かったです。ただ、麺量大盛でラード推しのスープというヘビーな仕上がりだったので、味変用に生タイプの紅生姜なんかが別添で付いてると良かったかも。

(標準は★3です)

個人的な好みとアイ♡サンポーのバイアスを踏まえたら★6付けちゃいたいくらいだったんですけどw やはりスープのラードに重さがあったので、途中でサッパリできるアクセントがあると良かったかなー、って。大盛ですからね。やはりカップ麺としてのバランスで見ると、レギュラーサイズで出した方が無難だったかもしれません。自分はラード推しということで瞬時に割り切ったのと、方向性が自分の好みと合っていたので、最後まで持て余すことなく完食することは出来たんですけど、やはり途中でアクセントになるような変化を与えてくれる薬味が欲しかったですね。好みのバイアスが影響して、★の数は最後まで迷ったのですが、心を鬼にして(大袈裟w)★4くらいが妥当でしょうか。カップ麺らしい極端さとジャンキーさは好印象だったので、個人的な満足度は高かったんですけどねw 強烈なラードの主張に押されそうな人は、紅生姜や高菜、ラーメンコショーや胡麻、生おろしニンニクやガーリックペッパーなど、味に変化を付けられるトッピングや調味料をスタンバイさせておくといいかもしれません。全体的にスナック感あふれる仕上がりだったので、豚脂のインパクトに耐性があって、ジャンキーでカップ麺らしい豚骨味が好きな人は素直に楽しめると思います。カロリーは641kcalで、脂質は35.9gと、なかなかに強烈な数値ですけどね…w

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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サンポー食品「湯切りなし!まぜてとろ〜り カレーまぜそば」



どうも、taka :aです。本日2回目の更新になります。以前、記事の冒頭で髭についての憧れを告白しましたが、髭は生えてこないのに頭髪の量は美容師さんもびっくりするくらい多くてですね…。湿気が増してくるこの季節、イヤーな感じです。(いつかこの方にカットしてもらいたい…)しかも髪の毛を伸ばして黙ってたら女性と間違えられるような中性的な顔をしているものですから、なおさら渋くてダンディで、ちょい悪オヤジ的な顔に憧れが。無い物ねだり?(誰に聞いてるw)

さて、本日二杯目のカップ麺は、サンポー食品の「湯切りなし!まぜてとろ~り カレーまぜそば」です。「湯切りなし!まぜてとろ~り やわらか皿うどん」が予想以上に美味しかったので、必然的に期待値が上がってしまいます。カレーのタイプはスパイス系か、それとも和風出汁系か。スパイス系だったらいいなー。





は、「吸水性をアップさせた湯切りなし!シリーズ専用の揚げめん」で、「歯切れのよい中細ちぢれめんで、揚げ油にはコクを出すためにラードと植物油をブレンドして」いるとのこと。同日発売ということで、汎用麺かと思いきや、こちらは湯戻し時間4分。きちんとカレー用に調整してある模様。そして麺の風味も少し違っていて、こちらは非常にオーソドックスなタイプですね。でもスープの関係か、油揚げ麺特有の風味は追いかけないと分からない感じでした。敢えてスープと一体化させているような麺なので、コシや弾力はそこまで期待できませんが、歯切れの良さと張りのある麺質には印象深いものがあります。きちんとカレー味に合わせて開発されていたことに好感が持てたし、歯切れの良さは食べ終わる頃になっても持続してました。これはかなり大きいと思います。さすが新開発。

スープは、「10種類の豚骨エキスをブレンドしたスープをベースに、野菜パウダ􏰁ーと12種類のスパイスで旨味とコクを加えたカレー風に仕上げてい」るとのこと。ほんのりと魚介の要素がありますが、カレーのタイプは「スパイス系」で、雰囲気が日清食品の「カップヌードル カレー」と似てますね。まずベースにはしっかりと動物系の旨味があって、そこに野菜の甘味が加わり、カレーらしいスパイス感が全体を引き締めます。刺激はそこまで強くありませんが、カレーらしい複雑味のあるスパイス感には好感が持てました。「10種類の豚骨エキス」という表記にも興味をそそられます。やはりサンポー食品は豚骨エキスに強いんですね。豚骨臭こそ無かったものの、しっかりと動物エキスの主張があることが分かります。ひとつのカレー味のスープとして納得のいく出来栄えでした。そして粘度も非常に高く、麺との一体感は凄まじかったです。ポテトパウダーも良い仕事してました。写真では汁ありに見えますけど、この後どんどん汁気は無くなっていきますのでw

かやくは、「キャベツ・ポテト・にんじん・􏰂チャーシュー風大豆チ􏰂ップを使用し、生野菜換算量で約100gの野菜が入ってい」るとのこと。チャーシュー風大豆チップ・・・って「ニセ肉」じゃねーかw こ、これはどう評価すべきか…w まず存在感なんですけど、良くも悪くも目立ってません。ちっちゃいので。でも時折、口に入った時に挽肉っぽい歯応えを感じさせてくれるんですよね。もともと高級感は求めていませんし、体感的なニセ肉っぽいネガティブさは皆無に等しかったので、プラマイゼロとします。キャベツはこちらもどっさりで、ポテトはホクホクとしていてカレー味と相性抜群。ニンジンで彩りも良いですね。ボリューム満点。欲を言えば「やわらか皿うどん」に入ってたイカも入れたいw 食べ終わる頃、底に溜まっていた多めのキャベツをカレー味でザクザク食べられたのが幸せでした。

(標準は★3です)

業界初のインパクトがあって、それを除いてもひとつの製品として納得の出来栄え。麺も汎用ではなく、スープもしっかりと作り込まれていて、具材もどっさり。ニセ肉だけが引っかかりましたが、言われなければ乾燥肉具材と大差ありませんし、言われても違和感なかったので、それを踏まえても★6で差し支えないと判断しました。ジャンキーなカレーまぜそば、って感じで美味しかったです。必要湯量は300mlと少なめで、新開発した吸水性の高い麺を採用することで湯切り無しを実現。「やわらか皿うどん」「カレーまぜそば」どちらも製品コンセプトをしっかりと打ち出せていて、尚且つ妥協の無い完成度。題材の選択も間違えていなかったと思います。攻めの製品開発意欲と、それを実際に完成させたことに心打たれました。本格的なノンフライカップ麺も日々進化していますが、サンポー食品はサンポー食品らしく、今もインスタントらしいカップ麺を突き詰めているようですね。そんな姿勢が好き(アイ♡サンポー)まるで「インスタントらしいカップ麺はこうあるべきだ」と、標榜しているようでした。今回は最後までそのまま食べましたが、ベースのカレー味がしっかりとしていたので、きっと激辛アレンジしても…って、最後の数口だけやってみればよかったw 唐辛子が合いそうです。

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サンポー食品「湯切りなし!まぜてとろ〜り やわらか皿うどん」



どうも、taka :aです。随分と暑くなってきましたねー。そろそろモスキート達が勝手にエンジョイし始める時期ですが、そんなことよりも恐いのはムカデ。我が家は田舎で家の立地が山の麓ということもあって、夏になると出るんですよ、家の中にもムカデが。今月に入ってから、既に3匹退治。と言っても性格上、直接殺すのは苦手なので、家の前の川にリリースするヘタレなんですけどw 生き物を殺すのは苦手なんです。で、退治したムカデは3匹とも五寸ムカデ。幸い噛まれていませんが、これから油断ならない季節到来ですわ…。恐い…、マジで恐い…。

さて、本日の一杯は、サンポー食品の「湯切りなし!まぜてとろ~り やわらか皿うどん」です。「アイ♡サンポー」の私としては、リリースを見た瞬間から気になってたんですよ。でもカリメロも自分も発見できず…orz というわけで、弟子の調達先を利用してネットで取り寄せましたw「湯切りが必要なカップ焼そば等の汁なし即席めん商品を、お湯を入れて混ぜるだけで作ることができる即席カップめん業界初の商品シリーズ」だそうです。こんなもん放っておけるわけないじゃないですか。調理方法も変わっていて、最初からフタを全て引っ剥がすそうです。「注湯前にラベルを全てはがすことで、調理後のスープにとろみが付きやすい温度にな」るからなんですって。実食前のイメージとしては、単にお湯を少なめに入れて麺に吸わせてクタクタにさせるだけ、みたいなイメージだったんですけど、どうやらそのような単純な作りではなさそうですね。そもそもコンセプトのインパクトだけで★3は確定なので、あとはどれだけ加点できるかが課題でしょう。





は、「吸水性をアップさせた湯切りなし!シリーズ専用の揚げめん」で、「26番切刃の細めんを使用」し、「細めんにあんがよくから」むとのこと。コシは無い!弾力も無い!ジジイもいいところな旧世代系の油揚げ麺ですw でもね、それがいいの…(バイアスフルスロットルw)各社「伸びにくい」を目指しているにも関わらず、真逆の方向に向かって新開発したとうこの麺。どれだけマニアの心を擽ってくれたことか…(バイアスフルスロットルw)サンポー食品の油揚げ麺を理解している読者の方々は共感していただけると思うんですけど、我々(アイ♡サンポー派)としてはまさに期待通りの仕上がりかと。ちなみに吸水量を従来品の約15%アップしているそうです。ザックリ言ってしまえば、「放置して湯伸びした麺」に近いのですが、麺の風味が印象深く、パリパリの皿うどんに餡をかけて、ふやけてきた頃の皿うどん、みたいな芳ばしい風味が感じられたのです。コレには驚きました。単純に吸水性に優れているだけでなく、雰囲気も演出するという予想以上によく出来た代物。そしてコシや弾力こそ無かったものの、サンポー食品らしい歯切れの良さは健在。期待値低めで挑んだということもありますが、実食前のイメージを超えた仕上がりでした。細身なので、たっぷりと餡が絡んで美味しかったです。

スープは、「豚骨スープと魚介エキスのコクのあるスープにとろみをつけて、皿うどんで使用されるあんかけ風に仕上」げ、「別添で長崎では皿うどんの調味料として良く使用されるウス􏰀ターソース付き」とのこと。豚骨のクセは前に出てきませんが、ベースにはサンポー食品らしいポークエキスの風味があって、そこに魚介エキスが加わった「ちゃんぽん」的な構成。動物と魚介の旨味がきちんとあったことに好感が持てました。塩分濃度はやや高めです。トロミの粘度は餡掛けらしくしっかりしていて、なかなかイイ感じじゃないですか。さらにポテトパウダーによるザラついた舌触りがイメージを加速。まさかサンポー食品がこんな小技をかましてくるとは…w 後味には仄かに節系の風味が香るのですが、その主張しすぎない絶妙な存在感がスープに複雑味を生んでいました。そして少し懸念していたウスターソースなんですけど、ウスターソース特有の酸味と風味がスープとベストマッチ。かなり効果的なアクセントになっていました。パッケージ写真のようにウスターソースを入れてからは掻き混ぜず、有無のコントラストを楽しむ感じで食べるのをオススメしたいですね。そして皿うどんの調味料にウスターソースがよく使用されている、というのをこのカップ麺の製品説明で初めて知りました。

かやくは、「キャベツ・いか・かまぼこ・コーン・にんじんの5種類を使用し、生野菜換算量で約100gの野菜が入ってい」るとのこと。生野菜換算量約100gというだけあって、キャベツはかなり多いです。どっさり。そんなキャベツとウスターソースの相性が抜群で、2度おいしい感じでした。そして品数も豊富で、山の幸(キャベツ,コーン,にんじん)、海の幸(いか)、そして練り製品(かまぼこ)と、華やかで賑やかな具材構成。しっかり混ぜても各々の存在感は薄れず、餡掛け風のスープとも相性良好。想像していたよりもイカが大きくて風味豊かだったし、充足感の得られる内容でした。最近のトレンド(?)的な「とりあえずキャベツは入れときました系カップ焼そば」に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですw

(標準は★3です)

予想以上に点数稼ぎましたw キワモノ系と侮るなかれ。麺のコシや力強さは皆無に等しかったし、総体もインスタント路線驀進中な仕上がりではあったものの、それを踏まえて割り切れたとき、話題性以上の価値が見出せると思います。良い意味でサンポー食品らしいチープさがあるんですけど、決してそれを「安っぽい」の一言で片付けさせない完成度。これぞ「サンポークオリティ」ですよ。ほんと想像以上のカップ麺でした。アイディア商品としてのインパクトを与えつつ、おふざけではない作り込み。大手メーカーと比較すると影に隠れてしまう、という中小メーカーであるが故のジレンマが歯痒くてたまりません。こういったアイディア製品こそ、全国区で販売してもらいたいものです。「業界初」の「湯きりなし!」この謳い文句は伊達じゃありませんでした。インスタントらしいカップ麺が好きな人、そしてサンポー食品が好きな人には特にオススメしたいですね。「本気で真剣に遊んでみた」そんな芯のある遊び心を感じました。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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サンポー食品「にんにくラーメン男性専用 復刻版」



今日は日曜日、カップ麺の新商品が出る前日ということで相変わらずソワソワしています。で、気になったカップ麺を買い置きしては溜まっていくので、記事にするときには既に廃盤だったりorz ホント、このブログの悪いパターンなんですが、買い置きしていた定番系のカップ麺も減ってきたので、これから徐々に(本当に徐々にw)追い付いていくと思います。多分、きっと、メイビー…。

さて、本日の一杯は、サンポー食品の『にんにくラーメン男性専用 復刻版』です。I love sanpofoods…今回も期待しまくってます。しかも「にんにくラーメン」ということで、とんこつ&にんにく好きな自分としてはワクワク感が抑え切れません。それにしても攻めまくりなタイトルw “レディースデー”や“女性専用”などの言葉はよく耳にしますが、“メンズデー”などほぼ皆無。そんな世の中で貴重とも言える“男性専用”の文字が何だか嬉しかったりw「世の中の男性諸君、頑張りなさい。」とでも言わんばかりの力強いパッケージです。さて、気になる中身は :)




ポークとチキンのエキスをベースに、3種のにんにくと黒マー油で仕上げたスープ』『豚骨とにんにくの風味が食欲をそそる、多くのファンを魅了した当時の味をそのまま再現』『かやくには焼豚、ニラ、フライドガーリックを使用』とのこと。

:サンポー食品の汎用麺だと思います。レトロ感たっぷりな麺なんですが、プツンとした歯切れの良さが心地のいい麺です。今回は麺をすするごとに細かいフライドガーリックが絡んできて、その風味で油揚げ麺特有のニオイなんかは気にならない感じでした。それでもそこはサンポー食品らしく、インスタントらしい風味はしっかりと感じられ、ガーリックの効いたスープとの相性もバッチリ。この麺、好きだなぁ。

スープ:ベース自体は割とあっさりとしていて、これといって特筆すべき部分はあまりなく、ガーリックでパンチを加えたオーソドックスなとんこつスープといった印象。しかし、そこに黒マー油を加えることで明確なコクや旨味、特有の芳ばしさがプラスされています。今回この黒マー油の存在はかなり大きいですね。粉末スープにも細かく刻まれたフライドガーリックがたくさん入っていて、商品名の通りしっかりとニンニク推し。ガーリック感としては、すりおろした生のニンニクを入れたというよりも、ガーリックパウダーをふんだんに投入しましたって感じなので、それほど強烈ってわけでもないです。ただ、スープを飲んだ後は確実に臭うレベルだというのは間違いありませんw このスタミナ感、ハマる人は間違いなくハマります。自分はかなりツボでした。

かやく:まずフライドガーリック、当たり前ですが、噛むとニンニクですw フライドガーリック特有の芳ばしい風味がGOOD。後入れだったらさらに良かったかも。ニラも入っているので、食後の口臭対策は必須w いかにもって感じでコンセプトとしてはバッチリでしょう。チャーシューもペラペラながら、それなりの厚みがあって普通に美味しかったです。

総評

ガーリックとニラでスタミナ感があり、ベースはあっさりなので最後までしつこくなく、黒マー油で明確なコク・旨味・芳ばしさをプラス。と、なんとも全体的にバランスがとれていて、クセになる味わいのカップ麺でした。今回のニンニク的な要素としては、フライドガーリックを中心にニンニクの芳ばしさとキレをアピールしているといった印象。なかでもスープに入れられている細かく刻まれたフライドガーリックは、麺を食べているときも一口毎に麺に絡んで口の中に入り、終始その存在を主張していました。すりおろした生のニンニクほどの強烈さはありませんが、それでも明確なパンチがあって、男性専用というか、インドアな休日専用というか、食べ終わった後も確実に臭ってくるようなコンセプト通りの思い切った感は素晴らしい。各社から強烈なカップ麺は度々リリースされていますが、定番系のカップ麺でこの仕上がりというのがサンポー食品のいいところだと思います。当時のファンを魅了したというのも納得の仕上がりで、復刻版でも充分に魅了されてしまいました。今回食べたサンポー食品4つの中では、これが自分的にいちばん好み。昨日食べた「久留米ラーメン」と足して2で割ったらスゴい商品が出来そうw これも箱買いしたいです。というか、もう九州に引っ越したいです。アイ♡サンポー :)


※あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わりますのでご了承ください。


【製品情報】

商品名:にんにくラーメン男性専用 復刻版
メーカー:サンポー食品
発売日:2013年09月17日 (火)
麺種類:油揚げ麺 (熱湯3分)
小袋構成:3袋 (かやく・スープ・調味油)
希望小売価格:170円 (税別)

内容量 (めん量):92g (70g)

~標準栄養成分表~

1食 (92g) あたり

エネルギー:447kcal
たんぱく質:10.4g
脂質:21.9g
炭水化物:52.1g
ナトリウム:1.9g
(めん・かやく 0.7g)
(スープ 1.2g)
ビタミンB1:0.54mg
ビタミンB2:0.47mg
カルシウム:170mg

(食塩相当量:4.8g)

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サンポー食品「久留米ラーメン」



冒頭文どうしようかなーと5分くらい考えても何も思い浮かばなかったので、さっさと本題に入ります。今日は諦めるのが早かったw

さて、本日の一杯は、サンポー食品の『久留米ラーメン』です。これも楽しみにしていたカップ麺で「高菜ラーメン」と同じく今年の2月にリニューアルされた商品のようです。すっかりサンポーのファンになりつつあるので、今回も食べる前からついつい期待してしまいます :)




豚骨エキスをたっぷり加えたクリーミーな白濁豚骨スープと特製ポークオイルでコクのあるスープ』『新たに豚頭エキスを配合し、ポークのうまみをさらに楽しめるスープにリニューアル』『あといれニンニクチップを入れることで香りよく仕上がり』『具材には、チャーシュー、きくらげ、ねぎ、すりごま』とのこと。豚頭エキスって初めて聞いたかも。

:「焼豚ラーメン」の麺と同じかと思われます。サンポー食品の汎用麺なのかな。丁寧な下味とプツンとした歯切れの良さ、インスタントらしい風味が特徴的ですね。そして、歯切れの良さを備えつつも、表面は滑らかな舌触りというのも特徴のひとつでしょう。美味しいです。

スープ:まず完成時に漂ってくるとんこつのニオイ、ガーリックの香りにハートを打たれました。タレの主張は控えめで、いわゆる塩豚骨系のスープです。ポークベースの旨味がきちんとあって、まろやかなクリーミーさとコクの深さが印象的。油揚げ麺の風味が少し出ちゃってますが、気になるほどではないと思います。

かやく:後入れガーリックがスープに明確なパンチをもたらし、後口にニンニク感と特有のフワッとした甘みを残します。チャーシューは薄いものですが、味付けが程よくパサついた感もなくて、よくある高価格帯商品の薄っぺらいチャーシューよりも美味しいと感じました。キクラゲもコリコリとした食感で良かった。

総評

とんこつのクリーミーさと後口に残るガーリック感が印象的。ベースは尖ったところのないスープなんですが、その分しっかりとしたコクとまろやかさ、そこにガーリックのアクセントがあるので物足りなさを感じません。全体的なバランスと、サンポー食品らしいインスタントらしさが好印象。やっぱりサンポー、イイですねぇ。今回は感想にかなり個人的嗜好が入っちゃってるので、普段からアテにならない評価ですが、サンポー食品の製品に関しては普段以上にアテにならないと思います。はい。自分のようにインスタントらしいカップ麺が好きで、ニンニクの効いたとんこつ系のカップ麺が好きだって人は間違いなく満足できる一杯だと思います :) これも箱買いしたい…。


※あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わりますのでご了承ください。


【製品情報】

商品名:久留米ラーメン
メーカー:サンポー食品
発売日:2014年02月 (Renewal)
麺種類:油揚げ麺 (熱湯3分)
小袋構成:4袋 (スープ・かやく・調味油・あといれガーリック)
希望小売価格:170円 (税別)

内容量 (めん量):89g (65g)

~標準栄養成分表~

1食 (89g) あたり

エネルギー:438kcal
たんぱく質:9.9g
脂質:22.4g
炭水化物:49.3g
ナトリウム:1.9g
(めん・かやく 0.6g)
(スープ 1.3g)
ビタミンB1:0.54mg
ビタミンB2:0.41mg
カルシウム:170mg

(食塩相当量:4.8g)

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