日清食品「カップヌードルライトプラス チーズフォンデュ」



「ペパレス第二製作所」より、「らーめんポイ」(Amazonの製品掲載ページに飛びます)という製品のプロモーションを頼まれたので、今日の冒頭で紹介させていただきます。尚、今回は無料で商品のサンプルを送付していただきました。あくまでも商品をより多くの方に知ってもらいたい、という意向でお話をいただいたので、率直な使用感想を書かせていただきますね。まず、この製品はカップ麺の食べ残しなど、少量の残飯を処理する為の使い捨て水切りネットです。セット内容は “補助用取付ポイ” が1つと、 “使い捨て水切りネット” が60枚、価格はAmazonで1,000円。残飯を処理する前に、まず使い捨てネットを補助用取付ポイ(金魚すくいみたいなやつ)に取り付けなければいけないのですが、これが手間なんですよね…。一度ネットを装着してしまえば、しっかりと固定されるので、食べカスを捨てる際に外れる心配はありませんが、装着するまでに随分と手間取りました。と言うのも、ネットが伸縮性のあるタイプだったので、滑らかな丸型のプラスチック素材だと滑って一筋縄ではいきません。特にネットを引っ掛けるような溝もありませんし、伸縮性のあるネットがツルツルとスベり、あーもー…ってw 追記に写真を貼ってるんですけど、リングでネットを挟まなくちゃいけなくて、その段階でストレスを感じてしまいました。ネットが引っ掛かるようなザラつきをリングに持たせるか、ネットを一部に引っ掛けて固定できるような突起か溝があると取り付け易くなると思います。もしくは、ネットに伸縮性を持たせないか、ですね。このネットの伸縮性にも難があって、手で広げても捨てるときにネットが縮んだままなので、思ってたよりも慎重に捨てなければいけません。これもまた手間…正直、水切りネットを装着した三角コーナーにサッ、と捨てた方が明らかに楽です。実際に使用してみた結果、率直な感想を申し上げますと、まず捨てるまでがメンドクサイですし、三角コーナーを汚さないというメリットよりも、そうするための手間に感じたデメリットのほうが強く、納得できない部分がありました。私は普段から料理をするので、三角コーナーを頻繁に利用する為、1日1回は掃除するんですよね。なので、そういった者の感想であることをご理解ください。でも、たとえ私が普段から自炊をしてなくて、三角コーナーや排水口の掃除を面倒だと感じる人間だとしても、そもそもネットの装着が手間ですし(苦笑)そっちのほうが面倒なんじゃないかと。「らーめんポイ」を使ったところで結果的にネットをビニール袋にでも入れないと水気があってゴミ箱へは捨てられませんし、それなら三角コーナーや排水口に網目の細かいネットを取り付けて、まとめて捨てるのと変わらないんじゃないのかな、と。あと、使い捨てネットが1つ当たり1回限りの使い切りなので、販売価格を考慮すると、ラーメンの残り汁を捨てる為だけに1食あたり余分に約16.6円かかるんですよね。補助用取付ポイの単価を差し引いたらネットの単価は16.6円よりも低いと思いますが、コスパが高いとは言えません。今回は無料でサンプルをいただき、サンプルと言えど市販品と遜色の無い製品(使い捨てネット60枚)を送付してもらいましたが、捨てるまでの手間と捨てる際に気を使わなければいけないのが邪魔くさいので、残りは使わないと思います。何か別の用途を考えないとな…。ただ、アイディア自体はとても面白いと思うので、捨てるまでの手間や使い捨てネットの伸縮性など、ネックになっている部分を改善していけば、きちんと需要はあると感じました。私のように三角コーナーや排水口を、毎日の様に掃除している人ばかりじゃありませんからね。あとは使い捨ての製品なので、1回の使用に対する支出を少しでも抑える為、販売価格の見直しも必要かと。補助用取付ポイは繰り返し使えるので、使い捨てネットだけ別売、というのもひとつの手かもしれません。あくまでも「今回の掲載要望は『らーめんポイ』を多くの方に知っていただくことが目的」との事でしたので、率直な感想を書かせていただきました。もちろん、記事の上部に記載しているAmazonへのリンクをクリックしたところで、私に対する広告収入的な報酬なんかも一切ありませんので、気になった方は安心してクリックしてくださいw ほんと率直な感想を述べてしまいましたが…目の付け所には面白味を感じたし、アイディア製品だと思いました。私の不満がより良い製品開発へと繋がることを祈っています。

さて、前置きが長くなってしまい申し訳ありませんでした。本日の一杯は、日清食品の「カップヌードルライトプラス チーズフォンデュ」です。いやー、これ人気みたいですね。私の周りにもヘビーローテションしている女性の方が居て、かなりお気に召しているご様子。チーズが主体のカップ麺と言えば、決まって高カロリーというのが世の常…みたいなところがありますけど、なんとスープを完飲してもエネルギーは198kcalというヘルシーな数値。なんですかコレは、もう実食前から前代未聞じゃないですか。「カップヌードルライトプラス」シリーズは、私としても高く評価しているブランドなので、前評判の高さもありますし、妥協を許さないスタンスで臨みたいと思います(無駄に気合い入ってるw)





は、「レタス約2個分相当の食物繊維 (8.0g) を練り込み、すすらずに食べられるよう短めにカットした『カップヌードルライトプラス』専用の麺」とのこと。今までの食物繊維練り込み麺と同じノンフライ麺だと思います。おそらくシリーズの汎用麺でしょうね。私は結局すすって食べてしまったので、短めカットの恩恵はそれほど感じられなかったんですけど、ノンフライヌードル麺として完成系にある麺だと思います。もうヘタにイジる必要もないでしょう。ヌードル麺として見ても違和感は無く、ノンフライ麺で主張も強くないので、スープの邪魔をしないのも大きな利点だと思います。今回はスープに弱さが無かった為、そのような心配も皆無だったのですが、主張の弱さがスープとの一体感を高め、それを素直に楽しめました。ラーメン目線で見ると麺が負けているような印象なんですけど、スープや野菜が主役級の製品なので、そこに軽く麺も入れときました、くらいの主張が丁度だったんですよね。このへんのバランスも上手く考えられていると思います。食物繊維の多さも魅力でしょう。レタス約2個分相当の食物繊維を練り込んだなんて言われたら、なんかこう、健康に良さそうだなー、って漠然と思えますしw

スープは、「ブラックペッパーとナツメグでアクセントをつけ、白ワインの風味を加えた濃厚でコク深いチーズスープ」とのこと。とりあえず軽めにチーズの風味があって、粘度で底上げしてるのかなー、と思いきや、なんのなんの。たしかにスープはトロッ、としてるんですけど、がっつりチーズですw 日清食品のチーズ系カップ麺では、お馴染みの具材として入っているチェダーチーズは入ってないので、それと比較すると濃厚さに欠ける印象は否めなかったものの、粘度の高さを不自然に思わせず、チーズが主体であることを確実に体感できるレベルにありました。低カロリーとチーズって矛盾してるというか、ほとんど結びつかないイメージだったんですけど、いやはや「もはや奇跡!?」にも納得です。ここまでチーズが明白に主軸となっているとは。でも単純にチーズ風味のスープではなく、白ワインの風味で深みがあり、さらにブラックペッパーとナツメグのアクセントが全体を引き立てます。もう少しブラックペッパーの刺激は強くても良かったのですが、まずチーズの風味を前面に押し出すというスタンスな効かせ方には素直に好感が持てました。きちんとチーズを主体にしつつ、それだけに止まらない深みに脱帽ですね。たっぷりの野菜具材から染み出たエキスもスープの味に寄与していたように思います。

かやくは、「カボチャ、赤パプリカ、ジャガイモ、キャベツ」とのこと。このシリーズは野菜具材が充実している、というのも大きな強みですよね。どの具材もスープとの馴染みが良く、量も豊富で満足度は高し。噛み応えのある野菜がゴロゴロと入っている為、麺の少なさもカバーしてくれるんですよね。きちんとカボチャは風味があって、ジャガイモも安定のクオリティ。キャベツは量が多く、瑞々しい食感で食べ応えをサポートし、チーズの塩気とキャベツの優しい甘味が絶妙にマッチしてました。赤パプリカも特有の風味がしっかりとしていて、存在感のある具材ですね。赤パプリカは普段、あくまでも見た目の要員であることも少なくないのですが、カップヌードルライトプラスでは具材として楽しめるのがポイントだと思います。肉系の具材は入っていませんが、むしろ今回の製品に肉具材は蛇足的ですし、たっぷり野菜を素直に楽しめる内容でした。ほんと、隙が無いですね。だいぶ写真では沈んじゃってるので、写真の見た目以上に野菜どっさり入ってますよ。

(標準は★3です)

ライトなのにチーズ、チーズなのにライト。その矛盾を感じさせない仕上がりが素晴らしく、見事な完成度の高さでした。そんなスープのインパクトだけではなく、具材は相変わらず豊富な内容で、麺には安定感があって全体のバランスも良好。どこを見ても目立った隙を感じさせない完成度の高さだったし、コンセプトにも突き抜けた要素があり、きちんとそれを体現していたので、文句無しの★6です。低カロリーなヘルシー路線でありながら、ネガティブさを全く感じさせないチーズによる確実な濃度、まさに機能性カップ麺の新たなジャンルを開拓してくれた様でした。単なるアイディア商品に止まらない、驚きと満足感を高く評価したいと思います。今回は具材としてのチーズは入ってないので、カップ底のチーズパウダーがダマにならないよう、フタを開けたらしっかりと掻き混ぜましょう。いやーしかしギャップが凄かったですw たしかに麺量としてはライトさを感じましたが、具材の豊富さとスープの濃度はライトさを感じさせないものでした。初版から常にレベルの高さを維持してくれているシリーズなので、今後の製品開発にも安心して期待ですね。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:カップヌードルライトプラス チーズフォンデュ
製造者:日清食品
内容量:55g (めん36g)
発売日:2015年11月9日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105237199

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:紙
必要湯量:330㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (55g) あたり

エネルギー:198kcal
たん白質:6.2g
脂質:5.6g
糖質:27.0g
食物繊維:7.4g
ナトリウム:1.8g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.0g)
ビタミンB1:0.07mg
ビタミンB2:0.10mg
カルシウム:136mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:198kcal (めん・かやく:171kcal / スープ:27kcal)
食塩相当量:4.6g (めん・かやく:2.1g / スープ:2.5g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、植物油脂、植物性たん白、チキンエキス、ポークエキス、醤油、香辛料、たん白加水分解物)、スープ(チーズパウダー、食塩、糖類、香辛料、酵母エキス、香味油)、かやく(キャベツ、フライドポテト、かぼちゃ、赤パプリカ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸味料、かんすい、炭酸Ca、ソルビトール、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、炭酸Mg、香料、香辛料抽出物、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1

アレルゲン情報:小麦・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/4798

「らーめんポイ」






ブログランキングならblogram にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事

コメント

No title
ライトプラスでこの製品以上の製品はもう出ないのでは?
と思うくらい完成度が高いですね~~。

ぜんぜんカロリーオフの味じゃない

食べた満足感もバッチリ・・・。
次製品がどうなるのか??、こんないい製品出したあとなので
開発もタイヘンでしょう。
Re:たういパパ
> ライトプラスでこの製品以上の製品はもう出ないのでは?
たしかに…かなりインパクトのある製品を出してしまったので、
今後の製品開発におけるハードルを自ら高めてしまった感じですね(笑)

まさに機能性カップ麺とは思えない濃度だったし
一般的なイメージを逆手に取った素晴らしいカップ麺でした!

次回作は案外フツ〜な路線かもしれませんね(笑)
No title
takaさん、こんばんは!

◎冒頭部分
突っ込みを入れているポイントの多くがものすごく主婦目線で、
そこにちょっと笑いながら読んでしまいました!笑

>結果的にネットをビニール袋にでも入れないと
>水気があってゴミ箱へは捨てられませんし

特にここはごみ出しに慣れてる人ならではの視点ですよね!

水気のあるものをゴミ箱に入れるとゴミ箱にあらかじめ
袋をかぶせていても底から液体がしみ出る原因になるので、
極力水分をしぼるなどしてから入れないといけないですからね!

メーカー側からすると参考になりやすいポイントだと思いますが、
こういう主婦目線のコメントが返ってくるのは予想外だったかもですね!(=゚ω゚)

◎記事のカップ麺
これはこれまでの「ライト+」の中でも特に優れてましたね!

何より「ライト系でチーズ!?」という驚きがあるとともに、
食べるとしっかりと濃厚なチーズ風味を楽しむことができて、
具の多さも含めてライト系とは思えない満足度がありましたからね!

そういった点から見ると、今年の商品の中でも最上位クラスでしたね!(●・ω・)
(そう言いながらうちのブログのランキングには入れていないあたり、
 自分があまり機能性を気にしないタイプなのが反映されていたり;)

「はじめ屋」とは違う形で「ライトながらも満足度が高い」という
イメージを上手く生んでますし、このシリーズは今後も安泰でしょうね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

> ◎冒頭部分
> 突っ込みを入れているポイントの多くがものすごく主婦目線で、
> そこにちょっと笑いながら読んでしまいました!笑
い、言われてみれば確かに…(笑)

ひとり暮らし歴が長かったので、
それも理由のひとつだと思うんですけど、
やはり几帳面な性格上の問題でしょうね(笑)

ビニール袋のくだりなんて特にw

かなり内容としては酷評に近いので、
メーカーさんに申し訳ないと思う反面、
私の意見が反映され、改良されれば素直に嬉しいです。

> ◎記事のカップ麺
> これはこれまでの「ライト+」の中でも特に優れてましたね!
中でもインパクトに関してはシリーズ内で最強でしょう!

コンセプトとのギャップが激し過ぎて、
実食前から確実な意外性とインパクトを抱かせつつ、
実際に食べても驚かせるという突き抜けた製品でした。

たしかに、かーとさんのランキングには入ってませんでしたね(笑)
やはり1個で1食満たせないと対象外になってしまうのでしょうか?

このシリーズはライトというコンセプトを打ち出しつつ、
それに反した満足感を得られるシリーズだと思うので、
今後の新商品にも大きく期待しています。

管理者のみに表示

トラックバック