東洋水産「マルちゃん 富山ブラック」



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マクドナルドの復刻メニュー「テキサスバーガー」を食べました。マクドナルドの日本1号店「銀座店」のオープン45周年を記念して、人気メニュー復刻キャンペーンが開催されています。今回のテキサスバーガーは、2010年の「Big America」というキャンペーンの第1弾としてリリースされた期間限定メニューで、当時は品切れ御免の店舗が出るほどの人気だったんですよね。で、今回の人気メニュー復刻キャンペーン第1弾のトップバッターとして颯爽と再登場。正直、新鮮味こそ感じられないものの、当時ハマっていた自分としては、単純に嬉しい再販でした。テキサスのイメージに沿った力強いワイルドさを意識していて、尚且つ王道の路線を彷彿とさせる素朴さを兼ね備えた仕上がり。既存のバンズよりも密度の高いモチモチとした食べ応えのあるバンズが採用され、上段にはサクサクとした食感が嬉しいフライドオニオンとジューシーなベーコン、そこにスパイシーで甘辛いバーベキューソースが組み合わせてあります。写真では¼ポンドビーフパティで隠れてしまってるんですけど、下段には通常のビーフパティと比較して約2.5倍サイズのパティが挟まれ、フライドオニオンとは違うタマネギのフレッシュな食感と適度な酸味が効果的な粒マスタードリレッシュと、全体のコクを深めるチーズをサンド。旨味たっぷりなベーコンと¼ポンドビーフパティによる肉っ気満点な荒々しいワイルドさで攻め立てつつ、しっかりと勢いを付けながらも2種類のソースによって全体のトータルバランスに抜かりがないので、野生的でありながらも猪突猛進な単調さを感じさせません。単品で490円という価格設定は少々痛手ではあるものの、ワイルドで王道の雰囲気が漂うバーガーが好きな人は食べてみて損はないでしょう。ちなみに人気メニュー復刻キャンペーン第2弾として、1990年から2002年まで発売されていたサイドメニュー「ベーコンポテトパイ」が、明日10月12日(水)から期間限定で復活するとのことなので、懐かしさを感じる人も、一見さんも、この機会に是非。って…推してますけど、別に自分はマクドナルドの回し者とかじゃないですよw

さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 富山ブラック」です。実はコレ、かなり前にリリースされた製品になるので、もう売っている店舗も稀だと思うのですが、どうしてもネタ的に食べたかったんですよね。でも発売当初には発見する事が出来ず、諦めて半ば忘れかけてました。ところが最近、たまたま入った普段の行動圏外にあるコンビニで普通に販売されていたので、記事の鮮度的な問題など度外視して(いや、いつもだろ…とか言わないで…)脇目も振らずに即購入ですよw 記事にしたかったのには理由があって、よく激辛系のカップ麺には「大変辛いラーメンです。辛いものが苦手な方は、ご注意ください。」みたいな警告文が書いてあるじゃないですか。で、この製品にもパッケージに警告を促す内容の記載があってですね…「本商品は、『富山ブラック』を忠実に再現した、大変塩辛いラーメンです。お子様や塩分を控えている方の飲食には十分ご注意ください。」ってw こんな警告文を見たのは初めてですよw ちなみに自分はPCビューのプロフィール欄や、よく記事の中でも触れているように、塩気の強い塩っぱい系は大の苦手分野なので、大変塩辛いだなんて思いっきりコンセプトが自分の好み外に該当しちゃってるわけなんですけど、こんな面白い警告文が記載されたカップ麺をスルーしちゃったらカップ麺ブロガーの名折れw ってことで、今回は私の記録的な記事になりますが、お付き合いしていただけると幸いです。尚、もっと新商品を早く紹介しろよカップ麺ブロガーなら、的なツッコミは受け付けておりませんので、ご了承ください。←





めんは、「なめらかな口当たりとコシをあわせ持つ、ノンフライ麺」とのこと。東洋水産らしい縮れの付けられたノンフライ麺で、汎用的な雰囲気。特に捻りや新鮮味は感じられませんが、基礎クオリティは高いノンフライ麺です。相変わらず熱湯5分とは思えない細さではあるものの、規定の時間を守ってもコシの強さが感じられ、経時劣化耐性にも優れているのが特徴ですね。やや今回は加水率が低いタイプで、小麦の香りと風味を強く感じる為、塩辛いスープの中で小麦の甘味が光ります。自分はスープ単体だと塩気の強さにノックアウトされちゃったんですけど、麺を食べている時は、スープの塩気と麺の甘味が織り成すコントラストが結構ツボでした。ただ、後半はスープの醤油で麺も黒く染まってくるので、結果的に最後は麺までもが凶暴に見える面構えだったんですけどね…いや、良かったですよw

スープは、「黒胡椒を利かせた、醤油ベースの真っ黒いスープ」とのこと。パッケージの警告文通り、大変塩辛いですw 真っ黒な見た目のインパクトも然る事乍ら、実際の味わいも然り。兎にも角にも醤油の主張を全面に押し立てている強烈な醤油感で、体感的な塩分濃度も高く、塩気のカドにも遠慮がありません。うん、イメージ通りのツッパリ系ですね。校舎の裏で煙草をふかし、盗んだバイクで走り出しちゃいそうな勢いです。でも黒胡椒の刺激は思っていたほど主張して来なくて、ちょっと拍子抜け。いや、黒胡椒の清涼感は確かに漂っていたし、一般的なカップ麺としては結構しっかり目に効いてる方なんですけど、富山ブラックのイメージとしてはインパクトに欠けるというか、やや中途半端な印象が無きにしも非ずでした。盗んだバイクで走り出すまでは良かったものの、(いや、良くはないのですがw)そのバイクは実母が使っている買い物用のスクーターだった、みたいなw と、くだらない例えは扨置き。自分が富山ブラックに於ける黒胡椒の存在意義として、特に好印象だと感じている点は、大量に入れることで黒胡椒の辛味成分であるピペリンの刺激が先行し、体感的な醤油の塩カドを和らげてくれる、というメリットなんですよね。今回その刺激が弱いことで、自分の好みとしてはネガティブに作用してしまったものの、黒胡椒を敢えて控えることによって、コンセプトとなっている醤油の主張を強くダイレクトに感じさせようとしたのであれば、なかなかの策士だったと思います。それに、ただ塩辛いわけではなく、質の高い醤油の旨味や、醤油特有の癖を感じる程の芳醇な醤油感が特筆すべき個性となっていました。富山ブラックらしい黒胡椒の刺激に期待すると肩透かしかもしれませんが、我こそは自他共に認める醤油バカだ、という人にとっては非常に魅力的なスープだと思います。

具材は、「FD ねぎブロック、味付豚肉、メンマ」とのこと。さすがフリーズドライ具材に定評のある東洋水産、ネギの再現度は非常に高いです。ただ、甘味よりも特有のシャープさを感じる旨味が目立っていて、塩辛いスープの中でネギの甘味がインターバルになるかと思いきや、むしろ全体のシャープな表情を後押しするようなタイプだったのには意表を突かれましたw 味付豚肉もリアルなタイプで、これも質の高さと再現度が高いです。普段は豚のバラ肉を使用していると思われるのですが、今回は脂身が少なく、部位のイメージとしてはバラ肉よりもロース肉っぽい感じですね。個体差かもしれませんが、普段よりも厚みのある部分が多くて、しっかりと赤身の繊維質が楽しめました。メンマの風味に特筆すべき項目こそなかったものの、コリコリとした食感はアクセントに効果的で良かったです。

(標準は★3です)

パッケージの警告文は決して誇張ではなく、文字通り大変塩辛いラーメンでしたw でも富山ブラックのルーツを思えば、ただ闇雲に尖らせているわけではありませんし、大変塩辛かったとは言え、醤油特有の癖を感じさせる程の芳醇な黒醤油の旨味と存在感には個性と魅力が感じられたので、結果的に塩っぱいスープが苦手な自分でも実食前に想像していたほどネガティブに映ることはなかったです。やはりスープ単体だと厳しかったんですけど、この強烈な醤油のインパクトには価値を見出すことができました。富山ブラックは、「戦後間もない頃、肉体労働者や食べ盛りの若者のための昼食として、手軽に塩分補給ができごはんのおかずになるようにと、濃い味付けにしたのが始まりと言われてい」るとニュースリリースにも書かれてますし、きっと本場のディープな富山ブラックは、このくらい醤油も強力なのかな、って。でも、渡辺製麺の「麺屋いろは」は優しかったし、きっと色んなスタイルがあるのでしょうね。今回は黒胡椒の主張に物足りなさを感じてしまったものの、そうすることによって醤油の攻撃性をダイレクトに打ち出すというメリット(個人的にはデメリットw)を感じたし、まさかの塩辛さにスポットを当てた突貫力とインパクトを加味して、★ひとつプラスしました。ちなみに食塩相当量は、全体で8.4gという核爆弾級の高さではあるものの、カップ麺では決して珍しい値ではないんですよね。おそろしいことにw 例えばヤマダイの「凄麺」シリーズなんかだと、食塩相当量の数値は平均で7~8gとかザラですし、それに摂取量の鍵はスープが握っているので、飲む量さえ気を付ければ多少はリスクも回避可能かと思われます。ただ、警告文に記載されている通り、塩分を控えている人の飲食は十分ご注意ください。それでは、今回は個人の記録的な記事に近い紹介となってしまいましたが、最後まで毎度の長文にお付き合い頂きまして、ありがとうございました(ぺこり)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 富山ブラック
製造者:東洋水産
内容量:110g (めん70g)
発売日:2016年8月1日 (月)
発売地区:全国 (CVS・量販店・一般小売店 他)
希望小売価格:230円 (税別)
JANコード:4901990336161

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:440㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:4袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく2袋)

~標準栄養成分表~

1食 (110g) あたり

エネルギー:328kcal
たん白質:12.0g
脂質:4.3g
炭水化物:60.2g
ナトリウム:3.3g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:2.4g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.31mg
カルシウム:174mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:328kcal (めん・かやく:272kcal / スープ:56kcal)
食塩相当量:8.4g (めん・かやく:2.3g / スープ:6.1g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、食物繊維、卵粉)、添付調味料(醤油、ポークエキス、食塩、豚脂、香辛料、砂糖、粉末野菜、植物油、鶏脂)、かやく(味付豚肉、ねぎ、めんま、ゼラチン)、加工でん粉、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、レシチン、酒精、かんすい、炭酸カルシウム、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分を含む)

アレルゲン情報:卵・乳成分・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2016/07/post_1243.html

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コメント

No title
肉体労働者や食べ盛りの若者のための昼食としての塩分補給
という富山ブラックの目的は十分達している内容ですね。
ってことは塩分が足りている人には塩っぱいのは
ごく当然の成り行きなんでしょう。
自分ももっと汗かいてから食べるべきでしたww

でも、スープはくっきりの醤油味でとても美味しかったです。
自分的には胡椒のパワーもそれなりに感じたので美味しかったです。

結果、塩分量はけっこう怒涛の量になりましたが、
まぁ、そこまで塩分気にする人は基本カップ麺は食べない!
ってことでこれでもOKでしょうね・・・。
ちゃんとその旨のコーションもあるし♪
No title
takaさん、こんばんは!

この「富山ブラック」、期待したのですが黒胡椒は残念でしたね;
記事化しないなら自分で勝手に大量に黒胡椒を入れたでしょうけども!

やっぱり「富山ブラック」は大量の黒胡椒があってのものですよね!

それによって塩カドの強さも違和感を感じないようになりますし、
もともとそうした狙いで黒胡椒が多めなのかもしれないですしね!(●・ω・)

せっかく塩気をガツンと効かせるならそこも遠慮しないでほしかったです!

しかし塩分8.4gも渡辺製麺の前にはかすんでしまいますね!
この前紹介した「マメさん」は余裕で10gを超えてましたし!

あれに比べれば8.4gなんて「まだまだ」と思えてしまいます!笑

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
個人的に黒胡椒の押しが弱いと感じてしまったので、
そこは物足りなかったんですけど、それによって醤油感が
よりダイレクトに伝わって来る、というメリットに思えたし、
富山ブラックのコンセプトを実直に表現した仕上がりには好感が持てました。

それに醤油感が芳醇で質の高いものだったので
意外にも濃さがネガティブには作用してなかったんですよね!

もちろん自分の舌にはスープ単体で飲むと厳しかったんですけど…w
思ってたよりも美味しいなー、って素直に思えたのが嬉しい誤算でした。

> 自分ももっと汗かいてから食べるべきでしたww
これ結構ポイントだと思います!
自分の場合ですけど、夏よりも冬の方がスープの塩っぱさに敏感というか、
でも夏だと汗で出る不足分の塩分のせいか、意外と塩気も受け入れられたりするので。

> まぁ、そこまで塩分気にする人は基本カップ麺は食べない!
これに尽きますw 切っても切り離せないし、自己責任ということでw
ある意味カップ麺って、保存食よりも嗜好品としての需要がメインな気がしますから。
Re:かーとさん
こんばんは!

黒胡椒のインパクトには押しの弱さを感じてしまいましたが
醤油を際立たせる為に敢えて取った手法なら秀逸だとも感じました!

ちなみにスープの味を確かめてから、ひたすら麺をメインに食べ進め、
ラストは大量に黒胡椒を追加して、ちょびっとスープを飲む、みたいな感じでしたw

でも、そうしたら塩カドが殆ど気にならなくて、
(摂取量は変わらないので、後から喉は渇きますけどw)
唐辛子然り、黒胡椒然り、刺激的な作用って偉大でありながらも怖い存在だな…と(苦笑)

> しかし塩分8.4gも渡辺製麺の前にはかすんでしまいますね!
> この前紹介した「マメさん」は余裕で10gを超えてましたし!
10g超えは強烈ですねwww まさに塩分補給の為のカップ麺…www

> あれに比べれば8.4gなんて「まだまだ」と思えてしまいます!笑
やばい…かーとさんの塩分バロメーターが狂い始めている…w

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