日清食品「日清焼そばU.F.O. ナポリタンビッグ」



神戸(三宮)でオフ会の翌日、フラフラと寝惚け眼でバーガーキングに立ち寄り、「BIG KING 5.0」を食べたんですけど、某有名チェーン店との違いに感動しましたw 実は人生初のバーガーキングだったんですよね。直火焼きのビーフパティが美味しくて、これ結構な衝撃でした。キャンペーン中だったらしく、「ワッパージュニア」が半額になるレシートをもらったので、その場でアンケートに答えて半額ゲット。いいですねー、バーガーキング。次は “ ADD” と “HEAVY” も試してみよう。

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清焼そばU.F.O. ナポリタンビッグ」です。日清食品のナポリタンといえば、「八王子ナポリタン」や「日清焼すぱ 下町ナポリタン」などが記憶に新しいですね。なので新鮮味とか全然ないですけどw やっと看板背負って出てきたので、ナポリタンの方向性が定まったのでしょう。前述した2品から大体の特徴は想像できるので、良い意味で予想を裏切ってくれるのか、想像通りの安心感が得られるか…はい、さっさと食えですねスイマセンw





は、「『日清焼そばU.F.O.』ならではの、コシのある中太麺」とのこと。いつもの「焼そば」な油揚げ麺なんですけど、もともと油揚げ麺らしからぬ上品な面持ちの麺なので、テイストがナポリタンだと「パスタ」チックな印象も。それでもやっぱり弾力や歯触りは「焼そば」らしいんですけど、今回のナポリタンソースともよく合っていると思います。全く以て違和感がないのはカップ麺だからなのでしょうが、この麺の持つ柔軟性あってこそだと思うし、至極控えめな油揚げ麺臭や食べ応えなど、ソースに関係なく優秀な麺だということを再確認できたようでした。

ソースは、「昔なつかしいナポリタン味のソース」で、「甘味のあるケチャップの風味とベーコンの香ばしさが特徴」とのこと。「日清焼そばU.F.O.」ですが、思いっきり「ナポリタン」に振り切ってますね。そして想像通り、やや甘めのケチャップ風味と明確な調理感が印象的でした。たしかに甘味はあるのですが、「八王子ナポリタン」の時に感じた “the 糖類” と言わんばかりの纏わり付いてくるような執拗な甘さではないので、これなら人を選ぶほどではないでしょう。もちろん甘味のあるケチャップの風味が苦手な人はヤメといたほうが無難ですが、そうでなければ自然に楽しめる甘さだと思います。もともとナポリタンって少し甘口のイメージですし、王道のナポリタン、って感じでいいんじゃないですかね。私は甘口のナポリタンは好みなので、このくらいの甘さなら丁度いいバランスだと思いました。そして調味オイルによる調理感が印象的で、中でもベーコンを炙ったような燻製系の芳ばしい香りがそれを決定付けています。さすが日清食品、もうこの演出はお手の物ですね。この明確な芳ばしさによって臨場感が生まれ、完成度の高さを確実なものとしていました。ちょっと塩気が強かったんですけど、大盛の麺量ということと、焼そば麺に合わせてという配慮かもしれません。もう少し塩カドは削られてても良かったかなー、いや、でもやっぱりそれだと量的に後半ボヤけるか…

かやくは、「ハム、ピーマン、きざみタマネギ」とのこと。どれもナポリタンらしい雰囲気を醸し出すには十二分な個性を持った具材達ですが、ハッキリ言って量はショボいです。ひとつひとつ意識して見ていくと、香りが印象的なソースを纏ったハムはベーコンっぽい風味になり、歯触りなんかも実に自然。ピーマンは特有の香りがきちんと感じられ、ナポリタンの雰囲気を確実に高めてくれています。玉ねぎは厚みがあって、食感はシャキシャキ、糖類のそれとは違う甘味と玉ねぎらしい風味がソースともマッチしていました。このように意識すると効果的だったんですけど、大盛商品らしくガツガツ食べたら貧弱なイメージが勝ってしまうように思いました。 “日清焼そばU.F.O.だからキャベツ” みたいなやっつけ仕事じゃなかったことには好感が持てますけどねw 「八王子ナポリタン」の時に入っていたポークソーセージが入ってると嬉しかったです。

(標準は★3です)

ちょっと甘めのケチャップ味と、ベーコンの芳ばしさによる効果的な調理感が印象に残るナポリタンで、安定の完成度でした。甘めのケチャップ風味というのも「八王子ナポリタン」や「日清焼すぱ 下町ナポリタン」に通じるものがありますし、調味オイルによる効果的な調理感など、やはり2品の延長線上にある製品でしたね。日清食品の看板ブランドを掲げてのナポリタンということで、日清食品の手掛けるナポリタンの味付が落ち着いたような印象を受けました。前述した過去の2品が苦手だった人はヤメといたほうが無難ですけど、過去製品にハマった人や甘めのケチャップ風味が好きな人は間違いなくハマれるでしょう。具材の量が引っかかって点数は少し伸び悩みましたが、クオリティの高い麺が大盛で確実に食べ応えがあるので、王道のナポリタンをガッツリ食べたい気分の時にはハズさないと思います。フォークよりも箸で食べるナポリタン、って感じですけどねw カップ麺らしくていいと思います。尚、今回も粉末ソースを先に入れ、最後に調味オイルをかけるよう指示があるので、調理の際はご注意ください(順番間違えたら別物になります)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清焼そばU.F.O. ナポリタンビッグ
製造者:日清食品
内容量:152g (めん130g)
発売日:2015年9月28日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902105234211

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:700㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (粉末ソース・調味オイル)

~標準栄養成分表~

1食 (152g) あたり

エネルギー:694kcal
たん白質:11.3g
脂質:28.0g
炭水化物:99.3g
ナトリウム:2.6g
ビタミンB1:0.63mg
ビタミンB2:0.73mg
カルシウム:230mg

(食塩相当量:6.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、醤油、香辛料)、ソース(糖類、植物油脂、豚脂、トマトパウダー、香味調味料、加工油脂、オニオンパウダー、香味油、ポーク調味油、香辛料、パセリ、野菜調味油)、かやく(味付豚肉、玉ねぎ、ピーマン)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、かんすい、酸味料、パプリカ色素、焼成Ca、カラメル色素、ベニコウジ色素、甘味料(カンゾウ)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、クチナシ色素、重曹、(原材料の一部に卵、乳成分、りんご、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・大豆・りんご・ゼラチン

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/4707

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コメント

No title
これ、予想外にかなり美味しく食べられました!
ナポ&大盛りで絶対無理って思っていたんですがww

八王子ナポのクドい甘さを予想していたので
そうじゃなくてうれしかったです。

ウインナー具材、なかなか使われませんね・・
洋風メニューのチーズ系とかにも使ってほしいです。
コスト高いのかな?

Re:たういパパ
「八王子ナポリタン」を食べた時、
パパは甘さに悲鳴を上げてましたもんねw

やはりそういった声が多かったのか、
甘さに関しては随分と気を遣っている印象を受けました。

それでも方向性は甘口路線は通したいのでしょうw
このくらいの甘さなら絶妙だと思いますけどね!

「ソーセージ」なかなか見かけないです。
やっぱり謎肉ほど汎用性がありませんし、
コスト的な問題で厳しいのではないでしょうか。

かなり主張も強い肉具材になりますからね。

でも「カップヌードル」は洋風テイストが多いですし
活躍する機会もたくさんあると思うんですけど!

積極的な採用をお願いしたいところです。
No title
こんばんわ^^

これ、食べたかったんですが
最近胃が・・・
塩に流れるのは仕方ないですかねぇ。
次も比較的あっさり・・・いや・・・
天ぷらがのってる・・・(滝汗)

ストレスの原因やこれいかに。
Re:カブトムシさん
胃の調子が悪いのですか ;;
なのに天麩羅とか無茶な・・・!

ストレスの原因、やはり仕事でしょうか。
ストレスを溜めない工夫はもちろん発散も大切ですよ!
No title
え?!あのあとバーガーキング寄ったの?
次の日?

ちなみに私はあのあと二日酔いでクラクラしながら新幹線内で猛烈仕事しまして…w

いやー
にしても夢の様な夜だった…。
ダーリンのお酒の知識に本当にびっくり!

このナポリタンは個人的に新鮮でした。
するっとイケたね!東京下町の喫茶店の味でしたね。
Re:ハニー(清水)
> え?!あのあとバーガーキング寄ったの?
当日あの後すぐ(笑)人生初のバーガーキングだったー。

注文して買ってすぐ半額になるレシートを見て、
ここで買わないと一ヶ月以内に来ることはないと思って
その場でレシート片手にアンケート回答したんだけど、少し恥ずかしかったw

っていうか二日酔いな感じには見えなかったぞw
新幹線内でも仕事なんて相変わらずハードね…(泣)

> ダーリンのお酒の知識に本当にびっくり!
お酒の知識は趣味の範囲内だよー、まだまだ勉強中。
嗚呼…あのロマンスナイトを早く再び。←w

> するっとイケたね!東京下町の喫茶店の味でしたね。
東京下町の味は知らないけど、なんか分かる気がする。
外食先でナポリタンってあんま食べた記憶ないんだけど…w
でもなんか分かる気がする、うん。
No title
takaさん、こんにちは!

日清特有の甘めのナポリタンが好きな自分としても、
この「UFO ナポリタン」はなかなかツボでしたね!

少し前の「焼すぱ」とそれほど変わらなかったですけども!(=゚ω゚)

「八王子ナポリタン」は具に面白さがありつつも、
麺がちょっとやわでそれが足を引っ張っていたのに対し、
「焼すぱ」以降は焼そば麺ながらもパスタらしさが少し加わり、
カップナポリタンとしての完成度も上がりましたね!

そして日清お得意の粉末→調味油リレーによる
香ばしい油脂感の演出などもハマってましたし、
日清だからこそ出せる手軽なパスタソース風味が上手く生きてましたね!(●・ω・)

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
八王子ナポリタンは人工的な甘味が強すぎたので
ちょっと自分は少し面喰らってしまったのですが
U.F.O.のナポリタンは自分もツボでしたね!

そして少し焦げたような調理感が印象深く、
共通して記憶に残ったポイントのひとつです。

前作の「八王子ナポリタン」や「焼すぱ」があったからこそ
U.F.O.のナポリタンが完成したといっても過言ではないですよね!

> そして日清お得意の粉末→調味油リレー
これは本当に効果的な手法だと思います。

ただ、いきなり潤滑油なしの粉末ソース投入なので、
混ぜる前に少しコツ(湯切りなど)が必要ですけどね(笑)

ちなみに「焼すぱ」の話になるんですけど、
オープン価格とは思えないポテンシャルを秘めていると思うので、
そろそろ新作が出ないかなー、と密かに期待しているところです。

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