東洋水産「マルちゃん ラーメン凪 豚王 辛ダレ豚骨」



iPhone 6、発売まであとわずかですね。自分は去年5sを購入したばかりなので、とりあえず6は見送って様子を見ようかなと思ってます。それから、約5年近く使っている自分のiPodの調子が最近あまりよくないので、そろそろ更新かなーなんて思って久々に昨夜Apple Storeを覗いたんですけど、iPodのラインナップからclassicが消えてる?まさかと思って調べてみるとけっこう話題になっているようで、たしかにネガティブなニュースも多かったのですが、ついに販売終了とは…しかも更新しようと思った矢先にw 自分は音楽が好きで曲を大量に持ち歩くため、大容量モデルのclassicじゃないと対応しきれないのですが、やっぱり今のうちにAmazonとかで買っといたほうがいいのかなぁ…。それとも、classicの後継者的な大容量モデルのiPodが発表されるのを期待して待つか。んーしばらく悩みそうです。

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん ラーメン凪 豚王 辛ダレ豚骨』です。よく聞く名前のお店ですね。「TRY認定 ラーメン大賞2012-13」で、TRY大賞部門(総合部門)1位に輝いたこともあるそうです。今回の商品は同店の特長である「辛ダレ」を使用した濃厚な豚骨ラーメンの味わいを目指したとのこと。今回は「豚王」ですが、「煮干王」というブランドの店舗もあるようですね。全然関係ないんですけど、パッケージに書かれている「~風のないところに風を起こす~」という如何にもって感じの粋な台詞をみて扇風機しか思い浮かばなかった自分がなんかイヤでしたw はい。余計なこと言ってないでさっさと食べますww





は『歯切れの良い極細ノンフライ麺』『ナチュラルウェーブ製法』とのこと。東洋水産から出される丼型の高価格帯カップ麺の麺は、殆どがこのナチュラルウェーブ製法のノンフライ麺ですね。決してクオリティの低い麺ではないのですが、今回のようなこってり濃厚なとんこつスープの場合、やはり縮れのないストレート状の麺のほうが合うように思いました。低加水っぽいちょっと粉っぽさのある歯切れの良い麺だったので、その食感と風味はスープと合っていたんですけどね。これでストレートだったら文句は無いのですが…うーん。実際のお店のラーメンも細麺ストレートのようですし、なんでもかんでもウェーブかけりゃいいってもんじゃないと思います。

スープは『ポークをベースに、辛ダレ風の特製スープを合わせた辛ダレ豚骨スープ』とのこと。辛ダレを入れる前のスープを飲んでみると、とんこつらしい甘味があって、とてもクリーミーでぽってりとした口当たり。湯気からは心地のいい獣臭が漂っていて、口に含むと豚の味やとんこつ感がしっかりと感じられ、きちんと濃厚でなかなかこってり系なスープです。それから胡椒系の香辛料が後口に効いていて、序盤はミルキーなクリーミーさと濃厚さを感じさせつつ、後味にはキレを感じさせるというなかなかの仕上がりに大きな手応えを感じました。わずかながらも特有のとんこつ臭が感じられたし、こういうこってり系のとんこつは久しぶりだなーと非常に嬉しかったのですが、特製スープ(辛ダレ)を入れたことによってイメージは急変。この辛ダレ、辛味もピリ辛に満たない程度だったし、商品名の「辛ダレ豚骨」ほどのインパクトは感じられません。それだけならまだよかったものの、辛ダレの中に含まれる豆板醤の味噌っぽい風味が加わることで、せっかくの獣臭やとんこつ感なんかが一気に鳴りを潜めてしまいます。それを補えるだけの主張が辛ダレにあるかと言われればそれほどの主張でもないし、この瞬間アッという間に在り来りで無難な商品に成り下がってしまいました。自分は辛ダレを入れる前の濃厚なスープにけっこうな手応えを感じていたので、途中から「辛ダレ邪魔だなぁ…」と思ってしまったほど。濃厚なとんこつスープを堪能するためにまずはそのまま半分くらい食べて、それから途中で辛ダレを入れるというスタイルを何故とらなかったのか…。ベースのスープ自体の油脂感は結構強くてほんとコッテリとしていたので、辛ダレ投入前の段階だと後半はちょっと食べ飽きてきそうな感じ、そこで辛ダレを入れることによって雰囲気をガラッと変化させ、仕切り直して二度楽しむ。つまり、「味変」ですね。これならこってり濃厚とんこつも堪能できるし、辛ダレの存在感も存在価値も明白になったんじゃないでしょうか。メーカーが最初から「味変」をコンセプトにし、その旨を記載して売り出してくれていたら評価かなり高かっただろうなぁ…と、そう感じてしまっただけに非常に残念です。

かやくは『FD焼豚、きくらげ、ねぎ』とのこと。さすがに日清の焼豚には及びませんが、けっこうジューシーな感じで美味しかったです。東洋水産の高価格帯の製品によく入っているペラペラ焼豚と比べると、間違いなくクオリティは高いですね。キクラゲは厚みのあるものがけっこうたくさん入っていて、特有のこりこりとした食感がきちんとあっていい箸休めになりました。ねぎもそれなりに入っています。とんこつラーメンですし、具材はシンプルでオッケーですね。

満足度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ (2)
(標準は★3です)

まず麺、せっかくのナチュラルウェーブ製法の麺を全く活かせておらず、むしろそれが足を引っ張っているような印象を受けました。わざわざナチュラルウェーブ製法の麺を採用するだけのメリットが見出せない感じです。それからスープ、せっかくきちんと濃厚で、ぽってりとした口当たりのクリーミーなとんこつスープなのに、辛ダレを入れることで無難な仕上がりになるどころか不満すら感じてしまうのは如何なものかと。スープのところでも書きましたが、これが途中入れなら非常に大きな効果を発揮すると思うんですけどね。ほんと、何でそうしなかったんだろう…。全体的に味としては決して不味くはなかったのですが、ここをこうしたほうがいいとか残念な部分ばかりが目立ってしまっているような印象でした。麺とスープの取り合わせの悪さ、辛ダレの中途半端な主張、価格帯的なことも考慮すると満足度はこんな感じですかね。スープ自体の完成度はとても高かったので、麺を極細ストレートノンフライ麺、辛ダレは途中入れの味変スタイル、こんな感じで製品化してくれていれば、麺の出来にもよりますが、このスープのクオリティと味変というコンセプトを評価して★8はつけたいと思いました。いくらスープがきちんとしていても、麺との取り合わせや食べ方次第でこんなにも印象は変わってしまう。ほんとそのタイプの製品のいい例だと思います。繰り返しますが、決して不味くはないです。むしろ、辛ダレを始めから入れている状態でも普通以上に美味しい製品だと思います。ただ、残念な部分が目立ってしまっていた、という部分がどうしても引っかかってしまったため、今回の満足度は厳しめにつけました。麺はどうしようもないですが、辛ダレを途中入れするということはユーザー側で何とかできるので、もしこの製品を食べる際はそのような方法をとってみることをオススメします。自分はもう一度この製品を買って味変スタイルで食べたいなーと思ったくらい、ベースのスープの出来は良かったと感じました。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。ご了承ください。


【製品情報】

商品名:マルちゃん ラーメン凪 豚王 辛ダレ豚骨
製造者:東洋水産
発売日:2014年06月09日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:240円 (税別)
JANコード:4901990331524

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:4袋 (粉末スープ・液体スープ・特製スープ・かやく)

内容量 (めん量):127g (70g)

~標準栄養成分表~

1食 (127g) あたり

エネルギー:475kcal
たん白質:14.9g
脂質:18.2g
炭水化物:63.0g
ナトリウム:3.0g
(めん・かやく 1.0g)
(スープ 2.0g)
ビタミンB1:0.28mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:323mg

(食塩相当量:7.6g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、卵白)、添付調味料(ポークエキス、豚脂、植物油、醤油、でん粉、たん白加水分解物、砂糖、香味油脂、香辛料、豆板醤、食塩、デキストリン、ゼラチン、発酵調味料、すりごま、魚介エキス)、かやく(焼豚、きくらげ、ねぎ)、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、炭酸カルシウム、増粘多糖類、乳化剤、加工でん粉、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、香辛料抽出物、パプリカ色素、カラメル色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さば、鶏肉を含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・さば・ごま

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