明星食品「明星 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン」



今更ながら、セブンイレブンの「セブンカフェ ドーナツ」を食べました。「チョコオールドファッション」「もちもちスイートリングドーナツ」「白バラ牛乳のホイップドーナツ」「白バラコーヒーホイップのドーナツ」の4つを買ったんですけど、いやー美味しかったです。某有名ドーナツチェーン店にも引けを取らない完成度、お見事でした。最近のコンビニは侮れませんな。

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン」です。「銀座デリー」お店の名前を私はカップ麺で初めて知ったんですけど、有名なインド・パキスタン料理専門店なんですね。カップ麺の題材にもなった「カシミールカレー」はレトルト製品もあるようで、比較されている方も多かったです。実店舗はもとより、レトルトカレーも未経験なので、関連製品は今回が初。パッケージの側面には「STRONG HOT」「極辛」の文字があったり、実際のカレーも辛口みたいなので、刺激にも期待して食べたいと思います。


ぬぉっ・・・w



は、「香ばしく味付けした、スープのりの良いノンフライ麺」とのこと。鶏肉エキス,香味調味料,香辛料などで味付が施された細めのノンフライ麺で、ノンフライ麺なのに油揚げ麺のようなスナック感があります。麺自体の風味も含め、このノンフライ麺の特徴は「すこびる辛麺」の麺にも同様に見られるのですが、今回は規定の時間を守ると柔らかめに仕上がりますね。でも単に耐久性が脆いとかそういうわけではなくて、香辛料の主張が強く粘性の低いシャープなスープに合わせて麺とスープの馴染みに重きを置いた為、あえて柔らかめに仕上がるよう調整されているような印象を受けました。まぁ湯伸びが早いことに変わりはありませんが…w 細身でスープの絡みがよく、麺の味付も功を奏していて、スープとの一体感は高かったです。自分はスープ馴染みが良くていいなー、と素直に思ったんですけど、柔らかめの麺が苦手な人は早めにフタを開けたほうがいいかもしれません。

スープは、「チキン、ビーフの旨みをベースに、カレー粉、フライドガーリック、ローストオニオンを加えたカレースープ」で、「銀座デリーのNo1メニューである『カシミールカレー』の特長的な辛味とともにロースト感を感じる極辛のラーメンスープにアレンジし」て、「スパイスには、クミン、コリアンダー、ローリエ、ナツメグなどを使用し」たとのこと。まず気になっていた辣味ですが、結構ガツンと辛いです。「極辛」とまではいかないものの、カップ麺としてはきちんと辛い部類に入ると思います。激辛フリークには屁の河童だと思いますけど、辛い食べ物が苦手な人はヤメときましょうレベル。日清食品なら “警告文” を記載していたでしょうね(笑)それに唐辛子系の辣味だけでなく、麻味を感じたのも印象に残ったポイント。よくある濃厚系のコク深いカレー味ではなくて、ハッキリと香辛料を際立たせたシャープなカレー味です。そして刺激の奥から感じる甘味が奥行きを生んでいて、原材料では筆頭の香辛料に続いてグラニュー糖の文字があるんですけど、わざとらしい主張ではありませんでした。製品説明にあるように多種多様なスパイス感も然る事乍ら、辛さの中にある甘さ、後口に残るフライドガーリックやローストオニオンによる特有の芳ばしさと若干のホロ苦さなど、かなり複雑味があって食べていて楽しかったです。カレー味のカップ麺はトロミをつける傾向にありますが、こちらのスープは粘性が控えめ。フタには「カップの底までよくかき混ぜてください」の文字があるんですけど、執拗にかき混ぜてもトロミは出ませんでした。しかし、それが功を奏していて、スパイスを強調したシャープさや複雑味がダイレクトに伝わってきたので、トロミの無さは正解だったと思います。スパイスの粉っぽさが気になる人もいるかもしれませんが、私は本格的だと感じました。

かやくは、「キャベツ、ダイス肉、ポテト、ニンジン、スイートレッドペッパー」とのこと。キャベツはラーメンに合わせ、とりあえずボリュームを稼ぐ為に入れたのかと思いきや、意外と相性が良いですね。今回はスープの香辛料が強かったので、キャベツの甘味が箸休めになる感じで良かったです。ダイス肉はジャンクさあふれる肉具材で、逆に今回のスープは本格的だったんですけど、そんなスープの雰囲気を崩すことはなく、カップ麺らしいジャンクさも上手くハマっていました。カップ麺好きなら単体で楽しめる肉具材だと思いますし、容器がタテ型カップということと、麺にもスナック的な要素があったので、それが違和感を感じさせなかったバランスだったのかもしれません。ポテトとカレーの相性は言うまでもなく、人参はコリコリとした歯応えで楽しませてくれて、これといった不足感のない具材構成でした。それぞれの量も大丈夫だと思います。

(標準は★3です)

私は実際のカレーを食べたことがないので、再現度は分かりませんが、お店のカレーもこんな感じなのかなー、と思えるような仕上がりでした。しっかりとしたスパイスの効かせ方が印象に残る一杯で、複雑味のあるスパイス感やホロ苦さ、辛味と甘味の兼ね合いなんかが癖になる感じ。そしてカレー味のカップ麺にしては珍しく粘度も控えめで、それが功を奏したスパイスのダイレクトさが心地よかったし、本格感があって既存の製品とも明確な差別化を図れていたのが好印象。各方面の感想を見ると、実際のカシミールカレーらしい雰囲気が感じられる、といった再現度の高さを褒めている声も多かったので、おそらく再現度も高いのでしょう。きちんと “監修” の意義が感じられるカップ麺だと思います。実際の店舗は遠いので、ちょっと気軽に足を運ぶことはできませんが、レトルトカレーを見つけたら買ってみようと思いました。運良く私の住むど田舎に流れ着いたらの話ですけどねw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:明星 銀座デリー監修 カシミールカレーラーメン
製造者:明星食品
内容量:89g (めん65g)
発売日:2015年9月28日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902881427418

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:紙
必要湯量:400㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (89g) あたり

エネルギー:358kcal
たん白質:8.9g
脂質:8.0g
炭水化物:62.6g
ナトリウム:2.1g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:1.2g)
ビタミンB1:1.29mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:149mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:358kcal (めん・かやく:313kcal / スープ:45kcal)
食塩相当量:5.3g (めん・かやく:2.3g / スープ:3.0g)

原材料名:めん(小麦粉、植物油脂、食塩、鶏肉エキス、粉末油脂、香味調味料、香辛料)、スープ(香辛料、グラニュー糖、カレー粉、デキストリン、たん白加水分解物、鶏肉エキス、食塩、香味調味料、乳等を主要原料とする食品、カレー調味料、ビーフエキス、ローストオニオン粉末、発酵調味料、酵母エキス)、かやく(キャベツ、味付豚肉、フライドポテト、人参、香辛料)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、炭酸カルシウム、香料、乳化剤、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、酸味料、炭酸マグネシウム、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、ごま、大豆を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・牛肉・大豆・ごま

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/4596

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コメント

No title
こんばんわ^^

いやー、カレー系統はいいですよね。

ところで、話は変わるんですが・・・
ヤマモトの毎日のアイデアはどこから
出てくるんでしょうかwww

お師匠さまのそちらのアイデアの
ネタが切れるんじゃないかと
ハラハラしていますw
Re:カブトムシさん
このカレーは完全にスパイス推しで
尚且つ刺激もきちんとあって良かったです!

スパイス系が苦手だと厳しいかもしれませんが、
このシャープさには個性を感じることができました。

> ヤマモトの毎日のアイデアはどこから
> 出てくるんでしょうかwww
いやもうとっくにネタは切れてますよw
よく見たら同じようなポーズばっかりですからね…(苦笑)
No title
>ヤマモトの毎日のアイデア
48手?だか、108つ?あるんですよね?

これは、私はスープが好きですが、たういさんが苦手なやつですね。
銀座にあるらしいですが、東京に18年住んでも行く機会はなかったですけどね…
カップ麺としては美味しかったですよね。
No title
スパイシーで本格的なカレー味でしたね。
でもちょっとその本格的がじぶんにはクセあってね~(^_^;)

やっぱり自分はエースコックのCoCo壱的な無難な味が好き!
って再認識したカップ麺でしたww
Re:ハニー(清水)
> 48手?だか、108つ?あるんですよね?
煩悩の塊かっ!w ま、まぁパターンは4つほど…(おいw)

このカップ麺は自分も好きだった!
思ってたよりも辣味があったし、スパイスの複雑味も好印象。
パパは無難なカレー味が好きみたいだねw もちろんそういうのも好き!

銀座…遠いぜっ(涙腺キラキラ)
Re:たういパパ
この本格さは想像以上でした!

それでいてジャンクな麺と具材の相性も良かったし、
なかなかキレイに纏まっている製品だと感じました。

> やっぱり自分はエースコックのCoCo壱的な無難な味が好き!
わかります!w 自分もオーソドックスなカレー味好きですよ!
激辛好きですけど、辛いだけがカレーじゃないですからね。
エースコックの固形ルゥ入りカップ麺が久々に食べたいです(笑)
ヤマモト・・・
もうカップの中に入れるしかないな(爆)

ちなみに辛くて少し摩訶不思議なお味が楽しいラーメンでした!(≧∀≦)ノ
Re:JoJo氏
> もうカップの中に入れるしかないな(爆)
ちょっ…w それだけはもう少し待ってくださいw
私のことですから、そのまま熱湯を注ぎたくなるので…(そこ?!w)

待ち時間の3分で骨から出汁とれますかね(そこ?!w)

このカップ麺は思ってたよりも辣味があって
ちょっと麻味なんかも感じられちゃったりして
複雑味のあるスパイス感が印象的でしたよね!

やっぱJoJo氏って隠れカップ麺好き?
それとも “致し方なく” なの…? (´;ω;`)ブワァ
No title
takaさん、こんばんは!

以前は写真みたいに中で麺がずれていても、
気にせずにお湯を注いで作っていたのですが、
最近はいったん麺と具を取り出したうえで、
麺と具をちゃんと入れなおすようにしてますね!(=゚ω゚)

縦型やバケツ型だとときどきこういうときがありますからね!

このカップ麺は他のカレーラーメンとは一味違ってましたね!

油脂感などを含めてまったり楽しむには向いてないですが、
スパイスの香りに特化して楽しむという点では最高クラスで、
その視点からは十分すぎるほどに堪能できましたね!

ノンフライ麺もその点では非常に役立ってましたし!

ときにはこういったカレーラーメンもいいものですね!(●・ω・)

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
今回はフタを開けた時の急斜面っぷりに吹きましたw
位置を正そうにもガッチリ固定されていて悪意を…w

バケツ型だと特に多いですね(苦笑)
「でかまる」とか、しょっちゅう斜めってますw

このカレー味は印象に残りました!
中でもスパイスの効かせ方と粘度の低さは
他のカレー味と一線を画していましたよね!

スープは本格的な面持ちだったんですけど、
麺と具材はどこかジャンクでスナック的な雰囲気で、
でもそれが問題なく合わさっていたのも良かったです。

予想していたよりも辣味がありましたし!

マッサマンカレーやタイカレーなど、
カレー味のカップ麺も視野が広がってきたので、
次はどんなカレー味が出てくるのか楽しみですね。

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