寿がきや食品「カップSUGAKIYA担々麺」



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カルビーの「ポテトチップスギザギザ® コーンポタージュ味」を食べました。コンビニ以外での販売を前提としたブランドで、イメージ的にはコンビニ限定で展開されている「ポテリッチ」の廉価版に位置しているような雰囲気ですが、大体95円くらいで入手できる為、お求めやすさは完全にコッチが優勢。今回はコーンポタージュ味ということで、真っ先に思い浮かんだのは、リスカの「コーンポタージュ」と、やおきんの「うまい棒 コーンポタージュ味」だったんですけど、やっぱりベースがポテトチップスだと雰囲気が違いますね。味付けの方向性は両者に通じる路線でしたが、ジャガイモの風味があることで印象は異なり、さらに塩気が相俟って、甘塩っぱい系のテイストに。ポタージュっぽいクリームの感じと、コーンを思わせる甘味が後味に重なって、なるほどコーンポタージュでした。最初は完全に「リスカ」と「うまい棒」のイメージに引っ張られていたので、もうちょっと塩気を控え、マイルド系に振り切ってくれたほうが分かり易いような気もしたのですが、この塩気があったからこそ差別化を図る上でのポイントになっていたし、塩気がジャガイモとコーンポタージュの橋渡しをしているようで良かったです。もうちょっとコーンとクリーム感が強めだと嬉しかったんですけど、前述したように値段と販路を思えば許容範囲内の不満でした。っていうか、そこまで濃度を打ち出しちゃうと、「ポテリッチ」の立ち位置が危うそうだし…なんて余計な心配ですねw

さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「カップSUGAKIYA担々麺」です。「ネギラーメン」と「カレーラーメン」に続く店舗誕生70周年の記念商品で、今回は「担々麺」とのこと。前回と同じく和風とんこつをベースにしているようですが、カレーでは予想に反して和風とんこつの比率が劣勢だったので、兼ね合いが気になるところ。後は担担麺として自分が注目している芝麻醤の有無だったり、辣味,麻味,酸味のバランスや、花椒の存在感が…って、さっさと食えですねスイマセンw





めんは、「口当たり滑らかなノンフライ細めん」とのこと。しっとりとした口当たりが印象的な、いつもの寿がきや食品らしいノンフライ麺なんですけど、「カレーラーメン」の時と比べて、ひと回り細くなったような気が…あ、製品説明に「細めん」って書いてありますねw 前回は「中太めん」だったので、確実に細くなってますw オリジナルの「カップSUGAKIYAラーメン」と同じノンフライ麺かな? 私が寿がきや食品の作るノンフライ麺の特徴として挙げている、しっとりした口当たりに好感を抱いている自分としては、このサイズが最も自然で好印象に感じられました。相変わらず新鮮味こそ得られなかったものの、自分のように寿がきや食品のノンフライ麺が好きな人種にとっては、この安定感は加点要素として素直に受け取ることが出来るでしょう。ネガティブなクセのあるノンフライ麺ではないので、結構どんなスープともマッチしてくれますし、汎用麺としての順応性の高さも評価できると思います。今回ちょっとスープの塩気が強かったんですけど、このノンフライ麺は基本的に塩カドの立ったスープと相性が良い為、兼ね合いは良好でした。

スープは、「和風とんこつスープを担々スープにアレンジ」し、「ゴマの風味とコク、山椒、ラー油がアクセントになったオリジナルスープ」とのこと。ベースは確かにSUGAKIYAらしいライトな和風とんこつスープで、前回よりも和風とんこつの面影が強めにあります。ただ、担担側の主張として、芝麻醤の風味やコク、山椒や辣油のアクセント等が幾分かは感じられたものの、どれかが特筆して目立っているわけではなく、やや中途半端な印象を受けてしまいました。それに麺の項目でも触れましたが、体感的な塩気にはカドがあって、コクや旨味よりもシャープな印象で喰わせるタイプに寄ってますね。それだけに麺との相性はバッチリだったんですけど、もうちょっと担担らしさをアピールして欲しかったかなぁ。辣油のアクセントも一般的に見てピリ辛以下だったし、花椒ではなく山椒がメインになっているからか、麻味も殆ど感じられません。鼻を抜けるような花椒の香りも特に感じられず、酸味も意識されてなかったし、ほんと軽~く担担 “風” にアレンジした感じ。オリジナルのアイデンティティを尊重したと思えば、これはこれで悪くない仕上がりかとは思いますが、もう少し染めても良かったと思います。ただ、具材の胡麻がスープの味として寄与している部分が大きく、その芳ばしさは印象的でした。

かやくは、「肉そぼろ、チンゲン菜、すりゴマ、いりゴマ、ネギ」とのこと。うーん、相変わらず具材は貧弱ですね。スープの項目で触れましたが、2種類の胡麻は多めに入っていて、ここは素直に好印象。しっかりと特有の芳ばしさが感じられ、スープの一部として大きく寄与していました。ある意味、これが今回の決め手だったかもしれません。チンゲン菜は割と大きめな茎の部分が入っていて、最初ちょっと期待してたんですけど、食感は柔らかくて歯応え無し。ただ、特有の風味は多少なりとも感じられました。多少なりともw 肉そぼろの質に特筆すべき項目はなかったものの、スパイシーな味付けは結構ヒットでしたね。無意識的に口の中へ入ってきた時、サイズと量の割に存在感を感じました。ネギは、完全に飾りです。具材のラインナップとしてはイメージ的に押さえるべきポイントは押さえていたし、寿がきや食品にしては努力の姿勢が見られたものの、希望小売価格210円の製品と思うと、相変わらず具材の貧弱さは否めなかったです。

(標準は★3です)

うーん、思ってたよりも大人しい仕上がりでした。今回はベースにオリジナルの色が残っていて、そこにメーカーのアイデンティティは感じられたものの、担担アレンジとして見た場合、各パーツの主張が弱く、結果的に中途半端というか、無難な印象に終わってしまったのが正直なところ。ただ、オリジナルを尊重したと思えば、これはこれで納得できない仕上がりではなかったし、そういった意味での安定感はあったんですけどね。なんていうか、こう、「チキンラーメン」のアレンジカップ麺に通じるようなジレンマを感じましたw いつもの和風とんこつをベースに、ちょっぴり担担麺の表情を加えたアレンジということで、寿がきや食品への愛がある人は買って損をするような製品ではないと思いますが、希望小売価格が210円のカップ麺ですから、「SUGAKIYAラーメン」に思い入れがない人は価値を見出すのが難しい一杯かもしれません。このノンフライ麺が食べられる、というだけで個人的には一定の満足感が得られちゃうのでw それなりに自分は楽しめたんですけど、せっかく周年記念の変わり種ですし、もうちょっと冒険しても良かったかな。いや、周年記念商品だからこそ、オリジナルを尊重したのかもしれませんが。そう考えると前回とは方向性が変わっちゃいますけどw 擂り胡麻と煎り胡麻が結構たくさん入っていたので、そこは印象に残りました。(そこしか印象に残りませんでしたw)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:カップSUGAKIYA担々麺
製造者:寿がきや食品
内容量:108g (めん65g)
発売日:2016年8月29日 (月)
発売地区:全国 (沖縄除く)
希望小売価格:210円 (税別)
JANコード:4901677081933

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:2袋 (かやく・液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (108g) あたり

エネルギー:362kcal
たん白質:11.2g
脂質:11.8g
炭水化物:52.8g
ナトリウム:2.8g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:2.1g)
カルシウム:162mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:362kcal (めん・かやく:260kcal / スープ:102kcal)
食塩相当量:7.1g (めん・かやく:1.8g / スープ:5.3g)

原材料名:めん(小麦粉、でん粉、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆多糖類、たん白加水分解物)、スープ(ポークエキス、しょうゆ、食塩、ねりごま、香味油、脱脂粉乳、魚介エキス、植物油脂、昆布エキス、たん白加水分解物)、かやく(ごま、肉そぼろ、チンゲン菜、ねぎ、山椒)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、かんすい、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、炭酸カルシウム、乳化剤、着色料(クチナシ、カラメル、パプリカ色素)、酸味料、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物、V.C)、(原材料の一部にさば、鶏、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:乳・小麦・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

引用元URL:http://www.sugakiya.co.jp/products/sokuseki/soku_n_8193.html

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コメント

No title
これ、結局食べなかったんですよね。
で、結局なんかけっこう無難な内容だったのですか。

チキラーカップのアレンジのようなジレンマってなんかわかる気がします。
やはりこのベースの和風とんこつからのアレンジは
どうしても制限が多くなっっちゃうんでしょう。

こう考えると前回のカレーアレンジはなかなかの出来栄えでしたね。
寿がきやさん課題の具の少なさもマシだったし♪
その前のオーソドックスなピリ辛アレンジもよかったし・・・、
こう考えると今回は期待値高かった分厳しかったかな?


Re:たういパパ
うーん、コレはコレで、って感じだったんですけど、
結果的な印象としては中途半端に感じてしまったんですよね。

2年前にパパがブログに書いてた感想では、
かなり芝麻醤が強い担担スープだったみたいなので、
めちゃ美味しそうだなー、って期待してたんですけどw
http://blogs.yahoo.co.jp/taui_3_var2/18234294.html

今年のは全然そっち系じゃなかったです(苦笑)

> チキラーカップのアレンジのようなジレンマってなんかわかる気がします。
前回は完全にカレーが有利だったし、今回は担担が弱すぎるし、
なんだかなぁ…って。でも、結局いつものノンフライ麺は相性が良かったりでw

> こう考えると今回は期待値高かった分厳しかったかな?
その食前の期待値も問題だったような気がするし、
担担麺に対する自分の拘りも影響してしまったのかもしれません。

ベースが完成系にあると、どうしてもアレンジが難しいですよね。、

そう考えるとサンヨー食品の「サッポロ一番 塩らーめん」は実に秀逸!!
No title
あ、ついこの間スガキヤ行ったとこです!(1カ月程前ですが・・・)
あのスープが飲みやすくて、つい飲み干しそうになります(*_*;

評価は少し低めですか?(´・ω・`)
写真ではめちゃめちゃ美味しそうですが!?(笑)
撮り方が上手なんですね(*'ω'*)

スープの食塩が多いですね・・・

あ、そういえば今までで食塩が少なかったカップ麺って何かありましたか??
なかなか食塩量を記憶しておく事は無いとは思いますが(*_*;

もしあれば教えてほしいです!(^^)!
Re:血圧マックスさん
> あ、ついこの間スガキヤ行ったとこです!(1カ月程前ですが・・・)
自分、恥ずかしながらスガキヤの実店舗は未経験なのですよ(苦笑)
カップ麺では何度も経験してるんですけどねー。

> あのスープが飲みやすくて、つい飲み干しそうになります(*_*;
血圧マックスなら完飲は避けてくださいマジでw

> 評価は少し低めですか?(´・ω・`)
今回は一応、及第点(平均)としましたが、
もうちょっと担担も頑張って欲しい感じだったんですよね。

> 写真ではめちゃめちゃ美味しそうですが!?(笑)
> 撮り方が上手なんですね(*'ω'*)
またまた…褒めても何も出ませんよ(照)

寿がきや食品のカップ麺は、基本的に食塩相当量が高めです。
まぁヤマダイの「凄麺」シリーズの平均値と比べればマシですがw

> あ、そういえば今までで食塩が少なかったカップ麺って何かありましたか??
> なかなか食塩量を記憶しておく事は無いとは思いますが(*_*;
自分は体感的な塩カドに過剰反応しているので、いつも数値には注目はしてますよ。

そうですね…つい最近の「パスタデリ ペペロンチーノ」は控えめだったし、
エースコックの「だしの旨みで減塩」シリーズは、その名の通り塩分カットが売りです。

それでもカップ麺では、4〜5g相当の食塩が平均値なので、
スープありなら残すなど、それなりに気を使うのがベターですね。

ただ、意外と麺の食塩相当量が多い場合もあるので、分別値も要チェックかと_φ(. .*)

どうしても保存性が求められるので、仕方のない仕様なのかもしれませんが(苦笑)

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