エースコック「スーパーカップ極太盛り ニンニク・ヤサイ豚骨醤油ラーメン」



カルビーの「ポテトチップス 瀬戸内レモン味」を食べました。関西のコンビニで新商品の棚に(2週間ほど前に…w)並べられて販売されてたんですけど、ご当地ポテトチップスとして地区限定(中国・四国)で販売している通年商品のポテトチップスみたいですね。レモン系のポテトチップスはハズさない、そんなイメージが自分の中では強いんですけど、今回も例に漏れず。ハッキリとしたレモンの酸味も然る事乍ら、ほんのりホロ苦い皮の風味が印象に残る個性となっていて、これからの季節に嬉しい爽やかさと滋味深さを兼ね備えた味わいでした。これイイですねー、気に入っちゃいました。関西地区では滅多に見かけないので、今のうちに何袋か買い溜めしておきたいと思います。やっぱアレですかね、伊勢志摩サミットの影響か何かですかね。パッケージの裏を読んで、国内産レモンの生産量日本一が広島県であることを初めて知りました。勉強になりましたw あ、それから昨日のポテリッチよりもタッチの差で先に瀬戸内レモン味を食べてしまったので、それでポテリッチではレモンが軽かったと感じてしまったのかもしれません。こちらはモロにレモン推しでしたからねw ほんと爽やかで美味しかったなー。満足度★6つけちゃう!w

さて、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ極太盛り ニンニク・ヤサイ豚骨醤油ラーメン」です。商品名の雰囲気やコンセプトから察するに、たまーに出てくる二郎系を意識したカップ麺みたいですね。麺量も100gと大盛カップ麺の平均値より多いですし、イメージ通りのジャンクな食べ応えに期待したいところ。ちなみに「スーパーカップ極太盛り」という新シリーズの第1弾だそうです。





めんは、「しっかりとした弾力があり、口の中で存在感のある最太のカドメン」で、「食べ応え抜群のめん100g仕様」とのこと。スープのある大盛カップ麺での麺量の平均値は90gなので、スープありで100gは結構なボリュームですね。油そば系のカップ麺でも問題なく通用しそうなワイルドで力強い食感の油揚げ麺で、食べ応えはバッチリです。多分、「ギョーザパンチラーメン」と同じ油揚げ麺だと思うのですが、今回はスープの関係か、油揚げ麺特有の野暮ったさが後半ちょっと気になりました。油揚げ麺特有の風味自体には特にネガティブさを感じなかったんですけど、いかにも油揚げ麺らしいというか、あー油揚げ麺だなぁ…だよなぁ…みたいな(分かりますかねw)いや、この感じは個人的に好きなんですけどねw(分かりますかねw)基本、そういったネガティブさが控えめなのがカドメンの魅力だと思ってるんですけど、今回はスープの包容力に問題があったのか、それで少し気になったのかもしれません。ワシワシとしたワイルドな食感から食べ応えは強く演出できていたので、ここはコンセプトにピッタリですね。後半は時間経過によって徐々に食感が緩んできますけど、大盛でも食べ終わるまでクタクタにヘタれるようなことはなかったです。ただ、意外と大人しかったスープに量的なこともあって、後半は少し持て余してしまうというか、麺だけワシワシと食べさせられているような感覚に陥ったので、味変用のアイテムを準備しといた方が安心かもしれません。

スープは、「複数種のポークエキスに醤油とニンニクを加えたジャンクな味わいの豚骨醤油ラーメンスープ」で、「濃厚なラードの旨みとニンニクのコクを併せた、食べるとクセになる味に仕上げ」たとのこと。二郎系を意識しているであろうコンセプトのイメージ的に、ちょっとハードルを上げていた自分にも非があるのかもしれないんですけど、想像していたよりも大人しいスープでした。いや、方向性としては確かにワイルドなスープなんですけど、思いの外にカドのないスープだったんですよね。 何て言うんですかね、こう、多めの豚脂でパンチはあって、輪郭のある醤油ダレを合わせてキレもあって、ニンニクもそこそこ効いてるんだけど…っていう、この “そこそこ” だったニンニクの主張が引っ掛かったんだと思います。ガーリックペーストによってニンニクは確かに感じられるのですが、二郎系を意識している割にジャンクさは控えめというか、もうちょっと生おろしニンニク特有の辛味を打ち出す、くらいのリアルなニンニク感をガツンッ、と極端に効かせてみてもよかったんじゃないのかな、って。まぁどこにも “二郎” の文字は見当たらないので、勝手に意識してるだけなんですけどw(これが敗因?)それでも極太麺の存在感を考慮すると、もっとニンニクを効かせてジャンクさを上げた方が全体のバランスは良かったと思います。豚脂で厚みはあったけど、濃厚とは違う感じですね。

かやくは、「シャキシャキとした食感の良いキャベツをメインに、香ばしく風味の良い揚げ玉とにんにく、彩りにねぎ、唐辛子を加え」たとのこと。まず大量に入っていたキャベツが好印象だったことと、あのスカスカな肉そぼろが入ってなかったことに好感が持てましたw もし肉具材が入ったとしても全体の雰囲気的に例の味が無い低コストなスポンジ状の “ヤツ” だと思うので、潔くカットしたのは正解だったと思うし、ブログの常連さんはご存知かと思いますが、ここ自分的に大きな加点要素になるんですよねw キャベツの食感はシャキシャキというよりも茹でキャベツ的な歯触りだったのですが、たっぷりと入っていて食べ応えがあったし、スープの豚脂コーティングとの兼ね合いがイイ感じでした。揚げ玉は特有の油脂感と芳ばしさがパンチを与えてくれていて効果的だったんですけど、あまり具材のニンニクは目立ってなかったので、もうちょっとサイズが大きいと嬉しかったかなー。唐辛子は噛むと辣味がアクセントに効果的だったのですが、歯触りはイマイチでした。

(標準は★3です)

麺量100gの極太麺は確かな食べ応えがあって、読んで字の如く大量に入っていたキャベツも好印象だったし(ある意味、麺を食べている時よりも美味しかったw)スープから一定の攻撃性も感じられたのですが、最終的な感想は “無難” でした。いや、間違いなく優しいカップ麺ではなかったので、攻めの気分じゃない時に食べたら良くも悪くも強いインパクトを感じることになるでしょうけれど、逆に攻めのスタンスで挑むと、「あれ…? こんなもん?」みたいな。ブランドのイメージとコンセプトは素直に相性が良いと思うので、もっと極端に突き抜けた要素を持たせた方が(今回の場合だとガーリックペーストの量を極端に増やすとか)分かり易くて印象に残るカップ麺になったかな、という不満を感じてしまったんですよね。決してマズいわけではなかったんですけど、あまり印象に残らないカップ麺でした。オリジナルのままでも一定のパンチは感じられますが、チューブの生おろしニンニクを加えるとか、ガーリックパウダーでジャンクさを増すとか、一味唐辛子で武装するとか、そういった味変用の飛び道具を用意して挑んだ方が安心かもしれません。この手の二郎系を意識したジャンルのカップ麺は当たり外れがあるというか、コンセプトの割に大してインパクトが感じられなかった、若しくは全体的に無骨すぎる、みたいなイメージが自分の中で強くなりつつあるので、続編が出た時には若干の警戒心が働きそうな不安が今から少々…w でもでも、コンセプトと極太麺のポテンシャルは非常に高いと思うので、次回作では「EDGE」シリーズにも引けを取らない突き抜けたインパクトを持たせて世に放ってもらいたいです。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:スーパーカップ極太盛り ニンニク・ヤサイ豚骨醤油ラーメン
製造者:エースコック
内容量:142g (めん100g)
発売日:2016年5月23日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4901071237882

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:520㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (かやく入り粉末スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (142g) あたり

エネルギー:622kcal
たん白質:10.2g
脂質:27.0g
炭水化物:84.5g
ナトリウム:3.4g
(めん・かやく:1.3g)
(スープ:2.1g)
ビタミンB1:0.46mg
ビタミンB2:0.35mg
カルシウム:299mg

(食塩相当量:8.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩)、スープ(豚脂、しょうゆ、植物油脂、ガーリックペースト、鶏・豚エキス、砂糖、酵母エキス、食塩、発酵調味料)、かやく(キャベツ)、かやく入りスープ(食塩、鶏・豚エキス、揚げ玉、豚脂、香辛料、にんにく、オニオンパウダー、ねぎ、発酵調味料、でん粉、酵母エキス、唐辛子、シイタケパウダー、植物油脂)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酒精、カラメル色素、香料、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごま

引用元URL:http://www.acecook.co.jp/news/pdf/1605_LSFS.pdf

ブログランキングならblogram にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事

コメント

No title
麺量10g増えて、かつ太麺になって
ボリュームがイッキにアップしましたね。

しかしこの製品を「無難」と言えるのは
アンタもまだ若いね~ (^_^;)
自分は表面に大量に浮くオイルと揚げ玉に
すっかりやられましたww

たしかににんにくパワーが殊の外弱かったのが
物足りなかったですね。
ここはパウダーよりもやはり練りチューブでしょう、
後が怖いけどww
Re:たういパパ
> しかしこの製品を「無難」と言えるのは
> アンタもまだ若いね~ (^_^;)
いやいや…あくまでもコンセプトの割に “味が無難” だと
感じただけであって、ボリューム的には厳しかったですよ…w

自分の場合、これ寝起き一発目の朝飯ですからねww

やはりセルフニンニクマシはチューブですね!

でもカップ麺らしいジャンクさを高めるという点に於いては
ガーリックパウダーのジャンクな旨味も並行させると良いかもです!
No title
takaさん、こんにちは!

この路線で来るなら、にんにくはもっと欲しかったですよね!

麺の太さ、食感ともにワイルドで、豚脂の主張もガツンと来ていて、
醤油ダレも豚骨醤油系としては良く、キャベツも充実してましたが、
このジャンルに絶対必要なものが欠けてしまってるのですよね;

「画竜点睛を欠く」という言葉がしっくり来てしまうカップ麺でした!(=゚ω゚)

以前にサンヨーの出した「富士郎」が突き抜けた路線だっただけに、
中途半端に大人しさを残してしまったのは失敗だったと思いますね!

せっかくならあらゆる面で「富士郎」超えをしてほしかったです!
そのポテンシャルは感じただけに余計にもったいなかったですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

> この路線で来るなら、にんにくはもっと欲しかったですよね!
にんにく特有の辛味を感じるくらいは効かせて欲しかったですね(笑)

麺や油脂感、キャベツのボリュームなど、
食べ応えという点に於いては満足だったのですが、
二郎系のイメージに引っ張られ過ぎたのかもしれません;

でも明らかに意識してますよねw だとすればインパクト不足かな、と。

「富士郎」は結構な勢いでしたよね!

酷評する声も多かったですけど、
自分としては好印象なカップ麺でした。

続編を期待しているのですが…音沙汰が無いですよね;

管理者のみに表示

トラックバック