明星食品「明星 焼豚だれ油そば」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、チロルチョコの「チロルチョコ〈揚げバナナ〉」です。いや、揚げバナナって…どんだけピンポイントですかw と、突っ込まざるを得なかったんですけど、実際に食べて納得。まずバナナを揚げるという 暴挙 調理法なんですけど、インドネシアでは「ピサン・ゴレン」と呼ばれ、一般的に食べられているそうです。そんなエスニック感を意識してか、シナモンの香りとココナッツの風味が異国情緒を演出していて、食感の違うドライバナナ&フライドバナナによるバナナ感が中々に強烈。最初は「そんなバナナ…!」と、キワモノ認定しかけたんですが、なんのなんの…めちゃんこ美味しいジャマイカw(なんか色々ややこしいなw)いやでも、うん…コレは箱で買いたいかもしれないw バナナ味のチョコレートが好きな人は勿論、ドライフルーツのバナナなんかが好きな人も絶対に探したほうがいいです。自分はローソンで購入したんですけど、ネットでも販売されていたので、特定のコンビニ限定というわけではないようですね。ドライバナナのネチョネチョした歯触りは ムカついt(ry ちょっと気になったけどw バナナが好きなら絶対ですよ。ちなみに(以下余談)私は原型を留めていないバナナ(クレープとかミックスジュースに入っているヤツ)や、加熱調理されたバナナは苦手なんですが、バナナチップやバナナ味(香料)系の製品は大好きですw(マジで何の役にも立たない余談…)


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 焼豚だれ油そば」です。「汁なしカップ麺市場の伸長をけん引する『油そば』を、手軽に味わえるレギュラーサイズで商品化」したとのことで、ありそうでなかったレギュラーサイズのカップ油そばが明星食品からリリースされました。と言うのも、油そばを題材にしたカップ麺は、もれなく大盛仕様(麺量130g)というのが常だったんですよね。油そばを好むユーザーは、量的な食べ応えも求めている場合が多いので、どうしても大盛がデフォになる傾向にあります。然し乍ら、油そばは気になるけど大盛だから…と、敬遠している人は多いと思いますし、斯く言う私もブログを始めていなかったら、間違いなく避けてますよw そんなユーザーには嬉しい反面、前述した油そば好むユーザーにとっては中途半端な立ち位置の商品かもしれません。一応、今回は手軽に味わえるがコンセプトなので、そのスタンスで臨みます。ところで、明星食品が手掛けるマヨネーズが決め手の油そばと言えば、真っ先に「ぶぶか」を思い浮かべた人も多いでしょう。なので、ぶぶかのイメージと勝手に比較しながら食べてみたいと思います。





ソースは、「焼豚の旨味が溶け込んだ、やや酸味のある醤油だれに、ごま油、ラー油、ローストしたネギの香味油などを絶妙なバランスで合わせた、濃厚なソース」で、「マヨネーズが油そばの濃厚感をさらにアップさせ」るとのこと。うん、やはりベースは「ぶぶか」を意識していると見て間違いないですね。過去記事に書き留めていた「ぶぶか」の原材料と比較してみると、概ね同じような構成でした。やや油脂成分の量は控えられていましたが、それが功を奏していたというか、「手軽に味わえる」というコンセプトを踏まえると、油そば初心者にも拒絶反応を感じさせないような配慮として、寄与していたと思います。焼豚のタレを彷彿とさせる甘味を帯びた醤油ダレに、肉のコク。そこに重なる胡麻油の芳ばしい香りと、ほんのり辣油のピリ辛感に、軽い酸味がアクセントに嬉しい、まさに「ぶぶか」らしさを想起させる仕上がりです。ただ、無駄にヘッヴィィな「ぶぶか」と比較して、やや大人しい仕上がりですね。これを物足りないと感じるか、嬉しいと感じるかは個人差ですが、自分は後者でした。これくらいが丁度いいw ちなみにマヨネーズはプレーンタイプで、ソースとの相性もバッチリでした。のっけから全投入するのではなく、途中で味に変化を加えるように使用すると、飽きずに食べられますよ。

めんは、「濃厚ソースに負けない、食べ応えのある太麺」とのこと。ソースが「ぶぶか」を意識した仕上がりでしたが、おそらく麺も「ぶぶか」の麺をレギュラーサイズに合わせて量だけ調整して、そのまま流用されているものと思われます。油そば系のカップ麺にしては珍しく、熱湯3分の油揚げ麺(大抵は5分がデフォなので)なんですけど、もっちりとした粘り気のある弾力が印象的で、サイズの割りに存在感が強く、食べ応えがあります。方向性としてはカップ麺らしいジャンクさが売りの油揚げ麺、って感じなんですが、ソースのタイプも繊細さとは無縁な仕上がりなので、相性はバッチリw 後述する具材のアクセントが皆無の為、もし大盛りだったら厳しかったと思うんですけど、レギュラーサイズの麺量が功を奏し、少食の自分でも飽きる前に美味しいと思える状態で完食することができました。

ふりかけは、「ネギ、きざみのり、七味唐辛子」とのこと。「かやく」ではなく「ふりかけ」ですw 肉系の具材に、メンマやナルトは疎か、汁なしカップ麺では定番のキャベツすら入っていません。ただ、ふりかけは効果的な存在で、風味の良いネギが引き立て役として活躍し、同じく刻み海苔の香りが味に変化をもたらし、七味唐辛子の辣味が味を単調に感じさせない工夫として効果的に作用。私は撮影の関係上、のっけから全量で撒いちゃってますけど、ふりかけもマヨネーズと同じく、味変のタイミングを見計らって、意図的に投入するのがポイントかもしれません。


(標準は★3です)

やはり実食前のイメージ通り、「ぶぶか」をレギュラーサイズに圧縮したような一杯だったんですが、取り分け顕著な差を感じたのは、固形具材が皆無という点。しかし、希望小売価格は税別180円なので、それを踏まえた上での総評です。まず味の方向性としては、「ぶぶか」が好きな人は素直に楽しめるでしょう。そしてカップ麺としては油そばらしく、比較的ヘッヴィィな分類に分けられるのですが、油そばの雰囲気が気になる…という初心者でも馴染み易く、それでいて油そばの雰囲気を掴めるだけの要所は押さえてあったので、まさに油そばの入門編として誂え向きな一杯だと感じました。まさに、メーカーの狙い目にドンピシャな仕上がりですね。人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、自分としては非常に好印象な一杯でした。具材の弱さは寂しかったけど、ふりかけやマヨネーズで味に単調なイメージは感じられなかったし、大盛ではなかったことが功を奏し、むしろ普段の「ぶぶか」よりも自分としては印象が良かったんですよねw もしオープン価格の廉価版としてリリースされていたら、もっと高く評価したかったのですが、私の取得価格は税込105円という安さだったのと、一般的な取得価格の平均も130円をオーバーするケースは稀だと思うので、このような評価としました。油そばは大盛じゃい! という人にはネガティブな一杯になるかもしれませんがw 本家「ぶぶか」の取得価格は基本的に200円オーバーがザラなので、ほぼ半額で捕獲可能なコイツのコスパは侮れないと思います。目下の懸念といえば、具材の無さを許容できるかどうか、そのくらいだったので、油そばの雰囲気を何と無く確かめてみたい人、また大盛は苦手…という人は、これを機に油そばデビューしてみてはいかがでしょうか。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

明星 焼豚だれ油そば (1コ入)
価格:170円(税込 / 送料別) (バラ売り)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

明星 焼豚だれ油そば 112g 1ケース(12食入)
価格:1,854円(税込 / 送料別) (ケース販売)
@プラスワンショップ


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

日清食品「日清のどん兵衛 肉そば」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、キリンの新商品「一番搾り 京都に乾杯」です。以前、同ブランドから「京都づくり」が発売されていましたが、以前の「飲み比べセット」に入っていた「北海道」「仙台」「取手」「横浜」「名古屋」「滋賀」「神戸」「岡山」「福岡」の9工場以外は「○○に乾杯」というネーミングに変更されたようですね。「京都づくり」は前にも飲んだことがあるんですけど、体感的なニュアンスにも目立って大きな変化は…いや、前より少しアタックが弱くなったかな? とりあえず基本の路線は、「一番搾り」らしい方向性にあるのですが、本家よりも甘味が控えめで、少し酸味にスポットを当てているような印象でしょうか。すっきりとした飲み口が華やかさの演出に繋がっていて、取り立てて目立った癖も感じられない為、こってりとした料理から淡白な刺身にまで、また昼夜の時間帯や、食前食後などのシーンを問わず、幅広い状況に対応してくれる柔軟性が魅力だと思います。やや没個性な印象は否めないものの、それだけに人を選ばず、また日本のピルスナーとしての水準は、無難に終わらせない。京都らしく上品で、淑やかな一番搾りでした。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清のどん兵衛 肉そば」です。うどんからは頻繁に変わり種の新商品がリリースされているのですが、蕎麦の新商品は久しぶりですね。でも…テーマが超無難なイメージw どん兵衛には既存の通年商品に肉うどんがあるのと、自分は食べたことがないんですけど(っていうか実際に見たことすらないかもしれない…)「豚ねぎそば」という製品もあるんですよね。一応、メーカーのニュースリリースでは、「『日清のどん兵衛』の人気メニュー『肉うどん』のおいしさを “そば” でもお楽しみいただける『日清のどん兵衛 肉そば』を」との記載があったので、どん兵衛の肉うどんを意識しているようです。でも言われてみたら鴨じゃなくて牛肉がトッピングされている蕎麦って、あんまり食べた記憶がないかもしれない…あ、辣油蕎麦ならメジャーな具材か(こいつに任せて大丈夫なんですかねw)一応、メーカーのホームページにある製品情報を見ながら原材料を比較してみたところ、「肉うどん」とも「豚ねぎそば」ともスープの構成は違っていたので、うどんと蕎麦を単純に取っ替えただけではないようです。一見すると普通に美味しい(★3)オーラマックスなんですがw なにかサプライズがあるといいなー。




・・・!!

つゆは、「だしのうまみに牛肉の風味をきかせたつゆ」とのこと。まず牛肉の風味を効かせたとのことなんですけど…ポークですねw 一応、具材の牛肉から染み出てくる風味がある為、牛肉の旨味が皆無というわけではないんですが、動物系の原材料はポークエキスのみで、ビーフ系の素材は使用されていません。小袋も液体スープは付属しておらず、粉末スープ1本なので、こってりとした牛脂のコクや、それっぽい風味なども感じられませんでした。ベースはルーツに「どん兵衛」を感じる出汁の風味が核となっていて、鰹の旨味が中心の関東風。それなりに醤油のキレもあったんですが、どん兵衛の蕎麦は根っから関西派の自分でも素直に楽しめる出汁の力強さがあったので、これなら東西を問わず素直に楽しめる味なんじゃないかと思います。ただ、関西舌の自分としては、ちょっと醤油がキツかったので、単体では飲めないかなぁ…それに、牛肉の風味を推すのであれば、もう少し牛の個性を感じたかったです。とは言え、単純に味としては間違いのない美味しさでした。

は、「すすり心地のよい真っすぐなそば」とのこと。うん、どん兵衛の蕎麦は相変わらず秀逸ですね。エースコックの力強いワイルドな蕎麦や、東洋水産のインスタントらしい緑のたぬきとも違う、日清食品ならではのストレートで上品な蕎麦です。鰹の効いた蕎麦つゆとの相性は申し分なかったし、やまいも粉などが練り込まれていないので、蕎麦の香りがストレートなんですよね。個人的にはヤマイモパウダー入りのインスタントらしい蕎麦も大好きなんですけど、本格さで言えば、油揚げ蕎麦の中では現状だと日清食品の上を行くメーカーはいないでしょう。

具材は、「うまみたっぷりの牛肉、ワカメ、ネギ」とのこと。え、いや、ちょっ…え? わかめ?!w と、とりあえずメインの牛肉は後回しにしてですね…わかめですよ、わかめ。えーっと…メジャーなんですか? 牛肉をトッピングした蕎麦 with わかめって…だとしたら、今ちょっと恥ずかしい私なんですけどw 自分としては、そもそも牛肉+わかめという組み合わせ自体が親しみのないものだったので、少し驚いてしまいました。たしかにパッケージの写真にも映っているのですが、色の悪い 大きめのネギかなぁ…なんて思っていたので、地味にサプライズw で、結果的に相性が抜群によかったかと言われたら…うん。いや、うん…w まぁ普通…だったんですけどねw それなりに量は入っていたものの、エースコックわかめほど強烈な存在感ではなく、立ち位置としては脇役です。ただ、牛肉よりは目立っていたw と言うのも、今回の牛肉…なんか、ちょっと臭い。牛の臭さとかではなくて、風化しているような後味の悪さというか、加工品ならではの癖というか…うーん、どん兵衛の肉って、こんな感じでしたっけ。一応、最近のリニューアルで「カレーうどん」にも使われるようになった「大豆ミート」という大豆たん白を主原料とした加工品ではなく、本物の牛肉ではあったものの、サイズは細切れで量も少なく、後味の悪さがネガティヴで、肉そばを冠するには頼りない具材だと感じてしまいました。


(標準は★3です)

This is “WAKAME-SOBA” experience…(これは「わかめ蕎麦」ですw)安定の蕎麦つゆに完成度の高い蕎麦という組み合わせから、結果的に不味いわけではなかったので、暫定的に総評は及第点としたんですけど、肉そばという割に気合の感じられなかった肉具材に、牛肉の風味を効かせたと謳う割に個性の感じられなかった蕎麦つゆ。で、なぜかサプライズわかめw と、実食前に感じていた無難な印象とは裏腹にカオスな製品でしたw 前述で暫定的にと書きましたが、単純に味だけで言えば、普通に美味しかったんですよ。ただ、「肉そば」というコンセプトを踏まえると、安心感の得られた味のクオリティを差し引いても、厳しめに見ざるを得なかったかな…と。そんな思いから、少し評価を下げました。実際、わかめの存在感は「わかめ蕎麦」ってほど目立ってはいなかったんですけど、自分の中では意外な取り合わせというインパクトが強くてw 妙に印象が強烈だったんですよねw それから牛肉の質にも疑問を感じてしまった為、もうこれは「わかめ蕎麦 with ちょっと牛肉」で、いいんじゃないかと。単純に味としては満足できる内容かとは思いますが、タイトルの「肉」に期待してしまうと、なんかコレ違う…と、なってしまうかもしれません。

※(06/20)追記:わかめは「日清のどん兵衛 肉うどん」にも入っていました ←

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【企画品】日清のどん兵衛 肉そば (1コ入)
価格:187円(税込 / 送料別) (バラ売り)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日清のどん兵衛 肉そば 81g×12個【1個あたり135円】
価格:1,749円(税込 / 送料別) (ケース販売)
大楠屋ストア


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ うどんが主食 讃岐風うどん」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、キリンの新商品「一番搾り 大阪に乾杯」です。いやぁ、さすが大阪ですね。まずパッケージなんですけど、大阪では…もとい、関西では知らない人のほうが少ないと言っても過言ではない、吉本新喜劇の座長すち子さんが居らっしゃるw で、調べてみると、公式の動画(すち子、「大阪に乾杯」に笑い注入!)までありましたよ。すち子さんと松浦真也さんが、ビールに “笑いを注入” しておりますw ネタなのか、ガチなのか…いや、ガチですねコレは。さて、拙いレビューと参りましょう。まずアルコール度数は通常の一番搾りよりも高い6%に設定されているのですが(「お得感」にこだわる大阪の府民性に合わせての仕様らしいw)度数の割に口当たりは滑らかで、意外にもスムーズな飲み口。大阪のオバタリアン的な我が強い勢い任せの ワイルドなビールなのかと思いきや、インパクトの強い大阪のオバちゃん言うても実際に大阪で暮らしてみたら案外そうでもないねんで? みたいな。でも、しっかり個性派なんです。密度があって濃厚なのに、重た過ぎない。ファーストインプレッションでは苦味のジャブを仕掛けてくるんですが、すぐに後を引き、続けて甘く撫でてきて、そのまま芳醇に広がります。ブラボーホップの恩恵か、後味にはフルーティで爽やかな余韻が残り、アルコール度数6%にも関わらず、目立ったアルコール臭は感じられません。大胆かつ洗練されたイメージで、頼り甲斐のある力強さと穏やかな優しさを兼ね備え、ファールトインプレッションから余韻にかけて流れるように移ろいゆく表情の豊かさ…いやいや、ちょっと笑っちゃうくらい美味しいですww 単体でも楽しめるし、刺身から粉もんにまで合いそうなポテンシャルの高さ。大阪にお住いの方は勿論、ビール党は試す価値ありですよ。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ うどんが主食 讃岐風うどん」です。最初、「うどんが主役」という東洋水産の新シリーズかと思っていたんですが(そもそも漢字を読み間違えていた件w)食べログで超有名な「うどんが主食」というレビュアーさんが監修したカップ麺だったんですね。ただ、つい最近のことなんですけど、週刊文春に取り上げられ、そのことで読者の方々に誤解を与えたとして、今後友人のお店は一切レビューしないとの記載が食べログにありました。週刊文春に取り上げられた事件の真偽だったり、うどんが主食さんの今後についてなど、私としては正直あまり興味がないので(すいません)今回のカップ麺は単純に、ひとつの和風カップ麺としての完成度を評価したいと思います。あまり興味がないと言ったそばからアレなんですけど、うどんが主食と自ら名乗っているくらいなので、そんな大物が監修した製品となれば、かなり期待しちゃいますよね。





つゆは、「鰹と昆布の旨味に煮干しを強く利かせた、讃岐風のうどんつゆ」に、「別添特製つゆ」付とのこと。いやぁ…ちょっとコレは唸ってしまいましたよ。兎にも角にも印象的だったのは、本丸の出汁。まず攻めの姿勢にあるタテの魚介感を煮干が担い、サイドから脇を固めるかの如くヨコの魚介感を鰹が演出。それを包み込むように昆布の旨味が全体を纏め上げ、それぞれが三位一体となって構成された分厚い臨場感のある味わいは、まさに出汁のジェットストリームアタック。そして醤油の主張ですが、含有量は最も多いように記載されているものの、あくまでも香り付け。かなり出汁が秀逸だったので、醤油の主張が激しかったら、折角の出汁が勿体無い仕上がりになり兼ねない…と、感じてしまう関西舌の私には非常に好印象な効かせ方でした。それでいて、兎にも角にも出汁が濃いので、醤油よりも出汁に重きを置いている関西風の和風つゆが好みという人は勿論、つゆに力強さを求めている人でも素直に満足できそうな、力強くて濃厚な太い味わい。ここまで本格的な出汁の濃度を打ち出されてしまったら、私の中にあるカップ麺の標準値メーターが狂ってしまいそうですよ。和風カップ麺って化学調味料に頼りがちな印象も強かったんですが、今回は荒削りで力強いワイルドな出汁の旨味を先行して感じたので、取って付けたような薄っぺらい仕上がりではなかったことに好感が持てました。

めんは、「コシが強く歯ごたえのあるうどん」とのこと。風味は「赤いきつね」の流れを汲んでいるのですが、どんぶり型の油揚げうどんよりも自己主張が強く、ルーツに「本気盛」を思わせるような力強さを感じます。おそらく、「マルちゃん 縦型ビッグ 濃厚ごま担々うどん」に使われていた油揚げ麺と同じ麺でしょう。どん兵衛のようにモッチリとした粘り気のある弾力よりも、コシの強さと歯切れの良さを意識してるような印象で、なかなかに無骨な面持ち。油揚げ麺特有の風味も手前にあり、取り分け甘味を強く感じました。ただ、しっかりと力強い濃厚な和風つゆが、自己主張の強い麺を見事に飼い慣らしていて、じゃじゃ馬に独り歩きするような嫌いは全くと言っていいほど感じられません。油揚げ麺らしい油揚げ麺ではあるものの、これも赤いきつねに通じるノスタルジックな印象として評価できると思いますし、タテ型どん兵衛なんかでは気なっていた調理後のムラなども気にならず、現状の東洋水産が手掛ける油揚げうどんとして、上出来の仕上がりだと思います。

具材は、「小えび天、たまご、かまぼこ、ねぎ」とのこと。まずメインの小海老天なんですが、ご覧の通り数え切れないほど入っています。で、よくある “海老風味の揚げ玉” ではなく、 “本物の小海老” が天麩羅にされているんですよね。おめめ見えるでしょw 最初からカップの中に入っているので、お湯を注いで5分後には衣がフヤフヤになってしまうんですけど、小海老に衣を付けて丸ごと揚げている為、海老殻の歯触りと芳ばしさが絶大な存在感を保証。本物の海老を使用しているので、出汁の一端として旨味にも寄与している仕事ぶり。まさに、超弩級のメイン具材でした。そしてタマゴも赤いきつねに入っているような不自然で違和感のある謎タマゴではなくw(アレちょっと苦手なんですよ…)ふわふわとした口当たりの良い自然な食感の優しい掻き玉で、彩の良いネギも大きめカットが好印象。かまぼこは赤いきつねに入っているのと同じだと思うんですが、これ地味に美味しいんですよね。写真では重なったりして隠れちゃってますけど、数えたら7枚も入ってました。


(標準は★3です)

「うどんが主食」と豪語しているだけのことはあって、ひとつのカップ麺として単純に評価しても、その完成度は凄まじいものでした。油揚げ麺の雰囲気こそ好みのターニングポイントになるかもしれませんが、麺の無骨な印象を全くネガティブに感じさせない出汁の力強い旨味に、それも化調に頼ることなく、荒削りの魚粉をタップリと使って演出していたことと、ただ煮干や鰹節の粉末を大量に入れているだけの浅はかな作りではなく、昆布を重ねることで出汁の相乗効果を図り、太く分厚い力強さに加え、奥行きのある繊細さも兼ね備えていた味わいには、思わず唸ってしまいました。さらに、圧巻の具材構成ですよ。存在感の絶大な小海老天は、つゆの出汁としても寄与していて、丸ごとを小海老を揚げたリアルな質感から、もちろん単体の具材としても高く評価できます。タマゴとネギ、かまぼこで見た目の彩も良く、どこにケチをつけたらいいのか、目立った落ち度は皆無と言っていいほどの一品でした。柚子や餡掛けなど、そういった個性でインパクトを演出するのではなく、まさに出汁が命の硬派な和風カップ麺として、歴史に名を残すほどの完成度だったと思います。前述したネガティブな一件で、うどんが主食氏が今後、カップ麺の製造に着手してくれる可能性は低いかもしれませんが、ひちカップ麺ファンとして、是非とも続編の開発を検討してもらいたいです。小海老天が気になる、出汁の効いた和風カップ麺が好き、という人は、絶対に食べておいたほうがいいですよ。あ、でも自分は今回、讃岐風が何たるか…という部分に関しては、あまり拘らずに食べてしまったので、そこらへんのニュアンスについては…ノ、ノーコメントでw


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

エースコック「スーパーカップ 大盛りしょうゆ焼そば」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、三幸製菓の「かりかりツイスト チーズ」です。かりかりツイストが好きなのに、実はチーズ味を試すのは今回が初めて。まずチーズの存在感なんですが、チーズのコクはあるものの、臭みなどの癖は控えめ。ベースの生地には軽く砂糖と醤油で甘辛い下味が付けてあって、そこにチーズの風味が寄り添う感じですね。結構チーズがグイグイくるのかと思いきや、かりんとう寄りの和風な面持ちでした。ちょっと油っこいような気もしたんですけど、横綱揚げ然り、歌舞伎揚然り、それも醍醐味でしょうw 自分は「特濃ミルク」が好きで、まだキャラメルも試していない…ってか、かりかりツイストが好きとか書いておきながら、よく考えたら「ゴーゴーカレー風味」と「おつまみかりかりツイスト ペッパーベーコン味」を食べるまで、特濃ミルクしか食べたことがありませんでしたw キャラメルも探そ…


さて、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ 大盛りしょうゆ焼そば」です。昨日の「いか焼そば味ラーメン」と同時にリリースされたカップ麺で、ご覧の通り「スーパーカップ1.5倍 しょうゆラーメン」の焼そばアレンジみたいですね。スーパーの陳列棚で異彩を放っていた相方のキワモノ感は半端じゃありませんでしたがw こちらは至って平凡な空気が漂っています。イメージ通りの無難な仕上がりなのか、はたまた思わぬサプライズが待ち構えているのか…ドキドキ。ちなみに当たりだったら、こちらも500円のオリジナルQUOカードが入っているそうです。


無論…QUOカードが入っているはずもなくw



スープは、「チキンをベースにガーリックやジンジャー、ペッパーなどを利かせたしょうゆだれ」に、「香りの良い鶏油が食欲をそそり、クセになる味わいに仕上げ」たとのこと。うん、たしかにスーパーカップの「鶏ガラ醤油」に通じる味わいですね。ただ、あまりコクが感じられないというか、ちょっと大味な印象が強いです。醤油を基調にしたシャープな路線で、香味野菜の風味だったり、手前で主張してくるペッパーのアクセントなど、一般的な油そばとは面持ちが異なっていて、後味に残る顔付きはスーパーカップなんですけど、ちょっと…いや、かなり単調。これに関しては後述する具材の頼りなさも関わってくるのですが、醤油ラーメンをイメージした汁なし麺としては、まだ店頭でも頻繁に見かけるサンヨー食品の「サッポロ一番 ご当地マシマシ タレ濃いめ&麺大盛 東京油そば」が圧倒的に有利だし、抑揚のなさが平坦な印象を生んでしまっていたのと、徐々に蓄積されていく塩気、そして麺量が130gと大盛仕様なので、途中から麺を持て余してしまいました。

めんは、「厚みがありプリッとした歯ごたえのある130g大盛りのめん」とのこと。「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」に使われている油揚げ麺と同じですね。ラーメン版のスーパーカップに使われているカドメンを起用しているわけではなく、単純に大盛りいか焼そばの油揚げ麺を流用したようです。メーカーの製品説明も同じですし、原材料も一緒でした。やや油揚げ麺特有の風味が気になるものの、ソフトな食感の油揚げ麺で、方向性は優しい面持ち。「カドメン」よりも「ガッシリ3Dめん」寄りで、私的には好みですw ただ、最初はタレとの相性も悪くなかったんですが、徐々に蓄積されていく塩気によって、後半ちょっと頼りなかったです。

かやくは、「程良く味付けしたメンマ、コーン、ねぎ」とのこと。いやぁ…しょぼいのなんのってw 近年稀に見るヘナチョコ野郎ですよコイツはw メンマの存在は嬉しかったんですけど、数を数えたら…3個w コーンは8個ほど入っていましたが、存在感は空気のエアーコーン。ネギの食感はアクセントに寄与していたものの、これなら単純にキャベツを入れて欲しかったw 一応、とっかえコンセプト? なので、ラーメンの具材を採用したんでしょうけれど、チャーシューは入っていませんし、ネギ以外の存在感は希薄。せめてチャーシューかナルトでも入っていれば、少なからず見た目を評価できたんですが、見た目は疎か実際に食べ進めると具材の存在感は見た目以上に弱く、この貧弱さが後半にかけての単調さを増長させていました。


(標準は★3です)

うーん、これはオススメできません。ゲキマズ! ってわけじゃなかったので、とりあえず★1の難は逃れたものの、個人的には★1もチラついた製品でした。まず、どこに価値を見出せばいいのか分からないw お腹いっぱい食べたいのであれば、普通に「大盛りいか焼そば」か、同ブランドの「大盛り油そば」がオススメですし、醤油ラーメンを汁なし化したようなカップ麺が食べたいのであれば、サンヨー食品の「サッポロ一番 ご当地マシマシ タレ濃いめ&麺大盛 東京油そば」を食べてください。貧弱な具材、単調な味付け、無駄に多い麺…と、そのような印象しか残らなくて、どこを褒めたらいいのやら…w 斬新なアイディアが盛り込まれた新商品が数多くリリースされている時世ですから、いまさらネタになるほど新鮮な味付けというわけでもなかったし、ひとつの汁なしカップ麺として評価しても総合力の低さが否めず、相方の副産物として取り敢えず開発されたようなイメージさえ浮かんでしまいました。同時発売品とセットで並んでいると、今回の「大盛りしょうゆ焼そば」が安パイ、昨日の「いか焼そば味ラーメン」が地雷に思えてしまうかもしれませんが、むしろ実際は逆で、こっちが地雷です。いか焼そば味ラーメンは素直に美味しいと思えたし、皆さんにも積極的にトライしてもらいたい…と、私は高く評価しているのですが、一見すると安全そうに見えるコイツには気を付けていただきたいですね。あんまり買うな買うなとは言いたくないんですけど、よりよいカップ麺ライフを送っていただく為にも、これで貴重な1食を損してしまうのは勿体無いと思います。ちょっとケチョンケチョンに書き過ぎですかね、すいません。(平にw)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スーパーカップ 大盛りしょうゆ焼そば x12個
価格:1,788円(税込 / 送料別)
@東乾 (一応、リンク貼っときますけど…)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スーパーカップ 大盛り油そば x12個
価格:1,788円(税込 / 送料別)
@東乾 (こっちのほうがオススメ)


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

エースコック「スーパーカップ1.5倍 いか焼そば味ラーメン」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、三幸製菓の「おつまみかりかりツイスト ペッパーベーコン味」です。かりんとうっぽさは控えめで、「特濃ミルク」なんかと比べて生地の形が違いますね。味付けの方向性は江崎グリコの「クラッツ ペッパーベーコン」に通じる面持ちなんですけど、比較するとスモークの風味やペッパーのアクセントは弱め。生地のニュアンスもプレッツェルとは別物で、入っているナッツもアーモンドではなくピーナッツ…いや、比べること自体お門違いなのかもしれませんがw どうしてもペッパーベーコンの土俵で戦わせてしまうと、クラッツに軍配を上げたいです。たしかに「かりかりツイスト」ならではと思える個性は垣間見れたものの、ペッパーベーコン系が食べたい気分の時は、王道のクラッツでイイんじゃないですかね。というのが正直な感想だったので、今回はクラッツの広告を貼っておこうww


さて、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ1.5倍 いか焼そば味ラーメン」です。店頭で見掛けて「…?!」となった人は少なくないでしょうw 「『いか焼そば』の味わいがラーメンに、『しょうゆラーメン』の味わいが焼そばに」というコンセプトをテーマに、スーパーカップの「いか焼そば」と「しょうゆラーメン」を入れ替えてしまったようです。スーパーカップの鶏ガラ醤油が焼そばになるのは全く以て違和感ないと思うんですけど、いか焼そばがラーメンって…要するに汁ありソース焼そばですよw ただ、実はソース味のラーメンがカップ麺になったのは今回が初めてではなく、数年前にサンヨー食品が「ふなっしーの船橋ソースラーメンタテビッグなっしー!」というカップ麺を発売しておりまして、実際に千葉県の船橋でも船橋名物としてソースラーメンが提供されているそうなんですよね。ですから、単なるキワモノではないんじゃないかと…いや、まぁかなり奇抜ですけどw サンヨー食品がリリースしていた船橋ソースラーメンの印象は良かったと記憶していますし、割と違和感なく楽しめちゃいそう。っていうか…普通に美味しそうww ちなみに当たりだったら、500円のオリジナルQUOカードが入っているそうです。


無論…QUOカードが入っているはずもなくw



スープは、「数種のソースをベースにペッパーなどの香辛料を利かせたソース味のスープ」で、「選び抜いた二種類のチキンエキスを加え、酸味・旨み・甘みのバランスが取れた食べやすい味わいに仕上げ」たとのこと。ハイブリッドエクスペリエンス!w(ソースラーメン体験w)まさにw まず後入れの液体スープなんですが、これ「液体ソース」ですねw 多分、湯切りした油揚げ麺に混ぜ合わせたら、普通にソース味のカップ焼そばが出来上がってしまうと思います。ただ、騙されたと思って食べてみてください。とても美味しいですw まず液体スープ(ソース)の内容としては、同社の「大盛りいか焼そば」に通じるフルーティな面持ちで、おそらく原材料の基本構成は同じでしょう。そして粉末スープからは「めちゃうまふりかけ」を彷彿とさせるホワイトペッパーを中心とした香辛料の香りが感じられ、本家いか焼そばの面影が…というか、思いっきり本家いか焼そばの顔してますw とは言え、べちゃべちゃなソース焼そばを食べているかのようなゲテモノ感は皆無に等しく、しっかり “ソース味のラーメン” として違和感なく成立しているのが素晴らしいところ。ソース味のスープには奇抜な個性を感じるものの、得てしてキワモノ路線を狙っているわけではなく、製品説明にもある酸味・旨味・甘味のバランスが絶妙で、食べ進める毎にジワジワとクセになってくるというか…何とも罪なスープでしたw

めんは、「しっかりとした弾力があり、口の中で存在感のあるカドメン」とのこと。「しょうゆラーメン」からの汎用かと思いきや、原材料に醤油が練り込まれていないことから、どうやら違うカドメンみたいですね。やや油揚げ麺特有の風味を手前に感じたんですけど、割と最近に発売されていた「コーン醤油バター味ラーメン」のときほど頼りない食感ではなく、カドメンらしい力強さが感じられました。今回はスープが中々にストロングだったんですが、しっかり張っていますね。力強い弾力が麺の存在感を確立させ、個性的なスープに埋没していなかったのが良かったです。両者のバランスも整っていたし、きちんと計算されていると思えました。

かやくは、「風味の良いいか、キャベツ、ねぎ、紅しょうが」とのこと。一見すると寂しく見えてしまうかもしれませんが、普段はイカが粗悪なスポンジ野郎(スッカスカな肉そぼろ)ということもザラにあるので、それを思えば上出来ですよ。多分、イカやキャベツは「大盛りいか焼そば」に入っている具材と同じ個体でしょう。しっかりとした弾力のある歯応えと、海鮮具材ならではの風味が好印象なイカは、いか焼そばを演出する上で欠かせない存在だったし、ソース味のスープとも違和感なくマッチしています。さらに滲み出る旨味によって、スープに海鮮の風味を添加してくれる嬉しい効果も。そしてソース味のスープとキャベツの相性は言うまでもなく、イメージ的にも外していませんね。ネギの存在感は希薄だったんですけど、時折ふと感じる紅生姜のアクセントが効果的で、これも焼そばのニュアンスを色濃くしつつ、同時に味の引き立て役として、的確に貢献していました。


(標準は★3です)

一見するとゲテモノに思えてしまうかもしれませんが、騙されたと思って食べてみてください。ちょっとクセになる味というか、この個性的な味わいにハマってしまう人は多いんじゃないかと思います。実食前のイメージでは、とりあえず★3以上は大丈夫だろうと思ってはいたものの、不覚にも何個か買い置きしておきたいと思ってしまいましたw 今回の総評は★5が妥当かとも思ったんですけど、このジワジワとクセになるような味わいには強い引きを感じたし、ソース味のラーメンとして違和感なく成立していたこと、そんな個性も然る事乍ら、スーパーでも販売しやすい価格帯に抑え、誰もが手に取りやすい販路を確保してくれていたことにも好感が持てたので、★ひとつプラスしました。あとは実際に製品を見た時、手に取ってもらえるかどうかが問題なんですが…おそらくイメージで避けている人は多いでしょう。エースコックさん、代理アピールは任せてください…これ美味しいですよぉ〜!w いや、マジで。スープ単体で飲むと結構ストロングな塩気を感じたんですけど、麺と食べる分にはベストマッチだと思えたし、単なるキワモノと侮るなかれ、臆することなかれ。ソース味のラーメン…? お、なんや結構イケるやん。と、中毒性を感じちゃう人続出なんじゃないかと思います。ただ、根本的にダメだったら…その時はゴメンナサイw なんやかんや言うてソース味のカップラーメンなんで、ほんとニュアンスは汁ありソース焼そばのイメージで全く以て正解ですw ただ、調理ミスしたカップ焼そばとは一味違う、こんなラーメンもアリかも…と、一種の新しいラーメンとして、麺類の世界観が広がる切っ掛けになるのではないでしょうか。根本的にダメだったら…ゴメンナサイw とりあえず私としては、強く推したい一杯です。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram