エースコックの記事 (2/50)

エースコック「スーパーカップ極太盛り 濃いラー油蕎麦」



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今回の冒頭ネタは、亀田製菓の新商品「亀田の柿の種 CoCo壱番屋監修カレー」です。どうですか皆さん、カレー専門店のCoCo壱番屋が監修した、カレー味の柿の種ですよ。こんなもん絶対に間違いのない組み合わせだし、ビール泥棒即認定に決まっているw と、見付けた瞬間ソッコーで買い物カゴに放り込んだんですけど、紹介が遅くなってしまいました…さて、お味の方ですが、想像通り鉄板のオツマミ系ですね。まず最初にCoCo壱番屋らしい若干の粉っぽさを残した複雑味を感じるスパイス感と、マイルドなポークの旨味が先行して、刺激は後からジワジワと追ってくるように遣って来ます。「とび辛スパイス使用」とのことですが、辛さレベルはオリジナルの柿の種よりも少し強めかな、くらいですかね。単体ではピリ辛の範疇を超えないアクセントではあったものの、袋に直接口を付けてガサガサーッ、と流し込むように頬張ったら(すいません…コンビニサイズの柿の種は、この食べ方が好きなんですw)後から結構じわじわキます。ビール党の皆様、カレー味は何でも来いの皆様、おススメです。で、こんなにも夏に嬉しい仕上がりだったのに、販売予定期間は6月末までなんだとか。おそらく7月~8月あたりになると、スーパーなんかで商品入れ替えの為に安売りされている、売れ残った6袋パックを安く入手できるパターンになるかとは思いますが、6月中旬あたりにリリースして欲しかったかなぁ…と、思ったり。ま、どうでもいい愚痴なんですけどw これは間違いないですよ。まぁ正直なところ、そのまま過ぎてインパクトに欠ける印象も否めませんでしたがw 裏切りのない鉄板の美味しさと、ビールと抜群の相性で(需要w)私は大満足でした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【企画品】【数量限定】亀田の柿の種 CoCo壱番屋監修カレー 6袋詰 (182g)
価格:288円(税込 / 送料別)
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さて、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ極太盛り 濃いラー油蕎麦」です。「スーパーカップ極太盛り」は、「“もっと食べたい欲張りなユーザー” に向けて、食欲がしっかりと満たされる『極めてぶっとい食べごたえ』を実現したブランド」で、「第二弾『濃いラー油蕎麦』は」…ということで、当ブログの過去記事を検索してみたところ…ありました第1弾w「スーパーカップ極太盛り ニンニク・ヤサイ豚骨醤油ラーメン」第1弾の発売日は2016年5月23日で、第2弾の発売日は2017年5月22日ですから、ほぼジャスト1年ぶりになりますね。はい、これがエースコックお得意の “忘れた頃にシリーズ第○弾” で御座いますw エースコックは多数のブランドを抱えている為、このようにシリーズの新商品リリースが1年越しというパターンもザラなんですよ。それって「シリーズ」として成り立っていないような気がしないでもないんですけど…w「最太最重量のカドメン100g仕様の蕎麦」めちゃくちゃ気になるじゃないですか。でもってテーマは、私の好きな辣油蕎麦ですよ。まだ経験されたことのない人にとっては、一見するとミスマッチに思えてしまう組み合わせかもしれませんが、なかなか中毒性のある食べ物でして。蕎麦が香りが命なので(余談ですが生まれは蕎麦の名所w)もし蕎麦が更科系だったら、辣油のアクセントが強すぎて台無しになってしまうと思うんですけど、こちとらカップ麺でスーパーカップの最太最重量蕎麦ですよ。まさにブランドとテーマのイメージが見事に重なった今回なので、高鳴る胸の鼓動が抑えられません…コケたら大ダメージw


いや…マジで太いぞ蕎麦ww



スープは、「ラードのコクを醤油に加え、鰹を利かせた和風スープ」で、「ラー油の香りと辛みが食欲をそそり、最後まで飽きの来ない味わいに仕上げてい」るとのこと。ベースは辣油蕎麦の雛型をイメージしてか、軽く甘味を帯びている蕎麦つゆなんですが、土台の方向性は鰹と醤油のキレを意識している、俗に言う関東風の蕎麦つゆです。自分はキレを意識した関東風の蕎麦つゆが少し苦手なのと、辣油蕎麦は甘い蕎麦つゆと辣油の刺激が織り成すコントラストにこそ価値が見出せると思っている人間なんですけど、そんな自分でも今回のシャープな面持ちには素直に好感が抱けました。と言うのも、後述する極太蕎麦との兼ね合いも然る事乍ら、醸造酢による酸味。この酸味が秀逸なアクセントになっていて、ただキレを意識しただけの蕎麦つゆではなく、全体のシャープな印象を非常に質の高い位置に引き上げてくれています。辣油の刺激はピリ辛以上、辛口未満ではあったものの、しっかりピリ辛で、ちょっと唇がピリピリする感じ。ラードが動物系のコクを付与することで全体のワイルドな印象を加速させ、そこに重なる辣油の刺激に、醸造酢による酸味が絶妙を超えた玄妙なアクセントを演出。スーパーカップらしい力強くてワイルドな仕上がりなんですが、ちょっとスーパーカップらしからぬ本格さが漂っていて、少なくとも普段の大味な印象は微塵も感じられません。蕎麦つゆ単体だと自分には塩分濃度が高かったんですけど、極太麺を食べている時にはベストマッチでした。

めんは、「太くてしっかりとした噛みごたえのあるめん」で、「大盛りでボリューム満点に仕上げ」たとのこと。まず麺の原材料なんですが、なんと蕎麦粉の含有量が小麦粉を上回っているんですよ。いやいや、これには度肝を抜かれましたね…通常、カップ麺の油揚げ蕎麦は、あくまでも小麦粉がメインで、そこに蕎麦粉を混ぜ、繋ぎにヤマイモを使用するパターンがデフォなんですけど、今回は小麦粉の手前に「そば粉」の文字があります(原材料名は含有量の多い成分ほど手前に記載されています)でもって太さなんですけど、これまで食べてきたカップ蕎麦の中ではブッチギリのサイズですね。「緑のたぬき」や「どん兵衛」と比較して、凡そ1本あたり3~4本分に相当するでしょうか。そして原材料の構成に従って、蕎麦粉の香りと風味が強く、食感もワイルド。ある程度の粘り気も感じるのですが、ごわごわとした野性味あふれる無骨な食感で、油そば系のカップ麺に使われている油揚げ麺と比べても遜色の無い存在感。しなやかで上品な女性らしい更科系とは対極にある、漢気満点の完全なる田舎蕎麦路線です。食感、風味ともに辣油の刺激が付与された濃いめの蕎麦つゆに呑まれることなく、また蕎麦つゆの濃さも麺を思えば納得の塩梅で、しっかりバランスが取れていたことにも高感が持てました。蕎麦は喉越しと香りを上品に楽しむ食べ物だ…というスタンスがデフォだと、思いっきり好みから外れる仕上がりかとは思いますが、ワイルドな田舎蕎麦が好きならマストですよ。

かやくは、「程良く味付けした豚肉、風味の良いごま、揚げ玉、色調の良いねぎ、唐辛子」とのこと。基本、具材は貧弱なスーパーカップですが、今回かなり頑張っているんじゃないですかね。まず肉具材がエースコック史上最悪のスポンジ野郎ではなく、「ブタキム」なんかにも入っているリアル系の豚肉です。赤身がメインで脂身の部分は少なく、ジューシーさよりも肉質を意識したタイプだったんですけど、全体のワイルドでシャープな雰囲気に合っていますね。胡麻は写真には殆ど映っていないんですが、たっぷりと入っていて、特有の芳ばしさとプチプチ食感が辣油の効いた蕎麦つゆとベストマッチ。そして、揚げ玉。過去には一部例外もあったんですけど、基本的に辣油蕎麦系のカップ麺には、ほぼ必ずと言っても差し支えない確率で揚げ玉が入っているんですよ。全体的にシャープでワイルドな面持ちでしたが、揚げ玉特有の丸みを帯びたコクがコントラスト描くように映えていて、きちんと存在価値の見出せる具材でした。唐辛子は飾りに過ぎなかったんですけど、ネギは歯触りが食感に寄与していたし、まだまだ東洋水産の「でかまる」には及ばないものの、リアルタイプの豚肉を筆頭に、今回かなり頑張っていたと思います。


(標準は★3です)

軒並みスーパーカップには手厳しい評価を下していた私ですが、このような高評価を当ブログで叩き出すことになろうとは…この仕上がりなら★7でも差し支えないかとも思ったんですけど、希望小売価格が220円だったので、気持ち差し引いた感じです。まず主役の極太蕎麦、素晴らしい。自分としては粘り気も捨て去って、思いっきりゴワゴワで品のない無骨さに振り切ってもよかったように思ったんですが、これまでに食べたことのない極太蕎麦にはインパクトが感じられたし、蕎麦粉の含有量にはエースコックの本気を感じました。さらに蕎麦つゆも抜かりなく、関東風のシャープな蕎麦つゆをベースにしつつ、ラードのコクや辣油の刺激で単調な印象や醤油一辺倒な嫌いを感じさせず、取り分け優秀だった醸造酢の酸味が何とも言えないアクセントになっていて、いつもの大味なネガティブさは皆無。さらに具材も粗悪な肉そぼろに頼ることなく、きちんと質にも目を向けていた仕上がりから、スーパーカップブランドの中では近年稀に見る秀作だと思いました。繊細な蕎麦が好きな人にはオススメできませんが、ワイルドな田舎蕎麦が好きな人には素直にオススメしたいですし、また辣油蕎麦とは如何なるものか、カップ麺史上最太最重量と言っても過言ではない極太蕎麦とは如何なるものか、気になった人は是非トライしてみてください。蕎麦つゆ濃いめが気になった場合は、辣油のインパクトと酸味のアクセントがあるので、熱湯の量で充分に調節可能ですから、その点は心配ご無用です。食べ応えとワイルドな力強さを意識した辣油蕎麦として、もはや完成系にあると言っても過言ではないでしょう。このカップ麺は捜索に難儀しまして、かなり走り回って苦労の末にゲットしたんですけど、それを補って余りあるほどの仕上がりに大満足でした。カップ麺を購入した代金よりも確実にガソリン代かかってますw

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スーパーカップ極太盛り 濃いラー油蕎麦 (1コ入)
価格:230円(税込 / 送料別) (バラ売り)
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東洋水産「マルちゃん ajito ism(アジトイズム) ピザ味まぜそば」



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の新商品「ポテトチップス 岩下の新生姜味」です。いやぁ…ほんと楽しいですよねヤマヨシw そして漠然とホッコリするパッケージの感じがw 岩下食品のニュースリリースを見ると、どうやらローソン限定発売みたいですね。「岩下の新生姜」発売30周年記念商品として開発された山芳製菓とのタイアップ商品で、岩下の新生姜パウダー使用とのこと。もはや何でもパウダーになってしまう時代なのね…で、味の感想なんですけど…うん、生姜味w あ、ほら、「生姜せんべい」あのニュアンスです。ただ、こちらは岩下の新生姜(生姜の酢漬け)らしく、粉末酢によって酸味を演出しているのが特徴ですね。生姜せんべいポテトチップスバージョン with お酢、みたいな。若い世代や子どもさんよりも、お父さんお母さん世代や年配の方々にウケがよさそうなテイストかと。パッケージにはビールのイラストが描かれているのですが、ビールよりも緑茶と合わせたいような、ほっこり和風なポテトチップスでした。生姜せんべいとかが好きな人は、ほんと違和感なく楽しめると思いますよ。ちなみに6月1日から、「岩下の新生姜 わさビーフ味」なるコラボ商品も発売されているようですw き、気になるし、なんか美味しそうw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

おつまみになった岩下の新生姜<約96個セット>
価格:2,980円(税込 / 送料別)
@はぴねすくらぶ 楽天市場支店 (こんなのもあるのか…)


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん ajito ism(アジトイズム) ピザ味まぜそば」です。「講談社発行『業界最高権威 TRY ラーメン大賞 2016-17』の『名店部門 汁なし』で1位に輝いた『ajito ism』とのタイアップ商品」だそうで、そもそも自分たちで業界最高権威と名乗ってる時点でアレなんですけど TRYのラーメン大賞企画は、東洋水産の定番シリーズですね。監修店の「ajito ism」は、「イタリア料理店やフランス料理店で修行を経た店主により、2007年に東京都品川区にオープン」したそうで、「『ピザソバ』や『つけ麺 ロッソ』などの独創的なメニューが多く、男性客のみならず女性客にも人気があ」るそうです。ピザ味まぜそば、まず間違いないでしょう。味の想像ついちゃうけどw 美味しそうだなー、楽しみだなー。





スープは、「ポークの旨味とトマトペーストをベースに、チリパウダー・魚粉・チーズパウダーで特徴を付けた、ピザ風のまぜそばソース」とのこと。いやぁ…なかなかにヘッヴィィな仕上がりですよw チーズパウダーですかね。もったり重いですw というのが、ファーストインプレッション。食べる前はチリトマトヌードルの汁なし版、みたいな味を想像してたんですけど、チーズの存在感が強いです。とは言え、ピザのトッピングを彷彿とさせるようなトロ~リとろけるチーズではなく、パルメザンチーズを主体とした粉チーズ系なんですが、粉末ソース側に仕込まれた粉チーズに液体ソースの油脂成分が吸着し、もったり濃厚な物体にw 一方その頃、他の要素はバランス型で、適度なポークが土台を支え、ドライでスナック的なトマトパウダー系の風味と、ほんのちょっとチリのスパイス感。そこへ魚粉が程よく加わって、味のスタイルはバランス型。ピザに魚粉という組み合わせには、一見するとイレギュラーな雰囲気を感じるものの、まぜそばのトッピングとしてはマストと言っても過言ではない存在ですし、ピザ味からの目線で見ても違和感を覚えさせるほど幅を利かせているわけではなかったので、素直に旨味の一端として受け入れられるのではないでしょうか。かなりジャンクな味わいだったんですけど、味のニュアンスは確かにピザっぽい面持ちで、かなりカップ麺らしい味付けでした。

めんは、「太くてモチモチとした食感の食べごたえのある角麺」とのこと。かなり無骨な油揚げ麺で、粘り気のあるモチモチ系ではなく、敢えて粉っぽさを残したようなゴワゴワと野性味あふれる食感。ただ、全体の方向性を思うと、このゴワゴワとした無骨さが好印象で、逆にモチモチとした多加水系の麺だったら、もったりとした粉チーズの重さでクドくなりそうというか、この無骨で飾り気のないワイルドな面持ちが功を奏しているように感じました。油揚げ麺特有の風味を抑えるような素振りは微塵も見せておらず、むしろ東洋水産らしい精製ラードの芳ばしさが相俟って、これぞ不健康なカップ麺とでも言わんばかりの潔いジャンクさw ただ、そんな背徳感極まりない仕上がりが全体のジャンクさを加速させていて、また味付けの方向性とも絶妙にマッチ。よ~し今日は身体に悪そうなジャンクフードをハライッパイ食べちゃうぞー!w って気分の時に最高の相棒になってくれると思いますw

具材は、「味付挽肉、たまねぎ、赤ピーマン」とのこと。玉ねぎ最高! 赤ピーマン空気w 一見すると貧弱な見た目ですし、実際に具材の量は多くありません。しかし、玉ねぎですよ、玉ねぎ。素晴らしいアクセントです。もったりとした油まみれの粉チーズが無駄にジャンクなソースの中で、フレッシュな玉ねぎの食感と、これまたフレッシュな香味感が映えに映えまくっていて、アナタナシデハイキテイケナイエクスペリエンスですよ。もうちょっと量が多いと嬉しかったんですけど、玉ねぎのおかげで麺だけ食べさせられているような錯覚に陥ることはなかったし、もったり濃厚な味わいでも最後まで単調なイメージは受けず、ほんとアナタなしでは(以下略)味付挽肉はソースの関係か、そもそもの仕様が普段と違うのかは不明ですが、なんにせよコイツもジャンクでしたw で、赤ピーマンは湯切り時に感じた香りこそ好印象だったんですけど、実際に食べている時の存在感は薄かったです。


(標準は★3です)

多分、お店で提供されている本物のピザソバは、きっとジャンクさの中にも本格さを垣間見せてくれるような、とてもオシャレでハイセンスな一杯なんだろうと思います(あくまで想像)ところがどっこいコイツからはジャンクな要素しか見えませんw 本格さ? 繊細さ? 上品な味わい? ナニソレ? ココハドコ? アタシハダアレ? なんですけど、これぞカップ麺というか、うん。カップ麺に健康志向なコンセプトなんてナンセンス、カップ麺は身体に悪い食べ物だと割り切って食べるもの、でも常食はできないし…なんて、普段はセーブしているけれど、たまには枯渇気味のジャンクメーターを思いっ切り充たしてやりたい…そんなアナタ、ここにあります取って置きの燃料がw 個人的にはチリパウダーの含有量を増やして欲しいという物足りなさを感じてしまったものの、同じような不満を抱いてしまった人は、お手持ちの一味唐辛子なんかで何とでもなりますし、スナック的なチリトマト風味、適度な魚粉、何故か異様にジャンクだった粉チーズw このワードでビビッ、とキた人は、かなりの満足度が得られるのではないでしょうか。反面、あまりにもジャンクなテイストは…という人は、全力で避けましょうw 麺量も130gと大盛り仕様なので、かなり人を選ぶ一杯になると思います。ただ、それだけにハマる人はとことんハマって、何回かリピートしたくなるような中毒性が感じられると思います。でもって…ビールやチューハイの相方に最高な要員ですよコイツw がっつりジャンクな食べ物が食べたい気分の時に選んでやれば、きっちり期待に応えてくれるでしょう。


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エースコック「全国ラーメン店マップ 函館編 函館麺や一文字 コク塩らーめん」



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今回の冒頭ネタは、有楽製菓の「柿の種サンダー」です。3月6日から一部のコンビニにて先行発売されていたそうなんですが、つい最近になって発見しました。要するにアレですかね、柿の種チョコのブラックサンダー版的なアレですかね。というノリで食べてみたところ…アリノママエクスペリエンスw(柿の種サンダー体験w)いや、もうイメージ通りですよ。裏切らない。まさに「あま~い! しお~い! トレビア~ン!」ですよ。こってり甘いブラックサンダーの中に、塩っぱい柿の種。絵に描いたような甘塩っぱい系のチョコレートで、売り場にラスイチしか残っていなかったのも納得の味わい(ラスイチだったんですw)うん、これは素直にリピートしたくなる中毒性の持ち主ですね。柿の種チョコや、チョコレートをコーティングした甘塩っぱいポテトチップスが好きな人は、積極的に試してみてください。


さて、本日の一杯は、エースコックの「全国ラーメン店マップ 函館編 函館麺や一文字 コク塩らーめん」です。全国津々浦々にいらっしゃいますエビラーの皆様、今回のテーマは「えび香るコク塩らーめん」ですよ。過去に「芳醇香味 塩そば」で感動して以来、エースコックは海老(特に海老油系の調味油)に強いメーカーだ、という図式が私の中では確立していて、最近だと「三河屋製菓監修 えび満月味 焼うどん」も素晴らしい出来栄えだったし、今回ちょっと期待しちゃってます。ただ、この「全国ラーメン店マップ」シリーズは今回で第5弾に当たるんですけど、全国行脚してなさ過ぎなんですよねw 第1弾は「なにわ編」と題して、大阪の名店「而今」とのタイアップだったんですが、第2弾から第4弾までは「すすきの編」の「らーめん空」が3連チャン。で、やっとこさ “空の呪縛” から逃れたものの、「函館編」って…お前まだ北海道おったんかいww みたいな。全国ラーメン店マップなのに、まだマップは大阪と北海道しか埋まってないし、やっとこさシリーズ第5弾で、やっとこさ3店舗目のラーメン屋さんに訪問ですよ。まぁ美味しかったら別にいいですけどw


丸いはずの焼豚が…


割れていた…w

スープは、「鶏ベースに昆布や煮干、ホタテ等の魚介類の風味とコクを利かせた函館しおラーメンスープ」に、「一文字の特徴である、香ばしいエビ油で仕上げたすっきりしながらも旨みの利いた、最後まで飽きのこない味に仕上げてい」るとのこと。まず表面に浮かんでいるオレンジ色の海老油なんですけど、さすが海老油に強いエースコック、素晴らしいですね。鼻腔を擽る芳醇な香りから受ける印象そのままに、味覚へも訴えてくる海老の芳ばしさ。ただ、海老油の存在は全体の中で味のピースに過ぎず、他を凌駕してゴリゴリに攻めてくるような押しの強いタイプではありません。ベースの塩スープは複合的な旨味を組み合わせた仕上がりで、鶏の出汁がベースを整え、煮干を中心とした魚の出汁が適度に織り込まれています。そこにホタテの旨味が重なることで魚介に層が生まれ、昆布が魚介の旨味と相乗効果を図り、仕上げに海老油がナチュラルメイクを施しているような印象でしょうか。意外と貝の旨味が目立っていたので、海老油に次いで印象が良かったです。強烈な海老油の主張に期待すると物足りなさを感じてしまうものの、複合的な旨味の演出は印象に残るものでした。ただ、塩気も割と容赦なくて、麺を食べている時には程よい塩梅に思えたんですが、スープ単体だと自分には厳しかったです。やっぱ塩ラーメンには塩のキレがないと、って人には素直に嬉しい塩梅になると思います。

めんは、「適度な弾力と滑らかさを併せ持った角刃の太めん」で、「めんに味付けをし、スープとの相性も良いめんに仕上げ」たとのこと。エースコックの十八番である多加水系の油揚げ麺かと思いきや、意外と加水率は低めの設定で、ややゴワつきが残る食感というか、粘り気よりも歯切れが意識されているような面持ち。油揚げ麺特有の風味も割と遠慮なく歩き回っていて、鼻に付くほど野暮ったい風味ではなかったものの、エースコックの油揚げ麺は苦手…という人は気になってしまうと思います。自分としてはカップ麺らしくて素直に美味しいと楽しめたし、スープとの相性も目立って悪くありませんでしたが、お店のメニュー写真を見ると、独自の自家製麺は多加水麺っぽい見た目だったので、再現性は低いのかもしれません。加水率や食感の雰囲気的に、煮干が強烈に効いたスープと抜群に合いそうでした。

かやくは、「食べごたえのある焼豚、程良く味付けしたメンマ、色調の良いほうれん草、ねぎ」とのこと。本来、丸型であるはずの焼豚ですが、どうやら私の焼豚は陸運の過程で志半ばに倒れた模様w 基本的にエースコックのタテ型に用いられている具材は汎用の物が多いので、食べ慣れている人にとっては何の新鮮味も感じられないと思います。ほうれん草は個性的だったんですけど、少なくて実食中の存在感は希薄。メンマは小振りながらも食感と風味が明白だったので、相変わらず印象は良かったものの、特に取り立てて書くようなポイントは見当たりませんでした。函館の塩ラーメンには漠然と麩が用いられているイメージが強かったりするのですが、お店のメニュー写真を見ると、基本的に麩は使用していないようですね。


(標準は★3です)

エースコック特有の油揚げ麺臭と、これまたエースコックらしい塩分濃度の高さがターニングポイントになってくるカップ麺と思われますが、複合的な旨味の感じられるスープには素直に魅力が感じられたし、そこにチークをのせるような質の高い海老油のメイクアップは印象に残る仕上がりでした。海老油の存在感は明白なんですけど、強烈な海老の主張に期待するのではなく、海老油がスープの質をワンランク高めてくれる複合的な魚介の旨味が効いた塩ラーメン、みたいなニュアンスで臨むと大きくコケることはないでしょう。あと、塩ラーメンに塩のキレを求めている人にとっては、その点も満足できるはずです。相変わらず具材の貧弱さは否めませんでしたが、海老油の質と使い方には個性を感じました。最近のエースコックは煮干を使ったスープが軒並み好印象なので、次回作では青森あたりまで南下してもらってですねw ゴリゴリの津軽系とタイアップしてもらいたいです。いや、もしくはワンタンにも自信を持っているエースコックですから、第6弾では同店の「地鶏えびわんたん麺」を再現してくる可能性も否定できませんがw 美味しそうですけどね。

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全国ラーメン店マップ 函館編 函館麺や一文字 コク塩らーめん (1コ入)
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エースコック「厚切太麺 背脂こってり油そば 大盛り」



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の新商品「パインアメ味のポテトチップス」です。またコンビニで意味不明なポチテトップス(変なポテトチップスは “ポチテトップス” と呼んでいるw)売っとるわ…と、思ったら …我らがヤマヨシだったw パインアメは昔から好きで、たまに舐めたくなるんですけど、ポテトチップスとコラボして大丈夫なのか…? と、不安に思いながら開封しまして、まずは香りを…うん、パインアメですコレはw ポテトチップス特有の油っぽい臭いも重なってくるんですが、ほぼ90%あの甘酸っぱいパインアメそのもの。で、味をチェック。う、うん…パ、パインアメですw いや、なんかもう、そのまんまw うすしお味のポテトチップスに、パインアメを溶かしてスプレーしました、みたいな。予想以上に再現度は高かったんですけど、これがアリかナシかと言われたら、個人的には、「お、おぅ…w」としか言いようがw 甘塩っぱい系といえば甘塩っぱい系なんですが、パインアメらしい酸味もあって、甘塩っぱ酸っぱいパインアメ味の “ジャガイモ” みたいなw リピートしたいとは思えませんでしたが、経験しておいて損はない…か…な?w いや、もうイメージそのまんまだと思いますよw ある意味、裏切らない味だったw(★2)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【倉庫直送品】 カンピー パインアメジャム 300g ★人気商品!
価格:292円(税込 / 送料別) (ジャムまであるのか…)
香水通販B-CAT.COM (しかもショップの本業は香水通販ってw)


さて、本日の一杯は、エースコックの新商品、「厚切太麺 背脂こってり油そば 大盛り」です。「厚切太麺」シリーズの「こってり油そば」は、2015年と2016年にもリリースされていて、毎年の定番になりつつあるフレーバーだったりするんですが、私は初版で痛い目に遭っているのでw 2016年は全力でスルーしておりました。で、今年もスルー対象だったんですけど、この時期にリリースされた新作が少なかったことと、これまでにはなかった「背脂」のタイトルにホイホイと吸い寄せられまして…2年前の初版では「無理無理しょっぱいw」でしたが、果たして今回は…





スープは、「しょうゆに、肉感のあるチキンとポークのエキス、ガーリックなどを加えることで、チャーシューだれのようにほんのりと甘みのあるしょうゆだれに仕上げ」たとのこと。ト…トラウマエクスペリエンス!w(あの体験をもう一度w)無理無理しょっぱいw 確かに背脂を彷彿とさせる脂の旨味や、チャーシューだれっぽい面持ちも最初は感じられたのですが、如何せん醤油のカドと強烈な塩気がガッツ~ン! って、容赦なさ過ぎ…orz 完全にタレ勝ちしているというか、そもそも調味たれの分量間違えてません? 今回は麺の量が130gと大盛仕様なんですけど、麺量180g~200gくらいで丁度の塩梅なんじゃないですかね。1口目こそ何とか耐えましたが、3口目あたりから舌が痺れちゃって、もはや味もへったくれも…w と、それじゃレビューにならないんで頑張りましたけど、自分のヘタレ舌には3口までが味覚の限界で、それ以降は後にも先に醤油カラいとか、塩っぱいとか、食べる苦行でしかなかったですゴメンナサイ…多分、横にビールがあっても無理。ちなみに背脂の粒感ですが、チラホラと目視可能な粒が入っていました。でも実食の最中は、それほど体感的な恩恵は感じられなかったです。あと、製品説明にあるガーリックも目立ってなかったし、酸味のアクセントも同じく、兎にも角にも醤油ダレ…醤油ダレ…醤油ダレ…で、食べ終わる頃には味が濃いだけで単調、みたいな印象しか残ってなかったです。私の舌には耐えられないストロングな味付けでした…申し訳ざるを得ない…あ、こってり油そばらしく、アブラギッシュな感じはバッチリでしたよ。

めんは、「しっかりとした噛みごたえのある角刃の太めん」で、「大盛りにし、食べごたえ抜群に仕上げ」たとのこと。うん、さすが「厚切太麺」と麺を売りにしているシリーズだけあって、麺の完成度は高いですね。加水率が多めで、むっちりとした密度の高い粘り気のある弾力が印象的な油揚げ麺で、さすが多加水麺に強いエースコックと手放しに評価したくなるような仕上がりです。開封時や湯切りの時には油揚げ麺臭が少し気になったんですけど、実際に食べている最中は調味たれの強烈な塩気が先行して襲ってくるので、自分は気になりませんでした(というか気にする余裕がなかったですw)ただ、スープの項目でも触れましたが、後半にかけての単調さから味に対する興味が薄れてきて、なまじ大盛仕様の麺量が仇となっているように感じてしまったんですよね。もうちょっとタレを減らすか、どどーんと180gくらい麺が入っていたら、また印象は変わっていたかもたかもしれません。

かやくは、「程良く味付けしたメンマ、色調の良いなると、ねぎ、唐辛子」とのこと。結論から先に言うと、イマイチ。何だったら、この項目は読まずに飛ばしてもらっても結構です。まずメンマですが、薄くて食感が弱く、箸休めにもなりません。ナルトは素直に美味しくて好印象だったんですけど、それ以上でもそれ以下でもなく、ネギは少なかったし、輪切り唐辛子に至っては3個しか入ってないとか意味不明w 食感のアクセントと強烈な塩気の緩和剤を兼ねて、キャベツを大量に入れるとか、唐辛子をガンガンに加えてインパクトを付与するとか、価値のある具材を起用して欲しかったです。兎にも角にもナルト以外の具材は存在が希薄すぎたので、ただただ強烈なタレに塗れた油揚げ麺を食べさせられているような、悲しい気持ちになりました。初版の製品では、まだ多めの輪切り唐辛子が好印象だったんですけどね。少なくとも、具材は2年前からグレードダウンしていると感じました。


(標準は★3です)

やっぱり無理無理しょっぱいw 改めて確認したら食塩相当量7.6gって…初版の7.4gよりも上がっとるやないかいw 汁無しカップ麺で食塩相当量が7.6gとかエグいですよ…スープのあるカップ麺であれば、ある程度はスープを残して調整することも可能ですけど、それも無理ですからね。これ1食きちんと完食すれば、たった1食で1日に必要な塩分の摂取量を漏れ無くカバーできちゃいますw あ、ある意味…効率的? 個人的には全く価値の見出せないカップ麺ではあったものの、麺の量やカロリー、がっつり塩分の補給も必要な体力勝負の職に就いている人にとっては、このガテン系な仕上がりに需要が見出せるかもしれません。というわけで、これでも総評は差し引いたつもりですが、個人的には★1です。場合によっては需要が見込めないこともないとは言え、本当にカロリーや脂質や塩分を “補給” する為だけの一杯(しかも不健康に)みたいなイメージだったので、食を楽しみたい人はスルーしましょう。でもって、健康の為にも違う塩分の補給方法を模索してくださいw とにかく量が多くて、脂っこくて、味は単調で、舌が痺れるほど塩っぱいカップ麺が食べたい気分の時には、需要があるのかな…と、無理矢理こじつけてみましたがw ちょっと私には理解できない世界です。このような評価となってしまい申し訳ないのですが、ひとつのカップ麺として見ても味の単調さや具材の貧弱さ、希望小売価格も踏まえるとコストパフォーマンスも優れているとは言えず、個人的な好みを抜きにしてもオススメできません。なんかもう1食損しちゃったような気分がハンパなかった…これを食べるくらいなら、スーパーカップの「大盛りいか焼そば」か、まだ今でもチラホラ見掛けるコンビニ限定発売の「ブタキム油そば」を絶対的にオススメします。


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エースコック「なりたけ監修 しょうゆラーメン」



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今回ご紹介するカップ麺は、発売当初から見掛けていたものの、完全にスルーしていた製品だったんです。しかし、私を “神” と崇めて愛してやまない 狐火兎氏から、私なんぞの感想を聞かせて欲しいとオファーを頂戴しまして、急遽ハシゴしましたファミリーマートw(ファミリーマート・サークルK・サンクス限定発売のカップ麺なので)実は以前、狐火兎氏には自分のブログを「(後編1/2)ブログを1ヵ月休んでも、稼げるブログに必要なこと」という記事にて紹介いただきまして、もうベタ褒めされちゃいましてw そんな狐火兎氏が運営するブログ「コビトブログ」では、「好きな生き方を選べるように」という魅力的なコンセプトを掲げ、現実的なネットでの稼ぎ方を中心に更新されているのですが、よくある “とりあえず読めば稼げる” 的な眉唾物のブログでは御座いません。実用性が高く、でも商業的ではなくて、ブログに対する愛が感じられるんですよね。また、Wordpress(ワードプレス)利用者必見、STORKER(ストーカー) ストークカスタマイザーの異名を持つ狐火兎氏が、「STORK」というワードプレスのテーマを掘り下げて解説。実用的で魅力あふれる記事が丁寧に更新されておりますので、是非お立ち寄り下さいませ。


というわけで、本日の一杯は狐火兎氏からオファーをもらいました製品、エースコックの「なりたけ監修 しょうゆラーメン」です。冒頭でも触れたように、ファミリーマート・サークルK・サンクス限定発売のカップ麺になります。「なりたけ」毎度の事乍ら私は未踏のラーメン屋さんなんですけど、背脂が売りのラーメン屋さんみたいですね。お店の味こそ知らないものの、ことエースコックは背脂に強いメーカーなので、そのポテンシャルを遺憾無く発揮してもらいたいところ。ちなみに狐火兎氏は結構お気に召したようですが…だからと言って私は手加減しませんよ!





スープは、「チキンとポークの旨みが利いたしょうゆ味」で、「なりたけの魅力である背脂を別添の背脂パックで表現し」たとのこと。まず何と言っても特筆すべきは背脂のインパクトで、別添の液体スープの “スープ” とは名ばかり、中身はフルで背脂ですw 投入後に掻き混ぜると分厚い油膜が一瞬でスープの表面に構築され、湯気すら立たなくなる始末。ただ、冒頭でも触れたように、さすが背脂に強いエースコック。背脂の質は非常に優れていて、またリアリティの高さも特級品。写真でも目視できるように、網で背脂をチャッチャしたような粒感たっぷりで、背脂特有の甘味と豚脂の芳ばしさが印象深く、麺を食べている時には豚脂の芳ばしさ、スープを飲んでいる時には背脂の甘味がダイレクトに脳内を刺激します。しかも量が多いので、食べ終わる頃になってもインパクトが鳴りを潜めることはありません。反面、ベースのスープから特筆すべき個性は感じられず、醤油の風味や香りなどは控えめで、やや食塩の主張が勝っている、少し塩気の強いスープです。ほんのちょっぴり魚介の下支えも感じたのですが、あくまでも下支えですね。思いっきりコストの大半を背脂に引っ張られているような仕上がりではあったものの、惜しげもなく投入された質の高い背脂の量とインパクトには素直に好感が持てました。ちなみにノンフライ麺のカップ麺なのに、脂質は33.4gと意味わからん数値になっとりますw

めんは、エースコックの得意とする加水率の高い平打ち状のノンフライ麺で、表面は滑らかで口当たりが良く、もっちりとした密度の高い多加水麺ならではの粘り気が印象的。粉末スープが先に入れ仕様だったので、湯戻しのプロセスで味が移ったのか、まるで下味を施した味付け麺のような効果が感じられ、表面の滑らかな多加水麺でもスープとの一体感は高かったです。小麦の風味も強めに香っていたし、今回のスープは背脂が強烈だったので、もし油揚げ麺だったら、「EDGE」シリーズの「鬼背脂とんこつ醤油」級にジャンクな一杯になっていたかもしれません。それはそれで楽しそうだけどw 一応、今回は名店監修の再現カップ麺ですし、希望小売価格を上げてでも油揚げ麺に妥協しなかった攻めの姿勢には好感が持てました。

かやくは、ねぎ,もやし,メンマだったんですけど…正直、具材の貧弱さは否めません。メンマは箸休めに効果的だったし、ネギもアクセント要員として最低限の役割は果たしていたものの、もやしは混ぜてしまうと完全に空気。例のスポンジ野郎が入っていなかったのは不幸中の幸いと言えますが、やはりノンフライ麺と大量の背脂に圧迫されたのでしょう。具材に関しては、飾り程度だと思ってください。


(標準は★3です)

まさに背脂を喰らう為のカップ麺と称しても差し支えのない一杯で、徹底的な背脂推しというカップ麺らしい一点突破型の極端さと、質の高い背脂のリアリティも然る事乍ら、相変わらずハイクオリティな多加水ノンフライ麺を起用しているあたりにエースコックのプライドを感じたというか、そんなポイントに好感の持てた一杯でした。反面、スープには背脂以外の見所が感じられなかったことと、具材の貧弱さ、そして手に入れるには税込278円を強いられる、というのがネックでしょうか。特に希望小売価格が大きな評価のターニングポイントになると思うのですが、完成度の高い多加水麺に、良質な大量の背脂にはインパクトが感じられたので、及第点に★ひとつプラスしました。もしもチープな油揚げ麺に妥協して、希望小売価格を230円ほどに下げていたら、背脂のインパクトを加味しても、おそらく★3を付けていたと思います。これだけの背脂を投入するとなれば、それだけで230円ゾーンは確定でしょうし、それでも敢えて値段設定を上げ、油揚げ麺に妥協しなかった、という開発背景が見えたような気がしたので(あくまでも勝手な憶測w)そこに価値の見出せた一杯でした。カップ麺で278円は大台ですが、背脂が好きならトライして損はないと思います。逆に背脂に興味がない人にとっては、ただ高いだけの脂っこいラーメンだな…という結果にもなり兼ねないのでw お好みに合わせて取捨選択を。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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