エースコック「松屋監修 夏野菜入りトマトカレー味ラーメン」



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カルビーの「ポテトチップス 牛たんしお味」を食べました。仙台名物牛たん焼きの有名店「喜助」監修の共同開発品で、「仙台の味」として東北限定で販売されているポテトチップスなのですが、「うなぎの蒲焼き味」と同じく「お国自慢祭り」という企画で関西にも流れてきたようです。コンビニやスーパーでも取り扱っている店舗が多く、せっかくの機会に買っちゃいました。で、牛 “たん” かどうかは兎も角、ちょっと一般的な牛たんしお味とはベクトルが違いますね。自分なんかは牛たんしお味=レモン風味のイメージが固着観念としてあったので、それっぽい酸味が無かったことに意表を突かれたんですけど、レモン風味の無さが功を奏してか、炭火で炙ったような芳ばしさと凝縮されたような牛肉の旨味が明白な核となっていて、レモンで誤魔化さないぞ、という自信の表れにさえ思えました。ちょっと塩気は強かったのですが、濃厚な牛肉の旨味と炭火風の芳ばしさが相俟って、ビールのアテにはバッチリですね。東北の人はコレを好きな時に買えるのかぁ…羨ましいw 他にも北海道の「北海道バターしょうゆ味」や、九州の「チキン南蛮味」なんかもあったりして、ご当地ポテトチップスも奥が深いんだなー、って感心しました。「関西だししょうゆ」も他県で気張ってくるんだぞーw

さて、本日の一杯は、エースコックの「松屋監修 夏野菜入りトマトカレー味ラーメン」です。エースコックと松屋のタイアップといえば、「牛めし風うどん」がありましたね。前回と同じく「天然由来原料の使用を推進する松屋のこだわりをカップめんでも再現し、『人工甘味料』を使用せず仕上げ」たそうです。自分は松屋のトマトカレーを食べたことがないんですけど、2009年から2015年まで夏季限定で発売されていたメニューなんですね。ニュースリリースには「カップめんで復活!」と書いてあったのですが、2016年から実店舗では提供されないのでしょうか。例によって再現度の評価は出来ませんが、トマトの酸味とガーリックが特徴みたいなので、そこに注目しながら食べてみたいと思います。





めんは、「適度な歯切れの良さがある、滑らかな丸刃のめん」とのこと。非常にオーソドックスなタイプの油揚げ麺ですね。スーパーカップのカドメンとは対極にあるような仕上がりで、麺単体としての主張は控えめ。これといって特筆すべき個性も感じられず、他の製品でも汎用されてそうな雰囲気の油揚げ麺だったんですけど、スープとのバランスは問題なかったです。あまり麺にコストをかけているような印象は受けませんでしたが、もしカドメン系の油揚げ麺だったら確実に麺の主張が強過ぎたと思うので、オーソドックスで癖の無い油揚げ麺を採用したのは正解だと思います。それに意外と細さの割に耐久力があって、そう簡単にヘタレるような麺ではありませんでした。汎用的ではあったのですが、油揚げ麺特有の風味も控えめで、廉価版的な安っぽくてチープな油揚げ麺ではななったです。

スープは、「鶏肉、トマト、にんにくなどを利かせ、複数種のカレースパイスミックスを加えることで、食欲をそそるトマトカレーに仕上げ」て、「鶏肉の旨み、トマトの甘みや酸味、香り高いスパイス、これらが混じり合いコク深い味わいを楽しめ」るとのこと。トマトとカレーのバランスは完全にトマトが優勢で、前知識通りガーリックも強めに効いてます。ベースは鶏なんですけど、あくまでも下支えに過ぎず、トマトのフレッシュな酸味と旨味が核となっていて、ガーリックがシャープで鋭いパンチを付与。別添の液体スープはトマトペーストっぽい内容で、トマトの要素は酸味だけでなく、ペースト状のトマトを用いることでスナック的な風味よりもリアルなトマトの旨味を意識していて、まずそこに好感が持てました。それにガーリックもガーリックパウダーっぽいジャンクな風味ではなく、生おろしニンニク系のニンニク特有の辛味を感じたほどで、なかなか思い切った主張にインパクトを感じました。カレーの風味は味に奥行きを生んでいたのですが、あくまでも風味の域を出ず、主役は完全にトマト&ガーリックと言っても過言ではないでしょう。カレーのスパイス感に期待して食べると弱腰な姿勢に物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、リアルなトマトの旨味と明白なガーリックの存在感が確かな個性となっていて、実際の雰囲気は何と無く掴めたような気がしました。カレースープとして見ると弱さを感じてしまったものの、ガーリックの効いたカレー風味のトマトスープとして見た場合、完成度は及第点以上だったと思うし、トマトベースのスープとして単純に美味しかったです。油揚げ麺が邪魔してないのも良かった。

かやくは、「夏野菜であるインゲンやナスに、風味の良い玉ねぎ、程良く味付けされた肉そぼろ、スパイシーな唐辛子」とのこと。まず我々が気になる程良く味付けされた肉そぼろですが、今回は白い肉そぼろだったので、まぁ大丈夫だろうと高を括っていたら…あんまり味が…w 最近になって登場し始めた “白い悪魔” でしたw とは言え、そんなに存在感は無かったので、入ってるだけで邪魔になるような茶色いスポンジそぼろよりはマシですかね。で、特筆すべきは夏野菜と玉ねぎ。製品説明に記載はありませんが、おそらく茄子は素揚げされてますね。揚げ茄子特有のジューシーな旨味が印象深く、非常に満足度の高い内容でした。トマトの効いたスープとも相性バッチリだったし、この質感は大きなポイントですね。でも3個しか入ってなかったので、美味しい具材だっただけに、もうちょっと入ってると嬉しかったです。そしてインゲンも特有の食感と風味から存在感は明白で、夏野菜らしい雰囲気を高めて個性を演出。サイズは小さかったんですけど、茄子に負けない存在感の持ち主でした。玉ねぎは大きめにカットされていて、フレッシュな食感と風味がアクセントに効果的だったし、今回の具材は野菜を中心に質の満足度が高かったです。全体量は少なかったので、ボリュームの面では少し物足りなかったですけど。

(標準は★3です)

トマトとガーリックの効いたカレー風味のスープという個性から、実際のカレーの雰囲気を掴めたし、スープの邪魔をしない適度な主張の油揚げ麺に質の高い具材ということで、きちんと満足できました。でもカレーの存在感が思っていたよりも大人しかったので、ここが評価の分かれるポイントになってくるかもしれません。ガーリックで確実にパンチは演出できてたんですけど、もうちょっとカレーも頑張って欲しかったかなぁ。今回のカップ麺で印象に残ったのは、スープの個性も然る事乍ら、具材の茄子。これが本当に美味しかったw ぜひ他の製品でも積極的に使ってもらいたいです。ただ、如何せん量的な物足りなさが否めなかったので、希望小売価格が税込220円という価格帯も踏まえると、ちょっと★5はつけられない感じでした。でも実際のメニューを知る方の意見を聞くと、再現度が高いとの声も耳にしてますし、ひとつのカップ麺としての総合力も及第点は超えていたと思うので、スーパーで販売されていたら手に取って損はないと思います。ただ、その際はトマトがベースであることと、ガーリックは生おろしニンニク系の鋭さを持っていることを念頭に置き、カレーのスパイス感には過度な期待を抱かないようにしましょう。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:松屋監修 夏野菜入りトマトカレー味ラーメン
製造者:エースコック
内容量:96g (めん70g)
発売日:2016年6月26日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4901071278779

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:440㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (96g) あたり

エネルギー:406kcal
たん白質:8.6g
脂質:16.9g
炭水化物:54.9g
ナトリウム:2.6g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:1.7g)
ビタミンB1:0.24mg
ビタミンB2:0.26mg
カルシウム:202mg

(食塩相当量:6.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、卵白粉)、スープ(野菜ペースト、食塩、砂糖、香味油、植物油脂、酵母エキス、香辛料、鶏エキス、おからパウダー、でん粉、豚脂、鶏油、クリーミングパウダー、たん白加水分解物、香味調味料、全卵粉)、かやく(なす、玉ねぎ、味付鶏肉そぼろ、インゲン、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、酒精、カラメル色素、香料、かんすい、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、カロチノイド色素、甘味料(甘草)、香辛料抽出物、微粒二酸化ケイ素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、大豆、豚肉を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1606_TLMC.pdf

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コメント

No title
takaさん、こんにちは!

これは自分にとって忘れられないカップ麺ですね;

液体スープを入れ忘れたまま最後まで食べてしまって、
その後また購入して1日に2回も食べることになりましたからね(;゚ω゚)

それにしてもほんとカレーの弱いカレーラーメンでしたよね!

カレーよりもトマト、そしてにんにくのほうが遥かに強く、
カレーはむしろおまけといったぐらいの主張でしたし!

しかし、これがけっこうお店の味と近かったようですし、
そのあたりも含めてなかなか不思議なカレーラーメンでしたね!

ただ、その中でも茄子を中心とした具材は見事でしたね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
これはカレー味ラーメン?
といういうくらいおとなしいカレー味でしたね。
まぁ、その分ニンニク味がバンバン攻めてきましたけとね~。
この製品名からのイメージと実際のギャップにかなり圧倒されました。

なす具材はともよかったですね!
でもインゲンはもうちょっと頑張ってほしかった!
でもともに旬の野菜だし、
現性もなかなかよく美味しくいただけました。
Re:かーとさん
こんにちは!

> 液体スープを入れ忘れたまま最後まで食べてしまって、
> その後また購入して1日に2回も食べることになりましたからね(;゚ω゚)
かーとさんらしからぬミスでしたよねww

> それにしてもほんとカレーの弱いカレーラーメンでしたよね!
ですね…ここは少し引っかかってしまいました。

トマトの旨味や強烈なガーリックは好印象だったんですけど、
せっかくなので、カレーもうちょい頑張って欲しかったです。

実際のトマトカレーもこんな感じなのかな?

茄子は印象的でしたね!
ただ、自分のは個体差か妙に少なかったです(苦笑)
Re:名無しさん
カレー味に関しては、かなり大人しいカレー感でしたが、
トマトとガーリックのパンチは印象に残るものでした。

実際のトマトカレーもカレーが弱めで、
ガーリックのパンチが強めなのかなー、って。

茄子は「カップヌードルライトプラス ラタトゥイユ」が
自分の中では最強だったんですけど、こちらも完成度が高かったです。

もうちょっと具材の量は多いと嬉しかったんですけどね(苦笑)

夏野菜+トマトガーリックは季節感があって良かったです!

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