エースコック「近畿大学水産研究所監修 近大マグロ使用 中骨だしのまろやか魚介塩ラーメン」



現在、PS4の「ウィッチャー3」を細々とプレイ中なんですけど、いやーさすがに画質が綺麗ですね。私の使用しているテレビは安物ですが、それでもご機嫌に遊んでます。ただ、基本的にゲームをする時間はビールタイムと重なっているので、後半はストーリーの内容なんかが入ってこないんですよねw で、そのままクエストを進めちゃうもんだから、次の日にロードして、「アレ…ココドコダッケ? ナニシテタッケ?」みたいなw 現実で同じことが起きないように気を付けなければ…w

さて、本日の一杯は、エースコックの「近畿大学水産研究所監修 近大マグロ使用 中骨だしのまろやか魚介塩ラーメン」です。近畿大学水産研究所監修で近大マグロを使用したカップ麺といえば、以前「近畿大学水産研究所監修 近大マグロ使用 中骨だしの塩ラーメン」という製品があったので、第2弾になりますね。パッケージの骨が銀色から金色にシフトして、商品名にも微妙な違いがあります。それにフタの写真もスープの色や具材構成が明らかに違いますし、確実に手が加えられている様子。ちなみにメーカーによる本商品のポイントは、「第一弾商品『近畿大学水産研究所監修 近大マグロ使用 中骨だしの塩ラーメン』は約150万食が即完売!大好評につき第二弾商品を発売」「前回品よりさらに濃厚な肉感のある近大マグロ濃縮エキスの抽出に成功!近大マグロの深いコクと旨みが味わえる」「近大マグロエキス入りのぷりぷり食感つみれ投入により、食べ応え抜群!」だそうです。前回は油揚げ麺であることをネックに感じてしまった為、そういった部分にも変化があるのかどうか注目したいと思います。マグロエキス入りの具材も楽しみだなー。





は、「適度な歯切れの良さがある、滑らかな丸刃のめん」とのこと。メーカーの製品説明は前回と同じですが、今回は味付麺ではないんですね。バランスを考慮してのことなのか、単にコストが回らなかっただけなのかは分かりませんがw それほど体感的には大きな差も無く、非常にオーソドックスなタイプの油揚げ麺です。主張が弱く、物腰も柔らか。いかにもカップ麺的な麺ですが、個人的には大好きです。やはり今回も油揚げ麺特有の風味が少し気になったんですけど、スープが清湯から白湯に路線変更していたので、前回よりもネガティブさは控えめだったし、油揚げ麺の風味とスープの相性も合ってる感じでした。それに特有の風味がカップ麺よりも袋麺に近い感じというか、スープとの兼ね合いですかね。ちょっと印象的でした。マグロの繊細さを売るのであれば、やはりノンフライ麺を合わせてもらいたいところですが、タテ型製品として取り合わせは全く悪くなかったです。

スープは、「チキンとポークをベースに、マグロの旨みをしっかり利かせた深みとコクのあるまろやかな塩スープ」で、「マグロの中骨を使用した旨みの強いスープに、香辛料を利かせる事でメリハリのついた飽きの来ない味わいに仕上げてい」るとのこと。前回は透き通った清湯スープでしたが、濁りのある白湯スープに路線を変更していますね。何と言っても特徴的なのは、他のカップ麺では味わえない魚の風味があること。生臭いとまでは言いませんが、良い意味でクセがあって、節とも煮干とも違う独特な魚介感。一般的な魚粉頼みの芳ばしさやパンチを主体とはしておらず、まろやかで優しい旨味と中骨らしさの感じられる特有のクセが印象に残るスープです。じんわりと染み込んでくるような旨味があって、この個性的な魚介感からマグロの恩恵が確かに感じられました。そして前回は動物系の要素を軸にマグロを香らせるようなバランスでしたが、今回は動物系の旨味をベースにしつつも鶏油のインパクトなどが控えめになったことにより、マグロの存在感が際立っています。一口目からマグロと分かる風味がダイレクトにあって、きちんと記憶に残る味でした。前回もバランスの良い塩スープだと思ったんですけど、マグロを意識した場合、今回のほうがバランスは上かもしれません。香辛料のメリハリはそんなにだったんですけど、ここが効き過ぎるとマグロの風味を消しかねませんし、メリハリが控えめだったことが功を奏しているようでした。隠し味的なホタテの柔らかい旨味も良かったです。後半になると麺から滲み出る油揚げ麺の風味もゼロではありませんが、野暮ったさはなく、ほとんど気になりませんでした。

かやくは、「近大マグロの中骨だしが入ったつみれ(魚肉練り製品)をメインに、適度な味付けをしたメンマ、色調の良いねぎ、唐辛子」とのこと。前回は汎用感満載な具材構成でしたが、メインの汎用的なチャーシューとナルトが省かれ、近大マグロの中骨出汁を使用した魚肉練り製品がイン。マグロの身を使った具材ではありませんが、ホロホロと解けるような食感が個性的で、風味も一般的な魚肉練り製品とは一味違いますね。ちょっと独特の旨味があって、マグロの個性が感じられるスープと絶妙にマッチ。汎用的なチャーシューではなく、きちんとマグロらしさの感じられる具材に切り替えたのには好感が持てました。メンマも意識的に食べると箸休めになりますし、ネギも食感がアクセントになっていて良かったです。

(標準は★3です)

前回も個性的でありながら、ひとつの塩ラーメンとして美味しかったんですけど、前回よりもスープや具材のマグロらしさが際立っていて、磨きがかかっていたことに好感が持てました。ほぼ麺に関しては平行線だったものの、確実にパワーアップしてますね。2度目の登場ですが、前回と同じく★5を付けたいと思います。第3弾では是非、どんぶり型ノンフライ麺での開発をお願いしたいところですが、タテ型の油揚げ麺でも希望小売価格は220円と少し高めの設定なので、まだコスト的に釣り合いが取れないのかもしれませんね。今回は前回品よりさらに濃厚な肉感のある近大マグロ濃縮エキスの抽出に成功したとのことですし、第3弾では満を持してのノンフライ麺化に期待したいと思います。今回は油揚げ麺でしたけど、バランスは前よりも良くなっていたし、これはこれで自分は素直に納得できたんですけどね。第1弾,第2弾とも年末に発売されているので、今年の年末も楽しみになりました。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:近畿大学水産研究所監修 近大マグロ使用 中骨だしのまろやか魚介塩ラーメン
製造者:エースコック
内容量:93g (めん70g)
発売日:2015年11月23日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4901071278526

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:440㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (93g) あたり

エネルギー:424kcal
たん白質:8.6g
脂質:20.6g
炭水化物:51.1g
ナトリウム:2.1g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:1.5g)
ビタミンB1:0.35mg
ビタミンB2:0.28mg
カルシウム:196mg

(食塩相当量:5.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、卵白粉)、スープ(鶏・豚エキス、鶏油、植物油脂、食塩、マグロエキス、砂糖、豚脂、米粉、香辛料、カツオエキス、酵母エキス、ポークコラーゲン、野菜エキス、ホタテエキス、でん粉、全卵粉)、かやく(魚肉練り製品、ねぎ、メンマ、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸カルシウム、酒精、重曹、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(原材料の一部に卵、乳成分、えび、かに、さば、大豆、ゼラチン、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・えび・かに・豚肉・鶏肉・さば・大豆・ゼラチン・ごま

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1511_TLGO.pdf

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コメント

No title
今回の第2弾は塩ベースというのがよかったですね。
やっぱりこういう繊細な出汁を味わうには塩ベースが
いちばんわかりやすいと思います。
それ故、油揚げ麺がジャマしますよ・・・(^_^;)
ここは残念なところ!
このシリーズはたいへんおもしろい企画なのでもっと伸ばしてほしいです。
麺はノンフライ麺、おっしゃるようにどんぶり型、
価格は250円くらいまでもっていって、もっと完成度上げてほしい。
Re:たういパパ
> 今回の第2弾は塩ベースというのがよかったですね。
スープの路線変更は素直に喜べるものでしたよね!
ただ、相変わらずノンフライ麺への欲求は否めませんでしたがw

でも前回より麺とスープのバランスは良くなっていたのは事実だと思います!

> 価格は250円くらいまでもっていって、もっと完成度上げてほしい。
いっそ値段設定は限界に近い税込298円まで振り切って、
超本格的なマグロラーメンの開発も検討してみて欲しいですね。

市販のカップ麺としては限界に近い値段設定ですけど
それに伴った近大マグロのストレートなインパクトを感じられれば納得できますから!
No title
おはよございます~~

魚介系が苦手なんですけど。。。
この1作目がとても美味しくて~~
人にも勧めたくらい(笑)
が。。
今回のも美味しかったんですけど。。。
魚介が強くなってるようで。。。
つみれもちょっとダメだった。。。
魚介系がお好きな方なら1作目より美味しいんでしょうね~~。。

Re:まう母ちゃん
こんばんは!

母ちゃんは魚介系が苦手でしたか・・・

たしかに前作は動物系をベースにマグロを香らせる、
くらいの主張だったので、魚介が程よい存在感だったのでしょう。

でも今回は明らかにマグロの主張は強くなってましたからね(苦笑)

ちょっと生臭さに近いクセを感じたので、
それが自分としては評価できる加点要素だったものの、
苦手な人からしたら確かに気になる風味だったと思います。

それに一般的な魚介系とは一味違うので、
魚介が好き=ハマれるとは言えないカップ麺かもしれません。

受け入れやすさとしては前作の方が食べやすかったかもしれませんが
一点に絞った題材の個性を活かす方向性は高く評価したいカップ麺です!

もしかしたら第3弾も出そうな雰囲気ですけど、
おそらくマグロをクローズアップする路線で来ると思うので、
ちょっと母ちゃん的には厳しいシリーズになるかもしれませんね(苦笑)
No title
クリスプサンダーは食べたことがないので
挑戦したいと思います(*´Д`)

タテ形=いまいちのイメージが強いんですけど
これは美味しかったです♪

ということで『神田まつや監修の鴨南蛮そば』を食べました。
これもタテ形でしたけど、なかなかの一品でした(*´ω`*)
Re:くま子さん
「クリスプサンダー」美味しいですよー。

食感もテイストも軽過ぎず重過ぎずな感じで
自分は「ブラックサンダー」より好きかもです!

> タテ形=いまいちのイメージが強いんですけど
これは東洋水産(「本気盛」系)のイメージが強いのかもしれませんw
でも最近は随分と安定してきたように思いますけどね! 自分は好きです。

> ということで『神田まつや監修の鴨南蛮そば』を食べました。
> これもタテ形でしたけど、なかなかの一品でした(*´ω`*)
日清食品のタテ型(特にビッグサイズ)は基本ハズさないので
どの製品でも比較的あんまり構えなくて大丈夫かと思います!

それに「神田まつや」の鴨南蛮は自分の周りでも評価が高いので
期待しているカップ麺なんですよね! 先越されちゃいました(笑)
No title
takaさん、こんばんは!

徐々に冬の定番に近づきつつあるこのシリーズですが、
初代である昨年よりもまとまりが向上してましたね!

具材もよりマグロの良さを生かす方向になってましたし、
コスト的に難しい面も少なからずありそうですが、
その中でもしっかりと個性を出してましたね!

他にはないスープなだけに今後も期待したいです!(●・ω・)

ノンフライ麺での清湯路線で攻めてみるもよし、
動物系の割合を減らしてよりマグロメインにするもよし、
今年以降どのような変化を遂げるかもまた楽しみですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

> 徐々に冬の定番に近づきつつあるこのシリーズですが、
> 初代である昨年よりもまとまりが向上してましたね!
たしかに冬の定番になりつつある雰囲気ですし
初代よりも総合力が上がったと自分も感じました!

具材にもきちんとマグロらしさが感じられたし、
油揚げ麺とのバランスも見直されたようでしたよね。

> ノンフライ麺での清湯路線で攻めてみるもよし、
> 動物系の割合を減らしてよりマグロメインにするもよし、
> 今年以降どのような変化を遂げるかもまた楽しみですね!
ほんと第3弾が楽しみです! 満を持してのノンフライ麺化希望!

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