サンヨー食品「サッポロ一番 麺の至宝 とろみ醤油 刀削風麺」



数年前からパソコンで作業することが増えたので、やっとこさキーボードを98%ほどブラインドタッチ出来るようになったんですけど、「、」「。」「/」ココよく間違えますw ブログで栄養成分表の数値を入力するときなんかも「. 」のつもりが「/」になったり。いや、キーボード見ればいい話なんですけど、なんかこう、ブラインドタッチってカッコイイじゃないですかw 漠然とw(典型的な自己満足)

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 麺の至宝 とろみ醤油 刀削風麺」です。刀削風麺といえば前回、「サッポロ一番 麺の至宝 汁なし担々 刀削風麺」というカップ麺のリリースがあったんですけど、今度はラーメンで再登場。前回は高評価を叩き出している為、ラーメン版にも期待ですね。「とろみ醤油」と「とろみ塩」の2品同時リリースなので、順番に食べたいと思います。





は、「薄い部分はつるつるとした食感で、スープのりがよく、分厚い部分はしっかりとした食べ応えを感じさせる麺」で、「刀削麺の特徴的な口あたりをカップめんで再現し」たとのこと。幅の広さと色合い的に雰囲気は若干うどんっぽくもあるんですけど、かんすいが含まれているので、位置付けは中華麺ですね。前回の刀削風麺との違いですが、まず厚みの持たせ方が異なっていました。汁無し担担麺の時は奥にかけて縦向きに厚薄の変化があったのに対し、今回は麺の量側(わかりますかね?)に厚薄の差があるんですよね。なんて説明したら分かりやすいかなぁ…うーん、以前は麺をすすると厚い薄い厚い薄い…と、手前から奥にかけてランダムだったんですけど、今回は麺の両脇に傾斜があって、片側(例えば左側)が厚いと、もう一方(反対の右側)は薄い、みたいな。切った時の断面図が傾斜になってる感じ(わかりますかね?w)まぁとにかく面白い麺でしてw 薄い部分はピロピロで、厚い部分はモチモチで、まるで違う麺を同時に食べているような感覚を与えながら、そのことに違和感は無く、単純に面白いと思わせてくれるような歯触りと口当たりが新食感でした。油揚げ麺なので、それなりに特有の風味はあったんですけど、野暮ったい主張では無かったです。とろみ醤油スープの馴染みもよく、麺の形状からもリフト性能は高くて、スープと一体感がありました。

スープは、「調理感のある野菜とポークのうまみをきかせ、とろみをつけたごま油が香るしょうゆ味」とのこと。かなりオーソドックスな中華風の醤油スープですね。ポークベースの清湯スープに野菜の旨味をしっかりと効かせ、椎茸のアクセントが中華風の雰囲気を増長。そして液体スープに含まれる胡麻油の芳ばしい香りと野菜を炒めたような調理感が実に効果的で、オーソドックスながらも一捻りある中華風の醤油スープに仕上がっていました。魚醤も入ってるのかな? とろみの加減も自然な感じで、素直に美味しかったです。ちょっと醤油は強めですかね。麺にかけたコストの分だけ若干の欠損を感じなくもないのですが、価格帯を考慮すると、印象的な調理感や胡麻油の香りなど、なかなか頑張っている方だと思います。路線がオーソドックスだったので、ホタテの旨味やオイスターソースの香りなど、そういう要素が感じられたら、かなり本格さが増して良さそうですね。

かやくは、「キャベツ、にんじん、コーン、キクラゲ、ねぎ」とのこと。肉具材こそ入っていなかったものの、品数は5品と彩り豊かに取り揃えられていたので、王道な味わいのスープと相俟って五目中華っぽい雰囲気を演出。どれもスープとの相性が良くて、大きな不満も蛇足感も無い具材構成だと思います。ただ、それぞれのサイズは小さめで、全体的な量もそれほど多くはなかった為、ここに少しコストの兼ね合いを感じたんですけど、麺の出来を考慮したら納得できる範疇でしょう。

(標準は★3です)

麺が個性的だったので、どうしてもスープや具材にコストの兼ね合いが生じてしまっているようでしたが、決して抜かりがあるわけではなく、限られたコストの中でチープさを感じさせないような工夫が見て取れたことに好感が持てました。麺のインパクトだけが売りの製品ではなかったので、そこは素直に評価したいと思います。刀削麺に馴染みがないからなのか、単にパッケージが地味だからなのかw まだ店頭で売れ残っているような印象を受けるカップ麺なんですけど、この新食感な麺は味わうべき価値があると思いますよ。とろみが寒い時期的にも嬉しいですし、また食べたことのない人は見かけたら試してみてほしいですね。ちょっとスープが物足りないかなー、って人は酢と辣油を入れて酸辣湯風にアレンジするとイイかも。と、食べ終わってから思いましたw もうちょっと早く気が付けば…orz

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 麺の至宝 とろみ醤油 刀削風麺
製造者:サンヨー食品
内容量:80g (めん60g)
発売日:2015年11月24日 (火)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901734026273

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:360㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (特製スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (80g) あたり

エネルギー:334kcal
たん白質:5.8g
脂質:11.0g
炭水化物:52.9g
ナトリウム2.2:g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.4g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:200mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:334kcal (めん・かやく:284kcal / スープ:50kcal)
食塩相当量:5.6g (めん・かやく:2.0g / スープ:3.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩)、スープ(食塩、しょうゆ、糖類、植物油脂、でん粉、豚脂、ポークエキス、香辛料、たん白加水分解物、野菜エキス、椎茸エキス、野菜粉末、デキストリン、香味食用油、酵母エキス、発酵調味料)、かやく(キャベツ、人参、キクラゲ、コーン、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン、加工でん粉)、炭酸カルシウム、カラメル色素、酒精、レシチン、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、香料、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごま、鶏肉を含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0498.html

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コメント

No title
刀削麺って実際に食べたことないので再現性はわからんのですが、
アンタが必死に伝えようとしている部分の意味はよくわかりました(^_^;)
こういう麺はスープにとろみが不可欠な感じですね。
スープの味が銀座アスターの見たいならかなり本格的な雰囲気になりそう。
Re:たういパパ
自分も本物は未だ経験したことがないです。
実際はもうちょっと短い麺みたいですね。

> アンタが必死に伝えようとしている部分の意味はよくわかりました(^_^;)
よかったですw 必死さだけでも伝われば本望ww

このスープはトロミがあって正解でした!

そして、あまりにオーソドックスな路線だったので、
仰るように「銀座アスター」と比べてしまったんですよね(苦笑)

あのスープにノンフライ刀削麺とかヤバそうです!
No title
takaさん、こんばんは!

記事中で説明するのは難しいけど、
この麺の食感はものすごく面白かったですよね!

トータルとしては奇抜さをアピールするというより、
刀削風麺を軸にオーソドックスにまとめた感じでしたが、
今後の商品展開にも期待を持たせる点も良かったですね!

今回は油揚げ麺でしたがノンフライ麺でもアリですし、
あるいは焼そばなどの汁なし路線でも面白そうですし、
せっかくの麺だけに今後も有効活用してほしいですね!(`・ω・´)

上でも話題に出ていましたが、
この麺とあの「銀座アスター」のスープが合わされば、
ものすごい完成度になっただろうなぁ、
というのは自分も食べていて思いました!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

> 記事中で説明するのは難しいけど、
かーとさんの説明は分かりやすかったです!
あの図式をコピーしたかったくらいですから(笑)

たしかに刀削風麺を軸に他はオーソドックスでしたが、
きちんと纏まっていたし、麺が個性的だったのが大きかったです。

単純に味だけの感想で言えば★3だったんですけど、
今回は麺の新鮮味が大きく点数を稼いでくれたんですよね。

汁なしは前回(初版)で出ていたので
今度は是非ともノンフライ麺での製品化をお願いしたいです!

ただ、そうなってくると価格との折り合いが問題でしょうけれど。


記事中では敢えて触れないようにしましたが、
今回はオーソドックスな中華風のスープだったので、
どうしても「銀座アスター」と比べてしまったんですよね(苦笑)

あのスープにノンフライ刀削風麺なら★7は確実でしょう!

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