サンヨー食品「サッポロ一番 たっぷり野菜の旨塩タンメン」



「サントリー クラフトセレクト I.P.A.」ついに今日から発売ですね! 第1段がペールエールでしたけど、第5段になってやっと I.P.A.来たかー、って感じです。同時発売で、「アンバーエール」も出るみたいですね。個人的に「I.P.A.(インディアペールエール)」は絶対に押さえたいところですが、第4段の「ゴールデンエール」と、「インペリアルスタウト」には未だ出会えず・・・そして大量に売れ残っている第3段の「ザ・パンプキン」が見るに堪えない哀愁を醸し出しているw

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 たっぷり野菜の旨塩タンメン」です。「タンメン」って既に “野菜” という意味が含まれているように思うので、頭痛が痛いとか、返事を返すとか、テレビ中継ライブなう的なことになっちゃってませんかねw ちなみに具材の野菜は生野菜換算で、1食分の野菜(※構成労働省が推奨する1日に必要な野菜の摂取目安量350gの⅓使用)だそうです。いかにも王道的な雰囲気が漂ってますし、たっぷり野菜でタンメンと言えば間違いないと思うので、たっぷり野菜の食べ応えとオーソドックスなタンメンらしさに期待したいと思います。あ、それから炒めたような調理感があると嬉しいですね。




こうやって見ると少なく見えますけど・・・


ちょっと崩せばこうなりますw

は、「コシのあるやや幅広のめん」で、「縮れを付けることでスープがよく絡むように仕上げ」たとのこと。きちんとコシがあって、食感的には主張が強いタイプのノンフライ麺ですね。ややノンフライ麺特有のゴムっぽさも感じるのですが、ひとつのノンフライ麺として見ると、一定の水準は優に満たしていると思います。今回は野菜たっぷりなので、必然的に野菜と麺を一緒に麺を食べることになると思うのですが、麺の主張が弱いと野菜の食感に負けて埋没してしまうので、そうならないようにと計算された存在感を放っていたことに好感が持てました。小麦感も程よくあって、麺単体としての風味も良かったです。湯戻し5分ピッタリだと食感に少しノンフライ麺特有のクセを感じたので、気になる人は気持ち長めに待ってスープに馴染ませるといいでしょう。自分は食べ始めて数分後、しっとり馴染んできた頃合いがベストでした。その頃にはキャベツに負けてましたけどw

スープは、「ポークとチキンをベースに、香味野菜のうまみを合わせ、胡椒で味にメリハリを付けた、すっきりとしながらもコクのあるタンメンスープ」とのこと。まさに王道のタンメンスープで、凡そ一般的にタンメンの味を想像すると、まさしくコレに当たるんじゃないですかね。動物性の旨味をベースに香味野菜のアクセントが全体を引き立て、野菜を炒めたような調理感のある風味が漂う王道の仕上がり。この “調理感” こそがタンメン系のカップ麺で最もポイントになってくると思うんですけど、きっちり感じることが出来たことに好感が持てました。野菜の風味がちゃんとあって、動物性の旨味にも弱々しさはなく、ホワイトペッパーの香りと黒胡椒による爽やかな軽めの刺激がメリハリのある効果的なアクセントに。奇を衒ったような要素や派手さ、斬新なインパクトや目新しさこそありませんでしたが、正統派の美味しさをストレートに打ち出している間違いのないタンメンスープでした。ちゃんと調理感もあったし、シンプルで素直に美味しかったです。どっさり野菜が入っている為、ちょっとスープを薄味に感じたというか、もうちょい塩気があってもいいかなー、と塩気に過剰反応する自分でも思ったので、お湯は気持ち少なめに入れて、スープ濃いめに作ったほうがバランスいいかもしれません。

かやくは、「キャベツ、人参、コーン、もやし、キクラゲ、ねぎ、黒胡椒」とのこと。ほぼ野菜のみの構成で、肉や魚介は入ってませんでしたが、メーカーHPの製品説明でも麺とスープを差し置いて野菜の説明があるように、「たっぷり野菜の」という商品名に恥じないボリューム感です。かやくだけで小袋ふたつ入ってますからね。ボリュームは主にキャベツが担う、というのは恒例のスタイルですけど、ちゃんと野菜の甘味があって、これだけ入ってたら量的な不足感も全くありませんし、期待を裏切らない内容かと思います。惜しまずに野菜を麺と一緒に食べて、麺を食べ終わっても野菜まだまだ残ってますし、これによって麺量(60g)以上の食べ応えを得られました。これだけ入ってたら申し分ないですね。

(標準は★3です)

カップのサイズ的に麺量60gというのには寂しさを感じたし、値段的にも★ひとつ落とすべきかなぁ…と、少し迷ったんですけど、王道のタンメンスープは素直に美味しくて、食べ応えに関しては野菜がきっちりカバーしていたので、納得の★5としました。タンメンとして必要な要素が不足せずに揃っていたので、タンメンが好きな方は勿論、キャベツのボリューム感から野菜好きも安心して手に取ってもらって大丈夫だと思います。まさに王道のタンメンと呼べる仕上がりで、そのシンプルさが良かったです。野菜たっぷり食べてるぞぉー、っていう手応えは確実に味わえるので、カップ麺ならではの罪悪感なんかは多少なりとも紛れると思いますw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 たっぷり野菜の旨塩タンメン
製造者:サンヨー食品
内容量:106g (めん60g)
発売日:2015年10月26日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:240円 (税別)
JANコード:4901734026129

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:470㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (液体スープ・かやく2袋)

~標準栄養成分表~

1食 (106g) あたり

エネルギー:347kcal
たん白質:9.3g
脂質:7.1g
炭水化物:61.5g
ナトリウム:2.0g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.3g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.58mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:347kcal (めん・かやく:278kcal / スープ:69kcal)
食塩相当量:5.1g (めん・かやく:1.8g / スープ:3.3g)

原材料名:めん(小麦粉、植物油脂、食塩、大豆食物繊維、粉末卵)、スープ(ポークエキス、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、香辛料、チキンエキス、酵母エキス、醸造調味料)、かやく(キャベツ、人参、コーン、もやし、キクラゲ、ねぎ、こしょう)、加工でん粉、酒精、調味料(アミノ酸等)、かんすい、香料、クチナシ色素、増粘剤(キサンタン)、カラメル色素、酸味料、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0493.html

ブログランキングならblogram にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事

コメント

No title
この製品食べてないんですよね・・・。
他の製品のレポでこれまで手が回らなかったのかな?
みなさんの評価もよかったし、テイスト的にも自分好みそうですし・・。
具もたっぷりでぜったい高評価になると思います。
やっぱりタンメンのようなスープにはノンフライ麺でないとね!
油揚げ麺ではどうしても麺がスープのジャマしちゃうでしょうから!
No title
ヘ〜〜っ...派手さのないタンメンでも
星5つを稼ぎ出すとは、なかなかの実力を
備えた商品ってことですよね...

でも...麺量60gかぁ...(苦笑)

その分を野菜が補ってくれていると
いうことですね...
Re:たういパパ
> 他の製品のレポでこれまで手が回らなかったのかな?
この週は新商品が多かったので、そうかもしれません。

この野菜たっぷり感で間違いなく高評価だったでしょうね!

味の路線はかなりオーソドックスでしたけど、
具材のボリューム感にはインパクトがありましたよ。

> 油揚げ麺ではどうしても麺がスープのジャマしちゃうでしょうから!
油揚げ麺特有の芳ばしさが調理感に作用するか、
逆にマスクしてしまうか、そこで評価が分かれるでしょう。

「太麺堂々」のタンメンは自分的にオッケーでした!
Re:ハシダ・メンさん
派手さは無くともインパクトはあって
シンプルなのに弱さを感じない一杯でした!

ただ、ちょっと規定の湯量だと味が薄いと感じたので、
思い切って1cmくらい少なめに入れてもいいかもしれません。

後から濃くすることは出来ませんが、
薄める分には後からお湯を足せば解決ですからね(笑)

麺量60gは私も少し引っかかったんですけど、
体感的なボリュームは一般的な大盛カップ麺よりも
確実に上だと感じました。そのくらい野菜たっぷりでしたよ!
No title
これ食べた~
美味しかった。ファミマのちゃんぽんめんばりに野菜入ってた。

麺は印象に薄いけど、スープはたしかに味薄めだった。
でもホワイトペッパーの香りまでは気づかなかった!
さすがダーリン!

>たっぷり野菜の旨塩タンメン

たしかにw 頭痛が痛いだわw
でもリアルな店でもよくみるフレーズ。
「うちはとくに入ってますよ!」的な意味ねw
Re:馬うまいさん
・・・って誰やねん!w

麺やスープにインパクトは無かったけど
野菜のボリュームにはインパクトがあったよね!

これだけ入ってたら満足、満足。

> でもホワイトペッパーの香りまでは気づかなかった!
いやいや、そこは気づこうよハニー(笑)

> >たっぷり野菜の旨塩タンメン
> 「うちはとくに入ってますよ!」的な意味ねw
そうそう、意味としては気持ちも問題なく通じるんだけどね。
でも、どれだけ頭が痛かろうと「頭痛が痛い」とは言わないw

個人的には「テレビ中継ライブなう」を拾って欲しかったなぁ…(涙)←
No title
takaさん、こんにちは!

これはほんとタンメンらしいタンメンでしたよね!

タンメンという言葉を聞いて想像する味そのままというか、
それゆえに満足させてもらえるカップ麺でもありました!(●・ω・)

タンメンそのものが自分の好みに合うというのもありますし、
野菜の多さやスープの風味など、タンメンらしさの演出に
不足感を感じさせなかったのが最大の強みでしたね!

そういえば東洋水産の「大人のこだわり」シリーズで
こういった王道のタンメンが出てもよさそうなのですが、
これまで出た形跡が特にないのは不思議ではありますね!

「塩ラーメン」が出たことはあるのですが、
どうもタンメンとは違った路線のようでしたし!
http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2013/02/post_807.html

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
非常にオーソドックスな仕上がりでしたが
敢えての方向性には素直に好感が持てました!

しっかり野菜もボリューミーでしたからね!

> そういえば東洋水産の「大人のこだわり」シリーズで
> こういった王道のタンメンが出てもよさそうなのですが、
> これまで出た形跡が特にないのは不思議ではありますね!
おっ、言われてみればたしかに。
出ても不思議ではないのに、記憶にはないですね。

> 「塩ラーメン」が出たことはあるのですが、
> どうもタンメンとは違った路線のようでしたし!
> (http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2013/02/post_807.html
こちらは初めて目にしました!
方向性は「中華風」だったのでしょうか?
いつかシリーズからタンメンが出るのを期待したいですね!

管理者のみに表示

トラックバック