日清食品「日清のどん兵衛 黄金のかつお香油付き芳醇だしカレーうどん」



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明治の「大人の贅沢カール 濃旨炙り海老味」を食べました。第1弾の「濃厚炙りチーズ味」が秀逸だったので、ずっと探してたんですよね。でも自分の行動範囲内では取り扱っている店がなくて、普段は行かない距離にあったローソンに何気無く入った時、偶然発見してテンションが上がりましたw 第1弾の完成度と商品名の「濃旨炙り海老味」という文字から、それなりに実食前の期待値は高かったんですけど、なんのなんの。上出来じゃないですか。炙り焼きをイメージした海老の芳ばしさがハッキリと主張していて、チーズパウダーがコクを深め、昆布が旨味の相乗効果を発揮。アサリの風味も絶妙なアクセントになっていて、味に層を重ねるように複雑味を演出しています。普段のカールよりも歯応えのある堅焼き仕立てなので、時間をかけて噛みながら奥行きのある味わいを楽しめるのもポイント。内容量は50gと少な目で、その割に高めの値段設定なんですけど、値段相応の価値は十二分に感じられました。アルコールのアテにも誂え向きだったし、オススメです。

さて、本日の一杯は、昨日の「カップヌードル 黄金の鶏油付きスパイシーチキンカレー」に続きまして、日清食品の「日清のどん兵衛 黄金のかつお香油付き芳醇だしカレーうどん」です。やはり気になるのは、既存のカレー味と差別化が図れているかどうかなんですけど、パッケージには「芳醇だし」の記載があるので、西の「旨だしカレー」に近いのかな。自分は関西圏に住んでいるのですが、カレーうどんに関しては東の「濃こくカレー」が好きなんですよねー。って至極どうでもいい情報ですけどw 黄金のかつお香油が気になるので、その主張に期待してます。





は、「『日清のどん兵衛』ならではの、もっちりとしたつるみのあるうどん」とのこと。もっちりとした食感を重点的に強化した厚みのある油揚げうどんで、他社の麺よりも重量感があり、さすが「日清のどん兵衛」と言わんばかりのクオリティですね。個人的にはインスタントらしさを程よく残した「赤いきつね」の麺も好きなんですけど、他社とは一線を画す完成度の高さは素直に評価したいと思います。存在感が強くありながら、油揚げ麺特有の野暮ったさは控えめで、スープがカレー味でも麺が埋没するような不安感は一切与えません。口当たりが良く、表面は非常に滑らかなんですけど、スープの粘性が高かったので、麺が孤立してしまうような印象も受けませんでした。時間が経っても美味しいのは “10分どん兵衛” で立証済みですし、相変わらず安心と信頼の実績を感じる油揚げ麺ですね。

スープは、「オニオンとスパイスを利かせたカレーつゆ」に、別添で「芳醇な香りの『黄金のかつお香油』」とのこと。お、これは個性的なベクトルを進んでますよ。パッケージには「芳醇だしカレーうどん」と書かれていて、ベースにも魚粉による一定の出汁感はあるのですが、西の「旨だしカレー」ほど魚介出汁を効かせて軸にしているわけではなく、あくまでもベースは動物系のコクとカレー粉が中心となっています。スープのトロミも強めにあって、カレー寄りの重厚感を意識したカレーつゆだったんですけど、面白いのが香り。味覚として先行するのは動物系のコクと程よいカレーのスパイス感なのですが、別添の香油が醸し出す鰹の芳ばしい香りが鼻を抜ける感覚には新鮮味を感じました。ちょっと今までに無かったタイプですよコレは。味覚に訴えかけてくるのは動物系のコクとオニオンの甘味に適度なスパイス感、嗅覚に訴えかけてくるのは鰹の芳ばしさ、そのコントラストが既存のカレー味と明白な違いになっていて、インパクトや派手さを分かり易く打ち出しているタイプではなかったものの、味覚と嗅覚で違う感覚を楽しめるカレーつゆは印象に残る味でした。ちょっと変かもしれませんが、途中で深呼吸しながら食べると個性を感じやすいと思います。粉末スープにはトロミ成分が入っているので、かつお香油を入れる前に徹底的にかき混ぜて、かつお香油を入れてからは混ぜない。そうすることで鰹の芳ばしい香りが際立つので、よかったら参考にしてください。

具材は、「ダイスミンチ、ニンジン、ネギ」とのこと。うーん、ちょっと具材のラインナップはショボいですね。ダイスミンチは半分以上が砕けてたんですけど、まぁ味は相変わらず美味しかったし、人参もコリコリとした歯応え(それも何故か異様に強かった歯応えw)がアクセントに効果的だったのですが、品数的にも量的にも寂しさは否めませんでした。カレーつゆが個性的だったのと、タイアップ製品ならではの事情でコストに制約があったのかもしれませんが、オリジナルに入ってるフライドポテトとか、味付油揚げとか、気持ち程度でも入ってると嬉しかったかなー。あ、カップヌードルに入ってた玉ねぎとか。でも希望小売価格は180円の製品なので、日清食品が作るカップ麺だからこその贅沢な不満なのかもしれませんね。

(標準は★3です)

あまりにも具材の貧弱さが顕著だったので、厳し目に見て★の数ひとつ落としたんですけど、油揚げ麺のクオリティは相変わらず高品質だったし、何より新鮮味を感じさせてくてた個性的なカレーつゆはハッキリと印象に残りました。味覚と嗅覚に訴えかけてくる主要なポイントが別々にありながら、互いに喧嘩することはなく、それでいて融合するほどの一体感では無くて、でも調和してる、みたいな。そんな絶妙なバランスが印象深く、既存のカレー味とは明白な差別化が図れていたのが良かったです。スープの項目でも書きましたが、このカップ麺を食べる時は鼻で香りを意識しながら鰹の香りに注目して食べてみてもらいたいですね。今までにありそうで無かったタイプのカレーつゆで、変わり種としての価値が見出せました。具材の貧弱さこそ否めなかったものの、味わってみる価値ありだと思います。カップヌードルと同じく時期的に安売りしている店もあるでしょうから、この機会に是非。ポイントは香油を入れてから激しく混ぜないことと、鼻で深呼吸ですよ、深呼吸w

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清のどん兵衛 黄金のかつお香油付き芳醇だしカレーうどん
製造者:日清食品
内容量:86g (めん66g)
発売日:2016年7月4日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105231999

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:390㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・かやく・かつお香油)

~標準栄養成分表~

1食 (86g) あたり

エネルギー:379kcal
たん白質:7.8g
脂質:15.5g
炭水化物:52.2g
ナトリウム:2.3g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.5g)
ビタミンB1:0.24mg
ビタミンB2:0.26mg
カルシウム:129mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:379kcal (めん・かやく:328kcal / スープ:51kcal)
食塩相当量:5.8g (めん・かやく:2.0g / スープ:3.8g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維)、スープ(糖類、食塩、カレー粉、ポークエキス、デキストリン、植物油脂、酵母エキス、香辛料、魚介調味油、チキンエキス、野菜調味油、魚粉、醤油、ポーク調味油、香味油)、かやく(味付豚ミンチ、人参、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、カラメル色素、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、pH調整剤、香料、乳化剤、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、フラボノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ゼラチン

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/5263

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コメント

No title
そうか・・・自分はあまり嗅覚使わなかったから
鰹がわかりにくかったのか・・・ (^_^;)
でもこの製品はGOLD色っぽくつゆのビジュアルはよかったですよね。

でも具はダメですね。
レギュラー製品に比べて露骨に少ないです。
ましてや最近レギュラー版は具の増強しているので
なおさらそう感じました。
このシリーズは共通して具がさみしいのが残念でしたね~ (^_^;)

麺は安定のクオリティ!
最近自分はどん兵衛うどん食べるときは(レポ以外)
、6~7分湯戻ししています。
ヤワ麺好きなので、時間長めにするほうが圧倒的に美味しい気がします。
Re:たういパパ
このカップ麺を食べる上でのポイントは嗅覚でしたね!

もともと味覚と嗅覚は密接な関係にありますけど、
(鼻つまんで食べたら味とか分かりにくいじゃないですか)
意識的に嗅覚を作動させることで見えた鰹は印象深かったです。

そんなスープに安定の麺は好印象だったんですけど、
そうそう…具材の貧弱さは否めなかったですね(苦笑)

せめてジャガイモか玉ねぎくらいは入れて欲しかったw

> 最近自分はどん兵衛うどん食べるときは(レポ以外)
> 、6~7分湯戻ししています。
自分は一応、規定の時間で確認しますけど、
一通りの印象を掴んでからはメモを取りながら
敢えて伸ばして食べてますw その方が麺とスープも馴染みますし♪
どん兵衛の麺はそう簡単にヘタれたりしませんからね!
No title
takaさん、こんにちは!

これは自分としてはなかなか気に入りましたね!

前代をかつおだし方向に寄せて仕上げるのではなくて、
あえておだしのベースは動物系のほうに寄せておきつつ、
かつおを香りで効かせるという手法が面白かったです!(●・ω・)

ラーメンでは煮干油やかつお油などを使うことによって、
油脂で魚介の香りを効かせるという手法もよくありますが、
うどんでそうした方法が取られるのは珍しいですからね!

ちゃんと動物系カレーの中でも香りが際立っていて、
新しいタイプのカレーうどんとして楽しめました!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

これは自分としても好印象でした!

敢えてベースは動物で魚介は下支え、
香りで鰹を主張させる手法には新鮮味がありましたよね。

> ラーメンでは煮干油やかつお油などを使うことによって、
> 油脂で魚介の香りを効かせるという手法もよくありますが、
> うどんでそうした方法が取られるのは珍しいですからね!
たしかにカレーうどんでは珍しいと思いました!

香りを意識しないと地味に映ってしまうかもですけど、
そこに気が付いたとき、確かな価値が見出せると思います。

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