エースコックの記事 (2/52)

エースコック「一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン」(2回目)



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さて、本日の一杯は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 ぜんや 行列必至の塩ラーメン」です。今回で第9弾に当たる「一度は食べたい名店の味」シリーズですが、2016年8月にシリーズの記念すべき第1弾として発売された「ぜんや」の塩ラーメンが再び登場しました。初版の製品と比較して、「研究を重ねパワーアップしたもっちり麺で、お店らしさを再現」しているそうです。初版の製品を食べた時の感想を改めて読み返してみると、麺は規定の5分+余分に2~3分、なんだったら思い切って余分に4~5分は待った方がいいかも…なんて書いてあったので、さらに麺がパワーアップしたという今回は一体どのくらい待てばいいのか…早くも不安で仕方ないんですけどw 初版ではバランス型だったスープも麺のリニューアルに合わせて変化しているのか、そういった部分にも注目しながら食べてみたいと思います。





めんは、「しっかりとした噛みごたえのある角刃の太めん」で、「スープとの相性もよく、食べごたえのあるめん」とのこと。角刃の太麺と書かれているんですけど、スーパーカップのカドメンみたいにエッジが効いた形状ではなく、割と口当たりは優しいです。で、普段は撮影の時間を考慮して、少し早めにフタを開けるんですが、今回は5分きっちり待ってからフタを開けました。なので、熱湯を注いでから7~8分前後で食べ始めることになったんですけど…それでもブリッブリンのムッチムチなダイナマイトバディw お前つけ麺仕様か? みたいな。もはや汁なしカップ麺にも使えそうな、しかも麺に強烈な存在感が求められる油そば系のカップ麺に使われていても何ら違和感ないほど密度の高いムチムチ系の油揚げ麺です。で、もうちょい放置したらどうなるか、さらに3分ほど放ったらかしてみたんですが、それでもムッチムチw 結局やっとこさ食べ終わる頃になってから、麺とスープに一体感が生じるほどの存在感でした。一応、フタを開けてから、液体スープを入れる前に味見してみたんですけど、強烈な存在感の割に “戻っていない” という印象は感じられなかったので、顎が疲れるほどの食感を楽しみたい人は、規定通りに食べても問題ないと思います。さすがにフライングするのはヤバそうな雰囲気だったので、ちゃんと5分は待ちましょう。かなり存在感の強い油揚げ麺でしたが、それに反して油揚げ麺特有の風味は控えめだったので、そこに技術力の高さを感じました。

スープは、「鶏と豚や野菜の旨みを加えた、シンプルながらもクセになる塩スープ」に、「ホタテや昆布の風味豊かな旨みにジンジャー等の香辛料をバランスよく利かせることで、行列必至のこだわりの一杯に仕上げてい」るとのこと。初版では特に突出した要素は感じられず、エースコックが得意とする? 塩気で喰わせるようなタイプではなかったことと、動物系のコク、ホタテの旨味、昆布の下支え、煮干の主張などが絶妙な力加減で互いを支えあっていて、特化型のインパクトこそ得られない仕上がりではあったものの、秀逸なバランス型という構成に価値を感じていたんですが、麺の存在感を強めたことによる調整か、随分と塩気のカドが目立っています。確かに液体スープに含まれている動物性の油脂成分で、きちんとコクは演出できていたし、昆布は下支えに過ぎなかったものの、今回はホタテだけではない二枚貝を思わせる貝の旨味が手前にあり、同時に煮干の旨味も濃厚。そんな力強さには好感が持てたんですけど、3口から先は塩気が先行してくるというか、私の軟弱なヘタレ舌には、それ以上の飲用は厳しいスープでした。でも麺を食べている時には素直に程よい塩梅だと思ったので、これで正解なのでしょう。あ、でも後半は麺の放置プレイによってスープの温度が少し低下していたので、なおさら塩気を強く感じてしまった、という印象が強く残ってしまったのかもしれません。まぁそれでも塩気のカドは序盤から、結構な勢いで攻めてきやがってましたけどね…w

かやくは、「程良く味付けした焼豚、メンマ、色調の良いほうれん草、ねぎ」とのこと。程良く味付けした焼豚は、毎度お馴染み丸型の焼豚なんですけど、これ食べ終わる頃くらいに食べると美味しいですね。濃いめの味付けが適度に抜けて、歯触りも自然に思えました。今回は麺に放置プレイかましている間に別の作業を行っていて、そうそうカップ麺…で、麺の感想、スープの感想…あ、焼豚ちゃん忘れてた、みたいな感じだったのでw 遅れての実食だったんですが、なんかちょっと新たな発見だったかも。メンマは前回の「麺屋Hulu-lu」の時とは違い、普段通り小さいサイズでした。でも割と厚みがあるので、こりこりとした歯応えから、小さい割に存在感があります。ほうれん草は意識的に食べると美味しかったんですけど、混ぜた後は存在感が薄かったかなぁ…たまにクタッ、と。あ、ほうれん草。みたいなw


(標準は★3です)

つけ麺レベルの存在感が印象的だった力強いムッチリ系の油揚げ麺と、貝の旨味や煮干の旨味がパワーアップしているようなスープの面持ちは素直に好印象だったんですが、同時に麺の仕様変更に合わせてか、塩気のカドが随分と増していたので、後半にかけて蓄積されていく塩気のカドから、食べ終わる頃には塩気で喰わせるような印象が強く残ってしまったのが残念でした。これは私の味覚にも問題があるのかもしれませんけど(あと食べるスピードすいませんw)タテ型のカップ麺で食塩相当量7.4g(スープ5.6g)というのは結構な値ですからね。身体から塩分の抜けていく夏場には嬉しい塩気とも言えるわけなんですけど、あんまり健康的な補給方法ではありませんしw 塩気の強い食べ物が苦手な人は、お湯を余分に沸かしておいたほうが安心かもしれません。と、なんだかネガティブに聞こえる感想に見えるかもしれませんがw そんなことないですよ。塩ラーメンにはパンチが欲しい、食べ応えのあるムチムチダイナマイトバディな麺バッチ来いな人にとっては、素直に満足できるカップ麺になると思います。最近は加水率の低い油揚げ麺にも強みを見せてくれるようになったエースコックですが、やはり他社と比較しても多加水系の油揚げ麺はワンランク上のイメージが強いですね。それ故にスープが無駄にストロンガーしている傾向にあるのが残念なところではあるもののw これもスーパーカップを作っているメーカーの企業イメージみたいなものと思えば、エースコックのカップ麺=力強い、みたいな感じで、カップ麺を選ぶ際の指標になるとも言えるでしょう。

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エースコック「美味しさ発掘!ジモト麺 埼玉発 スタミナ醤油ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、東ハトの新商品「懐かし横丁 キャラメルコーン・フルーツ牛乳味」です。以前、ブログの冒頭で紹介した「コーヒー牛乳味」を買った時、フルーツ牛乳味も一緒に販売されていたんですが、まぁ明日でいいか(フルーツ牛乳ちょっと苦手だし…)と、後回しにした翌日…即完売御礼w で、1週間後の月曜日(安売り均一祭が開催される火曜日の前日)宵積みで再び並んでいたのを発見。そっこーカゴにシュートですよw 先に触れたように、私は実際のフルーツ牛乳が得意ではないので、むかし懐かしいかどうかはアレなんですけどw いや〜これは素直に美味しいです。っていうか、そもそも美味しくないキャラメルコーンとか存在しませんよね? バナナとピーチを中心とした甘酸っぱいフルーツ感に、加糖練乳とミルク風味パウダー、そしてキャラメルコーンの持つ優しさが相俟って、なるほど安定のフルーツ牛乳味です。フルーツ牛乳が苦手な人でも、甘酸っぱいフルーツ系のテイストさえ大丈夫だったら、全く以て問題なく楽しめると思いますよ。牛乳臭くないしw っていうか、そもそも美味しくないキャラメルコーンとか存在しm(ry


さて、本日の一杯は、エースコックの「美味しさ発掘!ジモト麺 埼玉発 スタミナ醤油ラーメン」です。「地元で愛されている味わいを手軽に楽しむことが出来る新ブランド『ジモト麺』が登場!」と、ニュースリリースには意気揚々に書かれていたんですけど…これ以上、ブランドを増やして大丈夫なのだろうかエースコックw もはや「EDGE」とか完全に放置されているわけなんですが…マジで大丈夫なんですかね。まぁそんな心配は扨置き、埼玉ご当地ラーメンといえば、「豆腐ラーメン」のイメージが強く、「スタミナラーメン」というジャンルは初耳でした。「天理ラーメン」や「ベトコンラーメン」など、スタミナ系のラーメンは他地域にも存在するので、埼玉の個性が気になるところ。ただ、このカップ麺には少々問題があるようでして…と言うのも、普段から交流のあるカップ麺ブロガーのたうい氏が液体スープを事前に湯煎したところ、小袋内の成分が凝固し、大変な目に遭っていたんですよね。それを見た友人のかーと氏は、小袋を全く温めることなく調理した模様。しかし、液体スープの小袋には「フタの上にのせよく温めて」というセオリー通りの決まり文句が記載されているので、その指示自体が大きな問題なのでは…というわけで、私は2人の間を取って “メーカーの指示通り” 熱湯を注いでから液体スープの小袋をフタの上に乗せて、4分間 “よく温めて” 調理してみたいと思います。





スープは、「鶏ガラエキスを利かせた醤油ベースに、味噌や豆板醤、ニンニクなどで味に深みをつけ、さらにラー油を加えることで食欲をそそるスープ」で、「埼玉スタミナラーメンらしいとろみに、ニンニクのコクと旨みとラー油や豆板醤の辛みがクセになり、最後まで飽きのこない味に仕上げてい」るとのこと。ちょっと、コレは…うーん、結論から言いますと、イマイチです。なんかこう、わざとらしい人工的な旨味成分が主体の味というか、舌に纏わり付いてくる感じが…と、思って原材料を確認してみたところ、「たん白加水分解物」が最も手前(最も含有量が多い意)に記載されていました。たん白加水分解物とは、大豆や小麦、とうもろこしなどの植物性たん白質や、動物性たん白質を原料に、酸や酵素などで加水分解したアミノ酸の一種で、要するにグルタミン酸ナトリウム(「味の素」など)と同じような目的で使用されているのですが、隠し味程度なら旨味を引き立てることに寄与してくれるものの、これを主体とした時の野暮ったさときたら…分類としては “添加物” ではなく、 “食品” に属している成分なんですけど、使用目的が添加物の「アミノ酸等」などと同じなので、そっち系の旨味成分が苦手な人は避けてください。そして、体感的な塩気のカドが強烈です。旨味が濃厚で味が濃いとかではなく、完全に濃い味のベクトルは食塩による塩気。さらに人工的な旨味成分の弊害とも言えるピリピリとした味覚の違和感が重なってくるので、味どうこうを判断する前に味蕾をヤられてしまいました…すいません。ニンニクが強めに効いていたのは分かったんですけど、ひたすらタレ勝ちのスープでした。そして、とろみが強烈(市販の素を使って作った麻婆豆腐や餡掛け料理のレベル)だったので、麺を食べている時も味の濃いスープから逃れられず、後述する麺のポテンシャルを殺していたのも残念だった点。ちなみに液体スープの結果ですが、それについては総評で触れます。

めんは、「しなやかな弾力とコシを併せもった丸刃のめん」で、「滑らかで臨場感あふれるめんに仕上げ」たとのこと。まず、麺単体としてのクオリティは非常に高いです。エースコックが得意とする多加水系のノンフライ麺で、しっとりと口当たりがよく、小麦の風味も自然かつ濃厚。ある意味、東洋水産のマルちゃん正麺カップにも匹敵するノンフライだと思っています。今回も液体スープを入れる前に麺だけ味見してみたところ、質感から風味に至るまで、文句の付けようがないノンフライ麺でした。ただ、餡掛けレベルの強烈な粘性を誇った、なおかつ攻撃的なスープが麺の風味を押さえ込み、せっかくの小麦の風味だったり、繊細なニュアンスを感じる余裕がなかったんですよね。これは完全にスープ側の問題だったし、私のヘナチョコな舌にも問題があるのかもしれませんが、3口くらい食べて「液体スープを入れずに “お湯だけ” で食べたかった…」と、思ってしまったのが正直な感想です。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いニラ、ねぎ、唐辛子」とのこと。はい、今回は例のスポンジ野郎ですね。パッケージの写真からして怪しさ満点だったんですけど、相変わらず油断させた頃合いを見計らって登場しやがる茶目っ気なアクションw 食感はスポンジ状でスッカスカ、程よい味付けも分からず…というか、今回はスープのカドが強烈だったので、もはや味なんて解読不能。ご覧の通り “無駄に” 量も多かったし、とりあえず食感が邪魔、以上。ニラやネギは量が多くなかったのと、強烈なスープを前にしては、ほとんど存在感ありませんでした。で、唐辛子…入ってなかったんですけど?w え、どういうことですかね。冒頭でリンクを貼った友人のブログを確認してみると、2人とも調理後の写真には唐辛子が写っていたんですが、私のカップ麺には1個も入っていませんでした…w あ、それから液体スープの中に、具材のスポンジ野郎とは違う豚肉そぼろが入っていて、それはリアル系の肉具材で美味しかったです。なんで質の高い豚肉そぼろを意識しないと気が付かない程度の存在に貶めて、スポンジ野郎を入れちゃったんですかね。


(標準は★3です)

液体スープの中に入っていたリアルで美味しい豚肉そぼろと、相変わらず質の高い多加水ノンフライ麺の完成度は秀逸だったので、最低でも★1は確保してやろうかとも思ったんですけど、液体スープの凝固問題、これが評価対象外(論外)の決定打となってしまいました。まず私は “メーカーの指示通り” に、きっちり4分間「フタの上にのせよく温め」ましたよ。すると、このようなゼラチン質の塊が各所に点在していて、いくら混ぜても溶けなかったんですよね。さらに強烈な塩カドに加え、舌をピリピリと刺激してくる人工的な旨味に私の軟弱な舌が耐え切れず、このような評価となってしまったこと、お許し下さい。いやでもフタの上で温めろっていうから温めたのに、それでスープの成分が部分的に凝固するって、もはや市販の製品として致命的な欠陥ですよね? せめて「一部の成分が固まるおそれがあるため、液体スープは温めないでください」という記載があったなら、また話は別かもしれませんが(いや、それでも★1か★2を付けていたと思いますけど)場合によってはリコール対象にもなり得る欠陥だと感じたので、この評価で間違っていないと判断しました。何故か唐辛子も入っていなかったし…w これでオープン価格なら兎も角、希望小売価格は税別230円なので、私としてはオススメしたくないカップ麺です。ちなみに当ブログで総評★0を叩き出したのは、今回のカップ麺が初めてですね。とりあえず新シリーズ第1弾とのことですから、第2弾で汚名返上してもらいましょう。

【裏話(っていうか愚痴w)】普段、撮影の関係もあるので、フタは早めに開けるようにしています。ただ、今回はフタの上で “時間通り” 液体スープの小袋を温めると宣言してしまった手前、フライングするわけにはいかない。しかし、それでは麺が伸びてしまい、正確な感想が掴めない…ということで、わざわざ空っぽのカップ麺(フタが付いたまま)を用意しましてw 時間差で熱湯を注ぎ、しっかり4分経過後に小袋を回収。と、同時に本体(今回のカップ麺)のフタを開け(この時点で本体は3分ちょい)麺を解してから液体スープを入れて…みたいな感じでセコセコと頑張りましたよw で、総評は★0っていうね…俺が一体なにをしたーw

【私信】もし、このブログを読んで下さっている方の中に、この製品の開発に携わった方がいらっしゃいましたら、このような評価を付けて投稿してしまったこと、まことに申し訳ありませんでした。ただ、いち消費者の感想として、このような感想でも真摯に受け止めていただけますと、これほど嬉しいことはありません。ちなみに私は、エースコックが大好きです。これからも新商品のリリース、心より楽しみにしております。



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エースコック「一度は食べたい名店の味 麺屋Hulu-lu監修の一杯 行列必至の中華SOBA」



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今回の冒頭ネタは、多胡本家酒造場の「作州津山ビール 宇宙ラベルシリーズ STOUT(スタウト)」です。昨日の「ITSUHA(イツハ)」に続く「作州津山ビール 宇宙ラベルシリーズ」なんですけど、いやぁ…これ、かなり秀逸ですよ。ビアスタイルはスタウトなので、エール(上面発酵)の黒ビールになるのですが、王道の「ギネス」で例えると、「ドラフトギネス」より明らかに重く、「ギネス エクストラスタウト(小瓶)」よりもマイルドで、後味に残る甘い余韻が印象的。エール麦芽,小麦麦芽,グリーンロースト麦芽,カラメル麦芽をローストしたスモーキーな香りが芳ばしく、それでいて苦味は上品で、そこに重なる配慮の行き届いた適度な酸味と、ビール酵母特有のエステルが複雑な世界観を醸し出しています。ビール好きは勿論、我こそは黒ビール党という方にも自信を持ってオススメできる、文句無しに美味しいスタウトでした。あ、ちなみに賞味期限は、前回記事の「ITSUHA(イツハ)」と同じく、製造から120日となっているのですが、私が飲んだのは製造から127日経っていて…冷蔵庫内でイイ感じに熟成しちゃってたんでw その上の感想であることを予めご理解いただけたらと思います。でもでも、これ美味しいですよ。マジで。製造直後、60日後、120日後…と、飲み比べてみたくなりました。宇宙ラベルシリーズは他にも2種類あるようなんですけど、残念ながら手元にあったのは紹介した「ITSUHA(イツハ)」と「STOUT(スタウト)」の2本だけだったので、これにて宇宙ラベルシリーズのレビューは打ち止め…もう4本セット買ってしまおうかw


さて、本日の一杯は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 麺屋Hulu-lu監修の一杯 行列必至の中華SOBA」です。シリーズ前回の「麺巧 潮」では、タイトルから「行列必至の」が抜けていたんですけど、また復活していました。基準が謎w それにしてもエースコックは、このブランドに随分と力を入れていますね。平気で次の新商品をリリースするまでに1年ほど放置プレイかましてくることもザラなんですけど、この「一度は食べたい名店の味」シリーズは、最近だと約1ヶ月に1回のペースで新作が登場しています。ちなみに当ブログでは、もれなく第1弾から記事にしてきました(一度は食べたい名店の味シリーズ過去記事まとめ)今回で第8弾ですね。





スープは、「チキンをベースにオニオン・ジンジャーを加えた醤油スープ」に、「別添の液体スープを加えることで、さらにチキンの旨みと柚子のさわやかさが香る一杯に仕上げ」たとのこと。ベースのスープは醤油ダレのカドが控えめで、鶏の旨味と鰹の下支えが効果的な、筆者好みの(知らんw)旨味で喰わせるタイプです。醤油スープとの説明がなされていますが、どちらかと言うと味付けは塩で整えていて、醤油は香り付けに徹底しているような印象ですね。柚子のアクセントは軽めで大人しく、香味野菜の主張も程よくて、でも鶏油の芳ばしさとチキンの旨味、そして隠し味の鰹が物足りなさを感じさせない、このままでも充分に美味しいスープです。しかし、ふりかけを攪拌すると、一気にスープのテンションが上がりますよ。良い意味で大人しくてソツのない、でも物足りなくもないスープに揚げネギの芳ばしくてホロ苦いアクセントが映え、満足度が飛躍的に上昇。さらに柚子皮の清涼感が柚子の立ち位置を手前に引っ張り上げることで、より個性が明白になります。それでいて揚げネギや柚子のインパクトに任せっきりな浅はかさは感じられず、きちんとベースの鶏も活かされている、そんなバランスの取れた絶妙な力関係に好感が持てました。それぞれが適度な塩梅なんですけど、決して無難な纏め方でなく、緻密に計算していたからこそ打ち出せた、そう思えた味の組み立てが良かったです。

めんは、「歯切れの良い角刃の細めん」で、「めんに味付けを施し、スープと相性良く仕上げ」たとのこと。加水率の低い角刃の細麺で、歯切れの良さにスポットを当てていますね。早めに食べると少し芯の残る歯応えが心地好かったので、麺に歯応えを求めている人は2分15秒~2分30秒くらいでフタを開けちゃっても大丈夫…というか、麺に歯応えを求めている人は言われなくてもフライングが基本ですよねw 中華そばチックな面持ちが今回のスープともベストマッチだったし、多加水麺には定評のあるエースコックですが、最近は加水率の低い麺にも積極的にトライしてくれているような印象が強くなってきたので、より麺の引き出しが広がってきたように思います。加水率が低い分、そこまで耐久性に優れた麺ではなかったので、歯応えが残っている内に楽しみましょう。あ、でも後半は後半でスープとの一体感が高く、伸びてフニャンフニャ~ン…ってほど頼りないダレ方ではなかったので、柔麺は柔麺でアリな感じでしたけどね。最初ちょっと油揚げ麺特有の風味が気になったんですけど、ふりかけを攪拌してからは、さほど目立っていませんでした。

かやくは、「程良く味付けした鶏肉そぼろ、メンマ、色調の良いねぎを入れ、風味のアクセントに揚げねぎ、柚子を加え」たとのこと。まず程良く味付けした鶏肉そぼろなんですが、そこそこの量が入っているのにも関わらず、なんと例の “白い悪魔”(スポンジ野郎)ではありません。舌触りも自然で、ちゃんと程良く味がありますw ええ、そうなんです…ヤレばデキる子なんですエースコックw そしてエースコックの場合、タテ型だとメンマは小さい個体が採用される傾向にあるんですけど、どんぶり型に入っているような大きめサイズで、きちんと歯応えがあります。でもってスープの項目で先に触れてしまいましたが、ふりかけが秀逸なんですよね。たっぷりの揚げネギがスープの一部となって個性を演出し、特有のホロ苦い芳ばしさと、またフライド具材ならではの甘味が味わい深く、スープの核と言っても過言ではない存在感を放ちながら、幅を利かせ過ぎて一辺倒になるほど不躾ではありません。そして同時に柚子皮の存在感も顕著にあって、ふと口の中に入ってきた時の爆発力は中々のもの。柚子特有の香りも然る事乍ら、若干のホロ苦さがリアリティの演出に寄与していて、揚げネギと共に全体を華やかに盛り上げてくれていたのが良かったです。それにしても季節の関係か、柚子を使ったカップ麺が多いですねー。


(標準は★3です)

しっかり鶏の効いた旨味で喰わせるタイプの丁寧なスープに、揚げネギと柚子のアクセントが個性とインパクトを演出し、さらにスープとの相性に配慮の感じられた加水率の低い細麺と、ちゃんと程良く味付けされたw 鶏肉そぼろなど、実に完成度の高い一杯でした。明白な鶏の旨味に柑橘系の素材、そして揚げネギのアクセントと言えば、寿がきや食品の「ドゥエイタリアン監修 レモンらぁ麺」を思い出しますが、あんなに強烈な歌舞伎者ではないのでw 幅広い層の方々が楽しめるカップ麺だと思います。柚子が気になる人は勿論、揚げネギの個性が印象に残ったので、揚げネギ系のトッピングが好きな人にもオススメ。っていうか、パッケージに鶏の旨味と柚子の香りについての説明はあるんですが、揚げネギに関しての説明は、これといって書かれていないんですよね(一応、写真には映っていますが…)割と主役級の存在だったんですけどw いやいや、美味しかったです。男性も女性も楽しめて、オリジナリティも感じられる、個性的かつアクの感じられない一杯でした。

余談:なんと…今回の「一度は食べたい名店の味 麺屋Hulu-lu監修の一杯 行列必至の中華SOBA」から、エースコックのカップ麺にも「参考値」(調理直後に分別した値)が記載されるようになったようです! と言うのも、これまでエースコックは汁あり汁なしに関わらず、食塩相当量のみ書かれていたんですよね。それが今回のカップ麺と、その翌週に発売されたカップ麺も確認してみたところ、「めん・かやく」と「スープ」を分別して分析した値が記載されていました。ずっと気になっていたのでw やっとこさ分別して分析してくれた…と、個人的に嬉しかったし、これ地味に大きな変化なんじゃないですかね。はい、マニアの戯言でしたw


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エースコック「国産ゆず香る 醤油ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、先月の話になってしまうんですけど、私が平素より大変 お世話しております お世話になっておりますブログの著者で、馬肉会のメンバーでもあるビー玉ちょびしみゆう)夫妻から、お届け物がありました。と言うのも以前、「島の光」という小豆島名産の素麺が話題になりまして、それを 「素麺やっぱり揖保乃糸~♪」の、お膝元にある我が兵庫県在住の私に送り付けようという暴挙とも思えr(ry プレゼントしたいんだけど…という非常に有り難い提案を貰っていたんですよね。で、実際に届いた箱を見ると…想像以上にデカいw(この時点で明らかに素麺のサイズではない)こ、これは…もしやアレか? カップ麺ばっかり食べてないで今夏は清く正しく毎日3食素麺フェスティバルしやがれ的なアレか? と、恐る恐る包みを開けてみると…タ、タ、タカラヅカエクスペリエンス!w(もはや主役か分からない体験w)写真のような豪華詰め合わせが届きまして、しかも手紙まで同封されておりまして、ちょっと涙腺が緩んだ6月14日…(紹介が遅くなってスイマセン本当にw)全てブログで紹介できるかは分かりませんが、小出しで ネタにしたいと 紹介したいと思います。では、ご存知ない方の為に、ちょこっと御二方のブログの紹介。ビー玉ちゃんの管理しているブログは、「おっちょこ主婦の家計救出ブログ」という雑記ブログと、生活お役立ち情報満載の「洗濯ブログ」がメイン。おっちょこブログは彼女の独創的な価値観(いつも私は強く共感を覚えています)が、最大の魅力と言っても過言ではなく、誤字脱字は多いけれどw 微力ながら修正作業を手伝わさせてもらっている、私にとっても大切なブログです。お役立ち情報系の洗濯ブログは週に1回の更新ですが、内容がガチ。洗濯に関する専門的なテクニックも然る事乍ら、初心者にも分かり易い内容となっていて、よくある知識情報だけのブログではなく、自分で実践した体験が基になっているので、信憑性は太鼓判。「おっちょこブログ」で彼女の世界観に触れ、「洗濯ブログ(ハナさん)」でテンションのギャップに萌えてくださいw 続きまして、ちょび(しみゆう)さんが管理されている「猫暮し-子猫から育てる愛猫を長生きさせる方法-」と、「IEsaku 初めてでも失敗しない!建築士の家づくりブログ」の紹介なんですが、「猫暮し」はタイトル通り、愛猫との暮らしの体験談を基にしたブログで、これから猫との暮らしを検討している人は勿論、現在進行形で猫と暮らしている人にとっても有益な情報が盛り沢山。猫との暮らし歴が長い彼ならではの体験談や、現在の暮らしを基に執筆されていて、猫に対する愛情の深さも然る事乍ら、ただ可愛いという気持ちだけでは猫との暮らしは実現しない…そんな現実味を敢えて感じさせる、時にシビアな内容には説得力があります。これから猫を飼いたい人は必読のブログですし、いま猫と暮らしている愛猫家の皆様にも改めて読んでもらいたいブログです。そして「IEsaku」では “しみゆう” と名乗っている彼なんですけど、実はプロの現役建築士で、これから自分だけのマイホームを検討している人たちにとっての有益な情報が盛り沢山。マイホームを手に入る上でのメリットは勿論、デメリットにも着目し、お得な情報から見落としがちな落とし穴、さらには建設の舞台裏まで覗けちゃう、まさに建築のプロならではのブログです。どちらも永久保存版のバイブル的なブログになっておりますので、猫との暮らしに憧れている人、マイホームに憧れている人は、ブックマーク必須ですよ。と、まだまだ書きたいことは山ほどあるんですけど…このくらいにしておきますねw で、つい最近、私が気になっていた雑誌の付録と、まさかの白トリュフソルトサプライズw いやもう本当に…ありがとうございます。白トリュフソルトは、刺身とのマリアージュが最高でした(鯛と帆立がオススメ)香りが堪らんです。ポーチには…と、とりあえずアイポンの充電器を入れてみましたw

以下余談:私は人に恵まれている…これが自分の中で唯一、胸を張って堂々と誇れることです。いろんな友達から物を送ってもらっているとか、そういうことではなく、こんな私を普段から気に掛けてくれている仲間の存在や、SNSを通じて温かいコメントを毎日のように入れてくれている方々に支えられ、今尚しぶとく当ブログは存続しています。今でも時々、「もうブログやめちゃおっかな…」なんて思うこともあるけれど、なんとかモチベーションを維持できているのは、今こうしてブログを読んでくださっている皆様がいてくださるからこそ。引き続き頑張って更新していきますので、生温かい目で見守ってやってください。(余談終了)



というわけで、随分と前置きが長くなってしまいましたが(苦笑)本日の一杯は、タカラヅカエクスペリエンスより、ビー玉ちゃんが “泣く泣く” 入れてくれたw エースコックの「国産ゆず香る 醤油ラーメン」です。阪急系列の店で入手したそうなんですが、メーカーのホームページにも製品情報がなかったので、おそらくグループ専売的な販路限定品と思われます。個人的に柚子=塩のイメージが強いので、醤油のイメージは新鮮。醤油が勝ち過ぎていないか、柚子はショボくないか、パッケージに「具材たっぷり!」とあるので、具材にも注目しながら食べてみます。





スープは、きちんと柚子が香っています。フタを開けた瞬間から、ふんわり柚子の香りが湯気に乗って嗅覚に訴えかけてくるんですけど、口に含むと味覚でも感じられる確かな柚子の清涼感。強くインパクトを打ち出してくるような押しの強い効かせ方ではありませんでしたが、醤油の主張は控えめで、まず柚子を味の中心に据えていることに好感が持てました。鶏・豚エキスは下支えに過ぎなかったものの、味に物足りなさを感じさせないように旨味成分が基盤を固めていたし、ほっとするような優しい味わいが好印象でした。もちろんカップ麺的な旨味成分は少なからず並行しますが、ジャンクで身体に悪そうなイメージよりも、ほっと一息つける感じの穏やかなスープだったので、特に女性ユーザーからの支持が得られそうな味だと思います。私はゴリゴリの男性ユーザーですけどw ほっとする優しい味が好きなのと、しっかり柚子の存在が感じられたので、物足りなさは皆無に等しかったです。

めんは、一見すると10数年前のカップ麺を思い出してしまうような油揚げ麺というか、今だとオープン価格の廉価版に使われていそうなタイプで、油揚げ麺特有のスナック感が強く、カップヌードルに似た細い平打ち状の油揚げ麺です。そんなスナック感満載の油揚げ麺だったんですけど、不思議とスープに干渉することなく、ある程度の時間が経っても、きちんとスープの柚子が感じられるんですよね。それにカップヌードルよりも耐久性に優れていて、決してコシの強い仕上がりとは言えないものの、早々にヤル気が見られなくなるようなヘタレ野郎ではありませんでした。教えてもらった店頭表示価格(税別98円)を考慮すると、むしろ出来の良い油揚げ麺だと思います。カップ麺らしいニュアンスに理解のある人であれば、このチープさにも素直に好感が抱けることでしょう。

かやくは、キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、卵、人参、ねぎですね。原材料ではスープの項目より手前に内容が記載されていて、具材に対する気合いの入れようを感じます。まぁいわゆるキャベツの量に物を言わせる典型的なパターンのヤツだったんですけど、キャベツのボリュームはハンパじゃないですよ。画像では麺が見えるように奥へ追いやっていますが、普通に調理した場合、フタを開けた瞬間…もう一面がキャベツ畑ですw 肉そぼろは毎度お馴染みスポンジ野郎のハズレ系、人参も卵もネギも掻き混ぜてしまうとオマケに過ぎなかったんですけど、大量のキャベツにはインパクトを感じたし、食べ応えアップに貢献していました。ほっこり柚子の効いた優しいスープとキャベツの相性は抜群で、かなり満足度が高かったです。


(標準は★3です)

いやいや…ちょっとコレは、かなりコスパ高いんじゃないですかね。味だけで言えば★4あたりが妥当かとも思ったんですけど(好み的には★6だったんですがw)ほっとする優しいスープに、しっかり柚子で不足感を覚えさせず、スナック的でありながらもスープをマスクしない適度な存在感の油揚げ麺と、たっぷり大量のキャベツ。税別98円で販売されていたとのことだったので、取得価格は単純計算で税込105円ですよ。タイトルに嘘偽りない柚子の香りに、これまたパッケージに書かれていた「具材たっぷり!」の文字通り、ボリューム感満載の具材構成から、欠点らしい欠点が見当たらず、コストパフォーマンスの高さを考慮すると、高く評価せざるを得ませんでした。麺量は50gと少なめなんですけど、大量のキャベツで一般的なレギュラーサイズのカップ麺よりも食べ応えが得られたし、粗悪なスポンジ野郎も大量のキャベツを前にしては存在感が希薄だったしw カップ麺らしい油揚げ麺もノスタルジックさを演出しつつ、それでいてスープの柚子を掻き消さない適切な存在感が素晴らしかったです。食べる前、なんか見た感じ廉価版っぽいし、実は全く期待していなくて(すいませんw)★3が関の山だろうと侮っていたんですけど…なんのなんの。取扱店の詳細が分からない、というのが惜しまれるところですが、「柚子香る」「ほっと優しい」「キャベツたっぷり」のイメージでピンと来た人は、見かけたら即カゴにインで問題ないと思います。同社のブランドに「どっさり野菜」というシリーズがあるんですけど、それに近い印象を受けた満足度の高い一杯でした。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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エースコック「NEW UDON STYLE 酸辣湯うどん」



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※本日の記事は、新商品の時系列を無視しております。



というわけで、本日の一杯は、エースコックの「NEW UDON STYLE 酸辣湯うどん」です。これ実は発売日が6月5日の製品で、こんな時期に取り上げるのもアレなんですけど、探しても探しても見付からず、入手を頼める人に聞いてみても見掛けないという声ばかり。どうしても記事にしたいカップ麺だったんですが、もう発売日から1ヶ月以上経過しているし…そう思ってリストから削除した6月下旬。で、たまたま普段通りカップ麺の入手先として世話になっている行動圏内のコンビニに立ち寄ったら、まるで違和感なく、ずっとココに居ましたよ的な雰囲気で…しれっと並んでいるジャマイカw もう紹介の時系列なんて関係ないw と、カゴに放り込んだのは、発売日からジャスト1ヶ月後の7月5日でした。というわけで、今回は完全に私の記録的な記事になってしまうのですが、付き合っていただけたら幸いです。ちなみにシリーズ第2弾に当たる製品で、第1弾は「ごま香る担担うどん」でした。





スープは、「チキンをベースに香味野菜や椎茸の旨みを加え、香辛料を利かせた味わい深いスープ」で、「黒酢を使用する事でコクのあるスープに仕上げ、酸味や辛味とのバランスが良い酸辣湯に仕上げ」たとのこと。まず第一印象は、かなり味が濃い…でした。原材料に味噌の文字は見当たりませんが、発酵調味料が味噌系の成分なのか、醤油ベースよりも味噌ベースに近い面持ちですね。存在感の強いうどんの主張に対する配慮だったのかもしれませんが、スープ単体で飲むと自分には厳しい濃さでした。故意的にインターバルを入れて余韻を確かめると、やっとこさ椎茸や昆布の旨味が顔を出し始める感じだったんですけど、辣味(唐辛子の辛さ)は大したことなかったし、酸味を特に強調しているわけでもなく、「酸」と「辣」はアクセントの枠を出ません。こういう味噌がベースの? 酸辣湯もあるのかもしれませんが、自分は今までに経験したことのないスタイルだったし、すっきりとした醤油ベースの酸味が効いたタイプを想像していると(想像していたw)ちょっと味のイメージは違うと思います。うどんに合わせてか味噌っぽさを感じる仕上がりだったのは、強ち間違いではなかったようにも思えるんですけど、結果的に濃い味が故の単調さが後半にかけて目立ってくるので、ちょっと残念に感じてしまいました。

めんは、「生地にたっぷり水を抱かせた多加水めん」で、「うどんらしくつるっと滑らかで、もちもちとした食感のめんに仕上げ」たとのこと。第1弾と同じノンフライうどんかと思ったんですけど、やや幅が狭くなり、厚みが増したような印象を受けました。スープが濃い味だったので、うどんらしい風味や小麦の香りを感じる余裕がなかったのは残念でしたが、相変わらずクオリティは高いですね。そして今回は5分ジャストで食べ始めても目立ったムラは感じられなかったし、やはり前作から手を加えているのかもしれません。第1弾では日清のどん兵衛に通じる雰囲気が並行していたんですけど、今回そんな感じは受けなかったし、表面の滑りも気になりませんでした。滑りに関して自分は好印象だったので、ちょっと寂しかったです。

かやくは、「ふんわりとした食感の卵、程良く味付けした鶏肉そぼろ、風味の良い椎茸、色調の良いねぎ、唐辛子」とのこと。ふんわりタマゴはパッケージの写真以上に入っていたんですけど、それ以外の具材はパッケージに写っている通りに忠実ですw まず酸辣湯と言えば定番のタマゴですが、ふんわりと口当たりが良く、単体としてのクオリティは好印象。だったんですが、スープが王道の酸辣湯ではなかったので、あんまりベストマッチとは思えませんでした。で、程良く味付けした鶏肉そぼろは…残念、全く価値が見出せない例の粗悪なスポンジ野郎です。程良く味付けも何も、味は無いし、食感もスッカスカだし、お前はダメだw ネギは食感がアクセントになっていたものの、リアルな椎茸は数が少なくて存在感は希薄、唐辛子は飾り。一見すると華やかなんですけど、見て呉れだけで中身の無い子でした。


(標準は★3です)

ちょっと★の数は迷ったんですけど、あんまりスープが酸辣湯っぽくなかったことと、後半にかけての単調さ、加えて希望小売価格の高さが気になったので、及第点から★ひとつ差し引きました。まだまだ昨今のカップ麺市場では珍しいノンフライうどんには価値を感じたので、それを確かめるために食べるのもアリだとは思うんですけど、もし第1弾の担担うどんが売れ残っていたら、そちらをオススメします。とりあえず日清のどん兵衛よろしくスープを選ばない麺だと思うので、もっとストレートに中華風の酸辣湯のほうがイメージ的なギャップも生じなかったんじゃないのかなぁ…と。いや、私の個人的な匙加減だったらスイマセン。でも、メーカーもニュースリリースで、「うどんの和風イメージを覆す」と、豪語していますし、うどんに帳尻を合わせているような仕上がりに納得できなかったというか、創作系うどんと銘打つのであれば、もっと冒険してもよかったんじゃないかと思いました。それこそ明星食品の中華三昧シリーズ的な酸辣湯+ノンフライうどんだったら、取得価格を加味しても★5を付けたかったんですけどね…って、やっぱり個人的な感想ですかねスイマセンw まぁ今回は記録的な記事と前以て 言い訳 明記していたので、許容してやってください。第3弾のテーマが気になるところではあるものの、個人的にはグリーンカレーあたりを攻めてもらいたいです。でもって…今度は販路を拡大してくださいw いやでも今回は同週に「うどんが主食」のリリースがあったので、タイミング悪く話題性で入荷の優先順位を下げられていただけかもしれませんが。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NEW UDON STYLE 酸辣湯うどん 101g×12個
価格:2,449円(税込 / 送料別)
大楠屋ストア


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【特売!】NEW UDON STYLE ごま香る坦坦うどん 98g×12個
価格:1,101円(税込 / 送料別)
大楠屋ストア (第1弾の担担うどんが破格だったのでw)


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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