プライムワン「函館・あじさい 函館塩拉麺」



この記事を書いているのは、12月14日の深夜(ちょっと前に日付が変わって15日)なんですけど、今日は冗談抜きで死にかけました(苦笑)私の住んでる家は国道沿いに建っていて、ちょうどカーブの辺りになるのですが、いつものように玄関を出て徒歩で車庫に向かおうとしたところ、背後からカーブを曲がり切れなかった電力会社の営業車が勢いよく突っ込んできたんですよね。たまたま営業車の後続車として走っていたトラックがクラクションを鳴らしてくれたので、それに気が付いた私の身体が無意識に条件反射で車を避けてくれたので、事なきを得たのですが、もしクラクションが鳴ってなかったら…もしあと数センチ左を歩いていたら…もし脳より先に身体が勝手に反応してなかったら…と、冷静になってから考ると怖かったです。その時はドライバーに対しての怒りが先行していたので、ほんと今になって恐怖心がジワジワと…(苦笑)人間いつ、どんなことで命を落とすか分かんないですよね。この記事が数日後に予約投稿でアップされる時、私が “普段通り” 生きている保証なんて一切ないわけで、改めて気を引き締めないとな、と思いました。九死に一生を得る、ってこういう感覚なんですね。こんなデンジャラスな月曜日になるとは思いませんでしたw 皆さんも車の運転は勿論、不慮の災難には充分お気をつけください…って、気をつけてても降りかかってくるから “不慮の” なんですけど。

さて、本日の一杯は、プライムワンの「函館・あじさい 函館塩拉麺」で、製造は東洋水産です。「山形」(未入手)「札幌」「静岡」「金沢」と続いていた地域の名店をテーマにしたプライムワンのカップ麺ですが、この「函館」で今のところ止まってますね。プライムワンなので、ユニーグループ・ホールディングス系列店舗での限定発売となっています。「あじさい」私は今回が初めての実食になるんですけど、調べてみるとカップ麺化は今回が初めてではないようですね。実店舗には行ったことはない為、再現度は分かりません、という毎度のパターンw 函館ラーメンの雰囲気が感じられるといいなー。





は、いかにも東洋水産の作るノンフライ麺、って感じの麺ですね。湯戻し5分にしては細めですが、コシはしっかりとあって、ナチュラルウェーブ製法よろしく強めの縮れw 細さの割に噛み応えがあって、それでいて加水率はちょっと低くめの設定なんですよね。細めの麺なんですけど、食感が強めだったので、個人的には7分くらい待って丁度かなー、と思いました。少し時間が経ってからの方がスープによく馴染み、食べ始めよりもバランスが向上したように思います。しっとりとした口当たりの良いノンフライ麺が私は好きなので、それも少なからず影響してるのでしょうけどw 後半のしっとり感、めちゃくちゃ好みでした。優しい小麦感とスープにある塩のエッジが互いを引き立てあっていて、風味の相性も良かったです。

スープは、「チキンエキスをベースに、昆布・魚介エキスなどを合わせた、すっきりした塩スープが特長」とのこと。透明感のある塩スープで、方向性は極めてオーソドックスですね。まず動物性の旨味が基盤となっていて、昆布出汁と魚介エキスが動物性の要素には無い要素を補い、さらに椎茸で旨味を補強している感じ。動物性の要素でコクを持たせつつも方向性はすっきりとしていて、魚介も前に攻め立ててくるようなタイプではなく、バランス重視なタイプの塩スープです。そんな中で隠し味的な存在感を感じる椎茸の旨味がニクいw 荒々しさはなく、表情としては穏やかな塩スープなんですけど、タレには塩ラーメンらしいキレがあり、黒胡椒を中心とした香辛料の爽やかなアクセントも的確で、穏やかながらもボヤけたような印象は受けませんでした。奇を衒ったような仕掛けこそ感じれられなかったものの、オーソドックな方面で言えば完成度は上々なのではないでしょうか。

かやくは、味付めんま,焼豚,ネギですかね。焼豚は特に語るような肉具材ではなくて、価格帯を考慮すると少し物足りない肉具材だったんですけど、メンマはレトルト調理品なだけあって、食感も風味も申し分無く、本物と比べても遜色のないクオリティでした。再現度が高く、肉具材の不満を補って余ると思います。レトルト調理品特有の酸味が自分は少し鼻に付いたのですが、スープに馴染んでしまえば後半は気にならなくなりました。特に酸味がスープに影響するということも無かったです。ネギは量に不足感もなく、サイズも大きめカットの具材系で、ひとつの具材としてカウントしても差し支え無い存在感のあるネギでした。

(標準は★3です)

北海道の味噌ラーメンと言えば、こってりとした札幌味噌ラーメンが思い浮かぶので、漠然と塩もこってり系なのかなー、って想像してたんですけど、方向性は真逆なんですね。油脂感は低く、とてもシャープな塩ラーメンでした。全く以て派手さの無いカップ麺でしたが、それだけに老舗感があるというか、塩ラーメンとして押さえるべきポイントをキッチリ押さえている製品だと思います。値段が値段だったので、★の数ちょっと迷ったんですけど、大凡の方向性(再現度が高ければの話)と、本物さながらだったレトルト調理品のメンマを評価して、このような評価とさせていただきました。真っ直ぐで飾り気の無い一杯だったので、キレのあるシンプルな塩ラーメンが好きな人は素直に楽しめるでしょう。柚子皮とか柚子胡椒とか、柚子の香るトッピングがアクセントに合いそうでした。あ、フライドオニオンとかフライドガーリックなんかの芳ばしい系も合いそうです。思うに、このカップラーメンのポテンシャルって、かなり高いのかもしれませんw 奇を衒ってツ〜ンとワサビなんかもイケちゃうかも。あーなんかいろいろ試したいw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:函館・あじさい 函館塩拉麺
製造者:東洋水産
内容量:107g (めん70g)
発売日:2015年10月27日 (火)
発売地区:全国 (沖縄除くUGHD.系列店舗)
希望小売価格:258円 (税別)
JANコード:4901990334679

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:4袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく・かやく調理品)

~標準栄養成分表~

1食 (107g) あたり

エネルギー:340kcal
たん白質:10.3g
脂質:6.8g
炭水化物:59.4g
ナトリウム:2.7g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:1.8g)
ビタミンB1:0.23mg
ビタミンB2:0.40mg
カルシウム:175mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:340kcal (めん・かやく:286kcal / スープ:54kcal)
食塩相当量:6.9g (めん・かやく:2.3g / スープ:4.6g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、卵粉、たん白加水分解物)、添付調味料(ポークエキス、植物油、香味油脂、チキンエキス、食塩、醤油、たん白加水分解物、香辛料、砂糖、野菜エキス、こんぶエキス、デキストリン、魚介エキス、酵母エキス、しいたけエキス)、かやく(味付めんま、焼豚、ねぎ、香辛料)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、炭酸カルシウム、レシチン、香料、クチナシ色素、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、カラメル色素、香辛料抽出物、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・ごま

引用元URL:http://www.circleksunkus.jp/product/detail/index.html?dataId=3369

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コメント

No title
あらあらもらい事故に巻き込まれずよかったですね~。
運転している人の状況は外から見えないので怖いです。

この製品も未食ですな~。
PrimeONEはどうも◯Kに行く機会が少なめなので
気づいた時には手遅れって感じです(^_^;)
すっきり系で呑み〆用ラーメンッて感じ。
北海道って基本札幌→味噌、旭川→醤油、函館→塩、室蘭→カレー
って感じかな?
釧路とか根室とか道東の方にももっと名物ラーメンほしいですね。
Re:たういパパ
なんとか今日も生きてますw
本当に驚きましたよ…文字通り間一髪でした(苦笑)

> PrimeONEはどうも◯Kに行く機会が少なめなので
> 気づいた時には手遅れって感じです(^_^;)
たしかにパパの記事、プライムワンは少ないですよね。

あっさりでも塩気に輪郭があったので
呑み〆カップ麺にはちょうどいいかもしれません!

私に「〆」の概念はありませんが…w

> 北海道って基本札幌→味噌、旭川→醤油、函館→塩、室蘭→カレー
ほほぉ〜「室蘭」という地域はカレーラーメンが有名なんですね!

> 釧路とか根室とか道東の方にももっと名物ラーメンほしいですね。
場所が分からないどころか、まず地名が読めないっていう・・・w
No title
takaさん、こんにちは!(●・ω・)

これはまた超オーソドックスな塩ラーメンでしたね!
歴史があるからこその王道路線とも思わせてくれる味でした!

現代的なお店だと、たとえば魚介をもっとわかりやすく前面に立てたり、
複合させた旨味のそれぞれをあえて目立たせますが、
こちらは動物系+魚介・昆布・椎茸という構成ながら、
後ろの三者はあくまでサポートに徹してるのですよね!

それでいてまとまりはしっかりとしていますし、
王道と呼ぶにふさわしい塩ラーメンだと思わせてくれました!

>釧路
「北海道の地名は桃鉄でおぼえた」人もけっこう多い気がします!笑

あとはドラクエのスタッフとして知られる堀井氏が作った
北海道をテーマにした某殺人事件アドベンチャーで
知った人もけっこう多いかもですが!

根室は根室半島として社会科でも習いますが、
釧路、襟裳、長万部、稚内あたりは
一般にはあまり知られてなくても桃鉄ではおなじみだったりしますし!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
まさに王道を行くような塩ラーメンでしたね!

> 歴史があるからこその王道路線とも思わせてくれる味でした!
かーとさんの記事で歴史が長いことを知ったのですが、
なるほどなー、と素直に思えるような仕上がりでした。

自分的に価格帯がネックになってしまったんですけど、
王道の塩ラーメンとしての完成度は高かったように思います。

> 「北海道の地名は桃鉄でおぼえた」人もけっこう多い気がします!笑
桃鉄やってたのに覚えられなかったのが自分です…w
もうね、ほんとに地理系ダメなんですよ(苦笑)

> あとはドラクエのスタッフとして知られる堀井氏が作った
> 北海道をテーマにした某殺人事件アドベンチャーで
> 知った人もけっこう多いかもですが!
多分、そのゲームは未プレイですね。

> 根室は根室半島として社会科でも習いますが、
> 釧路、襟裳、長万部、稚内あたりは
> 一般にはあまり知られてなくても桃鉄ではおなじみだったりしますし!
べ、勉強になりましたが、おそらく直に忘れるかと…w ←

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