明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり鶏白湯味」(2回目)



本日の一杯は、昨日の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり醤油豚骨味」に続きまして、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり鶏白湯味」です。「醤油豚骨味」は初版の在庫がある為、まだリニューアル後の製品は数個しか買い溜めしてないんですけど、こちらの「鶏白湯味」は既に2ケース目に突入しておりますw 初めて食べた時、ちょっと最初は頼りないかなぁ…って思ったのですが、回数を重ねることでジワジワ来るものがあったというか、気が付いたらクセになってましたw というわけで、満を持しての記事化です。





は、「麺本来の味わいはそのままで、糖質をカットした、明星オリジナルの『低糖質麺』」で、「さらに、つるみがあり、なめらかな麺に改良し」たとのこと。とのこと。メーカーの説明文にも書いてあるんですけど、麺は2品共通となっています。ただ、若干こちらのほうが縮れが控えめで口当たりが良く、滑らかさやリフトした時のしなやかさなんかも上な気がするんですよね。室温だったり食べ始める数秒単位のズレによるブレだと思うんですけど、繰り返し食べていると同じ麺でも印象が随分と変わるもんなんだなー、というのを強く感じました。これは初版の「醤油豚骨味」と「コク旨塩味」の時にも感じていたことですし、改めて食レポの難しさを実感ですね。この麺には香味調味料や香辛料が練り込まれているのですが、目立った味付ではないものの、小麦感の弱さをカバーし、スープ馴染みを向上させているという点に於いては確実に寄与していると思います。スープとの兼ね合いで、こちらの方が幾分か小麦っぽさを感じることが出来るかもしれません。

スープは、「ぐつぐつと煮込んで白濁した鶏だしをベースに、豚のだしと香味野菜を合わせた、濃厚でこってりとした味わいの鶏白湯スープ」とのこと。「醤油豚骨味」では、明確な動物性のこってり感と醤油ダレによるキレのコントラストによって、こってりながらもメリハリのある味付となっていましたが、こちらは比較的まろやかなテイストとなっています。でも一定の塩気にキレを感じるので、こってりながらもピンボケしたような印象はありませんでした。ポッテリってほど濃厚な鶏白湯ではないんですけど、原材料の並びを見ても分かるように、油脂成分は明らかに動物性が中心となっていて、植物油脂では出せない相応の重厚感を感じます。それでいて鶏も豚もクセは抑えられているので、こってりながらも人は選ばないかと。個人的には鶏油のクセをガンガン効かせて、ちょっと鼻に付くくらいのインパクトが欲しかったところですが、これに関しては好みの問題でしょう(←超鶏油好きw)こってり度はスープがアツアツの時は言うほどでもないんですけど(こってり好き目線による個人的見解)冷めてから飲むと動物性によるものだとハッキリ体感できると思います。豚の要素が混じっているので、純粋な鶏白湯ではありませんが、野菜のポタージュを彷彿とさせるような鶏らしい甘味が印象深く、タレの適度な主張と豚のクセが控えめなことが功を奏し、まろやかな鶏白湯として素直に楽しめる内容となっていました。これは私の好みの問題ですが、ちょっとお湯を多めに入れて塩気を和らげてやると、鶏の甘味と優しさが前面に出てくるように感じられたので、お湯の量は気持ち喫水線の5mmほど上が丁度よかったです。

かやくは、「鶏団子、タマゴ、ネギ、スイートチリ」とのこと。味付鶏団子は、「コク旨塩味」の時と同じ肉具材だと思います。サイズも大きめで、味付もしっかり。ちょっと味付が自分には濃いと感じることもあったのですが、これに関しては塩気に過剰反応する私の舌ですから個人差でしょう。タマゴの味付はそこまで甘さに振っているわけではなく、タマゴの風味を残したタイプ。食感はソフトなんですけど、タテ型製品に入ってるタマゴほどフワフワしてなくて、比較的しっかり目のでした。ネギはコク旨塩味の時に入っていたような大きめカットではなくなってしまいましたが、おそらく具材にタマゴが入ったからでしょうね。糸切唐辛子もスイートチリに変更されてます。なのでネギとスイートチリは飾り程度の存在感に過ぎませんが、鶏団子の完成度の高さ、そして量に関しても申し分無く、しっかり具材の中で主役としての存在感を放っている為、具材に対する不足感はないでしょう。ちょっとタマゴは蛇足な気もしたんですけど、明日食品って頻繁にタマゴを入れてくるイメージ強いですし、なんか流れで納得させられちゃった感じですねw

(標準は★3です)

冒頭でも触れましたが、初めて食べた時は想像してたよりもインパクト無いんだなぁ…って思ったんですけど、気が付いたらクセになってましたw ヘビーローテションするからこそ感じたことですが、同じカップ麺なのに、やはり日によって感じ方も変わるんですよね。今日はちょっと塩っぱいかなぁ…とか、こってり感が控えめだなぁ…とか。かと思えばメッチャうめぇー!って時もあったりしてw 実際のラーメン屋さんでは(個人店なんかだと特に)人の手で作られるからこそ仕上がりの味にブレが生じるのは当たり前ですけど、大量生産されたカップ麺でも少なからず個体差はあるわけで、その日の体調なんかも重なってくると、受ける印象が劇的に変化することも珍しくありません。ちなみに今回は、ちょっと塩っぱいかなぁ…でした。いかに食レポが曖昧で、個人の独断と偏見に基づいたものであるかということですよね。と、話が若干それましたが。「醤油豚骨味」とは明確に違うテイストなので、ローテーションに組み込むと飽きが来なくて嬉しかったです。私は「コク旨塩味」も好きだったので、廃盤になってしまったのは残念ですが、新たな方向性を示してくれた今作は、素直に受け入れられるものでした。願わくばコク旨塩味も常時発売品として復活させ、3体制で展開して欲しいのが希望です。そしたら醤油豚骨味…鶏白湯味…コク旨塩味…醤油豚骨味…(以下略)のローテーションで365日イケそうな気がするw 今回も客観視して(したつもりw)このような評価とさせていただきましたが、評価対象に私情と好みを含めると、総評は★8ですね。機能性カップ麺贔屓の私としては、現時点で今年の「MVC」(Most Valuable Cupmen)を選ぶとしたら、ダントツで「はじめ屋」を推します。やはり機能性というメリットが大きいからなんですけど、どうせ毎日のようにカップ麺を食べるなら、このシリーズを主食にしたいです。っていうか密かに現時点では、そうなってるんですけどねw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり鶏白湯味
製造者:明星食品
内容量:87g (めん57g)
発売日:2015年11月2日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902881419765

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (87g) あたり

エネルギー:339kcal
たん白質:11.6g
脂質:18.3g
糖質:23.8g
食物繊維:16.5g
ナトリウム:2.4g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.7g)

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:339kcal (めん・かやく:247kcal / スープ:92kcal)
食塩相当量:6.1g (めん・かやく:1.8g / スープ:4.3g)

原材料名:めん(小麦粉、植物性たん白、植物油脂、食塩、卵粉、香味調味料、香辛料)、スープ(ラード、鶏・豚エキス、チキンオイル、食塩、しょうゆ、デキストリン、たん白加水分解物、香味油、香辛料、香味調味料、植物油脂)、かやく(味付鶏団子、卵、ねぎ、香辛料)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、酒精、乳化剤、かんすい、カロチノイド色素、香料、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース)、カラメル色素、膨張剤、酸味料、(原材料の一部に乳成分、ごま、さけを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・さけ・大豆・ごま

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/4800

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コメント

No title
へ〜〜っ...takaさん、コレクターなのに
まとめ買いすることもあるんですね...

おっしゃる通り、こちらの体調によって
同じスープでも感じ方が変わりますよね...

あと...連食なんかすると、感じ方も
変わってきたりして...最初の頃は特に
影響を受けていたんですが...

今は見るべきポイントを決めているので
状態による感じ方のムラも、大分無くなって
きたように思います。
No title
ほう、第1位ですか!
すばらしいですね~。
って、前言ってましたもんね、これ。
でもいつものレポの上にまだこのシリーズもたべていたんですか?
スゴい・・・(^_^;)

ランキング、難しいですよね・・・・。
自分は今年はもうやらないかもww
暇な割に時間がないという不思議な状況・・・。
Re:ハシダ・メンさん
> まとめ買いすることもあるんですね...
ありますよー。「はじめ屋」シリーズは定期購入ですし、
「また食べたくなるラーメン」シリーズや「辛辛魚」など
実は箱買いしてるカップ麺って結構あったりします(笑)

> 同じスープでも感じ方が変わりますよね...
すごい変わります。連食時には空腹感にも影響が出ますし、
食べる順番や食べ合わせでも感じ方が変わってきますよね。

> 今は見るべきポイントを決めているので
> 状態による感じ方のムラも、大分無くなって
> きたように思います。
なるほど…ポイントを決める、ですか。
確かに焦点を絞ると自分の中で基準も作りやすいですからね!

一応、いくつか自分もポイントを考えてましたが、
もっと深く考えてみようと思いました。ありがとうございます!
Re:たういパパ
これは私の「推し麺」です!

> ランキング、難しいですよね・・・・。
> 自分は今年はもうやらないかもww
あら、今年はランキングしないんですねー。

「バケツ型」「タテ型」「機能性」「本格」「ジャンク」など
部門を分ければ多少は基準も絞りやすくなってくるんですけど、
そもそも自分はランキングにするのが苦手なので、やりません(笑)

> 暇な割に時間がないという不思議な状況・・・。
あ、なんか分かります、それw
No title
takaさん、こんばんは!

あぁ、これそういえばまだ食べてないですね;

こういった定番商品のリニューアルって、
どうしても前のバージョンが完売してから
いつのまにか次のものに入れ替わるパターンなので、
入れ替わる頃には意識下から落ちてるのですよね(;゚ω゚)

おそらく棚を覗けばもうこのバージョンになってるはずなのですが!

このあたりがリニューアル品を追うときの難しさですね;
新作中心なので、どうしてもそうなりがちです;

初代の「はじめ屋」は自分としても高評価だっただけに、
このリニューアル版も機会を探して紹介したいですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

まだ記事にされてませんよね?
ローカーボの流れでくるかなー、と思ってたんですが(笑)

多分もうコッチに切り替わってるでしょう!

一応、リニューアル前の賞味期限は、
おそらく最長で来年の3月だと思われます。
(いま手元にあるのがそうなので)

私は基本、在庫の関係でリニューアル系には
手を出さないようにしているのですが、
「はじめ屋」なので必然的に(笑)

この鶏白湯は不思議と食べる度に印象が異なっていて、
なんだか不思議な感覚に陥ってます。

醤油豚骨の方はそうでもないのですが・・・
No title
takaさん、こんにちは!
この記事に再コメントにやってきました!

というのも、やっとこのカップ麺を食べましたので!
もちろん低カロリー化する前のバージョンです!(●・ω・)

タイミングの関係で記事化はしないのですが、
思っていた以上にクオリティが高かったですね!

塩ラーメンが非常に気に入っていた自分としては
鶏白湯への切り替えには多少の落胆もあったのですが、
鶏白湯としてのまろやかさもあり、鶏油によるコクの厚みもあり、
王道の鶏白湯としての良さが出てましたね!

そして同時に鶏油の存在感が生きていただけに、
そこをカットすると一気に味が落ちる感じもしましたね;

それゆえにリニューアル版がやや厳しい評価なのもうなずけます!

でもって、このシリーズの麺はクセになるものがありますね!

低加水麺的な粉っぽさと風味が意外と良くて、
噛んで風味を味わいたくなってしまうのですよね!

いいポテンシャルを持っているシリーズだけに、
ぜひとも味でも満足させる路線にしてほしいですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

お、ついに実食されましたか。

リニューアル前の「こってり鶏白湯味」
なかなかの完成度だったでしょ!

> でもって、このシリーズの麺はクセになるものがありますね!
いやいやーさすが、かーとさん。分かってくれますかw

個人的に麺の質感は初版の縮れ麺が好きだったんですけど、
これに関しては完全に偏った好みの問題だと思います(笑)

> そして同時に鶏油の存在感が生きていただけに、
> そこをカットすると一気に味が落ちる感じもしましたね;
いや、もうほんと、そのパターンなんですよ;
リニューアル後でも鶏油は残る感じだったんですけど、
油脂成分自体の減少がパワー不足な印象を加速させていて、
完全に「 “こってり” どこいった・・・?」みたいな(苦笑)

次回のリニューアルが色んな意味で気になっています…w

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