エースコック「EDGE 鬼辛焼そば」



本日の一杯は、エースコックの『EDGE 鬼辛焼そば』です。エースコックさん曰く“既存品では味わえない「驚き」と「やりすぎ」“EDGE”を効かせたインパクトMAXのブランド”だそうで、そんなEDGEシリーズから第二段の商品。第一弾の「カップ焼そばにマヨネーズ入れすぎた件」というテーマでリリースされた「EDGE 鬼マヨ焼そば」は食べ損なったので…というか、マヨの量に引いて買えなかった件w なので今回がEDGE初体験。キワモノ路線のカップ焼そばといえば、今では「まるか食品(ペヤング)」の十八番というイメージが強いですが、とうとうエースコックもキワモノ路線開拓か?つい最近、EDGEシリーズから第三弾が発売されたばかりなんですけど、どうかそこはツッコミなしで…汗。はい、というわけで今回のテーマは「カップ焼そばに激辛スパイス入れすぎた件」激辛フリークってほどではないんですけど、辛い食べ物が好きでこういうカップ麺が出たら必ず買ってしまいます。前回も今回も“○○な件”という2chっぽいおふざけ感満載なサブタイトルが気になりますが(苦笑) 鬼辛ということでワクワクです :)





は『適度な弾力と滑らかさを併せ持っためん(#18丸)』とのこと。けっこう太めな麺で、雰囲気は「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」の麺と似ていますが、そこまでの弾力や歯応えはないですね。結構フカフカしてます。この手の麺は油揚げ麺の風味や主張が強いほうなんですけど、スパイスの辛味と魚粉の主張で油揚げ麺特有のニオイや風味なんかは殆ど掻き消されているため気になりません。太めで食べ応えのある麺ではあるものの、テーマが鬼辛ならスパイスの絡む量が多くなる細麺や平打ち麺なんかのほうが辛味を際立たせるのに適していたのでは?と、感じました。

ソースは『唐辛子と魚粉をブレンドした大量の激辛スパイスに負けない、しっかりした味わいのコク深いソース』とのこと。激辛スパイスをかける前に食べてみたんですが、やや甘味が強く旨味が足りないような印象で「大量の激辛スパイスに負けない、しっかりした味わいのコク深いソース」という感じではなかったです。激辛スパイスをかけることが前提というような味付けですね。激辛スパイスをかけると唐辛子の辛味だけでなく魚粉の風味が一気に広がり、辛味×魚粉で辛辛魚っぽい雰囲気に。唐辛子感満載な見た目以上に魚粉の割合は高いかも。辛味は一般的に激辛と呼べるだけの辛さはありますが「ペヤング 激辛やきそば」ほどの刺すような凶暴さはありません。あくまで常識的な辛さ。しかし、それでも辛いものが苦手な人はまずやめといたほうが無難と言えるようなレベルには余裕で達していると思います。辛味に速攻性はなく、ジワジワ蓄積されていくタイプでした。魚粉の主張が強いので、たしかに辛いだけではない仕上がりではあるんですけど、なんだか今ひとつ物足りないような印象もありますね。辛味と魚粉以外にも何か柱になるようなものが欲しかったです。

かやくは『シャキシャキと食感の良いキャベツを使用』とのこと。よくあるカップ焼そばのキャベツです。とりあえず入れときました的な。昨今、具材がキャベツオンリーのカップ焼そばは見慣れてきましたが、今回は平均的なものよりサイズは小さいし量も少ないしで存在価値を見出せませんでした。激辛系のカップ麺ですし、キャベツよりも気持ち程度に肉そぼろなんかが入ってたほうが嬉しかったなー。

満足度:★★★★☆☆☆☆☆☆ (4)
(標準は★3です)

“鬼辛”って激辛よりも上って意味ですかね。だとしたら「まだまだ甘いわー!」って感じですw それでも一般的に激辛と呼べるレベルには達しているので、そこは好印象でした。けっこう魚粉の主張が強かっため、辛味と魚粉とで仕上がりの雰囲気としては“辛辛魚の焼そば版”みたいな感じだったんですが「辛辛魚」や「蒙古タンメン中本」のような辛さの中の旨味なんかに期待するとちょっとイメージは違いますね。しっかりと辛味に振ってあったのは好印象なんですが、辛味と魚粉以外のものが殆ど見えて来ず、もう少しベースに厚みがあっても良かったんじゃないのかなと思いました。ただ辛いだけの焼そばなら自分で唐辛子を大量にかければ作れちゃいますし、今回の感じだと鰹の削り粉と唐辛子を大量にかけたら簡単に再現できそう。別に悪い仕上がりではないんですけど、ちょっと捻りがないというか、ソースの浅さから単調さを感じてしまい後半は少し持て余してしまいました。その単調さから、とりあえず話題作りの為にって感じがしたので、そこが少し残念だったかなと。とりあえず市販のカップ麺でこの辛さという点は評価できますが、魚粉以外にも“ただ辛いだけじゃない”と言えるような、辛いもの好きのツボを押さえてくれるような明確なポイントがあれば尚良かったですね。一応、コンセプト通り明確に辛味に振ってあったので、EDGEというコンセプトはしっかりと表現できていたし、色々と書きましたが決して不味いわけではないので、辛い食べ物が好きな人は食べてみて損はないと思います :)

※あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。ご了承ください。



【製品情報】

商品名:EDGE 鬼辛焼そば
生産者:エースコック
発売日:2014年05月12日 (月) (New)
メーカー希望小売価格:200円 (税別)

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:630㎖
調理時間:熱湯分
小袋構成:3袋 (焼そばソース・かやく・激辛スパイス)

内容量 (めん量):130g (100g)

~標準栄養成分表~

1食 (g) あたり

エネルギー:559kcal
たん白質:14.4g
脂質:21.6g
炭水化物:76.7g
ナトリウム:2.1g
ビタミンB1:0.36mg
ビタミンB2:0.34mg
カルシウム:273mg

(食塩相当量:5.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、砂糖、ソース)、ソース(ソース、植物油脂、豚脂、砂糖、食塩、鶏エキス、魚介エキス、オニオンエキス、香辛料、たん白加水分解物)、かやく(唐辛子、キャベツ、魚介パウダー)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、香料、甘味料(甘草)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、さば、大豆、りんごを含む)

アレルギー物質:小麦・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉・りんご

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
関連記事

コメント


管理者のみに表示

トラックバック