明星食品「明星 3種肉盛麺 焼き肉醤油味」



湖池屋「コーンな屋台ポリンキー チョコバナナ味」を食べました。以前、ブログの冒頭でも紹介した「大人の三ツ星ポリンキー」シリーズ第2弾、「チーズ薫る焼きチーズタルト味」が意外と違和感なかったので、単なる興味本位やネタの為だけではなく、味にも期待して購入。ほんのりバナナの香りにココアパウダーが相俟って、なるほどチョコバナナでした。おそらくバナナは香料を使用していると思うし、チョコの要素はココアパウダーが担っているようなので、原材料にはバナナの文字もチョコの文字も見当たらないんですけどねw で、そんなにチョコバナナ感は強くなかったのですが、地の良さを活かすような方向性が好印象でした。ベースになっている生地のポリンキーらしい甘味とチョコバナナ風の味付は上手く噛み合っていて、違和感なくハマってましたからね。ココアパウダーかな? ちょっぴりホロ苦さも感じたんですけど、いいアクセントになってました。同時発売の「スコーン」と「ドンタコス」も気になっているのですが、未だ両方とも発見できず…って、ココに書いた翌日に発見するパターンが多いので、そのジンクスに賭けてますw

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 3種肉盛麺 焼き肉醤油味」です。角切り牛肉,煮豚スライス,蒸し鶏と、豪華3本立ての肉具材が売りみたいですね。具材のインパクトに振り切っていて、それ以外に個性が無さそうな懸念が無きにしも非ずですけど…w 肉具材のクオリティは勿論のこと、焼肉らしさの有無にも注目しながら食べてみたいと思います。





めんは、「香ばしく味付けを施し、細めで食べやすい麺質に仕上げた油揚げ麺」とのこと。ラーメンというよりもヌードルと例えた方が適切な印象の平打ち麺で、通常よりも厚みのあるカップヌードルの麺を想像してもらえれば大凡イメージ通りかと。肉具材にコストを注ぎ込んだことによって、麺まで手が回らなかったような雰囲気が無きにしも非ずなんですけど、スープの方向性が優しかったので、全体のバランスとしては悪くなかったです。カップヌードルのようにフレキシブルの高さはメリットだと感じたのですが、時間経過による劣化耐性が高いとは言えなかったので、麺量80gという量を考慮してフタは少し早めに開けたほうがいいかも。

スープは、「焼肉のタレを思わせる甘みと、赤唐辛子のピリッとした辛さが後に残る、食欲をそそる味わいの、ビーフとポークの旨みをベースにした醤油味のスープ」とのこと。焼肉醤油味というネーミングから、肉を炙ったような香ばしさに期待していたのですが、その指針はタレにあるようで、ほんのりと甘味を感じるオーソドックスでシンプルな醤油味のスープでした。最近では当たり前になってきた魚介の要素は含まれていないので、捉え方によっては新鮮ですね。路線としては随分と優しくて、スープ自体の油脂感も弱く、悪く言えばインパクトに欠ける個性の感じられないスープだったのですが、良く言えば個性の無さが功を奏し、3種の肉具材が際立っているようでした。スープだけのカロリーで言えば、たったの16キロカロリーだったので、別添で調味油なんかが付属してると嬉しかったんですけどね。若しくは唐辛子やニンニクなどの香味野菜、黒胡椒などを効かせてスタミナ感を演出するとか、このシンプルさが肉具材の存在感を際立たせてはいたものの、さらにそれを引き立てるような工夫があると尚良かったと思います。端的に味を例えるとカップヌードルのレギュラーを少し甘くしたようなスープだったので、スープを飲んでいるとエビとかスクランブエッグとか欲しくなりましたw

かやくは、「豚肉チップ、牛ダイス、鶏ほぐしの3種類の肉に、ネギ」とのこと。さて、今回の売りになっている3種の肉具材ですが、さすがに満足度は高いですね。まず豚肉チップですが、煮豚スライスというだけあって、よくあるチャーシューチップ系の肉具材とは一線を画したリアルなタイプ。脂身よりも赤身がメインだったんですけど、きちんと豚肉らしい繊維質のある歯触りが感じられ、それでいて硬すぎず、肉の旨味も自然だったので、東洋水産の味付豚肉にも匹敵する肉具材だと思いました。牛ダイスは牛豚合成ダイスミンチと比べると、ややジューシーさに於いて引けを取りますが、牛肉らしい肉肉しさを感じられたのは好印象。鶏ほぐしは蒸し鶏らしくソフトな歯触りで、リアルな鶏肉らしさが感じられます。で、大量でしたw 今まで自分の食べてきたカップ麺の中では過去最大量の鶏肉具材だったかもしれないw 個人的には大量にダイスミンチを放り込んでくれるだけでも良かったんですけど、それぞれの個性が際立った3種の肉具材には素直に価値が見出せたし、量も肉盛の名に相応しく申し分なかったので、さすが売りししているだけのことはあるなー、って。肉具材に対する満足度は非常に高かったです。ネギは飾り。

(標準は★3です)

スープと麺は二の次状態な極端に肉具材推しのカップ麺だったんですけど、申し分のない量とクオリティの高さを感じさせてくれた3種の肉具材にはインパクトを感じたし、きちんと印象に残るカップ麺でした。ただ、麺とスープが手薄になっているようなマイナス面は否めなかったので、3種の肉具材を入れるよりも「出前一丁ビッグカップ 肉大盛りごまラー油」のように肉具材の原材料を統一して、多種多様な肉具材を用いずに原材料を絞ったことで浮いた分のコストをスープに注ぎ込んでも良かったかな、と。もし別添で調味油を付け加えるだけの余裕があったら、ワンランクアップしたんですけどね。でもでも、あくまでも今回の目玉は3種の肉具材なわけですし、売りとなっている肉具材には確かなインパクトがあったので、3種肉盛というコンセプトを踏まえて及第点に★ひとつプラスしました。ヌードル系の麺は具材を際立たせるという点に於いても効果的だったし、スープとの相性も良く、味的にもカップヌードルのレギュラーが好きな人は素直に楽しめると思います。兎にも角にも3種肉盛麺というコンセプトは打ち出せていたし、そこに振り切ったようなカップ麺だったので、肉具材を楽しむ一杯と割り切って食べれば楽しめるでしょう。あんまり焼肉っぽくなかったし、麺とスープは良くも悪くも新鮮味に欠ける無難な仕上がりでしたが、具材特化型という極端さがカップ麺らしくて好印象でした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:明星 3種肉盛麺 焼き肉醤油味
製造者:明星食品
内容量:95g (めん80g)
発売日:2016年6月6日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902881427760

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:340㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (95g) あたり

エネルギー:447kcal
たん白質:11.8g
脂質:20.6g
炭水化物:53.6g
ナトリウム:2.3g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:1.4g)
ビタミンB1:0.50mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:123mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:447kcal (めん・かやく:413kcal / スープ:16kcal)
食塩相当量:5.8g (めん・かやく:2.2g / スープ:3.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、鶏・豚エキス、香辛料、香味調味料)、かやく(味付豚肉、味付牛肉、味付鶏肉、ねぎ)、スープ(デキストリン、食塩、香辛料、たん白加水分解物、香味調味料、しょうゆ、糖類、ビーフエキス、酵母エキス、発酵調味料、ポークエキス)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、香料、増粘多糖類、クチナシ色素、リン酸塩(Na)、乳化剤、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンE)、膨張剤、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・牛肉・大豆

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/5185

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コメント

No title
おお!

コレは新鮮な感じですね!

肉をしっかり感じられるのは楽しみなトコロ。

スープと麺のオーソドックスさが逆に良かったんですね。

これは素直に楽しみですっ☆
Re:ものグラムさん
まさに肉を食う為の一杯でしたよw

麺とスープのチープさは否めませんでしたが、
カップヌードルインスパイアな感じで普通に美味しかったです。

ものグラムさんとこでは来年くらいに記事になるかな?笑
No title
出来上がり写真、スープが無さすぎです!!<`~´>ww

3種の肉具材はそれぞれなかなかの存在感で楽しめましたね。
とくに豚肉は美味しかったし、
普段、あまりない牛肉のダイスも貴重でした。

でも麺は自分はやっぱり違和感あったな~。
まさかこんな麺は入ってるなんて驚きました。
おっしゃるように麺とスープがあまりに付け足し状態で
かわいそうでした。

こういうコンセプトで海鮮具材のものも出ないかな?、

えび、貝柱、いかとかそんなのたっぷりなやつね!
もちろんスープはシーフード味で!
コスト的に無理か・・・ (^_^;)
No title
takaさん、こんにちは!

この商品、肉具材の充実度はかなりのものでしたね!(●・ω・)

牛ダイスミンチも食べごたえは十分にありましたし、
リアル系の豚肉に蒸し鶏と、具材それぞれに個性が違い、
量・質・バリエーションともにしっかりそろってましたね!

一方でスープはなんでこの路線にしたのか謎でしたね;

焼肉醤油味と言いつつも特に刺激的な要素はなく、
ちょっと甘めなところが焼肉のタレ風なだけで、
どうにも具材に隠れて存在感が見出せなかったです;

甘みを抑えるかわりに胡椒と香味野菜をガツンと効かせれば、
もっと全体のイメージもシャープになったような気がしますが!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
> 出来上がり写真、スープが無さすぎです!!<`~´>ww
あわわ・・・怒らんとって〜(汗)
だって麺の吸水スピードがチキンラーメン並みの速さで…w

3種の肉具材はインパクトあって良かったです!

それぞれ個性が違って、しかも美味しくて、
全体的な量としても申し分無かったですからね。

自分のは鶏肉が異様に多かったですw

確かに麺とスープは取り敢えず、って感じでしたけど、
ある意味、この極端さは割り切っててイイなと思いました。

多分、麺とスープにも拘ったら具材が中途半端になったでしょうし、
コンセプト的にも具材が手薄だと不満が残りそうだったので(苦笑)

> こういうコンセプトで海鮮具材のものも出ないかな?、
お、そのアイディアいいですね_φ(. .*)

まずシーフド味はハズさないでしょうし、
海鮮チゲ味とかでも美味しそうな雰囲気です♪

ただ、コストを考えるとボリュームに関しては
カニ風味カマボコが担うことになりそうですけどw
Re:かーとさん
こんばんは!

肉具材のボリュームは内容も含めて
コンセプト通りの充足感が得られましたね!

仰る通りスープの焼肉醤油っぽさは皆無でしたけど(苦笑)

でも結果的に全体のバランスは整っていたと思うし、
コンセプト通りの肉推しで、評価は下げられない感じでした。

もし商品名が「3種の肉盛ヌードル 醤油味」とかだったら
ちょっとハードルも下がってギャップも控えめだったんですけどね!

具材一点突破型のカップ麺らしい極端さは、個人的に好印象でした。

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