エースコック「スーパーカップ 大盛りギョーザパンチ焼そば」



「ポテトチップス サワクリ&ホタテ味」を食べました。定番のサワークリーム仕立てということで、想像通り大きく肩透かしを喰らうことはなかったです。つまり裏を返せば無難とも言えるのですが、西洋わさびの風味が意外とマッチしてたんですよね。鼻にツ〜ンと来るような刺激はなくて、あくまでも軽く風味を付け足している感じだったんですけど、その下支え的なアクセントが効果的でした。ホタテは味として目立っているわけではなくて、あくまでも旨味の底上げ要員に過ぎなかったものの、そういった意味では確実に寄与していたと思います。「サワクリ&ホタテ味」は安心感のある定番の味わいに、ほんのり香る西洋わさびの風味が面白くて、「ゴマヨぽん味」は予想してたよりも強かったストレートな胡麻の芳ばしさと、イメージ通りだったマヨポンの適度な酸味が間違いのない組み合わせ。「ツナコーンカレー味」はコーンの甘味とスパイス感の兼ね合いとツナ風味に新鮮味があって、もうちょっとカレーが強いと嬉しかったんですけど、個人的に3つの中では「ツナコーンカレー味」がベストでした。さて、本題のカップ麺いきましょうw

本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ 大盛りギョーザパンチ焼そば」です。「直近10年間のスーパーカップ新商品の初月実績過去最高を記録したギョーザパンチラーメンから焼そばが新登場!」だそうで、「ギョーザパンチラーメン」の仕上がりとイメージ的に、焼そばになったギョーザパンチにも期待できそうですね。むしろラーメン以上にハマってそうですし、仕上がりが楽しみです。





めんは、「厚みがありプリッとした歯応えのある大盛り130gのめん」とのこと。ブランドは「スーパーカップ」ですが、カドメンではありません。「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」と同じ油揚げ麺でしょうか。ちょっと1,2年ほど食べてないので、正確な比較は出来てないんですけど、原材料もブランドも同じですし、おそらく汎用だと思います。油揚げ麺特有のジャンキーな雰囲気は割と強めに感じるのですが、タレの味付がジャンクでインパクトのある押しの強いタイプなので、麺のジャンキーな雰囲気はマッチしていました。カドメンほど主張してこないんですけど、強いタレに埋没してしまわないくらいの存在感はあったし、サイズ的にもタレのインパクトをダイレクトに運んでくれているようだったので、このくらいの主張が適度で良い組み合わせだと思います。麺の炭水化物っぽさが餃子の皮にリンクするようなイメージがあったので、そういった雰囲気を意識しながら食べると面白いかもしれません。これは個人的な好みでもあるのですが、エースコックの作るカドメンじゃない大盛仕様の油揚げ麺が好きなので、やたらめったらスーパーカップだからと言ってカドメンにリニューアルするのではなく、焼そばの油揚げ麺はこのままそっとしておいてもらいたいです。

たれは、「チキンとポークをベースに、ガーリックやオニオンをバランスよく利かせた醤油だれ」で、「香りの良いラー油とアクセントに酢を加えることでパンチのあるギョーザテイストに仕上げ」たとのこと。「ギョーザパンチラーメン」の原材料と比較すると並びなどは異なりますが、シイタケパウダーを隠し味として使っていたり、概ね構成は同じような内容となっています。ただ、ラーメン版には無かったガーリックペーストが入っていて、体感的にもガーリック感は強め。まさに餃子のタレを思わせるラー油の入った酢醤油に、ガーリックペーストのパンチがガツンと効いていて、ラーメン以上にインパクトのある味付になっていました。そもそもニオイからして強烈ですしw きちんとギョーザらしい雰囲気が漂っていて、イメージ通り焼そばになっても間違いのない味付でした。ラーメンのときみたいに麺とスープが分かれてないので、麺とタレの一体感が高かった分、よりギョーザ味のインパクトがダイレクトに感じられたんですよね。ラーメンの時にも納得させられましたが、やはりラーメン以上にハマっている味付だと思います。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、キャベツ、ニラ」とのこと。エースコック史上最悪の程良く味付けした肉そぼろは毎度のアレなんでスルーしましてw キャベツはパンチのある味付の中でリフレッシュ効果を与えてくれますし、みずみずしい食感が必要不可欠とも言えるアクセントに。この食感が結構重要な役割を果たしていて、歯応えって大事だなー、って改めてw ニラのスタミナ感もギョーザの雰囲気に合ってたんですけど、ちょっと量は少なかったので、もうちょっと増やしてもらえると嬉しいです。取り敢えず、この程良く味付けした肉そぼろは要らないので、代わりにワンタンの皮とか入れたら盛り上がりそうだなー、なんて思ったりするのですが、どうですかね。あ、でも湯切りの時に邪魔になるかな…

(標準は★3です)

カップ焼そばになってもイメージ通り、納得の「ギョーザ」っぷりでした。餃子らしい皮や餡の食感こそ感じられないものの、味としてはギョーザモードで挑んでも裏切られることのない仕上がりで、紛うことなきギョーザテイストが体感できると思います。味だけで言えば、ギョーザパンチラーメンよりもパンチがあって、そのインパクトがダイレクトに伝わってくる分、より強い個性を感じました。もう一口目から餃子というか、もはや餃子以上に餃子というかw まずハズさないとは思ってましたけど、まさに! って味だったので、ギョーザパンチラーメンが気に入った人は素直に楽しめると思いますし、ギョーザ感に期待して手に取っても裏切られない一杯だと思います。まぁ厳密に言えば、 “餃子のタレ味” なんですけどw でもイメージ的に方向性は間違ってないと思うし、味的にも分かりやすく一直線に振り切っていて、そんなカップ麺らしい極端さに好感の持てる仕上がりでした。常時販売品なのか期間限定商品なのかは分かりませんが、見かけたら一度は食べてみて損のない一杯と言えるでしょう。ただし、がっつり大盛仕様で濃いめの味付なので、そういった部分が人を選ぶターニングポイントになってくると思います。それから強めのガーリックによる口臭的な問題はもちろん、湯気から漂うギョーザスメルにもインパクトがあるので、実食の際はTPOをわきまえて楽しみましょうw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:スーパーカップ 大盛りギョーザパンチ焼そば
製造者:エースコック
内容量:158g (めん130g)
発売日:2016年2月15日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:200円 (税別)
JANコード:4901071207250

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:600㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (調味たれ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (158g) あたり

エネルギー:696kcal
たん白質:12.8g
脂質:30.0g
炭水化物:91.8g
ナトリウム:2.3g
ビタミンB1:0.67mg
ビタミンB2:0.46mg
カルシウム:332mg

(食塩相当量:5.8g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、砂糖、ソース)、たれ(しょうゆ、植物油脂、豚脂、鶏・豚エキス、発酵調味料、醸造酢、たん白加水分解物、食塩、ガーリックペースト、砂糖、香味油、シイタケパウダー)、かやく(キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、ニラ)、加工でん粉、炭酸カルシウム、酒精、調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、香辛料抽出物、甘味料(スクラロース)、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(原材料の一部に卵、乳成分、りんご、ゼラチン、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・りんご・鶏肉・大豆・ゼラチン・ごま

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1601_SLSG.pdf

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コメント

No title
人間って、より高嶺を目指し、期待するものです。
そういう意味でラーメン発売の後のこの焼そば発売は
エースコックの目論見だったのかもしれません。
フツーに考えたらギョーザ味は焼そばのほうが合わせやすいし
美味しいでしょう。
そこをあえてラーメンから出して上手くヒット!
そして満を持しての焼そばの発売ッて感じがします。
自分にはさすがにちょっと重たかったですが、
コンセプト的にしっかりできたいい製品ですね!
そして次があるのか?・・・また高いハードルになりました (^_^;)
Re:たういパパ
> エースコックの目論見だったのかもしれません。
たしかに…ある種の作意を感じなくもないですねw

ほんと満を持して、って感じでしたし、
物の見事にイメージ通りの仕上がりで、
まんまとヤられた感が無きにしも非ずですがw

それでも素直に満足できる内容でした!

続編…うーん、自分にはラー油増量とか、
ピリ辛アレンジ的な発想しか思い浮かばないです(苦笑)

シュウマイとか? ブタマンとか? フカヒレとか?w
どう製品化するかは置いといてw 中華シリーズとか面白いかも!
No title
おはよございます~~

ラーメンの方は食べたんですよ。。
なんか餃子のタレみたいだな~てのが感想でした。。
で。。
焼きそばが出たとき 絶対焼きそばの方がウマい!
って思ったんですけどね。。
発見できなかったんですよ。。
まあ。。2~3日後には発見しましたけどね。。
なんとなくその時にはテンション下がってて(笑)買わず。。
今も見かけるけど自分的タイミングを逃したので魅力がなくなった。。

中華シリーズ 面白そうですね~
最近はポテチなんかのビックラフレーバーが出てますし。。
ビックラな焼きそばも楽しみですわ。。
チョコ焼きそばみたいにね。。。
もういらん??(笑)

Re:まう姐さん
こんにちは!

> なんか餃子のタレみたいだな~てのが感想でした。。
そうそう…厳密には “餃子のタレ味” なんですよね(笑)

でも、麺の炭水化物感が餃子の皮を思わせたり、
具材のキャベツが光るなど、上手く表現していると思います。

自分的タイミングを逃して魅力が無くなる…あー、わかります。

自分の場合、その逆もあったりして、
テンションに任せた勢いで買ってはみたものの、
実際に食べるタイミングが…みたいなパターンも(笑)

カップ麺 × ポテチ(スナック菓子)と言えば
カルビーとエースコックのコラボで「ピザポテト」や
「サッポロポテト」「のりしお」「コンソメWパンチ」など
他にも日清食品と湖池屋の「カラムーチョ」コラボがありましたね!

実際に食べてないものもあるんですけど、
カップ麺とスナック菓子の相性は良いと思うんですよ。

実際のスナック菓子とのコラボではありませんが
先日の「ポテマニア」なんてまさにそんな感じでしたし!

カップ麺ならではの面白フレーバーに今後も期待したいです。
チョコ焼そば…は、もう要らんですけどw チョコに振り切ってたら買いますw
No title
takaさん、こんばんは!

これはもういい意味で予想通りの仕上がりでしたね!

もともとラーメンよりも汁なし向きでもありましたし、
発売が発表された瞬間から「これは間違いない」と思えましたし、
エースコックの定番の一つとして定着しそうな気もしますね!(●・ω・)

餃子のタレの風味を基軸にしながら、香味野菜の風味を効かせ、
また動物系の主張も加え、さらに麺によって皮の食感を演出し、
キャベツによって餡の野菜の食感もちゃんと取り入れてくるなど、
ちゃんと総合的に餃子になっているというのがポイントですよね!

最近のエースコックらしい良い攻めの姿勢がちゃんとあって、
なおかつ完成度も高いという、見事な当たり商品でしたね!

これからもこういった力強い新商品に期待したいものです!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

> これはもういい意味で予想通りの仕上がりでしたね!
ほんとイメージ通りでしたね(笑)
いや…イメージ以上にハマっていたかもしれません!

汁ありが布石になっているようなところがあって、
新商品らしいインパクトがありながらも確信が持てるというか、
同時に安心感すら与えてくれる販売方法には後々になって感心しました。

おっしゃるように、味付はタレ、麺は皮、キャベツで具材と
全体で餃子らしさを表現していることにも好感が持てますし、
それをきちんと体感できる纏まりの良さが流石と言えますよね。

一見すると随分インパクトの強い製品ですが
定番になるだけの力を充分に感じる一杯でした!

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