サンヨー食品「サッポロ一番 麺の至宝 汁なし担担刀削風麺」(2回目)



5月16日発売、カルビー「ポテトチップス濃い味 サワークリーム&ハラペーニョ風味」を食べました。発売日に買って、その日に食べたんですけど、予約投稿の関係上このようなズレが…w 私はプリングルズのサワークリームオニオンが好きで、よく買ってたんですけど、あのテイストが好きなら素直にハマれる味だと思います。酸味は割と効いていて、濃い味の通り濃度は高く、クリーム風味パウダーとチーズパウダーが濃厚さを加速。ハラペーニョの辛味は後から追って来る蓄積型だったのですが、あくまでもアクセントの枠を出ない刺激だったので、辛い食べ物が苦手な人でも全然問題ないと思います。刺激としては思いっ切り肩透かしを喰らったものの、青唐辛子特有の爽やかな風味とサワークリームの酸味は気持ち良くマッチしていたし、乳製品系の濃度にクドさを感じさせないよう酸味と共に程よく中和してくれていて、なかなかバランスの良い味付でした。

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 麺の至宝 汁なし担担刀削風麺」です。昨年の5月にも「麺の至宝 汁なし担々 刀削風麺」というカップ麺があったので、立ち位置的にはリニューアルですね。なので、タイトルは2回目としています。自分としては初版の印象が良かったですし、今回は売りになっている刀削風麺の仕様が変わったようなので、安心感があると同時に仕上がりが楽しみです。アレですね、パッケージが黒いと何だか高級感ありますよねw





は、「薄い部分はつるつるとした食感で、味のりもよく、分厚い部分はしっかりとした食べ応えのある刀削風麺」とのこと。以前、ラーメン版の刀削風麺が発売されていて、その時に厚みの付け方が改良されたんですけど、今回の厚みの付け方はラーメン版で変更されてからのタイプですね。初版では単純に手前から奥に向けて厚薄を持たせていたのですが、改良後は脇に傾斜を持たせるようなカタチになって、ランダムな食感が向上すると同時に、より自然な印象を受けるようになりました。初版では少し湯戻りの悪さが気になってしまったんですけど、今回はそんなこともなかったし、ちゃんと “改良” されてますね。それでも厚みのある部分は無骨なタイプなので、1分〜2分ほど長めに待った方がいいかもしれません。ちなみに今回は5分でフタを開けて熱湯の中で麺を解し、5分40秒くらいで湯切りしました。尚、独特な麺の形状からもタレの絡みは申し分無く、油揚げ麺特有の風味なんかも特に気にならなかったです。ほんと、なかなか強力な武器を持ちましたね。

ソースは、「肉感のあるポークのうまみにねりごまのコク、花椒のさわやかな香り、唐辛子のピリッとした辛みが合わさった担担麺スープ」とのこと。初版と味付の方向性は同じで、豚脂とポークエキスによる動物系のコクで重厚感があり、強めに効かされた花椒の存在感が好印象。さらに前回は入らなかった芝麻醤が加えられていて、担担麺らしさが増すと同時に一枚厚みが生まれているようでした。方向性は同じでありながらも確かなバージョンアップを感じたし、中でも花椒の麻味が自分的に結構なポイントなんですけど、花椒の香りや麻味が苦手な人は避けた方が無難かもしれません。唐辛子の辣味は大したことないんですけど、痺れ感に馴染みのない人にとっては、ちょっと厳しいレベルだと思います。しっかり系の力強い味付なので、そういった刺激的な担担麺が好みの人は、素直に楽しめるでしょう。パワーのある味付と、存在感のある麺とのバランスはイイ感じでした。

具材は、「肉そぼろとチンゲン菜」とのこと。肉そぼろは味付が濃いめで、サイズ的にも存在感があり、肉っぽさもきちんと感じられる肉具材です。量もメインの具材として恥じない多さだったし、満足できると思います。青梗菜もシャキシャキとした歯応えのある食感がアクセントになっていて、特有の風味と甘味の感じられる質の高いタイプ。具材は初版と特に変更は感じられず、とてもシンプルな構成なんですけど、麺とタレに力を入れながらも具材に妥協が見られなくて、総じて満足度の底上げに繋がっていました。内容としてはシンプルでも、こうやって質と量を兼ね備えるのが最も良心的な手法だと思うんですよね。

(標準は★3です)

まず麺の改良が大きく、そこに大きな価値を見出せたのですが、具材の充足感も相変わらずで、タレのパワフルで刺激的な味付が踏襲されていたことも好印象。2回目の発売になりますが、確かなバージョンアップを感じたので、思い切って★ひとつプラスしました。麺の量は10g減ってるんですけど、希望小売価格は下がってますし、食塩相当が7.1gから5.8gに減っていたので、そういった部分も塩気に過剰反応する自分としては嬉しいポイントだったり。かと言って、味の濃度に対する物足りなさは皆無でしたからね。刀削風麺という個性は強い武器ですし、タレと具材にも落ち度が見当たらなかったので、ひとつの汁なし担担麺として完成系にあると思いました。今回は初版で麺の戻り方に疑問を感じた人でも大丈夫だと思うので、力強い担担麺が好きな人は手に取る価値アリですよ。ただ、それでも湯戻し時間には余裕を持った方がいいと思います。花椒の麻味(痺れ感)は割と強めに効かされているので、そういった刺激が苦手な人は避けた方が無難かもしれません。自分は押しの強い担担麺が好みなので、ほんと素直にハマれました。このままタレと具材のクオリティを下げることなく、定期的なリリースを希望します。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 麺の至宝 汁なし担担刀削風麺
製造者:サンヨー食品
内容量:140g (めん100g)
発売日:2016年4月18日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4901734027713

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:600㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋 (液体スープ・特製スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (140g) あたり

エネルギー:628kcal
たん白質:13.1g
脂質:28.8g
炭水化物:79.1g
ナトリウム:2.3g
ビタミンB1:0.52mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:250mg

(食塩相当量:5.8g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩、糖類)、スープ(糖類、みそ、豚脂、植物油脂、ポークエキス、香辛料、食塩、デキストリン、香味食用油、ねりごま、しょうゆ、豆板醤、醸造酢、チキンエキス、ねぎ、酵母エキス、発酵調味料)、かやく(鶏・豚味付肉そぼろ、チンゲン菜)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、カラメル色素、香料、かんすい、パプリカ色素、酸味料、増粘剤(キサンタン)、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0529.html

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コメント

No title
この製品は内容そんなに変わってないのかな?
と思い、自分はスルーした記憶があります。
まぁ、自分はこういうタイプの麺は苦手って言う理由も大きいのですがww

ソースの味はなかなか美味しかった記憶なので、
麺が改良されていっそうパワーアップしたのですね!

刀削麺好きにはありがたい製品なんでしょう。
Re:たういパパ
> この製品は内容そんなに変わってないのかな?
麺は劇的な変化を遂げてましたよ! と言っても、
汁ありでの技術が応用された感じだったのですが(笑)

味付も花椒の麻味による刺激が印象的ですし
麺も前回から間違いなく改良されているので
おそらくパパも素直に楽しめるのではないかと!

ただ、やっぱり分厚いところは無骨系油揚げ麺のそれなので、
バイアスが引っかかると低評価に繋がってしまうかもしれません(苦笑)
No title
takaさん、こんにちは!

昨年の初代バージョンは麺のごわごわ度が強かったのに対して、
昨年末のラーメンバージョンによって麺が大幅に改良され、
その変化が上手く生かされた仕上がりになっていましたね!(=゚ω゚)

昨年足りなかったピースが今年は埋まったという感じがします!

ソースに関してはもともとかなりの本格派担々路線でしたし、
麺の改良と合わさることで、単に刀削風麺を楽しむだけでなく、
一つの汁なし担担麺としての完成形と呼べる内容になってましたね!

自分の中ではカップ麺汁なし担々麺の中で1位に輝いています!

今後もこの麺は定期的に登場させてほしいものですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

麺の改良は大幅なバージョンアップでしたね!

これによって目立っていた弱点が克服されて、
単なる再販ではなかったことに好感が持てました。

ソースの花椒も自分としては好印象ですし!

> 自分の中ではカップ麺汁なし担々麺の中で1位に輝いています!
おぉー! かーとさんの中ではそこまで高評価でしたか!

麺の無骨な部分と花椒の刺激がターニングポイントかもしれませんが、
自分を含めてハマれる人はホント素直にハマれるカップ麺ですよね。

このカップ麺は今後も定期的な販売を継続してもらいたいです!

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