東洋水産の記事 (2/45)

東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 濃いめ醤油豚骨」



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今回の冒頭ネタは、ジャパンフリトレーの新商品「ロイヤル・ドリトス ガーリックシュリンプ味」です。定番のドリトスよりも大きくて、厚みのあるトルティーヤチップスに、2度がけ濃厚な味わいが特徴のロイヤル・ドリトスシリーズなんですが、今回のテーマはガーリックシュリンプ味とのことで、エビラー兼ニンニク大使の私としては、見かけた瞬間からレジ行き決定ですよ。ただ、ガーリックシュリンプ味って、スナック菓子でもカップ麺でも当たり外れがあるというか、こちとらガツンとガーリック! 無駄に芳ばしいシュリンプ! に、期待して手に取っているわけで、その期待値と裏腹だったらショックが大き…ってガーリックシュリンプキターーーーーーー!w いやいやいや…コレですよ、コレ。まさに私の求めていた、スナック菓子に於けるガーリックシュリンプ感が、いまやっと…(泣)フライドガーリックを彷彿とさせるホロ苦いガーリックのパンチ(軽く口臭注意報発令レベル)と、殻ごとワイルドに調理したような海老の芳ばしさ、そして黒胡椒と唐辛子によるホットなアクセントが相俟って、ビールとの相性ヤヴァいヤツですコイツ。かなり味付けは濃いめだったんですが、ビールと張り合ってもらう為には必要な濃度だと感じたので、素直に好印象です(もちろんビールと合わせること前提で買っていた手前w)モロコシベースのトルティーヤチップスとの相性も完璧だったし、シンプルながらもドリトスらしいジャンクな味わいで、しっかりガーリックとシュリンプが味の核を担っていたことに好感が持てました。ジャンクで濃い味付けが好きな人や、ビールの相棒を探している人は、とりあえず買っといて損はないと思いますよ。ガーリックシュリンプ系のスナック菓子で手放しにイメージ通りだったのは、ロイヤル・ドリトスが初めてかもしれない…以前、じゃがビーで盛大にズッコケたんでw



さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 濃いめ醤油豚骨」です。これ、ちょっと気を付けてください。と言うのも、通年商品としてレギュラー化された、「旨こく豚骨醤油」があるんですけど、今回の新商品に合わせた期間限定パッケージ(似たようなデザイン)で、両隣りに並んでいる可能性が高いんですよ。東洋水産のニュースリリースにも食べ比べを意識したデザインと書かれていたのですが、新商品は「濃いめ醤油豚骨」で、「旨こく豚骨醤油」(紫基調のデザイン)は既存の製品と中身は同じ(「赤・黒対決キャンペーン」と同じパターン)です。ちなみに「旨こく豚骨醤油」は、当ブログで★6の高得点を叩き出してくれた秀逸なカップ麺だったんですが、こちらは対を成すように醤油が濃いめの醤油豚骨がテーマ。果たして既存のカップ麺に負けず劣らずの完成度なのか、お手並み拝見です。





スープは、「チキンの旨味と醤油を利かせ、みりんで深みを出した醤油豚骨スープ」に、「自家製豚骨だしを使用」とのこと。パッケージの醤油強めという記載通り、醤油ダレを基調とした醤油ベースの醤油豚骨味なんですけど、メインの油脂成分が豚脂ではなく鶏脂なので、なかなか独特な面持ちとなっています。醤油豚骨に鶏油と言えば、家系ラーメンを想起させる組み合わせなんですが、家系ラーメンとは違う感じで、どちらかと言うと醤油ベースの和歌山中華そばに近い雰囲気なんだけど、それをイメージすると鶏脂は少し変だよね、みたいな。さらに糖類とは違う味醂(みりん)の自然なコクが相俟って、これまでにありそうでなかった、それでいて激しく人を選ぶこともない、個性的なのか没個性的なんだか分からないスープでした。いや、美味しいですよw どっち付かずというか、何を目指しているのか分からないというか、ちょっと中途半端な印象は無きにしも非ずなんですけど、今回は実存している特定のラーメンを再現した製品ではありませんし、これも正麺カップのオリジナリティと言えるかもしれません。でも目立ってインパクトがあるわけでもなく、特別個性的というわけでもなく、良い意味で普通に美味しかったです。

めんは、「生麺のようななめらかな口当たりと、粘りのある食感が特長の、透明感ある麺」とのこと。多分、麺は既存の「旨こく豚骨醤油」と全く同じ麺ですね。こんにゃくが練り込まれている加水率の高いノンフライ麺なんですが、相変わらず文句の付け所が全くと言っていいほど見当たりません。希望小売価格が205円とは思えないノンフライ麺で、まるで生麺を茹で上げたかのような臨場感と、ノンフライ麺らしからぬナチュラルな質感が…卑怯ですw たまに苦手という声も耳にするんですが、当ブログとしては手放しでオススメしたいノンフライ麺ですね。醤油が濃いめの醤油豚骨味を相手にしても全く怯むことなく、バランスはバッチリでした。

具材は、「焼豚、ねぎ、焼のり2枚」とのこと。チャーシューは割と大きめで、ちょっとプリプリした歯触りがアレだったりもしたんですがw どこぞのペラチャーみたいに質の低い肉具材ではなく、定価205円の製品にしては余裕で及第点をクリアしていると思います。でも、今回の主役は海苔ですね。家系ラーメンよろしくスープに浸して、ふにゃんふにゃんのクッタクタにして、表面の鶏油を纏わせてから麺ローリン…これで決まりです。スープの雰囲気的にも、抜群の相性でした。


(標準は★3です)

やや何を目指しているのか着地点が曖昧な気もしたし、ちょっとフラフラした印象も受けたんですが、さすが定価205円の正麺カップにハズレなしというか、味は素直に美味しかったですw 正直、新鮮味のあるインパクトは感じられなかったし、断然「旨こく豚骨醤油」をオススメしたいんですけど、良い意味いで普通に美味しく、それでいて価格帯の枷を感じさせない秀逸なノンフライ麺ということで、及第点以上にせざるを得ませんでした。私には体感的な塩分濃度の高いカップ麺だったんですが、醤油ベースの醤油豚骨味が好きな人であれば、何の抵抗もなく楽しめると思います。濃いめの味付けだったので、ラーメンライス派にも嬉しい一杯になると思いますよ。もう一捻り感動が欲しかったところではあるものの、優等生で間違いのない安定した美味しさに価値を感じた一杯でした。すこぶる「旨こく豚骨醤油」の完成度が高いので、それを前にして食べ比べとかどうなんだろう…と、最初は思っていたんですけど、これなら食べ比べ目的で両方を買っても損はないと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マルちゃん正麺 カップ 濃いめ醤油豚骨 (1コ入)
価格:221円(税込 / 送料別) (バラ売り)
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マルちゃん正麺 カップ 濃いめ醤油豚骨 119g×12個
価格:2,177円(税込 / 送料別) (ケース販売)
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あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 肉南ばんそば」



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今回の冒頭ネタは、ヤマザキビスケット(YBC)の新商品「チップスターL 信州本わさび味」です。なぜか人生を見失っているらしい ポテチ王子からも高評価を得ていたチップスターで、これまでに何度も発売されていたチップスターの変わり種らしいのですが、私は今回が初挑戦。で、いきなり結論からで申し訳ないんですけども…めちゃくちゃ美味しいですw 成型のポテトスナックですが、プリングルズほどジャンクなテイストではなく、わさび系ポテトチップスの大御所わさビーフとも違う。わさび特有の清涼感を打ち出しつつも、鼻にツ~ンとクる揮発性の刺激は控えめで、なのにハッキリわさび味。チップスターにしては味付けが濃いめだと感じたんですが、醤油は香り付けに徹していて、旨味は主に鰹が担い、サポート的に昆布が補強。さらにガーリックパウダーが味の引き立て役に寄与していて、決して派手な味付けではないものの、もう文句無しに美味しいですよ。強烈な刺激に期待すると肩透かしを喰らうかもしれませんが、バランス型の和風わさび味として、もはや完成系に等しい出来なんじゃないでしょうか。わさびの清涼感が季節柄にピッタリだったし、ビールのアテにも誂え向きですよ。ただ…デカいw これの半分サイズも同時に展開して欲しかった、というのが唯一の不満でしょうか。チップスターはプリングルズと違って、中の包装を破いてしまうと、あんまり日持ちしないんですよね…でも美味しかったから、これは自分でも湿気る前に食べ切れるかもしれない。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

チップスター 信州本わさび味 Lサイズ (115g)
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さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 肉南ばんそば」です。なんで今年の本気盛蕎麦は辣油蕎麦じゃないんだー! って、全てのカップ麺ユーザーが辣油蕎麦を所望しているわけではありませんよねスイマセン。本気盛シリーズの肉そば(蕎麦)と言えば、昨年と一昨年は「ラー油肉そば」だったんですよ。でも今年は、「鰹と昆布をベースに豚肉の旨味を利かせた、甘辛い肉南ばん蕎麦」とのことで、随分とストレートに振ってきましたね。本気盛の蕎麦は田舎蕎麦系なので、甘辛いというニュアンスもバッチリ合いそうですし、なんとなく関東風の濃い蕎麦つゆ的な雰囲気が漂ってはいるものの、関東風の濃い蕎麦つゆが苦手な私でも、なんだか素直に楽しめそうです。楽しめるかな? 楽しめるといいな(笑)





つゆは、「かつおと昆布のだしに、豚肉の旨味を加えた、濃いめの甘辛いそばつゆ」で、「七味唐辛子入り」とのこと。イメージ通り醤油が濃いめで、ぶっとい鰹の旨味が印象的な関東風の蕎麦つゆだったんですが、醤油は濃くありながらもトゲトゲしさを感じる塩気的なカドは控えめです。適度な甘味が醤油を包み込み、そこへ昆布の旨味が加わることで、関西舌の私でも楽しめました。ただ、出汁重視派の人にとっては、蕎麦つゆ単体で飲むには味が濃過ぎると思います。で、豚肉の旨味なんですけど、なかなか効いてますね。イメージは昨年の辣油蕎麦から辣油成分を抜いて、その分だけラードの比率を高め、醤油を濃くした感じでしょうか。蕎麦つゆ単体では味が濃過ぎると書きましたが、後述する麺を食べている時には程よい塩梅でした。今さら特に驚きが得られるような味ではなかったものの、確かな動物系のコクと太い鰹の旨味、そして甘味の効かせ方も強過ぎず弱過ぎずで、ガッツリ系の蕎麦つゆとしては文句なしに美味しかったです。ちなみに七味唐辛子入りと製品説明にも書かれているように、たしかに唐辛子と思われる赤い欠片がチラホラとは見えていたんですけど、残念ながら辛味バカの私には効き目ゼロでしたw で、唐辛子の存在感すら怪しい状態だったのに…本当に「七味」も入っているんですかねw

めんは、「太めで硬く歯ごたえのあるそば」とのこと。相変わらず方向性は更科とは裏腹に、典型的な田舎蕎麦系の野性味あふれる仕上がりですね。少しボソボソとした粉っぽい舌触りで、しなやかさが売りの女性的な蕎麦ではなく、ワイルドで少し不器用な男らしい油揚げ蕎麦です。でも意外と熱湯3分の油揚げ麺なので、エースコックの「厚切太麺」ほど強烈な存在感ではありません。ただ、間違いなく一見して明白に「緑のたぬき」よりはゴツイです。それだけに蕎麦粉の香りも強めに感じるのですが、同時に油揚げ麺特有の風味も手前にあり、またイメージが「緑のたぬき」に使われている蕎麦を太く切り出したような面持ちなので、風味のニュアンスも似ています。端的なイメージで言えば、まさに「緑のたぬき」を太くしたような仕上がりだったので、そのイメージで好みに合いそうなら間違いないですよ。味の濃い蕎麦つゆとの相性もよく、本気盛らしい食べ応えも得られると思います。

具材は、「味付豚肉、オニオン揚げ玉、ねぎ」とのこと。味付豚肉は脂身が控えめで、醤油よりも甘味の立った味付け。その甘味が濃い蕎麦つゆに映えていたし、相変わらずリアルな肉質が素晴らしかったです。この味付豚肉には、いくつかのバリエーションがあるんですけど、今回の味付豚肉は脂身が少なめ(っていうかゼロw)の赤身メインでした。パッケージの「がっつり肉入り!!」の文字通り、量も申し分なかったです。オニオン揚げ玉は撮影が終わってから混ぜる前に味を確認してみたんですが、揚げた玉ねぎ特有の芳ばしい甘味が印象深く、とても美味しい具材でした。が、混ぜたら溶けるw なので、具材としての存在感は皆無に等しかったんですけど、揚げ玉特有のコクが蕎麦つゆの味を深めることに寄与しているようでした。ネギも大きめにカットされた具材系だったし、それぞれの量が多く、シンプルに満足度が高かったです。もし余裕がある人は、熱湯を注ぐ前に何個か揚げ玉を別皿に出しておいて、後入れしてみるといいかもしれません。


(標準は★3です)

ちょっと私には味が濃過ぎたので、ほとんど蕎麦つゆは飲めずに残してしまったんですけど、田舎蕎麦系のワイルドな油揚げ蕎麦を食べている時には程よい塩梅と思えたし、「肉南ばん」のイメージ通り、しっかり肉、しっかりネギ…あ、一応、ご存知ない方の為に補足すると、南蛮蕎麦の「南蛮」は「ねぎ」のことです。それに具材だけでなく、蕎麦つゆからも肉らしさが感じられたのが好印象だったし、実食前に思い描かれるであろう味とのギャップのなさも加味して、総評は上出来の★5としました。がっつり太蕎麦、鰹の効いた甘濃い蕎麦つゆ、食べ応えのあるリアルな肉具材、このイメージでピンとキた人は、何の裏切りもなく楽しめるでしょう。強いて注意点を挙げるとするならば、蕎麦が「緑のたぬき」をルーツにした延長線上にあることと、食べ応えのあるリアルな肉具材と評価した味付豚肉は、あくまでもカップ麺の具材という範疇の中で、というニュアンスでしょうか。今回の販路は主にコンビニ中心みたいなので、お近くのコンビニでチェックしてみてください。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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東洋水産「マルちゃん 珍々亭 油そば」(3回目)



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今回の冒頭ネタは、サッポロビールの「サッポロラガービール(缶)」です。瓶は常時販売されていますが、缶タイプは期間限定なんですよね。通称「赤星」と呼ばれ、ビール通から愛されているサッポロラガービール。勿論、私も大好きです。そんな赤星が缶で手軽に楽しめる画期的な製品なんですけど、最近ちょいちょい短いスパンでリリースされているので、初版の時に感じた感動は、ちょっと薄れちゃっているような気がしないでも…w いやでも赤星ファンからすると、素直に嬉しいペースなんですけどね。で、いまさら私なんぞが語るべき必要もないんですけど、濾過技術が飛躍的に向上した現在で主流となっている、非熱処理の「生ビール」とは異なり、醸造の過程で熱処理(パストリゼーション)が行われているビールです。昔は今ほど濾過技術の精度が高くなかったので、意図しない発酵や、細菌の繁殖による品質の劣化など、そのような懸念があったので、熱処理によって細菌を死滅させる必要がありました。しかし、濾過技術の向上によって供給が安定し、今でこそ非熱処理の生ビールが市場を占めていますが、熱処理ビールには熱処理ビールならではの厚みやコク、苦味のニュアンスや飲み応えなど、特有の趣があるんですよ。赤星に馴染みのない人には、手軽に飲める缶だからこそ、この機会に試してもらいたいビールです。瓶での手酌が醍醐味と言っても過言ではない赤星ですが、手軽に楽しめる缶タイプの存在も赤星ファンとしては素直に嬉しいですね。ジョッキやタンブラーに注いで飲むのは勿論、これが意外とワイングラスで楽しむのもオツでして…というわけで、久々にポイントサイト界の貴公子、バカワイン強制召喚の儀を執り行いたいと思います。文字通り強制ですw バカワインさんレビューよろしく!


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 珍々亭 油そば」です。当ブログでは3回目の紹介になるんですが、これも夏に向けて毎年リリースされている、東洋水産の準定番品ですね。ちなみにノンフライの袋麺バージョン「袋 珍々亭 油そば」と、要冷蔵のチルドタイプ「頂点の一杯 『珍々亭』 油そば」という製品もあります。2016年は記事にし損なったので、改めてオールドスタイルの底力を拝見ですね。





スープは、「珍々亭の油そばの味を再現した、ポークとチキンの旨味をベースにした醤油味のスープ」とのこと。2015年から豚脂の含有量が増えたと私は記録しているのですが、例年と比較して、さらに豚脂の厚みが増したんじゃないですかね。一口目からハッキリそれが豚脂だと分かる芳ばしい風味と、明らかに植物性の油脂感では演出できない動物系の重厚感が攻め立ててくる、「油そば」の名に相応しいヘッヴィィな仕上がり。しかし、やや醤油のカドを感じるタレが不透明な印象を抱かせず、適度なキレを演出。酢とラー油のアクセントが少し弱くなったような気がしたんですが、酢とラー油に関しては自分で追加できますし、逆に自分で豚脂を追加する方がハードル高いんでw 強烈な豚脂推しのインパクトに価値を見出してください。醤油ダレの芳ばしさと豚脂の風味もベストマッチだったし、相変わらず奇を衒ったような要素は感じられず、まさに王道の路線だったんですけど、正統派でありながらも無難な印象は与えない、油そばの鑑と言える仕上がりでした。ただ、ちょっと後半は塩気が強かったかなぁ…いや、これに関しては、私の体調によるニュアンスかもしれません。いやでも今まで、こんなにカドが立っていたかな…

めんは、「太くてモチモチとした食感の、食べごたえのある角麺」とのこと。一見するとゴワゴワとした食感の無骨な油揚げ麺に見えるんですけど、そこまで荒々しいワイルドな食感ではなく、どちらかというと粘り気のあるムッチリ系の太麺です。かなり麺の主張は強い部類に入るんですが、まぁスープの豚脂が強烈なのでw このくらい麺にも存在感がないと成立しないでしょう。サイズや縮れ具合も王道の油そばにピッタリの雰囲気だったし、麺に練りこまれた精製ラードの芳ばしさとスープの豚脂にも相乗効果が感じられる、まさにベストマッチな組み合わせでした。

具材は、「味付豚肉、メンマ、なると、ねぎ」とのこと。味付豚肉は東洋水産が得意とするリアル系の肉具材で、赤身の部分は豚肉特有の繊維質が感じられ、脂身の部分は甘く、甘辛い味付けとスープの相性も良好。メンマは大振りで、コリコリとした歯応えと、そのサイズ感から存在感は明白。よく私はメンマを箸休めに利用するんですけど、しっかり箸休みましたw ネギは飾りに過ぎませんでしたが、大きなナルトは見た目に嬉しいですね。ただ、今年も舌触りが粉っぽかったですw


(標準は★3です)

相変わらずクラシカルなオールドタイプの油そばとして、奇を衒わない正統派な雰囲気が好印象ではあったものの、強烈な豚脂の勢いが増したことで、絶妙なバランスだった酢とラー油のアクセントが弱いと感じてしまったことと、「2016年7月発売品と比較し、スープのコクをアップさせ、より満足感のある味わいに仕上げ」たとニュースリリースにあったように、豚脂の含有量を増やしたことによるバランス調整の為か、醤油ダレのカドが自分は気になってしまいました。とは言え、ここまで豚脂推しのカップ油そばは珍しいですし、ひとつのカップ油そばとしての完成度は相変わらず単純に高かったので、ほぼ総評は現状維持としておきます。後半しんどくなってきたら、お酢やラー油をセルフトッピングすると味に変化が生まれて食べやすいですよ。ちなみに自分は後半、自前の酢とラー油を足したんですけど(残り3口くらいのタイミングで)勝手に満足度は★7でしたw 実食の際は、酢とラー油をスタンバイさせておくことをオススメします。題目通り「 “油” そば」なんで、かなりヘッヴィィな一杯になりますが、まだ油そばを体験したことがない人にとっては、油そばが何たるかを知る切っ掛けに誂え向きな製品だと思います。もしダメだったら、今後は油そば系のカップ麺を避けらるのが賢明かもしれません。そんな己の基準を見定める為にも? 思い切ってトライしてみるのもいいかもしれませんよ。


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東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ やみつき屋 辛味噌キムチ」(3回目)



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今回の冒頭ネタは、東ハトの新商品「懐かし横丁 キャラメルコーン・コーヒー牛乳味」です。 “昔懐かしい銭湯の定番ドリンク” の味わいを表現したキャラメルコーンだそうで、コーヒー牛乳味のキャラメルコーンですよ…こんなの美味しいに決まっている確定ジャマイカw と、一点の曇りもない気持ちでカゴに放り込んだんですけど、いやいや間違いないですよ。コーヒー牛乳味のキャラメルコーン、以上。みたいなw まず食べた瞬間にイッパツでコイツがキャラメルコーンだと分かる、キャラメルコーンならではの優しい味を踏襲していて、そこに重なるコーヒー牛乳味も違和感ゼロ。相変わらず甘い系なんですけど、ほんのりコーヒーのホロ苦さも感じられちゃったりなんかしちゃったりして。キャラメルコーンが大好き&コーヒー牛乳も大好きな私としては、手放しに称賛したい期間限定のキャラメルコーンでした。個人的な好みで言えば、もうちょっとコーヒーのホロ苦さが強くても嬉しかったんですが、キャラメルコーンサイドから見たら素直に好印象だったし…っていうか、もうキャラメルコーンという時点で美味しいw(こいつダメだ使えないw)キャラメルコーンの甘~いテイストが好きな人は(でもって甘いコーヒーがダメじゃなければ)発見次第カゴに放り込んで大丈夫だと思います。そういえば昔から瓶の牛乳とか嫌いだったけど(まだ今も少し苦手)コーヒー牛乳は好きだったなぁ…


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ やみつき屋 辛味噌キムチ」です。当ブログでは過去に2回紹介していて、何気に毎年恒例で発売されているカップ麺なんですが、記事にした2014年,2015年ともに私の感想は★3の及第点。よって2016年はスルーしていたんですけど、なんだか無性にFD(フリーズドライ)キムチが食べたくなっちゃってw で、今年は取り上げてみました。自分の過去記事を読み返してみると、どうにもオリジナリティの無さが足を引っ張ってしまっていたようなんですが、時を経て私の好みも変わっているかもしれませんし、2年前の製品から栄養成分表の数値も変わっているので、ちょっと楽しみだったりします。





スープは、「ポークの旨味をベースに、唐辛子や花椒などの香辛料で辛味を利かせたコクのある味噌味のスープ」で、「粗挽き唐辛子・いりごま入り」とのこと。2016年バージョンは食べていませんが、例年よりも印象が良いですね。相変わらず唐辛子の刺激はピリ辛に毛も生えない程度だったし、花椒の刺激や風味も隠し味に過ぎなかったんですけど、きちんと土台を固めていたポークの旨味に、多めの胡麻による芳ばしいアクセントとコクで味に単調な印象はなく、ベースの方向性こそ極めて無難でオーソドックスな辛味噌スープではあったものの、具材から滲み出るキムチの風味も相俟って、きちんと満足できる味に仕上がっています。やや私には塩分濃度の高いスープだったんですが、「味濃いめ」をキーワードに、「やみつきになるラーメン」をコンセプトとしたシリーズなので、濃いめの味という感想も評価すべき項目になるでしょう。味は濃いめで、それなりの塩分濃度は感じるものの、味噌の主張に鋭利なカドは感じられず、でも味噌のコクはバッチリ系だったのが個人的に好印象だったポイント。前は無難さが物足りないと感じたんですけど、後述する秀逸なキムチ具材を生かす為と思えば、なんらネガティブには感じませんでした。実際、無難でも手抜きしたような浅いスープではありませんでしたからね。

めんは、「なめらかでコシのある、太めの角麺」とのこと。このカップ麺がリリースされる1週間前に発売された、「マルちゃん 縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」の油揚げ麺と似ています。最近の縦型ビッグに使われている太麺は、数年前の無骨な面持ちと比較して穏やかになり、やや麺の厚みが薄くなって、滑らかな質感を強調しているんですよね。スープにインパクトは感じられないものの、麺が独り歩きするような印象や、スープとバッティングしているような嫌いは感じられず、味が濃いスープとの相性は良好でした。2015年版では、厚みのある油揚げ麺らしいフカフカした食感の丸刃で切られた麺…と、感想に書いていたんですけど、今回は明らかに角刃で切られた平打ち麺だったので、当時とは異なる麺が使用されているのは間違いありません。で、ちょっと心做し…カップうどんっぽいんですよねw 見た目も白っぽかったし。でも、かんすい特有の食感も見られたので、ノーかんすいのカップうどんとは少し違いますけど(コメントの使い回し感は気の所為ですw)

具材は、「FD キムチ、味付鶏挽肉、ねぎ」とのこと。キムチ増えました? 写りの問題かもしれないんですけど、こんなに入ってたっけ…ちょ、幸せw まずフリーズドライの白菜キムチは酸味に輪郭のある本格派で、もうね…抜群に美味しい。キムチ入りのカップ麺は珍しくも何ともありませんが、私の経験上では未だ東洋水産の白菜キムチを超えたキムチはありません。さらに熱風乾燥の白菜キムチも入っていて、こちらはフリーズドライほどの主張はしてこないものの、しっかり白菜キムチに重点を置いた潔い姿勢が好印象。スープの項目でも触れましたが、大量のキムチが良い意味でスープに影響を与えていました。それだけに味付鶏挽肉とネギは飾りに過ぎなかったんですけど、味付鶏挽肉は味が濃いめで存在感があり、時折ふと口に入ってきた時に味の満足度に対して確かに寄与しています。兎にも角にもキムチを推しているような具材構成ですが、だからこそ非常に印象が良かったです。


(標準は★3です)

スープの方向性は相変わらずオーソドックスな路線にあったんですが、例年よりも満足度の高い仕上がりで、フリーズドライのキムチに嵩んだコストの調整で無難になったというよりも、キムチを生かす為に敢えて癖を抑えた位置に着地させているような、ベーシックな印象がプラスに作用していたように感じました。麺も適度な主張に落ち着き、スープとのバランスも良好。そして最大の売りとも言えるキムチの存在感は申し分なく、具材としての主張は勿論、スープにも影響を与えてくれていたことに気合を感じたし、意識的に途中で食べながら、それでも麺を食べ終わった頃にもカップの底に残っているほどの量が入っていて、キムチ喰うぞー! な、気分で挑んでいただけに、めちゃ幸せでしたw 私の味覚や体調の差も少なからず影響しているかもしれないんですけど、2年前,3年前の製品と比べて、確実にパワーアップしていると思います。個人的に何回かリピートしたくなったし、コンセプト通り「やみつき」になっちゃう味だったので、今回は上出来の★5即決でした。ただ、ひとつ注意してほしいのが、熱湯を注ぐ時。とにかく、めっ…………ちゃ、ゆ~っくり、そぉ~っと注いでください。と言うのも、麺の構造と粉末スープ、及び胡麻の関係で、熱湯を注いでからカップの底にある空洞部分に落ちていくまでの速度が遅く(大抵のタテ型カップ麺は下半分が空洞です)あんまり勢いよく注いでしまうと、規定の湯量まで程遠いのに喫水線に達したと錯覚してしまい、結果的に味が濃過ぎたり、ちゃんと麺が戻らないという弊害が生じてしまいます。ゆ~っくり注ぐか、もしくは勢いよく注いで10~20秒ほど待つ(見る見る空気が上がってきて、お湯が消えますw)それから再び、そ~っと喫水線まで注ぐ、などの対策を講じてください。兎にも角にもキムチのクオリティを筆頭に、ソツなくも目立った落ち度の感じられないスープ、食べ応えがありながらも主張の適接な油揚げ麺と、確実な進化を感じた一杯でした。刺激が足りない人は、お手持ちの一味唐辛子で解決です。


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東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」



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今回の冒頭ネタは、森永製菓の新商品「ベイク<パクチー>」です。ええ、もう自虐ネタですよw とは言うものの、大のアンチパクチー派だった自分ですが、どうも乾燥パクチー程度なら克服できたっぽいので、純粋に興味があったんですよね。チョコレートとパクチーの組み合わせって、一体どうなんだろう…と。パクチニストは(まだ私は違いますよw)何でもかんでもパクチーを突っ込んじゃうようなイメージがあったりもしたんですけど、チョコレート界にまで侵食していたとはw まず開封して香りを確認してみたところ、特にパクチーの香りは感じません。ほぼ100%チョコレートで、ビター系の良い香り。で、いよいよ面白半分、猜疑心半分で口にしてみたところ…うん、パクチーですね。しかも、結構ダイレクトに。なんか…うん、チョコレートとパクチー。うん…もうね、ほんとビターチョコ×パクチー過ぎて他に例えようがw 事前に冷やしていなかったので、表面は焼きチョコベイクらしくカタめ、噛むと中からトロッ…と溶け出てくるビターなチョコ。そして同時に、紛うことなくザ・パクチーw うーん、コレは…どうなんだろうw とりあえずパクチー嫌いは絶対にヤメとけレベルのパクチー感だったので、パクチーの存在感は強かったんですが、チョコレートと合っているかどうかと言われると、まぁわざわざ入れなくても…ねぇ? みたいなw やはり真のパクチニストになると、チョコレートにもパクチーの味が欲しくなってくるものなんでしょうか。まだ私はペーペーです…とか言いながら、うん…コレはコレで悪くないかもw(もう1回これを買おうとも思わないけどw)なんか、うん…美味しくもないし、不味くもない…新発見? でしたw


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」です。「講談社発行『業界最高権威 TRY ラーメン大賞 2016-17』の『新人大賞部門』で総合1位に輝いた 『真鯛らーめん 麺魚』とのタイアップ商品」ということで、毎度お馴染み 自称 “業界最高権威” を謳っている怪しい団体とのタイアッp(ry 東洋水産の定番タイアップ企画ですね。監修店の「真鯛らーめん 麺魚」は、「和食の料理人、築地市場の仲卸、人気ラーメン店などで修行を経た店主により、2016年1月に東京都墨田区にオープン」し、「濃厚な鯛だしに鶏白湯スープを合わせた『濃厚真鯛らーめん』を中心に、『真鯛らーめん』や『真鯛つけ麺』・『鯛油そば』も人気」だそうで、かなり鯛に力を入れていることが伝わってきます。今回のタイトルも「濃厚鯛だし」ですし、ちょっと…いや、かなり期待値が高い実食前の現在。がっつり濃厚に鯛ってるといいなー。





スープは、「鯛を中心とした魚介系のだしに、鶏白湯を合わせた濃厚な鯛だしスープ」で、「ゆずや燻製したチャーシューなどの香りを利かせてい」るとのこと。魚介は鰹の旨味も感じるのですが、その中心は間違いなく鯛ですね。そして鯛などの魚介とは違う、白湯らしい濃厚な旨味も共存しています。ただ、率先して主張してくるのは鯛で、次いで鰹、鶏白湯の順でしょうか。鶏白湯の割に鶏油などの癖は控えめで、原材料を見ると鶏油ではなく豚脂の記載があるものの、おそらく鯛の主張を際立たせる為に、敢えて鶏の癖を抑え、尚且つ白湯らしい重心の低さを演出する為の工夫なのでしょう。結果、着地点はバッチリです。今回はスープの粘度が高かったんですけど、濃い鯛と重心の低い旨味から、とろみも不自然ではありませんでした。そして一捻りを感じさせてくれたのが、ほんのり上品に、それでいて明白に香る柚子の風味。酸味などは意識されておらず、あくまでも柚子皮の香りを添加しているような仕上がりです。燻製したチャーシューなどのスモーキーな香りは目立っていませんでしたが、ひとつベクトルの違う風味というか、独特の複雑味を醸し出していたので、単なるギミックではなかったことに奥深さを感じました。

めんは、「なめらかでコシのある、太めの角麺」とのこと。かんすい特有のプリッ、とした食感が得られたので、ノーかんすいのカップうどんとは少し違うんですけど、ちょっとルーツに赤いきつねを感じるというか、心做しかカップうどんっぽい面持ちの油揚げ麺です。形状の系統としては本気盛シリーズに使われている油揚げ麺に近い雰囲気なのですが、明らかに白っぽい見た目とか、風味なんかがカップうどんっぽくて、あんまり中華麺っぽくはないですね。ただ、そんな和の面持ちが魚介の効いたスープと合っていたし、やや油揚げ麺特有の主張が気になるものの、スープぶち壊しちゃうような野暮ったい主張ではなかったです。後半はスープに風味が干渉する嫌いを感じた為、それが気になる人は気になるかも。柚子の清涼感が中和剤になっていたことと、自分はタテ型のカップ麺らしくていいなー、と思ったんですが、好みの問題で評価が分かれる項目かと。なんせ…うどんっぽかったw

具材は、「味付豚肉、チンゲン菜、ねぎ」とのこと。味付豚肉は味付けが濃いめで、部位は脂身の少ない赤身がメイン。カップ麺に有り勝ちな成型感が控えめで、豚肉らしいナチュラルな質感がクオリティの高さを物語っています。ただ、やけに今回は細切れ…というか、粉々になっている部分が多かったw これは想像の枠を越えない憶測ですが、スープの鯛を際立たせる為に敢えて粉砕したというか、味付豚肉の存在感を故意的に分散させているようにも思えました。青梗菜は青菜らしい風味が強く、ほのかな苦味と適度な甘味、シャキシャキとした食感がアクセントに効果的。鯛の効いた濃厚な白湯スープとも相性が良か…っていうか、カップ麺に入っている青梗菜って、大抵のスープと相性が良いですよねw なんか万能具材に思えてきたw ねぎは量が少なくて、なんか色が悪かったですw いや、ごりごりに着色料を使用して、あんまりグリーングリーンしてても気持ちが悪いですけどw やっぱり見た目も大切だなー、って。あ、良くも悪くも混ぜたら存在感なかったですけどねw


(標準は★3です)

兎にも角にも鯛を中心とした魚介出汁が印象的で、サブ的な立ち位置にありながらも旨味の濃度は申し分なかった白湯スープ、そこに加わる柚子のアクセントなど、単純に満足度が高かったです。やや塩分濃度が高かったことと、麺の雰囲気がターニングポイントになってくるかとは思うんですけど、力強くて濃厚なカップ麺が好き、魚介の効いたスープが好き、柚子のアクセントが好き、という人にオススメしたいですね。反面、根本的に本気盛シリーズと敵対している人や、カップ麺らしい味(油揚げ麺の主張という意味で)が苦手な人には厳しいカップ麺になってしまうかもしれません。東洋水産のタテ型ビッグという位置付け的に、今回は上出来の★5としましたが、きっと本物のラーメンは、もっと繊細な一杯なんじゃないかと思います。そういった意味では随分とカップ麺らしい押しの強さが目立っていたので、★4あたりが妥当かと迷ったんですけど、濃厚ながらも清涼感を演出していた柚子の香りだったり、複雑味を演出していた燻製っぽい雰囲気だったり、しっかりとタイトル通り鯛を意識していたので、今回はカップ麺的に評価。もし機会があったら、ノンフライ麺どんぶり型でも再びタイアップして欲しいですね。最近、お店監修のカップ麺はタテ型が主流になってきているような気がするので、ここらでガツンと店のラーメンにも負けない本格的な再現カップ麺をリリースして欲しいです。

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