日清食品「日清 THE NOODLE TOKYO Due Italian 特製らぁ麺フロマージュ」



最近、どうやら睡眠中に呼吸を忘れているようで、急に息苦しくなって目が覚めます…ってヤバイですかねw 日中でもボーッ、としてたら息するの忘れてたり…いや、なんか書いてたら恐くなってきたぞ…w 落ち着け…深呼吸…深呼吸…(肺が膨らむと身体に急激な負荷を感じるのだがコレは…w)

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清 THE NOODLE TOKYO Due Italian 特製らぁ麺フロマージュ」です。第1弾の「日清 THE NOODLE TOKYO AFURI 限定鶏塩らーめん」の発売から半年以上経過し、続編の発表を忘れかけてた頃になって、やっと第2弾が登場しました。ちなみに監修店の「Due Italian」は、「2005年創業、イタリアンのシェフから転身した店主がつくる新しいカタチのラーメン店」で、「『らぁ麺フロマージュ』『冷製トマトコレクション』など、味も見た目も斬新な "らぁ麺" が話題となり、頻繁にメディアにも取り上げられる、来店客の8割が女性の人気店」だそうです。再現カップ麺にあたりますが、容器の形状はタテ型で、麺は油揚げ麺。しかし、「有名店シリーズ」然り、日清食品ならタテ型ビッグの再現カップ麺でも一定の安心感があるんですよね。かなりオリジナティあふれてそうな雰囲気ですし、第1弾も完成度が高かったので、必然的に期待度は高めです。





は、「歯応えのあるストレート麺」とのこと。同社の「有名店シリーズ」を彷彿とさせる油揚げ麺で、縮れのない平打ちストレート麺です。しなやかな口当たりの良さと適度な歯応え、小気味のよい軽快な歯切れの良さが印象的。油揚げ麺特有の風味は最小限に抑えられていて、その物腰の柔らかさから油揚げ麺であることを忘れてしまうような上品さを感じます。この油揚げ麺は本当にクオリティが高いですね。油揚げ麺なのに全くと言っていいほどスープの邪魔をしてませんし、一般的な油揚げ麺の持つネガティブな印象は皆無に等しいです。もちろんスープとの相性に問題はなく、この手の油揚げ麺を作らせたら日清食品の右に出る者はいないと改めて感じさせてくれました。優秀、超優秀。

スープは、「コクのある鶏ガラベースの塩スープに、深い味わいのチェダーチーズと滑らかな口当たりのゴルゴンゾーラチーズを加えた、クリーミーで濃厚な味わいのスープ」に、別添で「香味野菜を利かせた風味豊かな鶏油」とのこと。製品名にフロマージュ(フランス語でチーズ)とあるように、まずチーズが主体となっていることが分かります。ベースの鶏は比較的すっきりとしているのですが、別添の小袋によって鶏油の存在感は香り高く明確。チェダーチーズがスープに乳製品特有のコクを与え、チーズの風味にはゴルゴンゾーラチーズのクセを若干ながら感じられたことが印象に残りました。オニオンの香味と甘味も強めに効かされていて、ポタージュっぽい洋風感を醸し出しています。チーズのコクに関しては具材のチェダーチーズも大きく寄与していて、最初は比較的すっきりとした鶏白湯+チーズ風味の洋風スープなんですけど、チェダーチーズを溶かして馴染ませると鶏白湯とチーズが一体化し、まろやかでクリーミーなスープとして別のカタチを見せてくれたんですよね。食べ始めと食べ終わりでイメージに変化があるんですけど、その変化にも違和感はなく、2度おいしい感じ。そしてチーズ系のカップ麺にしては珍しく、スープのトロミは比較的軽めで、粘度が低かったのも個性的でした。

かやくは、「チェダーチーズ、蒸し鶏、ニンジン、ネギ」とのこと。明らかにチェダーチーズの量が多く、数えてみると16個くらい入ってました。スープの項目でも触れましたが、このチェダーチーズがスープに寄与している部分は大きく、麺に絡めるようにして食べると特有の濃厚さがダイレクトに感じられるし、スープに溶かすとチーズのコクがグッ、と深まります。その量の多さから、既存のチーズ系製品と比べてもチーズ感を普段以上に楽しめるでしょう。その分、他の具材は寂しくも感じたんですけど、ソフトな歯触りの蒸し鶏は安定して美味しかったし、人参とネギは食感がアクセントになっていて、特にネギはラーメンであることを意識させてくれているようで良かったです。

(標準は★3です)

きちんとチーズを主体にしつつ、鶏油のパンチやベースとのバランスなど、確かに洋風でありながらラーメンらしさを失っていなかったことに好感が持てました。具材のチェダーチーズも相俟って、チーズの濃厚さは真っ直ぐに打ち出せていたし、途中で変化を魅せながらも違和感は無く、中でもゴルゴンゾーラチーズのクセを感じられたことが印象深かったです。私はリアルなチーズだと、ゴルゴンゾーラは少し苦手なんですけどね(苦笑)でも、決して人を選ぶような主張ではなかったし、斯く言う自分でも素直に楽しめる風味だったので、あくまでチーズの複雑味として受け入れられる感じでした。鶏油の主張や粘度の低さなど、一般的なチーズ系カップ麺とは一線を画していたし、きちんと個性の感じられる一杯だと思います。第1弾は和風、第2弾は洋風ということで、第3弾に起用されるラーメン店がどんなお店なのか楽しみです。いやーほんと、いろんなラーメン屋さんがあるんですね。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清 THE NOODLE TOKYO Due Italian 特製らぁ麺フロマージュ
製造者:日清食品
内容量:100g (めん80g)
発売日:2015年10月26日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902105238615

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:1袋 (特製オイル)

~標準栄養成分表~

1食 (100g) あたり

エネルギー:469kcal
たん白質:11.1g
脂質:20.8g
炭水化物:59.5g
ナトリウム:2.1g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.3g)
ビタミンB1:0.25mg
ビタミンB2:0.23mg
カルシウム:165mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:469kcal (めん・かやく:380kcal / スープ:89kcal)
食塩相当量:5.3g (めん・かやく:2.0g / スープ:3.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩)、スープ(動物油脂(豚、鶏)、でん粉、糖類、チキンエキス、チーズパウダー、ポークエキス、乳等を主要原料とする食品、小麦粉、食塩、植物油脂、玉ねぎ、香味油、魚介調味油)、かやく(チーズ加工品、味付鶏肉、人参、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘多糖類、かんすい、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部にさば、大豆、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・豚肉・鶏肉・さば・大豆・ごま

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/4779

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コメント

No title
まいど!
EDGEの背脂喰った直後でひじょうに体調悪いですww

この製品はこの2種のチーズの香りが特長的なおもしろい製品でしたね。
ってか、日清はこういうチーズ系の製品が得意だな~って思います。
このチーズを絡めて食べるのと溶かしてから食べるのがちょっと
雰囲気違うもの楽しかった。

そして安定の日清のハイクオリティ油揚げ麺!
いい組み合わせ♪

No title
へぇ...店カップだったんですね...

かなり美味しそうじゃないですか...

粘度は低めながらも、結構うまみは
濃いそうですね...

これは店頭で見たことがないですわ...
Re:たういパパ
まいどまいどっ!

> EDGEの背脂喰った直後でひじょうに体調悪いですww
イキましたかw 前作より凶暴性が増しているとのことだったので、
かなりキツかったでしょ・・・(苦笑)よく頑張りました!w

日清食品のチーズ系と言えば、カップヌードルブランドから
スープの粘度が高い製品が出てくるイメージが強かったので、
今回のライトな口当たりには新鮮味を感じましたね。

いつものチーズとはちょっと違う
大人系なチーズの風味も印象に残ったし、
きちんとラーメンで食べてて面白かったです。

油揚げ麺はタテ型の中で最強クラスですよね!
この上品さは日清食品ならではだと思います。

第3弾も楽しみだなー。
Re:ハシダ・メンさん
はい! お店の再現カップ麺です。

サラッサラってわけではないんですけど、
チーズ系なのに粘度が低いのは意外でした。

きちんとチーズの風味も単調じゃなかったし、
ラーメンらしさを感じることの出来る要素も明確で、
第1弾の完成度に引けを取らない仕上がりだと思います。

これ見たことないですか?
パッケージもスタイリッシュですし、
コンビニだと多く取り扱ってる感じだったのですが…。

もし見かけて余裕があったら記事にしてください!
ハシダさんに食べてもらいたいカップ麺いっぱいあります(笑)
No title
takaさん、こんばんは!

これは今までにないタイプのチーズラーメンでしたよね!(=゚ω゚)

チーズラーメンというと、大抵は洋風ポタージュ系で
ラーメンらしい要素は持たないことが多かったですが、
こちらはベースが鶏白湯とモロにラーメンですしね!

でもって、スープのとろみが弱いというのも珍しく、
こういったチーズの使い方は非常に斬新でしたね!(●・ω・)

また、この「THE NOODLE」シリーズに関しても
前回は超王道で今回はかなりの変化球路線と
あえて全く違う路線で来たのは興味深いですね!

それだけに第3弾でどんなラインを狙うのか気になります!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)

Re:かーとさん
一般的なチーズ系カップ麺のイメージとは
まさに一線を画す仕上がりでしたよね!

スープの粘度もそうですし、
きちんとラーメンらしさを感じられたことや、
ちょっとクセのあるゴルゴンゾーラの風味など、
個性的な見所も沢山あるのに、人を選ばない安定感。

第1段を含め、かなり完成度の高いシリーズとして
ユーザーに印象付けたブランドと言えるのではないでしょうか。

かーとさんのおっしゃるように
第3段の方向性が非常に気になります!

やはりお店選びからこだわりがあるのか
どうも開発期間に時間を要するようなので、
製品化は来年の5,6月くらいになるかもしれませんが(笑)

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