まるか食品の記事 (2/5)

まるか食品「ペヤング わかめMAXやきそば」



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今回の冒頭ネタは、サンフレッシュの新商品?「ポテトチップスの芋備え・塩味」です。ローソンで新商品の棚に並んでいたのですが、厳密にはリニューアルですかね。「カラダに悪いものなしなしのリアルポテトチップス見参!」って、ポテトチップスという食べ物自体がジャンキーだと認識している私としては、早くも矛盾が否めないんですけどw 化学調味料,デキストリン,保存料,アミノ酸調味料などの添加物は一切使用せず、シーソルト(海塩)だけで味付けを施したシンプルさと安全性が売りだそうです。原材料の表記も「ばれいしょ(遺伝子組換えでない)、ひまわり油、食塩」と、実に飾り気のない構成ですね。パッケージ裏面に記載されたひけらかすような蘊蓄の量が気になるところではあるもののw 実は健康志向なカップ麺ブロガー、安全性をアピールしたコンセプトには非常に好印象。で、原材料のジャガイモはアメリカ産100%にこだわっているらしく、日本の一般的なポテトチップスは北海道産などの国産ジャガイモ(もちろん美味しい)が持て囃される傾向にあるので、逆に新鮮ですよね。というわけで、味付けに関して語る面は少ないのですが、ひとくち食べて思った事、かなり芳ばしいです。ジャガイモ揚げました感がダイレクトというか、ほんと若干の苦味を感じるか否かのギリギリなラインで、かなり絶妙な揚げ加減。素材の舌触りもホクホク感や粘り気のあるタイプではなく、ややドライな印象なのは、アメリカ産由来のジャガイモが持つ特徴でしょうか。いやいや、ちょっとコレは地味ながらも日本の「うすしお」系とは一線を画してますよ。なるほど、これが本場のポテトチップスなのか…って、感動しちゃいました。無添加という安全性から小さいお子さんからお年寄りの方まで安心してオススメできますし、味付けが塩のみというシンプルさから幅広い層の人が抵抗無く楽しめるポテトチップスだと思います。サイズもアメリカンな仕様(100g)なので、年末年始の集まりに備えて用意しておくと重宝するかもしれません。ポテトチップスは断然うすしお派という人は、間違いなくツボだと思いますよ。で、変わり種派の人も原点回帰の意味合いで、是非とも食べてみて欲しいポテトチップスでした。いやはや、カップ麺に負けず劣らず、ポテトチップスも奥が深い世界ですな…。

さて、本日の一杯は、まるか食品の「ペヤング わかめMAXやきそば」です。前回の「にんにくMAX」に続くシリーズ第2弾なんですけど…もうパッケージからしてインパクト大ですよねw 第1弾のインパクトが強烈だったので、それに負けない衝撃を期待したいところ。で、美味しくないと意味ありませんから、もちろん味にも。っていうか、わかめのイメージ的に普通はミネラルとか、食物繊維とか、漠然と健康的な雰囲気を感じるはずなんですけど、タイトルが「ペヤング」だと何故かジャンクさが先行してならないというか、わかめ大量なのに何故か健康に悪そうというかw いや、カップ麺なんでイメージとしては問題ないんですけどね。ちなみに海藻類は主食と言っても過言ではないくらい好きなので、かなり楽しみです。





は、いつもの汎用麺ですかね。ただ、今回は麺と具材の比率が規格外なのでw ただでさえ自己主張の弱い柔軟性の高さが特徴的な油揚げ麺ですから、存在感は完全にオマケでしたw ただ、その自己主張の弱さが功を奏しているというか、その分わかめのインパクトが際立っていたのは良かったです。っていうか、わかめを食べる為の一杯と言っても過言ではなかったので、麺のクオリティとか正直どうでもいい感じだったんですけどねw でも違和感なく食べられたのは、やはりペヤングらしいフレキシブルの高さの面目躍如と言えるかもしれません。わかめのボリュームが凄かったので、油揚げ麺特有の風味とかも気にならなかったです。というか、わかめのインパクトに圧倒されて、意識が向かなかっただけかもしれない…w

ソースは、「醤油ベースの味付け」とのこと。かなりシンプルな醤油味で、ほんのり甘味も。やや酸味も感じるのですが、あくまで醤油の副産物というか、食酢や柑橘系の酸味ではなかったので、特に意識して表現された酸味ではないですね。胡椒の香りとメンマの風味で軽くアクセントを付けていて、ちょっと昔ながらの中華そば的な雰囲気も感じるのですが、端的に例えると酸味の無い醤油ベースのドレッシングに近い味付けです。ソースの量は多く、ちょっと私の舌には濃い目の味付けだったんですけど、わかめの量を想定して配慮でしょうか。でも、わかめ自体が塩気を帯びているので、もうちょっと味付けは薄めだと嬉しかったかな。わかめとの相性も麺との相性も特に問題なかったんですけど、わかめの量的に味が単調に思えてしまって、ちょっと後半は飽きてくる感じ。柚子ポン的な柑橘系の酸味を意識的に添加するとか、青じそドレッシングみたいなサッパリ系に寄せてみるとか、そういった工夫があると後半にかけての単調さも回避できたんじゃないですかね。

かやくは、「湯切りをしてフタを開けてビックリ!」いや…まさにですよw 一応、コーンや葱、レッドベルペパーなんかも入ってるんですけど、ご覧の通り緑一色の役満状態w 最初は撮影の為にワカメを別皿に移してからソースを混ぜようかと思ったのですが、食塩相当量の数値がペヤングにしては珍しく4.1gと高塩分だったので、素直に大人しく…って、普通は別皿にワカメを移動させたりしないかw いつものように具材をサルベージして…整えて…と、やらせ盛りしなくてもコレですからね。わかめ系のカップ麺と言えば、エースコックの「わかめラーメン」が一般的にイメージし易いと思うのですが、それとは比べ物にならない突き抜けたボリューム感です。ただ、あくまでも量的なインパクトであって、質の高さは完全にエースコックが上ですね。ボリューム的なインパクトは抜群だったんですけど、分厚さだったり、香りだったり、歯応えや風味は圧倒的にエースコックわかめに分があると感じました。まぁでも量的なインパクトは手放しに評価できますけどw ちなみに湯切りの際、わかめが湯切り口を塞で湯切りしにくかったので、本家ペヤングよろしく、かやくは “麺の下” に開けて熱湯を注いだ方がいいかもしれません。

(標準は★3です)

「わかめMAX」それ以上でも、それ以下でもなかったですw でも、わかめMAXの名に相応しいインパクトは打ち出せていたし、普通に美味しかったし、希望小売価格も良心的だったので、とりあえず合格ラインの及第点としました。わかめの量にはイメージ通りのインパクトが感じられたものの、後半にかけて味の単調さが否めなかったので、柚子ぽん風にするとか、青じそドレッシング系の方向性を意識してみるとか、何かひとつ飽きのこないアクセントになるようなポイントがあると全体の纏まりは良かったかな。そして惜しむらくは、わかめ系カップ麺の代表格とも言えるエースコックの「EDGE」シリーズの先を越してしまったこと。わかめの質に関して言えば、圧倒的にエースコックが上だと思ったし、前々からEDGEシリーズと「わかめラーメン」系のコラボには期待していたので、まるか食品のリリースを見た瞬間、やられちゃった感が否めませんでした。とは言え、かなり量的に振り切ってくれていたので、しっかりインパクトは感じられると思います。で、早くも第3弾の「パクチーMAX」絶賛発売中なのですが、私はパクチーが強過ぎると苦手なので、正直…食べたくない…w でも、カップ麺ブロガーとして素通りするわけにもいかず、戦々恐々としながらも手元には用意してあります。なら早く記事にしろよ、って話なんですけど…w 私の感想は今しばらくお待ちくださいませ(ぺこり)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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まるか食品「ペヤング ヌードル」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「堅あげポテト匠味 鶏だしぽん酢味」です。じっくり煮込んだ鶏の水炊きをポン酢で食べる、というのが今回のコンセプトなんですけど、まず最初に感じたのはポン酢を彷彿とさせる酸味と柑橘系の香り。しかし、ここで終わらないのが「匠味」ですよ。じっくり噛んで味わうと、丁寧な鶏の旨味が豊かに広がっていきます。さらに白菜や人参の優しい野菜の風味が重なることで、鍋っぽさの演出もバッチリという抜け目なさ。爽やかなポン酢の香りと鶏だしの旨味も然る事乍ら、野菜の風味による鍋っぽさの演出が印象に残る味わいでした。いやー相変わらず外しませんね、このシリーズは。鶏だし,ポン酢,鍋っぽさの演出に至るまで作り込みが実に丁寧で、今回も「匠味」らしいワンランク上の高級感を感じられたのが良かったです。うん、時期的に本物の水炊きも食べたいw

さて、本日の一杯は、まるか食品の「ペヤング ヌードル」です。「ペヤング」という名前は知っていても、「まるか食品」というメーカー名は聞き馴れない、という人も実は多いのではないでしょうか。カップ焼そばの新作であれば、比較的こちら関西でも頻繁に見かけるものの、まるか食品のヌードル系は、あまり市場に出回ってないんですよね。ところで見るからにレトロな雰囲気の漂っているパッケージですが、なんと中身は1973年の発売当時と同じ味付けだそうです。冷静に考えたら、これってスゴいことですよね。異物混入事件の前はセルロイド製のフタが使用されていたんですけど、製造再開後は「ソースやきそば」と同じくフタは紙に変更されてました。では、発売当時と変わらぬ味ということで、ノスタルジックな雰囲気に酔いしれたいと思います。(注意:筆者は「ペヤング ヌードル」初体験ですw)





は、雰囲気的に「チキンラーメン」チックな味付け麺なんですけど、こちらの方が耐久性で勝っています。食べ始めの段階で感じる歯切れの良さが印象的だったのと、鶏ガラベースの味付けが特徴となっている「チキンラーメン」とは異なり、味付けに使用されている原材料は、しょうゆ、糖類,香辛料,ポークエキスパウダー,魚介エキスパウダー,ビーフパウダーなど、チキン系のエキスは練り込まれていないので、一見すると似ている様で実際は全くの別物。さらにラードも使用されている為、東洋水産の油揚げ麺に似たタイプの芳ばしさが特徴となっています。油揚げ麺特有の風味も容赦ないタイプだったんですけど、ラードが特徴的な芳ばしい風味は、全体の雰囲気を思うとプラスに作用していました。技術力の高さという観点から見れば、今の大手メーカーが作る新生代系の油揚げ麺と比べて足元にも及びませんが、この良い意味でチープな雰囲気の漂うノスタルジックさは確かな固定ファンを掴んでいると思います。ラードの芳ばしさ漂うヌードル、これイイですね。

スープは、「あっさりながらも味付け麺の旨味が出るためコクが深く、隠し味のごま油によって香り高い仕上がりになる」とのこと。味付け麺から滲み出る旨味がスープに寄与している、という部分は「チキンラーメン」と共通していますが、鶏ガラベースではない為、印象は全くと言っていいほど異なります。さらに味付け麺+粉末スープという構成なので、思っていた以上に味付けは濃いめ。さらに麺の持つ吸水性も相俟って、のんびり食べてたら後半にかけて味が濃くなっていきます。内容量は85gと少な目なんですけど、全体の食塩相当量は6.1gと多めの数値ですね。端的に味の雰囲気を例えるなら、「チキンラーメン」っぽい麺の芳ばしさと、「カップヌードル」の洋風しょうゆ味を足して2で割ったようなイメージでしょうか。そこに少し胡麻油の芳ばしさを加え、スパイスでメリハリを効かせています。とても素朴な味わいで、漠然と懐かしさを感じるような、それでいてチープさの中に感じられる奥行きから、思っていたよりも丁寧な作り込み。ガーリックとスパイスのアクセントが効いていたので、単調じゃないのも良かったです。私が普段、記事で取り上げているような新商品系のスープとは一味違う、これぞ昔ながらのカップラーメンと言いたくなるような素朴な味わいでした。これが1973年らしさですかね。麺と同じくスープの原材料にもビーフパウダーが使用されていて、チキンやポークとはベクトルの違う旨味が感じられたので、素朴で王道の路線にありながら、確かな個性の感じられる味わいでした。でも漠然と記憶の中でリンクした味は、「カップヌードル」をインスパイアしたスーパーの激安PBカップ麺にありあそうな味w

かやくは、「かまぼこ、たまご、味付け鶏ひき肉、えび、ねぎ」とのこと。どうやら具材の個体差が激しいようですね。中にはカマボコが19枚も入っていたという事例もあったんですけどw 自分が食べた個体では、カマボコが7枚、タマゴが3個(枚?)、謎の怪しい物体(味付け鶏ひき肉)が2個、海老が5尾でした。そこそこ大きい海老が多かったので、個体としてはアタリですかね。その量もあってか取り分け海老の香りが強く、思いっきりスープに影響を及ぼしていたことと、ベースが洋風しょうゆ味という方向性にあった為、これが「カップヌードル」を想起させる大きな要員になっていたのかもしれません。なので、具材の個体差によっては受けるスープの印象に大幅な差が生じる可能性があります。タマゴはシート状にカットされていますが、不自然な質感ではなく、薄焼き玉子っぽくて意外と自然。ほんのり甘い味付けで、違和感なく美味しいタマゴでした。反面、味付け鶏ひき肉は小動物か魚の餌みたいな謎の物体で、味は微妙だし、舌触りはザラザラしてるし、ちょっと食べ物として許容できないというか、美味しくなかったです(苦笑)いや、これも1973年の演出と思えば納得できなくも…w 海老は先にも触れたように存在感が大きく、ネギも結構風味が強くて、その風味と食感から存在感のあるアクセントになっていました。カマボコは思いっ切り和風カップ麺のイメージを思い起こさせる形だったので、ちょっとイレギュラーな雰囲気ではあったものの、なんか取り敢えず入れても大丈夫そうな具材を手当たり次第に放り込んだ感が楽しかったですw

(標準は★3です)

正直、味だけで言えば私の感想は★3です。しかし、どんなロングセラーブランドであっても時代のニーズに合わせ、また自社の技術力向上に伴い、少なからずマイナーチェンジは行われるもの。そんな中、当時と変わらぬ味付けで、というコンセプトには希少価値と魅力を感じたし、絶対にカップ麺でしか味わえないと言い切れる良い意味でのチープさと、レトロでノスタルジックな味わいを求める一定の固定ファンを掴んでいるであろう確かな需要性を加味して、★ひとつプラスしました。ちょっと測定不能と迷ったんですけどねw 自分は「ペヤング ヌードル」に馴染みや深い思い入れはありませんが、漠然と当時の雰囲気が感じられたというか、どこか懐かしい気持ちになりました。少しでも本物のラーメンに近付けようとする本格志向なカップラーメンも応援してますけど、そのような新技術のクオリティや本格さではなく、今回は当時の味そのままというノスタルジックな雰囲気を味わえたことに価値を感じたし、敢えて何の手も加えず現代に復活させた潔いメーカーの姿勢に、いちカップ麺ファンとして敬意を表したいと思います。当時の味が懐かしい人は勿論、昔のカップ麺を知らない人にとっては経験になるチャンスだと思いますし、希望小売価格も160円と敷居が低いので、今回の復活を機に味わってみてはいかがでしょうか。具材の個体差が激しいことには賛否両論あるかもしれませんが、ある意味そのギャンブル性も魅力に思えたし、細かいことは気にしないアバウトさがノスタルジックな雰囲気に対して良い方向に作用しているというか、クレーム対象にはならない気がしました。ただ、味付け鶏ひき肉は怪し過ぎましたけどね…w あと、塩気とは違う化調特有のピリピリとした刺激が食べ終わった後も舌に居座るので、気になる人は避けた方が賢明かもしれません。それも復刻版ならではでしょうかw

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まるか食品「ペヨングやきそばキムチ味」



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カルビーの「ポテトチップス極濃 チーズ味」を食べました。前回記事冒頭の「鶏しお味」と同時発売されたポテトチップスで、こちらも去年の暮れにセットで販売されていたようですね。無論、知らなかったw 開封すると濃厚なチーズの香りが漂ってきて、チーズ系スナック菓子が好きな私のハートを見事にイーグルキャッチ(鷲掴みw)そこで期待値が無駄に上がっての実食でしたが、きちんとチーズが濃厚で好印象。味付けは非常にシンプルで、濃いめの塩気とチーズ、以上。みたいなw チーズ感のタイプとか、味付けの方向性が先月リリースされた「ポテリッチ 濃厚パルメザンチーズ味」と似てますね。旨味の相乗効果を図るような成分を加えるわけでもなく、個性的なアクセントになるような工夫を凝らしているわけでもなく、ただひたすらに濃いめの塩気とチーズ、以上。みたいなw やや濃度の指標が塩分に傾いているような気がしないではないものの、ストレートにチーズを打ち出していたシンプルな潔さには好感が持てました。でもやっぱり単体で食べるには喉が乾くかなぁ…ってことで、ビールとの相性はバッチリです(親指ビシイッ)

さて、本日の一杯は、まるか食品の「ペヨングやきそばキムチ味」です。「ペヤング」のオープン価格バージョン(廉価版)として開発された姉妹品の「ペヨング」ですが、まさか続編の新作が出るとは。そういえば前回ペヤングの新商品が「マヨネーズソース風キムチ焼そば」だったので、製造ライン的な流れなのかもしれませんね。今回はマヨネーズがカットされた単純なキムチ味っぽいので、あくまでも廉価版であることを念頭に置き、肩の力を抜いて食べたいと思います。それにしてもパッケージの味気なさよ…敢えてのバッタもんっぽいヤル気の無さがツボw





は、前回「ペヨング」と同じ油揚げ麺ですかね。微妙に本家(ペヤング)とは違うのかもしれませんが、体感的な差は殆ど感じられないと思います。ちなみに麺の量は「ペヤング」と比較して10gカットの80gとなっているのですが、原材料などに変化はなく、単純に麺量を変えてコスト調整を行っているような印象ですね。いかにもスナック的でカップ麺らしいチープさの漂う油揚げ麺なので、高級感など皆無に等しいわけなんですけど、麺単体としての自己主張は弱く、それが功を奏してソースを選ばないフレキシブルの高さが魅力となっています。もちろん今回のソースとも問題なくマッチしていたし、スナック的でチープな雰囲気が全体のジャンクさを底上げしてくれていて、まるか食品ならではの雰囲気が感じられたことに価値が見出せました。好みにもよると思いますが、2分20秒くらいで湯切りしたらプリプリとした歯切れの良い食感が楽しめますよ。

ソースは、シンプルにキムチ味です。実直なまでにw 「マヨネーズソース風キムチ焼そば」のようにマヨネーズなどの捻りもありませんし、特に奇を衒った要素は感じられず、原材料の構成も非常にシンプルですね。キムチエキスを中心に、ニンニクを効かせてパンチをプラス。やや糖類の甘味が目立っているのですが、その不健康そうなアクセントが癖になる感じで個人的にツボでしたw ちなみに辛さは最後までピリ辛のレベルを超えなかった為、辛い食べ物が苦手な人でも大丈夫だと思います。ややシンプル過ぎるような気がしないではないものの、キムチらしい発酵感というか、程よい酸味であったり、ジャンクな旨味であったり、ニンニクのキレだったり、結果的に味のバランスは整っていて、テーマのキムチ味を真っ直ぐに打ち出していた潔い姿勢には、むしろ好感が持てました。廉価版らしいチープでジャンクな味付けなんですけど、スナック的な油揚げ麺と廉価版のイメージが相俟って、そのチープな印象もプラスに作用していたように思います。

かやくは、キャベツ…だけですねw 「ペヤング」の「マヨネーズソース風キムチ焼そば」では具材に白菜キムチが入っていたので、やや寂しく思えてしまうものの、あくまでも廉価版という立ち位置ですし、商品名も「キムチ “味” 」なのでw ここは目を瞑りましょう。何の変哲もないキャベツなので、特に書くことはありませんが、何気に量が多くて好印象でした。ちなみにキャベツが入ってる小袋は、然りげ無く表記が「ペヤング」だったりします。ソースの小袋に書かれている文字は、ちゃんと「Peyong」なんですけどねー。いや、冷静に考えたら地味に致命的というか、ほんとはダメだと思うんですけどw なんかもう許せちゃいますよねw

(標準は★3です)

「ペヤング」の「マヨネーズソース風キムチ焼そば」と比較して、随所に廉価版らしいコストカットをビシバシと感じるものの、味としては悪くなかったし、チープでジャンキーな仕上がりが如何にもって感じで、むしろ潔く開き直ったかのような姿勢に好感が持てました。どうしてもコンビニ並ぶ新商品系のカップと比べた場合、インパクトや味の厚みに物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、推定取得価格100円前後を考慮すると結果的に悪くない出来だったと思うし、ごちゃごちゃしてないシンプルさはプラスに評価できるのではないでしょうか。これが希望小売価格180円のカップ麺なら酷評しますけどw 意外にも味のバランスが良かったことと、オープン価格という手軽さを加味して、★の数ひとつプラスしました。もしこのカップ麺を食べる機会があれば、まず肩の力を抜き、あくまでもキムチ “味” であることを念頭に置いてから食べてみてください。浮いた分の費用を利用して、無駄のないシンプルな方向性を活かし、物足りない部分を各々でカスタマイズするアレンジカップ麺のベースとして活用するのもアリかもしれませんね。自分でマヨネーズを追加してみたり、激辛仕様にしてみたり、納豆を入れて納豆キムチ味とか、リッチに豚肉を炒めて豚キムチにしちゃうとかw 納豆ウマそうだなー、機会があったら試してみよう。よし、キムチも追加で入れよう。いっそ豚バラも入れて、何だったら激辛仕様に…って、ここまでしたら「ペヨング」の立つ瀬がなくなるかw 納豆と白菜キムチちょっと、くらいがいいかも。いや、マジでやってみよw 最近は廉価版らしからぬオープン価格のカップ麺が数多くリリースされるようになりましたが、「これぞ廉価版!」的な仕上がりにはマニア層からの需要を感じるし、良い意味で廉価版らしいというか、今後こういうブランドに力を注いでいくのもアリなんじゃないですかね。最初は「ペヤング」から奇抜な新商品をリリースし、余ったソースの原材料を使って廉価版の「ペヨング」で焼き直し、みたいな感じで。

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まるか食品「ペヤング マヨネーズソース風キムチ焼そば」



マックスバリュで販売されていたポテトチップス「伊勢うどん味」と、「かつおのり味」を食べました。「伊勢うどん味」は、たまり醤油のコクよりも味噌が前に来る感じで、伊勢うどんって味噌だったか…? と、少し疑問を抱いてしまったんですけど、軽く歴史を調べてみると、もともと農民が地味噌のたまりをつけて食べ始めたのがルーツらしいので、それで粉末味噌が入ってるのかなー、なんて思ったり…(即席の浅漬け知識で何とか解釈を試みるw)でもやっぱりイメージは甘濃い醤油味なので、味噌の風味は自分のイメージに沿わない感じでした。味は悪くなかったんですけど、なんか、味だけで言うと名古屋の味噌煮込みうどんっぽい雰囲気w 「かつおのり味」は、鰹の風味がメインになっていて、あくまで磯の香りはサブ的な主張。派手な味ではないんですけど、「関西だししょうゆ」と「のりしお」の良いとこ取りな感じで、こっちは素直に美味しかったです。ちなみに「伊勢うどん味」は、もともとマックスバリュ中部とカルビーの地区限定タイアップ商品だったみたいで、伊勢志摩サミット開催を記念した関連商品のひとつだとか。そういえば、サッポロ一番の「亀山ラーメン」も同じく伊勢志摩サミットの記念商品でしたよね。伊勢志摩サミット…あんまり分かってないですけどw 「かつおのり味」は、もともとマックスバリュ東海とカルビーの地区限定タイアップ商品だったみたいで、どちらも期間限定となっているのですが、私の買った商品のパッケージには地区限定の文字はなく、ただ期間限定とだけ書かれていました。もちろん購入はマックスバリュだったんですけど、こちら近畿地区ですし、全国販売に切り替わったんですかね。っていうか、冒頭ネタの為にポテトチップスを買ってる俺って…w

さて、本日の一杯は、まるか食品の「ペヤング マヨネーズソース風キムチ焼そば」です。いつもゲテモノ路線なイメージの強かったペヤングの変わり種ですが、今回は何だかフツーな雰囲気ですね。派手なインパクトには期待できそうにありませんが、スナック的な路線のペヤングでマヨネーズソース風のキムチ焼そばなんて、ど安定で美味しそうなので、普通に楽しみです。ん? 普通に楽しみって…何か変w





は、いつもの油揚げ麺だと思います。高級感のある麺とは対極にあるジャンクでスナック的な油揚げ麺なんですけど、柔軟性の高さが何より評価できるポイントで、今回のソースとも問題なく成立してました。この麺に合わない味付を考える方が難しいかもしれないw 相変わらずサクッ、とライトに食べられる感じが良かったです。そう考えるとペヤングの麺って意外とスタイリッシュなのかもしれないw

ソースは、「キムチの辛さにマヨネーズ風味のまろやかな味を融合し」たとのこと。マヨネーズソース風のキムチ味ということで、それ以上でも以下でもなく、ほんと想像通りの味でしたw ただ、しっかり美味しいです。それに面白かったのは、マヨネーズが別添ではなかったんですよね。マヨネーズの入るカップ焼そばと言えば、基本的に別添の小袋に分けてあるのが定番のスタイルなんですけど、こちらは最初からソースの中にマヨネーズが仕込まれています。ソースを混ぜる段階からマヨネーズの香りが漂ってきて、実際に食べても成る程マヨ風味。そしてキムチも明白な存在感を放っていて、キムチらしい風味と適度なピリ辛感が食欲を刺激し、特有の発酵感も確かに感じられ、ガーリックと魚醤のアクセントが全体を引き立てています。マヨネーズが持つ特有の油脂感もコクを深めることに寄与していたし、ほんとストレートな味付だったんですけど、シンプルでありながらも旨味には奥行きがあって、薄っぺらい印象を感じさせない仕上がりだったのが良かったです。一見すると単純に思えるような味付なんですけど、確かな旨味にキムチとマヨネーズの風味が重なって、なかなか深みのある味わいでした。テイストの方向性とジャンクな油揚げ麺の雰囲気は相性抜群だったし、ほんと素直に美味しかったです。

かやくは、乾燥白菜キムチ…だけですねw ほんとシンプルに白菜キムチだけで、決してサイズも大きいわけではなかったものの、量はノーマルペヤングのキャベツくらい入っていたし、ソースとの相性は言わずもがな良好。豚肉を入れて豚キムチにしても良かったような気もしたんですけど、全体を見ると敢えてシンプルに抑え、具材にコストを割かなかったからこそ打ち出せた完成度と言えるかもしれません。商品名もキムチ焼そばですからね。もうちょっとキムチは発酵食品特有のクセが強くてもと思ったのですが、これといって特に不満は感じませんでした。

(標準は★3です)

味の方向性としては冒険せずに安定感を重視したタイプだったんですけど、マヨネーズが別添じゃなくて初めからソースの中に仕込まれている、という部分には新鮮味を感じたし、何よりストレートに美味しかったw ほんとハズさないなー、って感じの味だったんですよね。イメージ通り、良い意味で。具材のバリエーションには多少の寂しさを感じてしまったものの、それが大きくネックになることはなかったし、麺は相変わらずの万能型で、ソースのキムチとマヨネーズの兼ね合いも絶妙なバランス。ペヤングの変わり種って、他のカップ焼そばと比べて何気に食塩相当量が低いので、そこも自分としては地味に嬉しいポイントだったりするんですよねw 路線としては奇を衒わない優等生なタイプだったんですけど、これはもう素直に美味しかったので、納得の★5としました。豚キムチ味とかではなく、敢えてシンプルにキムチ味だったからこそ叶えられた満足度だったのかもしれません。奇抜な冒険心こそ感じられなかったものの、良い意味でソツのない一杯だったので、キムチマヨ系のテイストが好きな人には間違いなくオススメです。

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まるか食品「ペヨング ソースやきそば」



やっと「グランドビッグマック」を食べることが出来たんですけど、良くも悪くも想像通りの仕上がりというか、何というか。まぁアレですよ、大きくなった「ビッグマック」そのものですよw ただ、ひとつ予想外だったのは、通常のレギュラーサイズよりも食べやすかったこと。「メガマック」のように、サイズアップで必然的に食べにくさアップもご愛嬌~w かと勝手に思ってたんですけど、高さではなく幅が広くなったことで、高さと幅の比率的に安定感が増し、持ちやすくて食べやすかったです。私はいつもビッグマックソースとオニオンとピクルスをマシマシで注文するのですが、たまたまなのか、サイズ的な仕様なのか、ビッグマックソースの倍増率が普段以上に多くて幸せでしたw(単純にクルーの匙加減かもw)ほんとは「ギガビッグマック」をシバきたかったんですけど、伺った店舗では御好評につき完売御礼。おそらく単純に「メガマック」の大判バージョンだと思いますし、結構グランドで満足しちゃったので、もういいですけどねw ちょっとギガは高さ的にも食べにくそうですし、単発で漏れなく1,034kcalも摂取出来ちゃいますから…w

さて、本日の一杯は、まるか食品の「ペヨング ソースやきそば」です。一見すると某国のパクり製品にも見えますけど、安心してください、まるか食品の正規品ですよ。というわけで、東日本地区では既に販売されていて、話題性も大きかったですし、既に知っている人も多いでしょう。ちなみに西日本地区では3月28日から発売予定だったのですが、急遽延期となり、そのまま動きを見せず、公式アナウンスも発表されていない状態です(4月16日現在)なぜ手元にあるw(兵庫県在住)オープン価格ということで、廉価版となったペヤング。商品名も “ヤ” から “ヨ” に落とすなど、なかなかシャレが利いてます。ちなみにペヤングのパッケージには “Big” と書かれていて、こちらは “Regular” とのこと。当ブログではリアルタイムな食べ比べは行いませんが、味の記憶を元に本家と比較しながら食べてみたいと思います。





は、びみょ〜に違うのかもしれませんが、体感的には本家と大差ないですね。おそらく、麺量の差でコスト調整を行っているのでしょう。ただ、差と言っても10gなので、これといって少ない感じはしませんでした。今回はソースが本家よりもマイルドだったのですが、相変わらずどんな味とも馴染むような柔軟性の高い油揚げ麺なので、問題なくマッチしています。自分には本家との違いが分からなかったんですけど、原材料は全く同じでした。廉価版になったからといって、質的な落ち度は見当たらなかったです。まぁ元より高級感のある麺ではありませんがw

ソースは、「気になる本家との味の違いは食べてみてのお楽しみ!」とのこと。本家の味と比べると、酸味などのシャープな要素が抑えられ、甘味が立っているような印象。めちゃくちゃ甘いとかじゃないんですけど、シャープさが緩和されたことによって、本家よりも丸みを帯びたマイルドなイメージ。ここは好みが分かれるポイントかもしれませんが、マイルドになっても味気ないようなマイナスの印象は無かったし、自分は酸味の抑えられたオタフクソース系の甘口なソースが好きなので、素直に楽しめました。もともとペヤングは優しいタイプのソース味だと思ってるんですけど、さらに優しくなった感じですね。ちなみに添付調味料(ソース)の原材料は全く同じだったので、微妙な含有量の差でコストを調整しているのだと思います。例えばキムチや納豆など、何かをトッピングしてカスタマイズすることを想定すると、ベースのソースとしては、こちらの方が誂え向きかもしれません。いや、むしろ単純に味だけで見ても、自分としては本家より好みかもしれないw

かやくは、本家に入っている味付鶏ひき肉がカットされ、キャベツだけが入ってました。かやくの小袋には「ペ “ヤ” ング」って書いてありますけどねw フリカケとスパイスは、おそらく本家に入っているものと同じ内容でしょう。個人的にペヤングのジャンクな鶏ひき肉が好きなので、ここがカットされたのは悲しかったのですが、オープン価格化を考慮すると最もコストを下げられそうなポイントは肉具材ですし、そう思えば許容範囲内でした。ソースがマイルドな路線になっていたので、フリカケとスパイスの効果が本家以上に際立っているというか、いつもより存在感があるように思いました。あのクセになる感じのスパイス感とか、アオサの風味とか、紅生姜の酸味なんかが優しいソースに映えていて、特にスパイスのペッパーと紅生姜の酸味はマイルドなソースと対比を描いているようで、相性抜群で良かったです。で、このスパイスを振り掛ける時にクシャミが出るのは自分だけじゃないはずw(どうでもいいw)キャベツのサイズは他社と比べて小さめなんですけど、割と多めに入ってますし、相変わらず甘味が強くて美味しかったです。

(標準は★3です)

本家と違う大きなポイントは、麺量が10g少ないことと、味付け鶏ひき肉が入っていないこと、そしてソースの味がマイルドになっている点でしょうか。麺量の差に関して言えば、あまり体感的な差はなかったですけどね。原材料を細かく突っ込んでいくと香辛料抽出物の位置や、増粘剤(グァーガム)、重曹、甘味料(カンゾウ)の有無など、いくらかカットされた食品添加物もありましたけど、単純に食べてて目立ったビハインドは感じられず、オープン価格というコストパフォーマンスの高さを素直に評価したいと思います。「ペヤングじゃないと認めない!」という根っからのヘビーユーザーからすれば、色々と物申したい事もあるかもしれませんが、まるか食品の狙い所は間違ってないと思ったし、自分としては好印象でした。あとは酸味の強度だけがターニングポイントになってくるでしょうね。とりあえず浮いた差額分で納豆とか卵とか買って、健康的にカスタマイズして食べたい感じでしたw ベースもマイルドになってますし、本家よりもお財布に優しいので、まさに “カスタムペヤング(ペヨング)” にピッタリの存在だと思います。いやでも個人的にはカスタマイズしなくても素直に美味しかったですし、自分これから「ペヨング」でも全然オッケーですよw 想像以上に印象が良かった廉価版でした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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