サンヨー食品「サッポロ一番 名店の味 魁龍 ど・トンコツラーメン ミドルカップ」



相変わらず昼食はカップ麺が中心の生活ですが、晩酌のアテは超健康的なメニューのtakaです。最近の定番メニュー 1. 大量のレタス(間違いなく皆さんの想像以上w)。2. 生のもずくに特製の手作り三杯酢を合わせたもずく酢。3. 納豆。この3品がデフォ。以前は雪花菜(おから)と生姜の酢漬けが定番だったのですが、8㎏(…w)漬けていた生姜の酢漬けもアッという間に底をつき、雪花菜にも飽きてきたので、最近はもずく酢と納豆に鞍替え。で、今ハマっている納豆の食べ方がモロヘイヤ、キムチ、生姜、ニンニクを加えて食べる“スタミナキムチ納豆”。これ、オススメです。まず前日の夜に納豆とキムチを混ぜ合わせ、キムチと納豆の良い成分(詳しくはwebでw)を増やすために冷蔵庫で一晩寝かせます。翌日、食べる前にサッと茹でたモロヘイヤを包丁で微塵になるまで叩いてキムチ納豆にイン、チューブのおろし生姜とおろしニンニクをたっぷりと加え、その日の気分で一味を10~40振り。何と言ってもおろしニンニクのスタミナ感がクセになるような味と雰囲気を醸し出してくれ、モロヘイヤが手に入らなくてもキムチ納豆にチューブの生姜とニンニクを加えるだけでガツンとパンチの効いた一品になるので、納豆やニンニクが苦手でなければクセになること請け合いです。栄養的な面から見ても優れた組み合わせで、ガンの予防、血液サラサラ効果、免疫力強化など期待できる効能も様々。肥満防止効果、代謝アップ、腸内環境を整える作用もあるので、まさにダイエットのメニューにもピッタリな一品。ちなみに納豆は朝に食べるよりも夜に食べるほうが効果的だそうです。夏バテなんて何のその、スタミナキムチ納豆、是非お試しあれー。

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の『サッポロ一番 名店の味 魁龍 ど・トンコツラーメン ミドルカップ』です。サンヨー食品×魁龍のコラボカップ麺はこれまでにも何度か発売されていたのですが、自分は今回はじめて食べます。九州・福岡の名店「魁龍」とのタイアップ商品で、毎日減った分のスープを継ぎ足しする“呼び戻し”という製法を用いているのがこのお店の特徴らしく、商品PRにも「熟成されたクセのあるとんこつスープ」なんて魅力的なことが書かれていました。だからそんなこと言われたら期待せずには…という毎度のパターン(苦笑) しっかりとしたとんこつ感があることを願って…いざ実食!





は『スープとの絡みも良く、ちぢれがないコシのある麺』とのこと。サンヨー食品らしい白いビジュアルで、きっちりストレート。つるみのあるストレート麺なんですが、スープはしっかりと絡んでくれます。歯切れの良さや小麦感なんかは薄かったものの、サッポロ一番らしい麺の風味としなやかさやコシをしっかりと兼ね備えた麺でした。ただ、けっこう太めの麺だったので、あんまりとんこつラーメンらしい麺ではないです。どちらかというとチャンポン系のスープに合いそうな感じ。今回のスープと特に相性が悪いというわけではなかったのですが、取り合わせとしてはちょっと違うかなーと感じてしまいました。

スープは『豚骨ごと磨り潰したざらつきのあるポークエキスをベースに、豚脂や豚皮のうまみを合わせ、濃厚な味わいと香りを出し、ガーリックで深みのある味わい』とのこと。調理直後に独特のニオイが漂っていて「お!」と思ったんですが、実際に飲んでみると例に漏れずとんこつ臭はきっちりと抑えられていました(涙) 豚骨ごと磨り潰したというだけあってそれなりのとんこつ感はきちんとあったのですが、ガーリックも控えめで商品名ほどのインパクトがあるかどうかと言われると微妙な感じですね。豚脂の風味がしっかりと感じられたのは良かったです。どちらかというとすっきりとしていて、比較的おとなしめな仕上がり。良く言えばとんこつらしい深みがありながらも後口すっきりなスープ、悪く言えばインパクト不足で在り来りといったところでしょうか。「ど・トンコツ」という強烈なネーミングですし、もっとガンガンにとんこつに振るとか、いっそ思いっきりガーリックに頼てみるとか、そういった振り切った部分があってもよかったんじゃないのかなと思いました。なんだか万人受けを狙って角を取ってしまっているというか、「ど・トンコツ」の名に恥じないような豚骨らしい臭みや他にはないインパクトや個性を感じたかったです。

かやくは『チャーシュー、メンマ、ねぎ』とのこと。チャーシューはチップ状のものがチラホラ。割と厚みがあってジューシーだったし、味付も程よく美味しかったのですが、如何せん量が少ないです。個体差なのか確認できたのは3枚ほどでした。メンマはふにゃふにゃとした食感で、風味もそれほど感じられず存在感は薄め。ねぎは…なんか色が韓国とか輸入物のカップ麺的な…w 風味もちょっと色褪せた感がありました。シンプルでオーソドックスな組み合わせだからこそ、それぞれのクオリティの低さや量の少なさが目立ってしまっているような印象。やや貧弱さを感じました。

満足度:★★★☆☆☆☆☆☆☆ (3)
(標準は★3です)

スープの香りから既存の製品にはない独特のニオイを感じたのは印象に残っているのですが、それ以外に大きな特徴は掴めず、ネーミングほどのインパクトは感じられませんでした。スープから漂ってくる独特のニオイも実際に食べてみると「あれ…?」って感じで、味覚で感じようとすると独特のニオイはすっかりと鳴りを潜めてしまいます。後口に残る豚脂系のまったりとした甘味は好印象だったのですが、それ以外にも何か味としての特徴が欲しかったですね。しっかりとガーリック系のパンチを効かせるとか、独特のニオイを嗅覚だけでなく味覚でもハッキリと感じられるくらい主張させるとか、そういった部分を強調すれば、それをこの商品の明確な個性として打ち出せたんじゃないのかなと思いました。「ど・トンコツ」という強烈なネーミングと“呼び戻し”という製法から、きっと実際の店舗では鼻につくような強烈なとんこつ臭が漂ってるんだろうなぁ…と、勝手に想像。今回そういうのを感じたかったのですが、カップ麺化するに至って万人が受け入れやすいように所謂アクの強い部分はカットされてしまっているようなイメージ(注意:実際の店舗には行ったことがないので、あくまでも想像によるものですw)。独特の香りや豚脂の甘味が感じられたこと、サンヨー食品でストレートの油揚げ麺というのが新鮮だったこと、そういう部分は評価したいのですが、麺の取り合わせや具材の貧弱さから★の数は厳しめにしました。今回の麺は本当にチャンポンにピッタリって感じだったので、ぜひこの麺を使用してチャンポンめんを開発してほしいです。きっと相性抜群で、間違いなく美味しいはず。もし来年も「魁龍」とのタイアップ商品が発売されたら、何かしらの変化に期待してまた食べてみようかと思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。ご了承ください。


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 名店の味 魁龍 ど・トンコツラーメン ミドルカップ
生産者:サンヨー食品
発売日:2014年05月19日 (月) (New)
メーカー希望小売価格:190円 (税別)

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:440㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (特製スープ・液体スープ)

内容量 (めん量):103g (75g)

~標準栄養成分表~

1食 (103g) あたり

エネルギー:456kcal
たん白質:11.3g
脂質:22.2g
炭水化物:52.8g
ナトリウム:2.4g
(めん・かやく 0.7g)
(スープ 1.7g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:670mg

(食塩相当量:6.1g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白)、スープ(ポークエキス、豚脂、食塩、米粉、糖類、たん白加水分解物、ポークコラーゲン、クリーミングパウダー、植物油脂、しょうゆ、香辛料、発酵調味料)、かやく(味付豚肉、ねぎ、メンマ)、調味料(アミノ酸等)、酒精、香料、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、鶏肉、ゼラチンを含む)

アレルギー物質:小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

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