東洋水産「マルちゃん ハリガネ 濃いめとんこつ味」



どうもー、ぐで taka :a です。もうね、「ぐでたま」になりたいです(迷走なうw)今では随分と人気のキャラクターになっちゃったみたいですけど、昔からハマってたキャラが急に脚光を浴びだした場合、私は熱が冷めてしまうんですよね。「おさわり探偵 なめこ栽培キット」なんて、まさにそれでした。でも「ぐでたま」は変わらずに好きなので、よっぽどなんだと思います。あの倦怠感がたまらないw なんかこう、ぐで~っと生きたいなぁ…みたいな、そういう欲求があるんですかねー。いや、思っ切り「『ぐでたま』になりたいです」ってハッキリと書いてますがw

さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん ハリガネ 濃いめとんこつ味」です。「第14弾となる今回は、白濁した濃厚なスープが特徴の『久留米系』をイメージさせるような、スープの濃度の高さにこだわった豚骨ラーメン」とのこと。で、2013年2月に発売された製品(第6弾)のリニューアルに当たるようですね。食べたことがあるような、無いような…取り敢えず、記事にするのは初めてです。このブランドは一貫して “スナック的” なカップ麺で、カップ麺好きとしては開き直って振り切っているかのような姿勢が好印象。今回もタテ型カップ麺らしいスナック感を楽しむ、といった気構えで、ゆる〜く食べたいと思います。あ、でも熱湯1分…(焦)





は、「ハリガネをイメージさせる、硬く歯ごたえのある極細の丸麺」とのこと。いつものシリーズ汎用麺ですかね。熱湯1分なので、焦る焦るw 確かに細めで硬めの麺ではあるんですけど、ご覧のように思いっ切り縮れた油揚げ麺で、博多感は皆無に等しいです。さらに今回は久留米を意識しているようですが、特に調整を加えた様子も見られず、いつもの「ハリガネ」の麺と同じ感じでした。風味も食感もスナック的で、リアリティとは敢えて真逆を行くような麺ですが、油揚げ麺特有の風味が全体のスナック的な方向性と違和感なくマッチしていて、敢えてのチープさに好感が持てる油揚げ麺だと思います。なので、「ハリガネ」というネーミングの本格感に期待すると確実にコケますよw このブランドの持つスナック的な方向性を理解した上で、楽しんでいただけたらと思います。どうしても細さ的に早い段階から柔らかくなってくるので、芯を楽しむなら食べ始めるタイミングとスピードが大事です。私は後半のプリプリとした食感も好きなんですけどね。

スープは、「豚骨の旨味をベースに、ガーリックのコクと黒胡椒を利かせた濃厚な豚骨スープ」で、「特製油付」とのこと。ベースにある豚骨は相変わらずスナック的で、決して本格的な濃度ではありません。しかし、製品のスタイルを考慮すると、このスナック感こそが功を奏していると思います。そして “濃いめ” の要素ですが、思いっきり油脂成分が担ってますね。豚骨自体は癖の無いタイプで、いかにも粉末スープ的な豚骨感なんですけど、多めの油脂成分による重厚感は確実に “濃いめ” を表現していました。スナック的な豚骨感も相俟って、こってりとしたジャンキーで重たいスープです。原材料の構成もポークエキスを筆頭に、植物油とラードの二大油脂成分がフロントを陣取っていて、体感的にもそれが主役と言える重厚感。人によっては油脂の重さがクドいと感じる人もいるかもしれませんが、中途半端にせず、振り切ってくれていたことに私は好感が持てました。

かやくは、「味付鶏挽肉、ねぎ、ごま」とのこと。たっぷりの胡麻とネギが嬉しいですね。どちらも風味と食感がアクセントになっていたし、ジャンキーな豚骨スープともよく合っています。味付鶏挽肉も量が多く、ちゃんと挽肉らしさが感じられたことに好印象。かなりシンプルな具材構成ではあるものの、今回はスープにインパクトがあったので、具材に対しての物足りなさは感じませんでした。

(標準は★3です)

まず、総じてスナック的なカップラーメンである…と、割り切った上での実食をお勧めします。カップ麺らしいカップ麺が好きな人は、素直に楽しむことが出来るでしょう。麺もスープも具材もインスタントらしさを前面に押し出していて、むしろそれを売りにしているような印象すら受けるので、間違っても本格さは期待しないようにw でも、そこを割り切った上で食べるのなら、まさに誂え向きなブランドと言えるでしょう。こんなにもインスタントらしさとストレートに向き合ったブランドコンセプトを感じるシリーズって、意外に少ないと思うんですよね。それが長年続いている秘訣なのかな、と思いました。今回は多めの油脂成分による重厚感で明確に “濃いめ” を演出できていたし、東洋水産はスナック的なカップ麺を作るのが上手なので(それが足を引っ張ることも多々あるんですけど…w)今後も方向性を踏襲しつつ、「ハリガネ」シリーズの開発を続けて欲しいです。何度もスナック的と書いてますけど、ある意味エースコックの「極どろ」よりもスープはコッチの方が豚骨らしいかもしれません。このシリーズはコンセプト的に豚骨縛りなので、今後はボキャブラリーも尽きてリニューアルが大半を占めそうですけどw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん ハリガネ 濃いめとんこつ味
製造者:東洋水産
内容量:97g (めん70g)
発売日:2015年11月9日 (月)
発売地区:全国 (CVS・量販店・一般小売店 他)
希望小売価格:185円 (税別)
JANコード:4901990334518

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:370㎖
調理時間:熱湯1分
小袋構成:1袋 (特製油)

~標準栄養成分表~

1食 (97g) あたり

エネルギー:486kcal
たん白質:14.3g
脂質:27.2g
炭水化物:46.0g
ナトリウム:2.2g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.4g)
ビタミンB1:0.88mg
ビタミンB2:0.43mg
カルシウム:187mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:486kcal (めん・かやく:385kcal / スープ:101kcal)
食塩相当量:5.6g (めん・かやく:2.0g / スープ:3.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、卵白、醤油)、添付調味料(ポークエキス、植物油、ラード、食塩、砂糖、香辛料、でん粉、香味油脂、たん白加水分解物、醤油、発酵調味料)、かやく(味付鶏挽肉、ごま、ねぎ)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、炭酸カルシウム、カラメル色素、トレハロース、かんすい、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、クチナシ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部にゼラチンを含む)

アレルゲン情報:卵・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・ごま

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/documents/1511_harigane_koimetonnkotu.pdf

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コメント

No title
これはかなり自分にはキツかったですワ・・・。
推奨年齢は40歳までかな?ww
自分のイメージしていた濃いめとは濃厚の中身が違いました。
というか油分が強いのを濃いめとんこつと呼ばんといてぇ~って感じ(^_^;)

しかし息の長いシリーズですね~~。
でも、すいませんが自分はこのシリーズからは撤退する予定です(>_<)
本日発売のぶぶか油そばと同様、お任せします!
Re:たういパパ
> これはかなり自分にはキツかったですワ・・・。
たしかに濃いめの指標は完全に油脂成分でしたからねw

ベースの豚骨に濃厚感が無いのは
ブランドのイメージ的に想定済みだったので、
自分としては納得できる濃いめの指標でした。

逆に本格的な豚骨感で勝負なんかされたら
それこそちょっと待て! と、言いたいくらいですw

それほどこのブランドの方向性は定まっているので、
素直に理解して受け入れられるかどうか、というのが
評価の大きなターニングポイントになっているように思います。

> 本日発売のぶぶか油そばと同様、お任せします!
了解です!w 「ハリガネ」「ぶぶか」と、あとは
「本気盛」も息子にドド〜ンとお任せくださいな♪
No title
相互リンクありがとうございました♪

今年の初カップ麺はサッポロ一番のゆず塩という商品でした。
スープが私にはしょっぱかったです(´・ω・`)
袋麺だとスープの粉を薄目に入れて調節できるんですけど……。

これからもよろしくお願いします(*´ω`*)
Re:くま子さん
> 相互リンクありがとうございました♪
こちらこそ! これからも宜しくお願いします(ぺこり)

> 今年の初カップ麺はサッポロ一番のゆず塩という商品でした。
「サッポロ一番 大人の塩らーめん 鶏つみれの柚子胡椒仕立て」ですかね?
実食は未だなんですけど、スープが塩っぱかったですか・・・。

たしかに袋麺や、どんぶり型の製品だと
粉末スープや液体スープの量で調整できますが、
タテ型は基本的に先入れしてあることが多いですからね。

お湯を途中で足せば塩っぱさは和らげることができますけど、
それに負けない旨味が無い場合、ああぁ〜・・・っていうw

スープの濃度や塩気を調整したいのであれば
どんぶり型のカップ麺を出来るだけ狙っていきましょう!
No title
このシリーズ...僕も食べましたよ...

御存知の通り、博多系ハリガネはどうしても
抵抗があるんですが、これは美味しく
いただけました。

ホント...おっしゃる通り、スナック菓子的な
感覚なのが、かえって良かったのかも
しれませんね...
Re:ハシダ・メンさん
このカップ麺なら博多系の麺が苦手なハシダさんでも
まったく問題ないでしょうね! というのが問題なんですけどw

でもシリーズの方向性が完全にスナック的なので、
本格感が皆無の油揚げ麺でも納得できるんですよね。

もしこれでスープがヘタに本格的だったら、
明らかに麺が浮いてしまいますから・・・(苦笑)

逆を言うと今がピッタリとハマってるので、
今後も方向性は踏襲して末長く続けてもらいたいです。
No title
takaさん、こんばんは!

「割り切ってしまえるかどうか」、このシリーズはこれに尽きますね!

自分は最初に食べたときはまだ東洋水産の縦型油揚げ麺は
縮れが強烈でスナック路線だと理解してなかったので、
「全然本格派じゃない!」と落胆してしまって、
このシリーズからずいぶんと離れてしまってました;

でも東洋水産の縦型の特徴も十分理解した上で、
完全に割り切って食べてみるとこれがいいのですよね!

特にこういったスナック系豚骨には東洋水産は強いですね!(=゚ω゚)

「黄色い博多ラーメン」などもまさにそうですし!

事前の具の整え方に迷うところはありますが、
今後も割り切りながら食べようと思います!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

> 「割り切ってしまえるかどうか」、このシリーズはこれに尽きますね!
これに尽きます! 本格感を期待したら間違い無くコケますけど、
割り切ったときに見える世界は非常に良い位置だと思うんですよね。

ちょっとレトロというか、敢えてチープというか、
大手メーカーの新商品系では、なかなか見ない路線なので。

> 自分は最初に食べたときはまだ東洋水産の縦型油揚げ麺は
> 縮れが強烈でスナック路線だと理解してなかったので、
> 「全然本格派じゃない!」と落胆してしまって、
> このシリーズからずいぶんと離れてしまってました;
実に勿体無い!w でも今は魅力に気が付いたようですね!

本格的な製品を作らせたら当たり外れが激しいですけど(笑)
おっしゃるように「黄色い博多ラーメン」がそうですね!

こういったスナック的な路線に
開き直ったようなカップ麺を作らせたら
かなり実力を持っているメーカーだと思います!

それを今の時代でも素直に美味しいと思わせるのですから!

今後はリニューアルがメインになってくるかもしれませんが、
これからもシリーズの新商品リリースが楽しみです。

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