日清食品「カップヌードルライトプラス 蟹のトマトクリーム」



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今日の冒頭文は、新しい相互リンクのお知らせになるんですけど、アメリカで寿司職人をされていて、普段から私も大変お世話になっているTERUさんの料理レシピブログ「スシザル茶屋」をリンク集に加えさせていただく運びとなりました。自分の記事を参考に、アレンジレシピを考案して記事にしてくれたり、他にも海外に住んでいるからこそ発信できる現地の雰囲気や、多彩で魅力的なアイディアを駆使した思わず真似して挑戦したくなるような創作感あふれるレシビが数々アップされているブログなので、是非ご覧いただけたらと思います。マジで美味しそうですよ。

さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードルライトプラス 蟹のトマトクリーム」です。「美食女子グランプリ」を受賞したらしく、そもそも何ぞや、ってことでニュースリリースから引用させていただきますが、「アジア最大級の食品、飲料展である『FOODEX JAPAN』にて開催される、料理家、フードアナリスト、美容家、モデルなどの20-40代の女性審査員が、自身が買いたい、食べたい商品を選考し、表彰するグランプリ」で、「2016年に『カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ』がグランプリを、『カップヌードルライトプラス バーニャカウダ』が銀賞を受賞」したとのこと。うん、なんか女子力の高そうなグランプリだということは理解できたw 確かにブランドの低カロリーで野菜多めのコンセプトや、ポップなパッケージのデザイン、内容としても麺が短めにカットされていたり、明らかにターゲット層は女性を意識してますからね。今回のようなカップ麺を当ブログでは “機能性カップ麺” と表現しているのですが、自分は機能性カップ麺贔屓なので、いつも新商品を楽しみにしているシリーズです。何と無くイメージ的に「海老のビスク」の蟹バージョン的な雰囲気を感じてるんですけど、果たして仕上がりや如何に。


なんやねんホンマに毎回・・・w



は、「レタス約2個分相当の食物繊維を練り込み、すすらずに食べられるよう短めにカットした『カップヌードルライトプラス』専用の麺」とのこと。今回もシリーズ共通で使用されている汎用のノンフライ麺だと思うんですけど、「カップヌードル」に負けない万能麺でありながら、食物繊維が練り込まれていたり、すすらずに食べられるよう短めにカットされていたり、ばっちり機能性も評価できる仕上がり。短めにカットされているとは言え、どうしても自分は今回もすすらずに食べるのは無理だったんですけどw (もしかして自分が食べるのヘタなだけ…?w)短めカットは女性ユーザーだけでなく、音を立てて食べることに抵抗のある海外の男性陣にも嬉しいポイントなのではないでしょうか。その場合、食べ応えという観点から見ると、麺量36gという少なめの内容量にネックを感じてしまうかもしれませんが、たっぷり野菜具材と飲み干しても罪悪感が芽生え難い濃厚なスープが食べ応えをカバーしてくれると思うので、機能性とコンセプトを思えば許容できる量かと思います。麺単体としての主張は極めて弱く、どちらかというとスープと同化する傾向にあるものの、このブランドは麺の存在感を際立たせるよりも、あくまでスープと野菜具材を主軸にしつつ、ちょっと麺も入ってますよ、くらいの存在感で正解なシリーズだと思うので、そのイメージ的にも麺は具材と一緒にオマケ感覚で食べるのがベターですね。癖が無くスープとの一体感を重視しているような柔軟性の高いノンフライ麺なので、今回のスープとも問題なくマッチしていました。

スープは、「渡り蟹と野菜のうまみが溶け込んだ、濃厚でクリーミーなスープ」に、「アンチョビとガーリックの風味を利かせ」たとのこと。うん、相変わらず機能性カップ麺とは思えない濃度ですね。減塩や低カロリーといった機能性を重視したカップ麺のスープは、その犠牲となって濃度に物足りなさを感じる場合が否めない時も珍しくありませんが、ほぼ低カロリーのビハインドを感じさせない濃厚なテイストが好印象なスープです。売りにしている渡り蟹の風味はフロントでビシバシ主張してくるタイプではなかったものの、確かな存在感を感じました。ただ、食べ始めは割と蟹らしい甲殻類特有の芳ばしさを手前に感じたんですけど、何度か口にしていると舌が慣れてきて、徐々に失速していきます。とは言え、「海老のビスク」で感じた時ほど弱々しい主張ではなく、失速していきながらも最後まで表情を残してくれていたのが嬉しい誤算。そして下支え的な存在だろうと期待していなかったアンチョビの風味が思っていたよりも明白で、特有の香りが味に層を重ねながら複雑味を演出。ガーリックも割と輪郭のハッキリとしたタイプだったので、物足りなさを感じさせない工夫として効果的だったし、特有のアクセントが引き立て役として良かったです。トマトクリームらしく丸みを帯びたクリーミーさを打ち出しつつ、ガーリックの香味感とトマトの酸味がメリハリに寄与していて、もともとスープに加えられたトマトの風味とはベクトルの違う具材のトマトから滲み出る旨味にも見所を感じたし、相変わらずの完成度に満足できました。体感的な塩分濃度も食塩相当量の数値も控えめなので、お湯を少なめに入れて濃い味に作ると満足度もアップすると思います。ただ、事前に入っている顆粒にはトロミ成分が仕込まれていた為、しっかり底から掻き混ぜないとスープを最大限に楽しめなくなってしまうので、スープの粘度が確認できるまで意識的に掻き混ぜてやってください。

具材は、「トマト、カボチャ、タマネギ、キャベツ」とのこと。トマトはスープの項目でも触れたように、混ぜて溶かすと良い意味でスープに影響を及ぼしていたし、キャベツは汎用的な具材ではあったものの、きちんと野菜の甘味があり、ザクザクとした歯応えと共に量が多く食べ応えに寄与しています。玉ねぎは大きめにカットされていて、シャキシャキとした食感がアクセントになり、玉ねぎの刺激よりも甘味を強調した風味がスープとマッチ。カボチャは皮付きで、特有の風味とホクホクとした食感が好印象でした。カボチャはハロウィンシーズンでもない限り、あまり見かけることのない具材なので、個性の演出としても効果的ですよね。どの野菜具材も量が豊富で、しっかりと麺量の少なさをカバーしてくれていたのが良かったです。毎度お馴染み野菜具材がメインのヘルシーで豊富なラインナップは、このシリーズを存続させていく上で欠かせないマストポイントだと思います。

(標準は★3です)

味だけなら★4かなー、と思ったんですけど、機能性を加味した上での満足感を考慮すると、ちょっと★の数は下げられない感じでした。個人的な好みで言えば、もっと渡り蟹の風味を強調して欲しかったものの、失速しながらも「海老のビスク」の時よりも甲殻類特有の風味は粘り強く存続していたし、アンチョビが醸し出していた複雑味と、思っていたよりも輪郭のあったガーリックのアクセントから、まったりクリーミーでありながらもメリハリが感じられ、ただ端的にトマトクリーム系のスープとして見た場合の完成度も高く、機能性カップ麺とは思えない飲み応えのあるスープに仕上がっていたのが良かったです。今回も寄り添い型のノンフライ麺は主張の弱さが功を奏していたし、量も質も満足度の高い野菜具材達も好印象で、機能性カップ麺というイメージから受けるビハインドよりもメリットが先行する相変わらずの仕上がりには好感が持てました。「海老のビスク」に、「蟹のトマトクリーム」と、トマトベースのクリーム系が続いているので、今度は「チリトマトクリーム」とか食べてみたいですね。あ、その前に秋のフレーバーにも注目ですな。サツマイモが入ったの食べたいw 昨年の「和風コンソメ」が秀逸だったので、そっち系の路線にも期待したいです。内容量が少なくカロリーも低い為、スープ代わりは勿論、小腹が空いた時や夜食、ダイエット中の人にもオススメのカップ麺ですよ。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:カップヌードルライトプラス 蟹のトマトクリーム
製造者:日清食品
内容量:58g (めん36g)
発売日:2016年8月29日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105237281

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:紙
必要湯量:330㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (58g) あたり

エネルギー:198kcal
たん白質:6.1g
脂質:2.9g
糖質:35.1g
食物繊維:9.2g
ナトリウム:1.4g
(めん・かやく:0.5g)
(スープ:0.9g)
ビタミンB1:0.09mg
ビタミンB2:0.11mg
カルシウム:89mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:198kcal (めん・かやく:169kcal / スープ:29kcal)
食塩相当量:3.6g (めん・かやく:1.4g / スープ:2.2g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、植物油脂、植物性たん白、チキンエキス、ポークエキス、醤油、香辛料、たん白加水分解物)、スープ(乳等を主要原料とする食品、香辛料、トマトパウダー、香味油、食塩、かに調味料、オニオンパウダー、糖類、酵母エキス、豚脂、いわしパウダー)、かやく(キャベツ、トマト加工品、かぼちゃ、玉ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、かんすい、炭酸Ca、酸味料、カラメル色素、カロチノイド色素、ソルビトール、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、炭酸Mg、香料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、えびを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・えび・かに・豚肉・鶏肉・大豆

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/products/items/7554

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コメント

No title
今回もなかなかクオリティの高い製品に仕上がってました。
もうこのブランドは食べ手の評価のハードルがどんどん上がってきて
作る側はホントにタイヘンだと思います。

その期待を裏切らずに毎回しっかえいいい製品出してくるのは
さすが日清さん!

でも今回は海老のビスクの流れがあったので
やや新鮮味に欠けたのが残念です。

なんかプラスはとろっと濃厚スープにこだわりを持っていますが、
次回はちょっと路線変更してほしかったりもします。
もっともっとこのブランドの可能性を広げてほしいですね。

で、アンタも中身崩壊!ww
なんか仲間ができてちょっとうれしいです (^_^メ)
No title
takaさん、こんにちは!

方向性として以前の「海老のビスク」とかぶる感もありますが、
甲殻類の風味がそれよりもパワーアップしてたのは良かったですね!

そんなにガンガンと攻めてくる感じではないものの、
最後までじわりとその旨味を感じられましたし!(●・ω・)

麺に関しては・・・ほんとひっくり返ってることが多いですよね;
自分は今回珍しくきれいに整っていたので助かりましたが!笑

そしてこのシリーズ最大の魅力である野菜も良かったですね!
野菜が量・質ともに整ってるからこその満足感でもありますしね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
そうそう、食べ手のハードルかなり上がってますもんねw

それで自分も今回は★4かなぁ…って悩みましたが
高い機能性を評価して素直に★5を付けました!

ただ、もうちょっと蟹が強いと嬉しかったんですけどね(苦笑)

> なんかプラスはとろっと濃厚スープにこだわりを持っていますが、
> 次回はちょっと路線変更してほしかったりもします。
確かに低カロリーなのに濃厚が売りのブランドになってますけど、
敢えての路線変更もアリかもしれませんね_φ(. .*)

例を挙げるなら夏の「そうめん」とかが該当するかな?

> で、アンタも中身崩壊!ww
> なんか仲間ができてちょっとうれしいです (^_^メ)
いやもうコレほんとねw ほぼ毎回になりつつあるんですよww
麺の量が少ないので、どうしても引っ繰り返り易いんでしょうね(苦笑)
Re:かーとさん
こんばんは!

> 方向性として以前の「海老のビスク」とかぶる感もありますが、
> 甲殻類の風味がそれよりもパワーアップしてたのは良かったですね!
ここは自分も好印象でした! 出来れば後にも先にもフロントで
ガンガン主張させて欲しかったですけど、持続力は中々でしたね。

> 麺に関しては・・・ほんとひっくり返ってることが多いですよね;
> 自分は今回珍しくきれいに整っていたので助かりましたが!笑
もはや、かーとさんの状態こそレアだと思いますw
乱暴に扱っているわけではないんですけど…いや、
配達業者の関係で、否定は出来ませんが…(苦笑)

このシリーズは豊富な野菜具材が要ですよね!

食べ応えにもヘルシーさにも寄与していて好印象です!

早くも秋のフレーバーに期待を寄せつつ、
和風だったらいいなー、なんて思いながら今から楽しみにしてます。

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