エースコック「極みのスーパーカップ1.5倍 超まろ豚骨ラーメン」



「ニュータッチ」「手緒里庵」「凄麺」でお馴染みのヤマダイが、2月17日から公式Twitterを始めたようですね。ちなみに記念すべき1人目のフォロワーは私です!(どうでもいいw)よかったら細々と更新通知を行っている当ブログのTwitterアカウントも応援してもらえると嬉しいです(ぺこり)

さて、本日の一杯は、エースコックの(ヤマダイちゃうんかいw)「極みのスーパーカップ1.5倍 超まろ豚骨ラーメン」です。「極みのスーパーカップ」という新シリーズで、「第1弾は “とろけるようなまろやかさ” のスープが新感覚」とのこと。パッケージを見た瞬間、蘇る「衝撃の泡立ち」に刻まれたトラウマ…(苦笑) 豚骨醤油鶏白湯も塩カドが強すぎて、その体感的な塩分濃度の高さから私は全く楽しめなかったんですけど、どうやら今回は塩気のエッジが和らいでいるという意見が多かったので、恐れず食べてみる事に…とか言いながら超ビビってますけど何かw




今回の写真は “リアリティ” を追求w

は、「しっかりとした弾力があり、口の中で存在感のあるカドメン」とのこと。スープの豚骨に合わせてか、カドメンとしては細めの油揚げ麺です。豚骨ラーメンのデフォにあるようなパッツン系の極細ストレート低加水麺ではないんですけど、適度な縮れが泡の立ったスープとの一体感を高めていて、サイズや食感の力強さもスープに埋没しないようなバランス調整に一役買っていたし、とても良い取り合わせだと感じました。日清食品の「有名店シリーズ」や、明星食品が作る低加水系の油揚げ麺など、そのような本格志向の油揚げ麺ではありませんが、油揚げ麺臭も控えめですし、大盛バケツ型らしく食べ応えもあって、一定の基準は優にクリアしていると思います。個人的には前作の “ガッシリ3Dめん” も結構好きだったんですけど、カドメンならではの強みとメリットは今回も感じられました。

スープは、「豚骨や豚頭など特長的なポークエキスに、香味野菜の旨みが溶け込んだ濃厚な豚骨スープ」で、「クリーミングパウダーを加え、クリーミーでまろやかなスープに仕上げ」たとのこと。まろやか~w まず最も懸念していた塩カドですが、前評判通り随分と控えめになっていますね。いや、塩カドに対しての懸念は、ほぼ皆無と言っても差し支えないでしょう。「衝撃の泡立ち」では、ひたすら攻め立ててくる強烈な塩気にノックアウトだったんですけど、刺してくるような塩気は一切感じられず、今回は泡のメリットを素直に楽しむ余裕がありました。前回ほどの泡立ちではありませんが、表面に泡立ちの見られるエスプーマ状のスープに仕上がっていて、とにかく方向性がクリーミーさに一点集中したような仕上がり。まさに “超まろ” の名に相応しい口当たりですね。ベースの豚骨感は同ブランドの「濃いコクとんこつ」に近いインスタントらしい豚骨味だったんですけど、製品の雰囲気にはベストマッチだったので、全く以て不満は無かったです。インスタントらしい豚骨味とは言え、きちんと豚を中心とした動物系のコクと旨味が感じられたし、泡が麺に絡みつくことによって麺を食べているときにもスープの旨味がダイレクトに伝わってきて、泡の恩恵をハッキリと得られたことに強く好感が持てました。塩気に鋭利なカドが全くと言っていいほどなかったので、過剰反応する私の舌でも泡のメリットを素直に体感することが出来たし、パッケージにある「とれけるような まろやかさ。」という謳い文句にも納得です。塩気によるメリハリはありませんが、ここまでクリーミーさに振り切っていたのは印象が良かったし、ガーリックのアクセントが効いていたので、最後まで飽きずに完食できました。このスープは単体で楽しむよりも、麺と一緒に食べてこそ価値の見出せるスープですね。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、キクラゲ、ねぎ、紅しょうが」とのこと。程良く味付けした肉そぼろは、毎度お馴染みエースコック史上最悪の肉そぼろで、味も無いしスカスカだし、相変わらず価値の見出せない肉具材です。いや、肉具材と呼ぶのも烏滸がましい…(そこまで言うかw)キクラゲ、葱、紅生姜は豚骨の雰囲気に合っているのですが、かなりキクラゲは小さいですし、紅生姜のアクセントも時折ふと軽めに感じる程度で、やや大きめの葱には好感が持てたものの、それ以外の具材は完全に埋没していました。おそらくスープにコストがかかっているので、それを考慮すると具材の程度は許容すべき範疇かもしれませんね。スープ全汁派の人は、最後の数口でキクラゲが活躍すると思いますw とは言え、今回はエスプーマ状のスープにこそ価値が見出せる仕上がりだったし、それを邪魔しないという観点から見ると、具材が細切れだったことは却って正解と言えるかもしれません。

(標準は★3です)

ちゃんと今回は “まろやか” で安心しましたw バケツ型のカップ麺らしく適度な塩気は感じるものの、刺してくるような鋭利な主張ではなかったし、とにかく “まろやか” さに振り切っていて、そのコンセプトを泡で体現していたことにインパクトを感じました。エースコックのバケツ型、しかもスーパーカップシリーズなので、それなりの食塩相当量かと思いきや、意外にも6.6gと予想よりも控えめな数値だったし、体感的にも「衝撃の泡立ち」で受けたような衝撃の塩カドは皆無に等しくて、ホントまろやかで食べやすかったです。泡立ちに前作ほどのインパクトは感じられませんでしたが、ひたすらにクリーミーなテイストで、泡のメリットもきちんと体感できるものだったし、素直に美味しいと思えた一杯でした。最近はラーメン店でもよく見られるエスプーマっぽい雰囲気を醸し出していながらも、あくまでカップ麺らしい豚骨味だったんですけど、泡の面目躍如とも言える仕上がりには突き抜けた要素を感じたので、★の数は思い切って★6です。正統派な豚骨ラーメンではなかったし、具材にも不満は残りますが、それを補って余りあるポテンシャルを秘めていると思います。第2弾もラテ系で来るのか、それとも全く違うコンセプトを極めてくるのか、次回作が楽しみなりました。明日の記事で紹介する予定ですが、同時発売品の「超まろカレーラーメン」も安心して食べる事が出来そうです。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:極みのスーパーカップ1.5倍 超まろ豚骨ラーメン
製造者:エースコック
内容量:113g (めん90g)
発売日:2016年1月11日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:200円 (税別)
JANコード:4901071237806

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:500㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (かやく入り粉末スープ・後入れ粉末スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (113g) あたり

エネルギー:485kcal
たん白質:9.6g
脂質:16.7g
炭水化物:74.0g
ナトリウム:2.6g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.6g)
ビタミンB1:0.38mg
ビタミンB2:0.30mg
カルシウム:238mg

(食塩相当量:6.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(クリーミングパウダー、砂糖、豚脂、香辛料、しょうゆ、たん白加水分解物、酵母エキス)、かやく入りスープ(豚エキス、食塩、豚脂、鶏・豚味付肉そぼろ、クリーミングパウダー、でん粉、香辛料、キクラゲ、ねぎ、チーズパウダー、砂糖、たん白加水分解物、紅しょうが、豚ゼラチン、しょうゆ、酵母エキス)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、増粘多糖類、重曹、香料、酸味料、かんすい、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ゼラチン・ごま

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1512_LSC.pdf

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コメント

No title
おっ、かなりの高評価ですね!
こちらは自分は回避したのですがこちらを選ぶべきだったかな?
まぁアンタの場合、塩っ気が少なかったので★2個プラス?ww
ネタ的需要のカップ麺としてはいい商品ですね!
この先も違うテイストで続くのか注目です。
Re:たういパパ
豚骨も予想以上の出来栄えでしたよ!

> まぁアンタの場合、塩っ気が少なかったので★2個プラス?ww
いやいやw もちろん少なからず影響はしてますけど、
それで高評価を付けたわけではありませんからね(笑)

「衝撃の泡立ち」は完全に塩気が評価を支配してましたけどw
だって他の味を感じる余裕が無かったレベルだったんだもの…

今回は素直に美味しいと思えたし
単なるネタに終わらない仕上がりに好感が持てました!
No title
takaさん、こんばんは!

これは自分も食べる前はかなり不安だったのですが、
塩カドの強烈さも杞憂で終わってくれて安心しました!

でもって、このラーメンにぴったりと合った方向性が
今回ちゃんと提示されたことも良かったと思います!

前回は「まろやか」と呼ぶには躊躇がありましたが、
今年はまぎれもなくまろやかな風味でしたからね!(●・ω・)

豚骨のまろやかさとクリーミングパウダーのまろやかさが融合して、
極めてカップ麺的ではありながらも両者の相乗効果を生かした
「まろやかな豚骨ラーメン」が上手く実現されてましたしね!

これなら今後の展開にもけっこう期待が持てますね!

ではでは、おじゃまいたしたました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

> これは自分も食べる前はかなり不安だったのですが、
> 塩カドの強烈さも杞憂で終わってくれて安心しました!
ここが今回の中で最も大きなポイントでした(笑)
しっかり徹底的に “まろやか” で良かったです!

確かに味としては典型的なカップ麺の豚骨味ですけど、
それが超まろ路線と上手くハマっていたし、ほんと素直に楽しめました。

敢えて第2弾とアピールしなかったのも正解ですよね!
自分のように初版で打ちのめされた人は避けるでしょうから(笑)

超まろ路線は今後も続けて欲しいと思います!

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