東洋水産「マルちゃん やきそば弁当 塩」



今日は朝から激しい雷雨で、午前中は警報が出ていました。予定していたお墓参りも急遽キャンセル。今は小雨になって落ち着いてきましたが、心配なのは畑に植えてあるサニーレタスの種が大雨で掘り起こされて流れちゃっていないかということ(苦笑) 大丈夫かなぁ…。

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん やきそば弁当 塩』です。“賞味期限間近の北海道シリーズ3品を急遽記事にしました勝手に北海道シリーズ”(長っw)ラストの商品。東洋水産曰く、道民の皆様に末永くご愛顧いただけるよう、まろやかで食べ飽きない味わいに仕上げた、定番感のある「塩」味とのこと。東洋水産で塩焼そばといえば、言わずと知れた「俺の塩」が有名ですが、パケージを見た感じでは全く雰囲気は違いますね。塩焼そばはソース焼そばと比べて軸になるベースの幅が広いので、今回どんな仕上がりの塩味になっているのか楽しみです。ちなみに前回、中華スープはポットのお湯を使用しましたが、今回は作り方に従い戻し湯を使って作りたいと思います。言ってしまえば油揚げ麺のカップラーメンのスープと結果的には同じようなものですし、そう考えれば抵抗も罪悪感も皆無だろうと自分に言い聞かせながらw 早速実食開始 :)





は『細めながらも歯ごたえとコシがあり、ソースとなじみの良い麺』とのこと。通常の「やきそば弁当」の麺は100gだったんですが、こちらは90gとやや少なめ。食感や風味は通常の「やきそば弁当」と大差なかったし、おそらく汎用麺だと思います。液体ソースに割とオイル感があったことと、ソースの塩気から油揚げ麺特有のニオイなんかはそれほど強く感じませんでした。同じような麺でもソースが違うとこんなにも印象が変わるんだなー。

ソースは『豚骨のだしをベースに、香味野菜を加えたコクのあるソース』『黒胡椒とりんご酢を加え、食べ飽きない味』とのこと。まず予想以上にベースのとんこつがしっかりとしていて、その明確なコクと旨味が特徴的でした。塩味ということで塩気も効いていたんですが、ただ塩っぱいだけじゃなくて、塩の甘味なんかも感じられたのが好印象。りんご酢は隠し味的な感じで殆ど分からなかったので、酢が苦手だからと構える必要は全くないです。とにかく軸がしっかりとしていて、黒胡椒のアクセントと塩の甘味が相俟って後引く味わいのソースでした。濃すぎず薄すぎずちょうどいいバランスで、万人が美味しいと感じることができて食べ応えのある塩味だと思います。「食べ飽きない味」というのがよく伝わってきました。

かやくは『キャベツ、ポテト、赤ピーマン』に、別添で『パセリと黒胡椒のふりかけ、戻し湯で作る中華スープ付き』とのこと。キャベツは通常の「やきそば弁当」と同じく、厚みがあって瑞々しくて普通に美味しいです。ポテトは期待していたんですけど、なんかあんまり存在感がなくて拍子抜け。ポテトって存在感が強い具材だとおもうんだけどなぁ。ここまで存在感のないポテトは初めてかもw 赤ピーマンは鮮やかで見た目には良かったんですが、あの特有の風味がもっと感じられると尚良かったと思います。ふりかけのパセリの主張がとても強く、とんこつの効いた塩味のソースに洋風のテイストがプラスされる感じで効果的でした。今回は中華スープを戻し湯で作ったんですが、あの湯切りの際のニオイがそのままスープに滲み出ちゃってる感じですね。油揚げ麺から滲み出した芳ばしさと油分がスナック的な風味を醸し出しています。これは好み分かれそうですが、まさにインスタントと言わんばかりの仕上がりで自分は戻し湯で作った中華スープのほうが好みですね。ただ、湯の量が少なかったからなのか、戻し湯を使ったからなのか、そもそも通常のやきそば弁当の中華スープとは別物なのか、何だかスープの味が妙に濃く感じました。もし通常版とは別物だったら飲み比べの意味が…って話ですよね(汗) ちなみに具材の赤ピーマンや麺の欠片が浮いてしまうのはご愛嬌ということでw

満足度:★★★★☆☆☆☆☆☆ (4)
(標準は★3です)

“定番感”の定義が難しいところですが、食べ飽きない万人受けする味わいというのをそれとすると、しっかりとコンセプト通りの味に仕上がっていたと思います。いや、それ以上かも。“今週の新商品 とんこつ塩やきそば”みたいな感じで期間限定商品として全国販売しても普通に通用しそう。東洋水産の「俺の塩」とは全く異なるテイストで新鮮味があったし、軸になっているとんこつの旨味が特徴的で予想以上にしっかりとした塩味の焼そばでした。好み。麺やソースには文句ありませんが、もうすこし具材にも力が入っていると尚良かったと思います。戻し湯で作った中華スープは想像通り油揚げ麺の独特の芳ばしさから醸し出されるジャンクさがいい感じで、ポットのお湯で作るよりも濃度が上がる印象。これは戻し湯に含まれる麺の塩分が作用しているのかもしれませんね。150㎖よりも気持ち多めに入れるのがいいかも。“戻し湯で”というところに抵抗があるかもしれませんが、一度は戻し湯で作ってみることをオススメします。ただ、今回はスープの色合いも味も前回に比べて濃かったんですが、これが戻し湯によるものなのか、中華スープは中華スープでも焼そばのテイストに応じてそれぞれ微妙に調整されているのか、そこがハッキリ断言できません。これは両方とも戻し湯で作るべきだったかなぁ…と、今更ながら思いました(苦笑) まだやきそば弁当シリーズは他にも手元に2種類あるので、今度は両方ともスープは戻し湯で作りますw 近畿地方にもこんなふうに明確な個性が打ち出された地域限定の定番シリーズがあったらいいのになー。とりあえず通常の「やきそば弁当」と「やきそば弁当 塩」を食べて魅力はしっかりと感じることができました。今回の塩味はソースが予想以上に美味しかったです :)

※あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。ご了承ください。



【製品情報】

商品名:マルちゃん やきそば弁当 塩
生産者:東洋水産
発売日:2014年02月10日 (月) (New)
メーカー希望小売価格:170円 (税別)

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:560㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (液体ソース・中華スープ&ふりかけ・かやく)

内容量 (めん量):114g (90g)

~標準栄養成分表~

1食 (114g) あたり

エネルギー:522kcal
たん白質:12.2g
脂質:26.3g
炭水化物:59.1g
ナトリウム:1.8g (スープ:0.9g)
ビタミンB1:0.34mg
ビタミンB2:0.33mg
カルシウム:194mg

(食塩相当量:4.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、精製ラード、でん粉、食塩、卵白)、ソース(植物油、ポークエキス、食塩、砂糖、香辛料、りんご酢、酵母エキス、野菜エキス)、かやく及びふりかけ(キャベツ、ポテト、赤ピーマン、パセリ、香辛料)、中華スープ(食塩、たん白加水分解物、砂糖、醤油、香辛料、ねぎ、植物油)、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、カラメル色素、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、鶏肉、ゼラチンを含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・りんご

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