セブンプレミアム「蒙古タンメン中本 辛旨飯」



東ハト「暴君ハバネロ・ハバレモン」を食べました。辛さの目安は5段階中 “3” で、辣味のタイプは蓄積型。唐辛子の刺激が蓄積型ということもあり、最初はレモンの酸味が優勢ですね。なので食べ始めこそピリ辛以下? くらいだったんですけど、何個か食べていると唐辛子が追ってジワジワ来ます。辛い食べ物が極端に苦手な人は厳しいかもしれませんが、あくまでも常識的な辛さだったので、ある程度の耐性があれば少し余裕を持って楽しめる辛さですかね。暴君の名を冠しているくせに激辛とは言えなかったものの、途中から軽く毛穴が開くくらいの辣味を感じられたのは好印象でした。ハバネロ特有のクセなんかは特に気にならなかったです。最初は優勢だったレモンですが、辣味が頭角を現してくる頃には少し弱く感じてしまったので、もうちょっとレモンは強くても良かったかなー。でもでも、酸っぱ辛いスナック菓子は新鮮だったし、唐辛子の刺激とレモンの清涼感が思わずビールを誘うタッグでしたw 極端な辛さに期待すると肩透かしですけど、この季節に嬉しい刺激と清涼感には、きちんと価値が見出せると思います。少なくとも一般的に見て辛口なのは間違いないので、苦手な人や小さいお子さんは注意してくださいね。

さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本 辛旨飯」で、製造者は日清食品です。発売直後、何店舗かセブンイレブンをハシゴして探したんですけど、どこも売り切れ御免の品薄状態。お客さんの中には結構なヘビーリピーターもいたようで(店員さん談)当時は再入荷も未定と言われてたんですよね。私は最寄りのセブンイレブンまで、車を使って片道1時間以上かかるので、そう頻繁に通うことも出来ず、機会を作って足を運んでも「ちょうど2日前に在庫切れしちゃったんですよぉ…」みたいな感じで振られっぱなし…で、つい最近、やっと安定して店頭に並ぶようになり、無事にゲットすることが出来ました。実際の店舗には「蒙古丼」というメニューが存在するようですが、そのメニューを再現した製品ではなく、「SNSを中心に話題となっている、ラーメンのスープの残りにごはんを入れる食べ方を、店主監修の元に商品化し」たそうです。セブンイレブンのレギュラーラインナップにある「蒙古タンメン中本」のカップ麺も既に定評がありますし、ライスバージョンの仕上がりにも期待してますよ。入手に苦労した分も上乗せして!w





ライスは、「カレーメシ」や、「日清のごはんシリーズ」に使われているライスと同じだと思います。レンジ加熱後に蒸らすことで真価を発揮する米で、2,3分ほど蒸らした方が芯も和らいで自然な食感になるんですよね。ちょっとベチャッ、とした感じにはなってしまうんですけど、今回はカップ麺の残り汁にライスを入れたものがテーマですし、そうなってもイメージ的な違和感は無かったです。

スープは、「唐辛子の辛味を利かせた味噌ベースのスープ」で、「うま味が深くごはんとの相性抜群」とのこと。うん、ほぼカップ麺の蒙古タンメン中本と同じ味付ですね。なので驚きや新鮮味こそ感じられないものの、裏切りのない美味しさは素直に評価したいと思います。きちんとベースには豚脂とポークエキスによる動物系のコクがあって、カドを立たせ過ぎず、それでいて適度な輪郭を持った味噌の風味が加えられ、タンメンを思わせる野菜の旨味も漏れなく付与。辛さは激辛の領域にこそ達していないものの、きちんと辛口なのが良いですね。ベース自体にも唐辛子の要素は含まれますが、辛さは別添のオイルで調整できるので、苦手な人でも自分好みに調整すれば美味しく食べられると思います。カップ麺に白飯ドボンがテーマですし、オリジナルを実直に踏襲した仕上がりには素直に好感が持てました。カップ麺バージョンが好きな人は、問題なくハマれると思いますよ。まさに辛旨。

具材は、キャベツ,豆腐,人参,キクラゲですね。基本的に具材が貧弱になりがちなシリーズですが、今回は頑張ってますよ。味付と同じく具材の構成もカップ麺を踏襲していて、いつものような量的な不備もありません。キャベツは柔らかめに仕上がりますが、味付との相性はバッチリ。人参は目立ってなかったんですけど、キクラゲは大きくカットされていて、明白な存在感から具材としての価値が見出せました。そして何と言っても主役の豆腐が印象的な具材となっていて、蒙古タンメン中本のイメージを強く表現してくれています。食感も自然で、酸味なども気にならず、豆腐らしい豆の風味も好印象。混ぜると崩れちゃうんですけど、ボリューム感は確実に底上げしてくれていたし、崩れた豆腐とライスのマッチングが良くて美味しかったです。ちょっと仕上がりの見た目はアレですけど…w

(標準は★3です)

「日清のごはんシリーズ」や、「カレーメシ」の希望小売価格が税抜220円なのに対し、こちらは税抜248円と少し高めの設定なんですけど、完成度の高い味付と豊富な具材によって、それだけの価値は充分に得られると判断しました。正直、コスパを重視した感想を言ってしまえば、オリジナルのカップ麺を購入して、家で残ったスープに自分で白飯を投入した方が圧倒的なんですけどw それをコンセプトにして、ひとつのレンジ調理可能な製品としてカタチにしちゃったことに価値が見出せました。カップ麺の味付が好きな人は間違いなくハマれると思いますし、ちゃんとテーマになっている「ラーメンのスープの残りにごはんを入れる食べ方」の雰囲気も感じる事が出来たので、きっちり期待を裏切らない仕上がりが好印象でした。個人的には1回味わえたら満足というか、次は自分でカップ麺の残り汁に白ご飯を入れますけどw 得るものは大きかったです。この勢いで「北極」バージョンの開発も是非!

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:蒙古タンメン中本 辛旨飯
製造者:日清食品
内容量:93g
発売日:2016年6月15日 (水)
発売地区:全国 (セブン&アイHLDGS.系列店舗)
希望小売価格:248円 (税別)
JANコード:4902105945315

麺種類:-
容器材質:紙
必要水量:200㎖
調理時間:電子レンジ加熱500W 約5分
小袋構成:1袋 (辛旨オイル)

~標準栄養成分表~

1食 (93g) あたり

エネルギー:373kcal
たん白質:7.1g
脂質:7.6g
炭水化物:69.1g
ナトリウム:850g

(食塩相当量:2.2g)

原材料名:ライス(米(国産)、加工油脂、食塩)、味付けの素(豚脂、糖類(砂糖、麦芽糖)、味噌、植物油脂、香辛料、小麦粉、野菜エキス、ポークエキス、でん粉、食塩、玉ねぎ、香味油、加工油脂、野菜調味油、酵母エキス、オニオンパウダー)、キャベツ、豆腐、人参、キクラゲ、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、加工でん粉、カロチノイド色素、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、香辛料抽出物、炭酸Mg、(原材料の一部に乳成分、鶏肉、ごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ごま・ゼラチン

引用元URL:http://www.sej.co.jp/products/nakamoto1606.html

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コメント

No title
今回中本のリニューアル、
そしてこの中本レンチン、
最後に北極リニューアル・・・
とすべて新しくなりましたが、
やはりネット上でも中本の人気は相当高いということが
よくわかりました。

某掲示板のスレは今でも北極たレンチンごほんの話題で
盛り上がり続けています。

さすがに中本カップ食べてその後に例のご飯ダイブほど
自分はたくさん食べれませんのでこういう特化商品はありがたいです。

で、話題性だけじゃなく、味も雰囲気もしっかり中本を
再現しているのが日清らしい仕上げでしたね。

具がとにかく豊富で特に豆腐が印象的でした。
ここも潰さず食べるか、潰して食べるかの議論もありましたね~!

これの北極バージョンですか・・・ (^_^;)
たしかに日清とセブンさんは次狙っているかもしれませんね!
リニューアル版の北極の辛さのレンチンご飯なら
なんとか自分も食べれそうなので期待したいですww
No title
キクラゲの再現がおみごと!!
中本では麺半分で全汁すると、丁度胃袋の許容量MAXな自分的には
(てかほとんどの人がそんな感じかと思いますが)
夢のごはんダイブが腹ペコ状態で美味しく食べられると来たら
こりゃ試してみるしかないですね~!!
ちょっとセブン回ってみます( ̄ー ̄)
Re:たういパパ
> 某掲示板のスレは今でも北極たレンチンごほんの話題で
> 盛り上がり続けています。
そうなんですね! 自分は掲示板系に疎いので、
そういった情報は参考になります_φ(. .*)

> さすがに中本カップ食べてその後に例のご飯ダイブほど
> 自分はたくさん食べれませんのでこういう特化商品はありがたいです。
コスパ的に記事ではセルフご飯ダイブを推奨しましたが、
量に関して言えば自分もパパと同意見でしたねw

そうそう、話題性も高かったんですけど、
それだけに頼らない完成度だったと思います。

オリジナルが好きなら間違いないカップライスですよね!

具材の貧弱さも全く気にならなかったし、豆腐も印象的でした。

ちなみに豆腐は潰して(っていうか潰れてw)
ご飯と一緒に食べる感じが気に入りました。

北極バージョンは是非とも開発してもらいたいですね!

ただ、別添の辛味オイルは直接ライスに纏わり付くので、
カップ麺以上に辛く感じる可能性がありますよ(笑)
Re:ぴょんこさん
> キクラゲの再現がおみごと!!
調理前は小さいんですけど、ちゃんと完成時には大きくなってるし、
きちんとキクラゲらしい食感と風味が感じられたので、好印象でした。

> 中本では麺半分で全汁すると、丁度胃袋の許容量MAXな自分的には
> (てかほとんどの人がそんな感じかと思いますが)
ぴょんこさんが麺半分+全汁で MAXってことは
実際のラーメンは結構なボリュームなんですね…自分無理かもw

> 夢のごはんダイブが腹ペコ状態で美味しく食べられると来たら
たういパパもコメント欄に書いてますけど
そこに確実な需要は感じましたね! カップ麺でも
ご飯ダイブする余裕が無い人は多いでしょうし(自分も含めw)

あくまでもカップ麺からの再現度ですが、
オリジナルの再現性は非常に高かったので、
中本のカップ麺が好きなら満足できること請け合いです。

ただ、ぴょんこさんには刺激(辣味)が足りないと思いますけど…w
No title
takaさん、こんにちは!

この「辛旨飯」は実によくできていましたね!
スープの再現度などは申し分のないものでしたし!

この「辛旨飯」はカップ麺の残り汁にご飯を入れるのと違って、
具とご飯の一体化を楽しめるというのが大きな強みですよね!

残り汁に入れる場合は具はほとんどなくなってるでしょうし!(●・ω・)

特に豆腐とご飯の相性の良さは麺と合わせたとき以上で、
それを楽しむことができたというのは大きかったですね!

自分の場合、カロリーなどの関係でカップ麺の残り汁に
ご飯を投入するといったことはまずやらないのですし、
ご飯と合わせて食べる機会が得られたことも大きいですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
こんにちは!
私もすごくハマって買いに行くんですが、品薄状態…そうか、私のようなリピーターが。
麺も好きなんですが、ラーメンの汁にご飯投入するほうに食いついてしまいます。
ほんとにコレ美味しい…
Re:かーとさん
こんばんは!

最初はコスパ的にどうなんだろう…と、少なからず
懸念を感じていたのですが、見事に払拭されました。

味付はカップ麺の蒙古タンメン中本そのものでしたよね!

「カップヌードル リゾット」でも何度か体験しましたが、
オリジナルを実直に再現するという方向性は応用がききますし、
案外どんな味でもライスに馴染んでしまうもんなんだなー、って(笑)

> 残り汁に入れる場合は具はほとんどなくなってるでしょうし!(●・ω・)
確かにのっけから具とライスの共演を存分に楽しめるのは利点ですね!
それだけ具材の量も申し分なかったですし、豆腐とライスのマッチングも
かーとさんと同じく絶妙だと感じました。見た目ちょっとアレですけど…w

> 自分の場合、カロリーなどの関係でカップ麺の残り汁に
> ご飯を投入するといったことはまずやらないのですし、
> ご飯と合わせて食べる機会が得られたことも大きいですね!
自分も滅多に白飯ダイブはしませんし、最初からライスで
食べられるというメリットには確かな需要を感じましたよ。

コメント欄でも同じような意見が寄せられてますし!

近々、北極バージョンの登場にも期待したいと思います_φ(. .*)
Re:やよ~ん♪(ヤヨ) さん
こんばんは!

ヤヨさんもリピーターのおひとりでしたか(笑)

既存のカップライスシリーズよりも若干お高めですが
リピーター続出にも素直に納得できる完成度の高さですよね!

もともとカップ麺の評判が高いので、
ちょっとハードル上げて食べたんですけど、
軽く及第点を飛び越えてくれる結果となりました。

> 麺も好きなんですが、ラーメンの汁にご飯投入するほうに食いついてしまいます。
自分は滅多にドボンしないので、量的にも嬉しかったですし、
そこに敢えて着目した着眼点にもメーカーの遊び心を感じました。

是非ご一緒に北極バージョンの開発も祈っててください!w

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