エースコック「極みのスーパーカップ1.5倍 超まろカレーラーメン」



昨日の「極みのスーパーカップ1.5倍 超まろ豚骨ラーメン」に続きまして、本日の一杯は、エースコックの「極みのスーパーカップ1.5倍 超まろカレーラーメン」です。「超まろ豚骨ラーメン」が本当にまろやかだったので、カレー味では塩カドに対する警戒も解いているのですが、 “超まろ” ってことはカレーらしいスパイス感も控えめなのかなー、とも思ったり。そのあたりのバランスにも注目ですね。





は、「しっかりとした弾力があり、口の中で存在感のあるカドメン」とのこと。「超まろ豚骨」より気持ち太めのカドメンで、こちらには醤油が練り込まれていませんでした。同時発売品でも同じ麺を使わず、カレーの風味に合わせて主張を調節しているのが好印象。まぁ同ブランドの別フレーバーから汎用しているのだとは思いますけどw クリーミーなエスプーマ状の泡スープとのバランスも良かったし、油揚げ麺特有のネガティブな風味も控えめで、経時劣化耐性も比較的高く、安定した完成度の油揚げ麺だと思います。

スープは、「ポークやオニオンの旨みに、食欲をそそるターメリックなど香辛料が利いたピリッと辛いカレースープ」で、「クリーミングパウダーを加え、クリーミーでまろやかなスープに仕上げ」たとのこと。スパイス特有の辛味やスパイシーさこそ控えめだったものの、思ってたよりもベースにはしっかりとスパイス感があって、クリーミーな(クリーミー過ぎるw)口当たりから、商品名の名に恥じない “超まろ” な仕上がりです。まろやかさだけで言うと「超まろ豚骨」が上ですが、こちらはカレーの風味とスパイス感によるメリハリがあるので、同じ超まろがテーマでも印象の違いを感じられるのがいいですね。原材料の構成は「超まろ豚骨」と同じく、クリーミングパウダーを軸に構築されているのですが、要は粉末状のコーヒーフレッシュ(「クリープ」とか)みたいなもので、それを思い浮かべてもらえたら何と無く雰囲気は伝わると思うんですけど、クリーミングパウダーを多めに加えてクリーミーさを演出していて、やや人工的なまろやかさではあったものの、ジャンクな印象の強いカップ麺という立場が上手く作用しているので、それも素直に受け入れられる感じ。お店で出てきたら涙ものですがw カップ麺だからこそと言えるような仕上がりに好感の持てるスープでした。それから塩気にも刺してくるようなカドはなかったので、泡が旨味のダイレクトさを増幅させている感じが良かったです。味自体は濃いめだったので、麺と一緒に食べて丁度でした。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、キャベツ、ねぎ、唐辛子」とのこと。葱の存在感はイマイチだったんですけど、キャベツが嬉しいですね。実は「超まろ豚骨」の時にも欲しいと思っていたので、自分的には嬉しい具材でした。今回はキャベツのヘルプが必要になるような攻撃性を持ったスープではありませんが、旨味の強いクリーミーなスープをキャベツに絡めて食べるとイイ感じで、意識的に口へ運ぶことで食感がアクセントになっていたのも良かったです。唐辛子の辣味は下支えに過ぎなかったんですけど、それもスパイスの一部として寄与してたのかなー、と頼りない辛味バカw 肉そぼろは “アイツ” ですw 以上w

(標準は★3です)

ややカレー味としてはスパイスの複雑味に欠けるような印象は否めなかったものの、ポークやオニオンの旨味は強く感じられたし、クリーミーな泡とトロミがそれらを確実に増幅。カレーらしい香りや程よいスパイス感もあったし、こういうカレー味のカップ麺もアリだと素直に思えました。クリーミングパウダー押しのスープですが、それを嫌味に思わせるような無粋な仕上がりではなかったですし、幅広い年代が楽しめるカップ麺だと思います。ひたすら超まろ推しだった「超まろ豚骨」とは違い、スパイスによるメリハリが感じられたので、抱き合わせの商品と比較しても違いの感じられる仕上がりが好印象ですね。「超まろ豚骨」と同じく塩カドに関するネガティブな要素は感じられなかったし、塩気に過剰反応する自分の舌でも素直に泡の良さを楽しめる仕上がりに満足できました。単純に味としても納得できたし、泡によってインパクトも明白。短いスパンでヘビーローテションしたくなるようなカップ麺ではありませんでしたが、年一くらいの飽きないペースで定期的に開発して欲しいですね。シリーズ第2弾は「超まろ鶏白湯」かもしれませんけどw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:極みのスーパーカップ1.5倍 超まろカレーラーメン
製造者:エースコック
内容量:115g (めん90g)
発売日:2016年1月11日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:200円 (税別)
JANコード:4901071237813

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:500㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成: 2袋 (かやく入り粉末スープ・後入れ粉末スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (115g) あたり

エネルギー:483kcal
たん白質:9.2g
脂質:14.5g
炭水化物:78.9g
ナトリウム:2.7g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.7g)
ビタミンB1:0.46mg
ビタミンB2:0.34mg
カルシウム:242mg

(食塩相当量:6.9g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩)、スープ(クリーミングパウダー、食塩、砂糖、香辛料、豚エキス、卵白粉、野菜パウダー、酵母エキス)、かやく入りスープ(キャベツ、クリーミングパウダー、食塩、砂糖、香辛料、鶏・豚味付肉そぼろ、鶏・豚エキス、ねぎ、野菜パウダー、酵母エキス、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、増粘多糖類、重曹、酸味料、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、大豆を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1512_LSC.pdf

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コメント

No title
塩カドは製品の塩分相当量とは比例しないのですね。
まぁ、なかなかおもしろい製品でしたけど、
二番煎じ的だったので話題性に欠けたのが残念です。
Re:たういパパ
> 塩カドは製品の塩分相当量とは比例しないのですね。
はい、6g前後でもカドが目立っている時もあれば、
8g前後でもカドが気にならないこともあるんですよね。

もちろん数値が上がると体感的な塩分濃度も高くなりますが、
そこにカドを感じるかどうかは一概に比例していないと思います。

自分の舌がアレなだけかもしれませんがw

確かに話題性に欠ける印象は否めませんが
初版の泡よりもずっと取っ付き易くて美味しかったです!
No title
takaさん、こんばんは!

豚骨に続いて、こちらもなかなかの出来映えでしたね!

豚骨が豚骨スープとパウダーのまろやかさを重ねたのに対し、
こちらはスパイシーなスープとパウダーという方向性が
反対のものを合わせるという点で個性に違いがありましたね!(=゚ω゚)

スパイシーなカレースープを求めると満足度は低いですが、
ひたすらまろやかなカレーラーメンというのもなかなか珍しく、
そういう点ではなかなか面白いところを突いた商品でしたね!

こういったカレーラーメンもアリなんだなと思わせてくれました!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

豚骨はひたすらまろやかさに振り切っていましたが、
こちらにはカレーの持つスパイスのメリハリがあって、
同じテーマでも個性の違いが明白だったことに好感が持てました。

きちんとコンセプトであるまろやかさを打ち出しつつ、
カレーらしいスパイスも適度に感じさせてくれる仕上がりで、
ありそうで無かったカレー味のカップ麺には新鮮味がありましたよね。

あんまり仕上がりの想像は付かないんですけど、
「超まろ担担麺」とか面白いかもしれません(笑)

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