サンヨー食品「サッポロ一番 ガーリックシュリンプ味まぜそば」



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カルビーの「ぽてとりっぷ 豚丼味」を食べました。(青字のタイトルをクリックすると写真が表示されます)北海道グルメって書いてあるんですけど、あんまり自分の中では、北海道=豚丼のイメージが無くてですね…どっちかというと、豚=鹿児島のイメージが強いんですけどw 「 豚肉に甘辛タレを絡めて焼く北海道の味わいを再現し」たとのことですが、先行するのは醤油の風味と鰹の香りで、少し遅れてポークの旨味がやって来る感じ。「ちゃんぽん味」と同じく、ややポテトチップスとしては味付が薄めでしょうか。自分的に塩分濃度は程良い塩梅だったんですけど、こってりした豚丼の味を想像して食べると物足りなさを感じてしまうかもしれません。このシリーズ自体、優しい味わいがコンセプトなんですかね。もうちょっと甘辛こってりタレの絡む感じとか、豚肉っぽいジューシーさが感じられると嬉しかったんですけど…って書きながら何枚か食べてたら意外に丁度いい濃さかもしれないと感じているw 「ちゃんぽん味」は最初の印象が良くて、徐々に減速していく感じでしたが、こちらは枚数を重ねて盛り上がってくるようなタイプでした。最初は少し物足りないかなぁ…と、思ったんですけど、結果オーライで良かったです。これに生姜の風味を足したら豚の生姜焼き味として原材料を使い回せそうだな…とかって要らんこと考えながら食べてましたw

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 ガーリックシュリンプ味まぜそば」です。「ハワイのローカルグルメ “ガーリックシュリンプ” をカップのまぜそばにアレンジし」たとのこと。エビラー(海老好き)の自分としては素直に気になった料理なんですけど、そんなローカルグルメがハワイにあるのか…と、またもやカップ麺で学んだ田舎もん丸出しの一般ピーポーっぷりときたらもう…orz 取り敢えず調べてみたんですけど、基本は海老とガーリックで、味付は店によって多種多様みたいですね。本物は未経験なので、カップ麺では独断と偏見によって単純に思い浮かんだイメージに基づき、ガツンと押しの強いガーリックのパンチや、バシッと打ち出された海老の旨味なんかに期待したいと思います。





は、「ボリューム感があり、食べ応えのある太麺」で、「ちぢれをつけることでソースが程よく絡」むとのこと。熱湯4分という微妙な湯戻し時間の油揚げ麺なんですけど、縮れの付けられた平打ち麺で、平打ちという幅のある形状や、適度に付けられた縮れによって、製品説明にある通りソースの絡みは非常によろしいです。食感は少し粉っぽくて、歯切れの良さを重点的に意識している模様。特許を取得した「麺の至宝 汁なし担担刀削風麺」然り、先日の「塩らーめん ねぎ塩カルビ風 焼そば」に使用されていた熱湯2分の油揚げ麺然り、最近のサンヨー食品が作る汁なしカップ麺の油揚げ麺は意欲的で、個性のバリエーションが豊富ですね。今回も汎用的な雰囲気は感じられず、きちんと製品に合わせて開発されているような姿勢を感じました。それなりに油揚げ麺特有の風味を感じるものの、そこまでネガティブな主張はしてなかったし、味付が強めのソースとのバランスは良かったです。ただ、熱湯4分だと少し中心部が戻り切ってない感じだったので、気持ち15秒〜30秒くらい長めに待った方がいいかもしれません。

ソースは、「ガーリックとエビのうまみ、ブラックペッパーの辛み、レモンのほんのりとした酸味が特徴のまぜそばソース」とのこと。ベースの味は塩味で、海老の指標は旨味よりも甲殻類特有の芳ばしさを指しています。で、そこそこのガーリック感もあるんですけど、うーん…なんでしょう、ちょっと不完全燃焼な感じ。これ、着目するポイントで評価に差が生じるような気がするんですけど、油脂感と麺の量を思えば、清涼感のあるブラックペッパーの刺激とレモンの風味は重たさを緩和させる効果的な存在となっていて効果的な反面、海老感にウェイトを置いて評価しようとすると、海老の芳ばしさは感じられたものの、旨味に関してはブラックペッパーとレモンが海老を押しているような印象が無きにしも非ず。ガーリック感もメインの柱というよりも、あくまで下支えに集中しているような効かせ方だったし、もちろんコレはコレで美味しいのは美味しかったんですけど、結果として残る印象は中庸的というか、イメージと着地点にギャップが生じてしまいした。いや、私の勝手な期待値が問題だったのかもしれませんが…。味のバランスとしては悪くなかったんですけど、もっと海老の旨味やガーリック感を全面に打ち出してもよかったんじゃないのかな、と。突出したインパクトが感じられない分、後半にかけて単調さが否めませんでした。ちなみに日清食品の汁なし系とは作る手順が異なり、液体ソースを入れてから粉末ソースの順に混ぜるよう指示があったので、このブログを読んでから食べる機会があったら気に掛けてみてください。ソースを入れる順番を変えるだけで、意外と仕上がりの印象が異なる場合も多いですからね。ただ、外装フィルムにしか手順の記載がなく、包装を破いた後のフタには順番に関することが何も書かれてなかったので、ちょっと不親切だったかかなぁ…。気が付かない人、多いかも。尚、食塩相当量は4.8gと内容量を思えば控えめな数値だったんですけど、何故か体感的な塩分濃度は高く、自分にはカドが強かったです。

具材は、「えび、フライドガーリック」とのこと。まさにガーリックシュリンプですなw 敢えてシンブルに集中型の構成を取った潔さは素直に評価したいですし、海老の高騰を思えば大きさや量も及第点かとは思うんですけど、希望小売価格220円という価格設定を踏まえると、少し寂しさを感じてしまいますね。ソースのガーリックが意外と大人しかったので、フライドガーリックの明白な存在感は有り難かったんですけど、出来れば乾燥状態で食べられるように別包装だと嬉しかったです。海老の量は多いとは言えませんが、風味は頑張ってたかな。ただ、ソースの味が濃かったので、海老の風味は意識して拾ってあげないと埋没してる感がありました。ちょっと残念。ちなみに海老の正確な個数は半分くらい割れてて判断できなかったんですけど、写真で手前に寄せてある分で全部です。5〜6尾分くらいかな?

(標準は★3です)

どこに注目するかで評価が分かれそうなカップ麺だったんですけど、自分は海老とガーリックに期待しちゃってたので、ソースの控えめなガーリックや芳ばしさしか見えてこなかった海老に物足りなさを感じてしまいました。反面、清涼感のあるブラックペッパーの刺激や、軽めに効かされたレモンの風味は緩和要員として食べ易さに寄与していたし、夏向けに開発された製品として、ガッツリ感がありながらもクドくなり過ぎないと思えるバランス感を意識して組み込んできたことは、素直に需要として評価できると思います。ちょっと今回は自分の期待値に大きな問題があったのかもしれませんが、やはりガーリックシュリンプ味と銘打つのであれば、後にも先にも両者を主役級に主張させるくらいの意気込みで個性を演出して欲しかった、というのが正直な感想です。海老は芳ばしさで一定の存在感をアピールしていたものの、殻の芳ばしさの他は見えずらかったし、やはりガーリックに関しては特に、もっと思い切ってガッツリ効かせて欲しかったですね。(注意:筆者はニンニクバカです)これはこれで美味しかったし、ガッツリと食べ易さの両立には一定の需要を感じたのと、海老を軸にした原材料の構成には好感が持てましたが、核となるはずの2本柱に物足りなさを感じてしまったので、今回の総評は少し厳し目に見ています。取り敢えず、まずは本物のガーリックシュリンプを食べないとですね…w

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 ガーリックシュリンプ味まぜそば
製造者:サンヨー食品
内容量:124g (めん100g)
発売日:2016年8月8日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4901734028680

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:600㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:2袋 (液体ソース・特製粉末ソース)

~標準栄養成分表~

1食 (124g) あたり

エネルギー:562kcal
たん白質:14.3g
脂質:22.9g
炭水化物:74.6g
ナトリウム:1.9g
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:236mg

(食塩相当量:4.8g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩)、ソース(植物油脂、香辛料、糖類、食塩、たん白加水分解物、えびエキス、香味食用油、えび粉末、しょうゆ、粉末レモン、ねぎ、デキストリン)、かやく(味付えび、フライドガーリック)、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、クチナシ色素、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘剤(キサンタン)、ビタミンB2、ビタミンB1、パプリカ色素、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、ごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:えび・小麦・乳成分・ごま・大豆・ゼラチン

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0551.html

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コメント

No title
おもしろいテーマで作り上げたカップ焼そばでしたね!
ましてやそれが今相場高のエビですから頑張った感じがします!
エビのボリュームについてはまぁ、これでもよく頑張ってる感じは
伝わりますよね~。
もう最近はエビ使用の製品自体が少なくなっていますから!

味については自分もガーリックシュリンプの
ガーリックに頑張って欲しかったです。
なんかそのへんは妙にタンパクで残念。

またせめてガーリックチップは
刻みのほうが風味豊かでよかったかもね。

これ食べて、近所のスーパーの惣菜コーナーで偶然
ガーリックシュリンプを発見!
見切りで安くなっていたので即購入したのですが、
ぜんぜんイメージと違ってゲンナリww

エビ表面に味付け小麦粉がまぶしてあって
期待はずれだったという隠れたオチもありますww
Re:たういパパ
着眼点は面白かったんですけど、ちょっと自分的にはイマイチでした(苦笑)

特にガーリックは、もっとガンガンに効かせても良かったと思います。

> もう最近はエビ使用の製品自体が少なくなっていますから!
これを思えば確かに具材は頑張ってたかも!
とは言え、やはり若干の量的な無理も否めませんでしたが(苦笑)

> またせめてガーリックチップは
> 刻みのほうが風味豊かでよかったかもね。
別添でフリカケになってたら良かったかもですね!

> これ食べて、近所のスーパーの惣菜コーナーで偶然
> ガーリックシュリンプを発見!
> 見切りで安くなっていたので即購入したのですが、
> ぜんぜんイメージと違ってゲンナリww
おおーなんと総菜コーナーでガーリックシュリンプが!
さすがに自分の付近では見かけた事がないですね・・・

> エビ表面に味付け小麦粉がまぶしてあって
> 期待はずれだったという隠れたオチもありますww
で、このオチを見て、やはり所詮は日本の総菜コーナーの
クオリティだったのかとw でも、たまに異常なほど美味しい総菜もありますよねw
No title
takaさん、こんばんは!

「ガーリックシュリンプ」という看板をいったん横に置いて、
単なる一つのまぜそばとして見ればレモン風味が効いていて、
夏向けのまぜそばとしてなかなかおいしかったのですが、
主役の2つに目を向けると少し悩むところもありましたね;

海老の主張ってどうしても打ち出しにくくはありますし、
原材料では海老をちゃんと主役にしていると見られるものの、
それがなかなか体感的に伝わってこないところがありましたね!(=゚ω゚)

もう一方のガーリックに関してはちょっと残念でしたね!

フライドガーリックはやはり後入れのほうが存在が立ちますし、
ソースのほうでももう少し目立たせても良かった気はしますね!

海老に関してもソースに海老の風味をそのままつけるだけでなく、
後入れの調味油で海老油などを加えると引き立つこともありますし、
レモンだけでなく主役の2つをもっと目立たせても良かったでしょうね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

> 「ガーリックシュリンプ」という看板をいったん横に置いて、
これが問題だったんですよねw 仰る通りコンセプトを扨置けば
それなりに楽しめる製品ではあったものの、もうちょっと頑張れたと思います。

海老が主張させにくいのは原価を考えてば理解できなくもありませんが、
ガーリックに関しては、もっとガンガンに尖らせても良かったと思うんですよね。

フライドガーリックは意図的に後入れしたんですけど、
それでも具材だけでは補えず頼りない印象でしたから(苦笑)

テーマのイメージ的に少しアヒージョっぽい雰囲気も感じたんですよね!
オリジナルを知らない分、その勝手なイメージが足を引っ張ったのかもしれませんが…w

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