セブンプレミアムの記事 (2/3)

セブンプレミアム「すみれ 味噌キムチ」



どこで見たか忘れちゃったんですけど、インスタントラーメンに関する内容の質問で、「スープや麺にこだわったもの」と、「即席めんと割り切ってるもの」アナタはドッチ? 的なアンケートを見ました。うーん…そんなの選べない!w

さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの「すみれ 味噌キムチ」で、製造者は日清食品です。セブンプレミアムなので、7&iグループの専売品ですね。ちなみに発売地区は沖縄を除く全国で、「日清名店仕込み15周年記念に、名店仕込みファンに贈る感謝の逸品」だそうです。実はセブンゴールドの「すみれ」って食べたことないんですけど、私の周りでは評価が高いカップ麺なんですよね。いつか食べたいと思っているカップ麺ですが、お先にタテ型から失礼します。





は、「しっかりした太麺」とのこと。日清食品のタテ型カップで、お店の再現カップ麺と言えば、かの「有名店シリーズ」が代表的ですが、あのシリーズに使われている高級志向の油揚げ麺とは異なり、ややスナック的な雰囲気の油揚げ麺だったのが少し意外でした。形状もストレートではなく縮れていて、何と言っても対照的だったのは、油揚げ麺特有の風味に遠慮が無かったこと。邪魔になるとか、嫌味に感じるとか、そういった無粋な風味ではありませんでしたが、これによって製品の方向性が完全にスナック的な路線へと傾いてしまってたんですよね。それが完全にマイナスだったかと言われれば、まぁそうでもなかったんですけど、本格感に期待するとイメージが違うかもしれません。自分はカップ麺らしいカップ麺も好きなので、気持ちを切り替えたら素直に楽しめる感じでした。カップヌードルほどスナック的とは言いませんが、あの麺を熱湯5分用に改良したような雰囲気です。でも耐久性はそこそこあったし、安っぽい粗末な油揚げ麺ではなかったですよ。

スープは、「すみれらしい濃厚スープ」とのこと。やや麺はスナック的だったものの、スープは単体で見ると本格的ですね。ただ、日清食品にしては珍しく、スープからもスナック的な要素を感じます。と言うのも、油揚げ麺から滲み出る風味がそうさせているようで、まだ油揚げ麺の影響が少ない前半と後半で少し表情が違ってたんですよね。それでも他社のタテ型カップ製品と比較すると、しっかり高級感はありました。豚脂を中心とした動物性のコクがきちんとあって、味噌の風味にも深みがあり、いかパウダーの旨味や魚醤の香りが層のあるアクセントを演出。具材のキムチから滲み出た風味とスープのキムチパウダーによって、キムチの要素も明白です。ちょっとチゲっぽい雰囲気が漂ってますね。いかパウダーの旨味、コレかなり効果的でした。辣味はピリ辛よりもちょっと上くらいあって、全く辛くないくらいに思っていた自分としては嬉しい誤算。香味野菜の主張にも下支えに終わらない存在感があって、たとえ途中から油揚げ麺の風味が関与してきたとしても、最後まで本格さを失わない日清食品クオリティです。真っ直ぐ本格路線を突き進んで欲しかった、という思いは無きにしも非ずだったんですけど、結果的にスナック的な油揚げ麺でも合う味付だったので、これはこれで良かったかな、うん。

かやくは、白菜キムチ、味付豚肉、ねぎ、赤唐辛子ですね。さすが商品名にもなっている白菜キムチは量,風味ともに申し分なく、しっかりと存在感のある具材です。ここにコストを注ぎ込んだ分、麺の質に響いていたのかもしれませんね。もし仮にそうだったとしても、白菜キムチは満足度の高い具材だったし、そう思えば全体のバランスにも納得できるのではないでしょうか。カップ麺に入ってるキムチはスナック路線にも上手くハマってくれますし、スープの味にも寄与していたので、商品名に恥じない主役級の具材だったことに好感が持てました。豚肉も意外と肉らしい質感が残っていたし、大振りのネギも嬉しいポイント。麺に対する高級感こそ感じられなかったものの、具材に対する充足感は「有名店シリーズ」では味わえないものだと思います。結果的に上手くバランスは取れてるかな、と感じました。

(標準は★3です)

そんなにお店の特徴と思われるような個性は感じられなかったんですけど、外装フィルムを破いた瞬間から(フタを開ける前から)キムチの香りが主張してきて、実際の内容も然り。タテ型の味噌キムチ系カップ麺として、仕上がりは上々でした。ただ、7&iが展開しているタテ型のPBカップ麺は総じてレベルが高く、他にもコスパの良い製品が同じカップ麺コーナーの棚に並列しているので、その中で敢えてこのカップ麺を選ぶ利点を問われると、ちょっと返答に困る感じだったんですけどね。さらに製造者が日清食品ということで、越えなければいけない基礎ハードルが必然的に高くなってしまっていたこともあり、★の数は最後まで迷ったんですけど、思い切って★5にしました。美味しかったからw スナック的な麺も激しく浮いているわけではなかったし、スープには重厚感のあるコクと旨味があって、売りのひとつであるキムチの存在感も明白。キムチ系のカップ麺が好きな人は、まず手に取って損はないでしょう。高級志向なカップ麺の金字塔と言われているセブンゴールドのイメージと比較すると、敢えてタテ型という形状からカップ麺らしさの感じられる内容にしたのか、はたまたコスト上の関係か、ちょっとそのへんは分かりませんが、こういうバランスもアリだと思いました。スープで感じたスナック的な雰囲気は、あくまでも油揚げ麺による作用が大きかったので、やはり強く鍵を握っているのは “あの油揚げ麺” なんだな、というのも改めて感じましたね。事前の期待値さえ軽く調整しておけば、買って損をするような製品ではないと思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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セブンプレミアム「スープが決め手のちゃんぽん」



こんにちは。「春眠暁を覚えず...(孟浩然)」正に、その通りなカリメロですw というわけで、眠気覚まし...と調べてみたのですが、とても恐ろしい対処法を見つけてしまいました…w「洗面器に水を張り、限界まで顔をつけておく。」しかも説明書きには丁寧に「少し生命の危機?!を感じさせる程度にすると、潜水反射でバッチリと目が覚めるかもしれません。」って...オイオイ(苦笑)間違って違う意味で寝ちゃったら困るでしょうにw 良い子の皆様、興味本位で真似したらダメですよw はい、では気を引き締め直して食レボ開始!

さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの『スープが決め手のちゃんぽん』、製造者は明星食品です。「ちゃんぽん」の発祥の地といえば長崎。長崎ちゃんぽんと言えばリンガーハットっていうイメージがあります。ちゃんぽんの一般的な調理方法は、魚介や野菜を炒め、スープを加えて、その中に麺を入れて煮込む、ですよね。あってますよね?w ちゃんぽんの語源は諸説あるそうですが、お酒の「ちゃんぽん」然り、「色々なものを混ぜる」という意味から由来しているという説もあるそうです。(taka :a談)おいしいちゃんぽんだといいなー。





は、『もちもちとした食感のちゃんぽん麺』だそうです。丸型の太麺でモチモチとした弾力と歯ごたえがあり、とても食べ応えがありました。太麺なので湯戻し4分と待ち時間は少し長めで、ジャストの時間で麺を食べ始めると少し硬かったです。時間が経つにつれ、モチモチぷりぷりしてくるので、気持ち湯戻し時間を長めにおいてみてもいいかと思います。口当たりのいいつるみのある麺ですがスープとの馴染みは良くて、麺の量的には少なそうに感じたのですが、太麺だったのと、しっかりよく噛んで食べたので意外とお腹に溜まる感じでした。麺の量としては男性には少し物足りないかもしれませんね。

スープは、『専門店の味を参考に、濃厚な豚骨のダシをベースに、魚介と野菜のうま味でスープを仕上げ』たそうです。魚介の香りが強く、香りだけで食欲をそそられました。一口目、あれ?思ったよりもあっさりしてるなぁ...と思いながらスープを飲んでいたら徐々にとんこつ特有のコクを感じ、後半にかけてジワジワと魚介の旨味と野菜の甘みをしっかりと味わえる感じだったので、バランス的にはちょうどいい濃さだったと思います。食べる前のイメージ的にはこってり系なのかなと思いきや、実際に口にするとクドさはなくてまろやかで口当たりがよく、魚介の風味と野菜の旨味が強いスープに、後口に広がるとんこつの風味が個人的にツボでした。おいしかったです。

かやくは、『キャベツ、味付いか、味付えび、かまぼこ、人参』だそうです。ちゃんぽんの要素をしっかりと押さえていますね。ピンクのかまぼこがパッと目を引いて季節的に桜みたいだなぁ...と感じたのは私だけでしょうかw かまぼこは特に味気はなかったのですが可愛らしい色合いが良かったです。キャベツはちゃんとシャキシャキ感がありました。味付いか・味付えびとのことですが、わざとらしい味付はされていなかったので、小さいながらも海鮮らしい旨味が活きていました。定価128円でこの具材のクオリティなら満足できるのではないでしょうか。

(標準は★3です)

麺、スープ、具材、どれを取ってもちゃんぽんには外せない要素をしっかりと押さえていて、まさに「ちゃんぽん」でした。スープが決め手と言うだけあって、ちゃんぽんらしい魚介の風味もあり、とんこつの旨味もあり、野菜の旨味もあり、それでいていつでも買えるPB商品らしい安定感があったのが良かったです。後口に広がるとんこつっぽい風味もとても気に入りました。ちゃんぽんは野菜がたっぷり入っているイメージなので、ちょっとヘルシーというか、実際ノンフライ麺なのでカロリーも低いですし、スープを飲み干してもクドさはなかったので、一般的な女性の方で特に大食いでなければ、このカップ麺ひとつで一食分は十分補えると思います。私は満足できました。ご馳走様でした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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セブンプレミアム「スープが決め手のとんこつ」



こんにちは。春の陽気に負けず劣らず、脳内まで春うららなカリメロです。昨日に引き続きドキドキな食レポ!ニ日目の執筆ですが、まだまだ緊張の糸がほぐれません!(苦笑)

さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの『スープが決め手のとんこつ』、製造者は明星食品です。実は、とんこつラーメンってあまり食べた事がないんですよね。実際のラーメン屋さんに行っても、何故か決まって醤油ベースのラーメンを注文してしまうんですよ。豚骨臭ムンムンな豚骨ラーメンが好みのtakaとは違い、私はすっきりアッサリとしたクセのない豚骨スープのほうがありがたいと思っているタイプなので、いつもの豚骨レビューとは一味ちがうと思いますよ(笑)





は、『ノンフライ麺』だそうです。見た目は白っぽい素麺のような華奢な細麺で、ぷちぷちと歯切れもよく少し粉っぽく感じました。お湯を注ぐ際、湯戻し時間は3分が普通なのに、この商品は湯戻しが2分だったので何か理由があるのかなぁ...って思って気になってたんですけど、とんこつラーメンには細くてカタめの麺が合うというコメントが多いことを思い出し、あぁ、なるほど!カタ麺の雰囲気を出してるんだな!と。(本当に食べ慣れてないんですw)麺自体の味付はしっかりとしていて、強めの塩気がありました。

スープは、『乳化感の強いポークエキスを使用して濃厚感をアップ』し、『マー油で香ばしさを加えた』そうです。蓋を開けるととんこつラーメンっぽい香りがしました。小袋のマー油を入れると、スープにマー油特有の香ばしさが加わります。スープを飲む際にマー油がある部分、ない部分と飲み比べてみたのですが、俄然マー油ありの方がコクがあって、スープの旨味を引き立てていますね。マー油の影響していないベースのスープ自体にもしっかりとコク、まろやかなクリーミーさもあったのですが、先にマー油ありの部分を口にしてしまった為、ちょっとだけもの足りなさを感じたのですが、でもきちんとベースもしっかりしていたと思います。少し時間を置いてスープを飲んでみたのですが、乳化剤のトロミが出ていて癖になりそうなクリーミーさで美味しかったです。スープを飲み干した後に微かに口の中に残る、豚骨とは違う鶏ガラの風味が気に入りました。

かやくは、『味付豚肉、キクラゲ、ねぎ』だそうです。味付豚肉は中華そばのものと同じなのでしょうか、甘さのある小ぶりなもので塩気がしっかりしている細麺と一緒に食べるとマッチして美味しかったです。キクラゲはコリコリ感が楽しめたのですが、ねぎは飾り程度にチョロっとしか入っていませんでした。欲を出せば、キクラゲの量を増やして欲しいなぁw 私の中でとんこつラーメンには紅生姜が入っているイメージが強いので、別袋で付いてたら違った味も楽しめて面白かったかなと思いました。コスト的には厳しいでしょうけどw でも紅生姜の酸味と黒マー油がケンカしちゃうかな…。

(標準は★3です)

今回の決め手は何と言っても『マー油』!存在感がハンパなかったです。私は湯戻し後にしっかりと底からかき混ぜて、調味油をいれてからはかき混ぜずに食べたのですが、この食べ方はオススメです。マー油のある部分とない部分とで味が違うのでスープを2度楽しめる感じで、また麺に絡ませるとイイ感じでした。ただ、麺にマー油を絡ませるともの凄く塩分がキツくなりガッツーンと来ましたねw それはそれで楽しませていただきました(笑)とんこつラーメンって獣臭がキツくて...と言うイメージが先行していて、ちょっと敬遠していたところがあったのですが、とんこつ...美味しいですね!ラーメン店へ足を運ぶ機会があれば『とんこつラーメン』を注文してみようと思います。滅多にとんこつラーメンを食べない私でも食べやすかったこの一杯、ノンフライ麺ですし、とんこつラーメンなのにカロリーが低くて、女性の方も手に取りやすいカップ麺なのではないでしょうか。ご馳走様でした。

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セブンプレミアム「スープが決め手の中華そば」



初めまして。taka :aが留守の間、こちらのBlogを任されたカリメロです。カップ麺は大好きなのですが、普段からカップ麺を食べ慣れていないので適切な表現や、皆様に伝わりやすい文章を上手く書けるか分かりませんが、“女子的考察”で執筆させていただきますので、よろしくお願いします。

さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの『スープが決め手の中華そば』、製造者は明星食品です。セブンイレブンのプライベートブランド製品ですね。レギュラーサイズのタテ型カップ麺です。初めての食べレポなので...かなり緊張します(苦笑)





は、『ノンフライ麺』だそうです。もっちりとした食感で小麦感がしっかりと感じられました。またスープの絡みがとてもよかったのが好印象です。麺量は男性には物足りない無いと思いますが、女性には腹八分目で丁度いい量だと思います。

スープは、『丸大豆醤油を使用したまろやかな香りとうま味を引き出した、バランスの良い』スープだそうです。中華そばのスープってメーカーによって異なりますが、塩気が強いという印象を持ってました。しかし、このスープはすっと飲みやすく口に含んでから醤油の旨味がフワッと広がり、その後口の中に残る甘味から今までのカップ麺の醤油スープの印象が覆された様に思えます。蓋をめくった瞬間から魚介と醤油の香りが漂ってきて、食欲をそそられました。動物系の旨味もきちんとあって、しっかりとコクも感じられる王道の中華スープなので、老若男女問わず手放しに楽しめるのではないでしょうか。後を引く旨味があって、口の中に残る甘味に吸い寄せられてつい次の一口を求めてしまい、我慢できずにスープを飲み干してしまいました。香辛料によるピリッとした刺激によってキレもあるので、甘さがありながらも嫌味に感じなかったのがとても良かったです。

かやくは、『味付豚肉、味付メンマ、ナルト、ねぎ』だそうです。ナルトは少し固かったんですけど、中華そばには無くてはならない存在ですし、中華そばらしい雰囲気が出ていて、見た目に良くて可愛かったです。(女子的考察w)味付け豚肉は小さ過ぎて最初分からなかったんですがヒョッコリ顔を出したので食べてみるとしっかり甘みがある味付けで美味しかったです。味付けメンマは生メンマに近い風味が感じられ、その風味がスープに溶け込んでいたので、より中華そばらしい雰囲気が感じられました。

(標準は★3です)

一言で言うと、まさに「昔ながらの中華そば」という感じで、何処か懐かしく思える一杯でした。調味油が多すぎず少なすぎず、それでいてこってり感はある程度あったので、あっさり派もこってり派も楽しめるのではないでしょうか。麺もスープも具材もまさに王道って感じで、これぞ中華そばって感じでした。「スープが決め手」というのも納得です。PB商品ってあまり手に取る事がなかったのですが、このクオリティで128円は大変満足のいく商品だと思いました。ノンフライ麺でカロリーが低いというのも嬉しいポイントですよね。ご馳走様でした。

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セブンプレミアム「地域の名店 博多だるま」



今年も「Mini Moto 4h耐久ロードレース」に出場するため、4月12日の本戦に備え、今日から友人と共に鈴鹿へ行ってきます。練習走行と移動時間も考慮し、3泊4日。私はお手伝いなんですけどね(笑) というわけで、本日の記事は予約投稿です。

さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの『地域の名店 博多だるま』、製造者は明星食品です。2007年7月23日から発売されていて、最終リニューアル日は2014年9月29日とのこと。販売地域は近畿以西となっています。何を隠そう「地域の名店 博多だるま」これこそが私のマイベストオブカップ麺なんです!未だ嘗てこれを超えたカップ麺に出会ったことがありません。しかし、それは2014年に行われたリニューアル前の話。麺も今までは、バリカタ,硬め,普通(1分半,2分,3分)と湯戻し時間をユーザー側で調整できるという工夫が凝らされていたのですが、最終リニューアルから2分と固定になっているのがちょっと引っかかりますね。リニューアル後の製品は今回の実食が初となるのですが、写真で見ると焼豚も四角いものから丸型に変わっているようですし、何より最も懸念しているのは、あの豚骨特有のクセやスープのザラついた舌触り、豚脂の風味や豚骨臭などが失われていないかどうかということ…。あーなんかドキドキする。ちなみにリニューアル前の製品は記事になっていませんが、★をつけるとしたら文句無しの「★9+」です。





は、『2分で戻す硬めで歯切れのよい極細ストレート麺』で、『独自の配合で博多特有の食感を追求し』たとのこと。博多麺の質感を見事に再現しています。やはりこの手の麺に関しては、完全に明星食品の独擅場ですね。他社の追従を許さないような出来栄えです。博多麺らしい爽快な歯切れの良さに、ややボソッとした低加水麺特有の独特の粉っぽさまで再現しているのが素晴らしいですね。その粉っぽさによって小麦の甘味もより豊かに感じられ、鼻を抜けるような強い小麦感が印象深く、豚骨スープとの相性は最高でした。替え玉プリーズw ちなみに私は撮影時間などのタイムラグがあるため、この手の麺は熱湯0分調理で食べます。今回は湯戻し時間が2分と固定指定されていますが、リニューアル前は1分でも食べられた麺ですから、まあ問題ないだろうとw(※熱湯0分調理:最初にフタを完全に剥がしてしまい、あらかじめ湯煎しておいたスープなどの内容物を熱湯を注いだらすぐに入れて調理してしまうこと。)バリカタ好きにオススメの調理方法です。

スープは、『豚骨をふんだんに使用した炊き出しスープを使用し、豚背脂を浮かせた濃厚な豚骨ラーメンスープに仕上げ』たとのこと。懸念していた不安要素が見事に的中…。リニューアル前よりも明らかに豚骨臭が控えめになっていて、若干ですがスープが軽くなったような印象を受けました。そもそもリニューアル前が秀作過ぎたんですけどね。それでも既存のカップ麺の豚骨スープと比較すると、まだまだクセのある部類に入りますし、豚骨臭が控えめになったとは言え、何とか牙は残っていました。まず明確に豚骨が中心となっていることが分かり、豚骨特有のコクのある甘味、豚脂の風味、鼻につくような豚骨臭、骨粉を思わせるザラつき、こういったクセのある豚骨感は数あるカップ麺の中でも圧倒的だと思います。スープを飲み干すと底に骨粉を彷彿とさせる粒子が溜まっていて、食中もややザラついた舌触りが豚骨感をブースト。卵殻カルシウムがこのザラつきのある舌触りを演出しているのだと思いますが、スープの豚骨感が強いため、ほんとに骨粉が入っているかのような錯覚を起こすんですよね。背脂特有の甘味と粒感にも印象深いものがあります。表面には豚脂による厚みのある油膜が張っていて、油脂感の強いこってり系なクセのある豚骨スープなので、人、選びますよ。なーんて褒めてますけど、やっぱりリニューアル前ほどの勢いを感じられなかったショックは大きいですね…。

かやくは、『チャーシュー、キクラゲ、ネギ』とのこと。チャーシューは四角型から丸型に変更されていて、おそらくコスト削減のために汎用性の高い丸型のものが採用されたのだと思います。以前の四角いチャーシューには明確な個性がありましたが、こちらは言ってしまえばハイエンドカップ麺によくあるチャーシューですね。とは言え、以前の四角いチャーシューには劣りますが、脂身の部分は特有の甘味があったし、ちょっと濃いめの味付に旨味がギュッと詰まった感じで、それなりに美味しかったです。ある程度の厚みもあったし、一応、枚数も2枚入ってます。キクラゲはコリコリ食感できちんと存在感があり、量もたっぷりで好印象。そして後入れのネギですが、これでもかー!ってくらい入ってます。後入れということで香りも風味も良かったし、麺にたっぷり絡めながら食べても、これでもかー!ってくらい入ってるので、遠慮なく楽しむことができますよ。品数はシンプルですが、たっぷりキクラゲと大量のネギが健在だったのにはホッとしました。

(標準は★3です)

「本店」ではなく「支店」で食べているような感覚に陥りました。リニューアル前のラーメンが本店のラーメンで、リニューアル後のラーメンは支店のラーメン。支店は少し大人しくなって客層を広げているが、本店はもっとすごいんだぞ、みたいな。リニューアル前よりも評価が落ちてしまったのは、豚骨臭を含め、リニューアルによって全体的に少し軽くなったような印象を受けたからです。栄養成分表の数値を見ても、全体的に各項目の数値は低くなってますし、今回のリニューアルは改良というよりもコスト調整をしたのでしょうね。これは★の数を落とさざるを得ないかと最後まで迷ったのですが、控えめになったとは言え、これほどの豚骨感を味わえるカップ麺は他にありませんし、原材料の高騰や増税、各社製品の値上げなど、煽りの厳しさは承知していますから、今回のコスト調整も致し方ないということで、現段階ではこのような評価とさせていただきます。あのTPO御構い無しに撒き散らしていた豚骨臭が控えめになったのは残念でなりませんが、スープはそんじょそこらのヘタなラーメン屋さんの豚骨ラーメンよりも美味しいと思うし、麺の出来も秀逸で、まだ嘗ての「だるま」らしさは残っていましたから。ほんとは厳しい目で見ると、★7って感じなんですけどね…。今後のリニューアルによって、これ以上豚骨の要素が控えめになるようであれば、次回は厳しく評価したいと思います。っていうかこのカップ麺のイメージをこれ以上崩したくないから、もしも落ちてたら記事にはしないかも…。今後もこのようにコスト調整されていくのかもしれませんが、この牙のある豚骨スープだけは一定のラインを何とか保ってもらいたいものです。こういったハイエンド商品は、品質を落として価格を維持するのではなく、価格を上げてでも品質と個性を維持していくことのほうが重要だと私は思うんですけどね。少なくとも私と同じようなタイプの豚骨好き&カップ麺好きは、たとえ高くてもこのカップ麺でしか味わえないようなクセとインパクトを楽しみたいと思っている筈です。このカップ麺に関しては、個人的な好みから評価に多少のバイアスがかかっていると思いますが、そこは見逃してやってください(ぺこり)

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