エースコック「三島食品監修 ゆかり使用 塩焼そば」



ダークソウル2(いまさらw)の総プレイ時間が250時間を超えたんですけど、中盤あたりまで進めてニューゲームを繰り返していて、未だに1週目すらクリアしていません…w いや、多分クリアしちゃおうと思えば余裕だと思うんです。と言うのも、完全にリスポンしなくなるまでエリアごとの敵を執拗に倒し続け、ソウルを集めてから次エリアに行くという作業プレイをしていたので、中盤でも余裕でレベル200を超えてるんですよね。で、なんか歯応えなくなっちゃって、またニューゲームからの作業…って何がしたいのか自分でも分からない状況に陥ってるんですけどw そろそろ縛りプレイでもしてみますかねー、裸で。って誤解しないでくださいねw 何か最近、熱しやすく冷めやすい性格になってきたなぁ…PS4欲しい(何この冒頭w)

さて、本日の一杯は、エースコックの「三島食品監修 ゆかり使用 塩焼そば」です。赤紫蘇フリカケと言えば誰もがご存知、三島の「ゆかり」。パッケージデザインを見ても一目瞭然で、まさに三島食品のそれが使用されているようです。ちなみに実際のフリカケでは、国産の赤紫蘇に加えて中国産の赤紫蘇も使用しているそうですが、このカップ麺では “国産赤しそ100%使用” とのこと。商品名の通り “「ゆかり®」入りふりかけ付” なわけですけど、国産・中国産合わせて年間約3000トンの赤しそを使用しているフリカケの中から、一体どうやって国産のみ選別したんだろう…と思ったら、「国産赤しそを100%使用した特別な『ゆかり®」で仕上げ」ているとのこと。このカップ麺の為に作られた特注品、ということでしょうか。私はパスタや焼うどん、もちろん焼そばの味付なんかにも使用したことがあるので、あんまり新鮮味はないんですけど、市販のカップ焼そばとしては、なかなかインパクトがありますよね。三島食品監修「ゆかり」使用のカップ塩焼そばということで、フリカケを活かしたオリジナリティあふれる仕上がりに期待したいと思います。





は、「適度な弾力と滑らかさを併せもった丸刃のめん」で、「程良い味付けを施し最後まで飽きのこないめんに仕上げ」たとのこと。麺の味付には砂糖やソースが使用されているのですが、ソースやフリカケとの一体感を高めることに集中していて、独走するような主張ではありません。素直に麺単体として美味しいというメリットが感じられると同時に、全体のバランスに気を配った味付です。麺のサイズは、やや太めの中太くらいなんですけど、湯戻し3分きっちり守ると少し柔らかめ。食感にはワイルドさの片鱗もなかったし、油揚げ麺特有の風味も殆ど気にならず、麺自体の主張は極めて控えめです。しかし、その大人しさが功を奏していて、馴染みの良さに重きを置くことで全体の一体感が増し、ソースの旨味とフリカケの風味を最大限に活かすことを意識しているようで、総合的に見ると非常にバランスの整った仕上がりなのではないでしょうか。良い意味でフリカケの主張が顕著なカップ麺だったので、フリカケの絡む量を考慮すると、きちんと麺のサイズも計算されているように感じました。麺量100gも頑張ってくれた方だと思います。

ソースは、「かつお節のだしの旨味がしっかりと利いたたれにより、あっさりとしているが飽きのこない味わいとなってい」て、「仕上げにゆかり®の入ったふりかけを加えることで、しその香りがより一層食欲をそそ」るとのこと。フリカケをかける前にベースの味を確かめてみたんですけど、ほんのりとソース自体からも紫蘇の風味を感じますね。鰹の旨味を中心とした魚介エキスが軸にあって、コンブエキスとハクサイエキスが旨味をサポート。あくまで醤油は香り付けに過ぎず、旨味重視の和風塩ソースです。確実に「ゆかり」を引き立てること前提に開発されているような味付で、相性やバランスを緻密に計算しているような印象を強く感じました。ソースだけだと少し薄めの味付なんですけど、フリカケの塩分を考慮してのことでしょう。でも自分的には、このままでも物足りなさを感じることなく最後までイケそうだったんですけどねw で、それからフリカケを満遍なく全体に馴染ませてから食べてみると、やはり良い意味で想像通り期待を裏切らない安心の “あの” 味わいが広がります。ベースの和風塩ソースと紫蘇の香り、そして白胡麻のアクセントが実に効果的で、麺との相性も良く、絵に描いたような三位一体の統一感でした。赤紫蘇のシャープさが後味を引き締めると同時に、後引くソースの旨味と紫蘇の爽やかな風味に箸が止まらず一気に完食。フリカケを立てるという面に於いても効果的だったし、ソース単体として見ても大きな不満や余分を感じさせず、これといって特に文句の付け所が見当たりませんでした。

かやくは、「シャキシャキとした食感の良いキャベツ」・・・だけですw だけなんですが、これで正解でしょう。今回は特に全体のバランスが絶妙だったので、あまり極端な具材を入れてしまうと秀逸なバランスが崩れてしまう恐れがあります。そこで、当たり障りのないキャベツの面目躍如ですよ。みずみずしい食感がアクセントになると同時に、キャベツ自体の主張は激しいわけではないので、ソースやフリカケともよく馴染んでいたんですよね。それにキャベツ以外に何を入れて欲しいかったかと問われると、それこそ一般的なカップ焼そばに使われる汎用具材から決定打になるような具材は直ぐに思い浮かびませんでした。今回はフリカケが主役と言っても過言ではないので、キャベツだけで正解だったと思います。

(標準は★3です)

ハズすわけないとは思っていましたけど、いやいやコレは想像以上でしたね。麺とソースが「ゆかり」をきちんと尊重していて、それぞれが引き立て合っているようなバランスには特筆すべきものがありました。奇抜な印象は一切ありませんが、ロングセラー商品とのコラボらしい期待を裏切らない味わいで安心感を与えつつ、その総合力の高さはひとつの製品として非常に鋭い位置にあって、「ゆかり」好きもカップ焼そば好きも素直に納得できる仕上がりだと思います。中でも三位一体のバランス感に関しては、本当に想像以上でした。手放しに良品と称してもいいかもしれません。希望小売価格が210円という大盛商品張りの値段設定だけが引っかかったんですけど、三島食品監修ですし、「ゆかり」使っちゃってますし、しかも国産赤しそ100%使用というこだわりもありますし、でも単純にそういうの抜きにして文句無しに美味しかったので、価格帯を踏まえても★6で差し支えないと判断しました。カップ焼そばにしては油脂感が控えめだったことで、比較的ライトに食べられると思いますし、老若男女を問わず幅広い世代が楽しめるカップ焼そばと言えるでしょう。パッケージにも内容にも「ゆかり」らしさが全面に押し出されていて、買い手のイメージや期待を裏切らない硬派な作り込みにも好感が持てました。赤紫蘇のフリカケが好きな方は言うまでもありませんが、広く多くの方にオススメしたいカップ麺です。ひとつの製品として完成度が高く、同時に「ゆかり」を使ったアレンジレシピの提唱にもなっていて、2度おいしい感じというか、そういった相乗効果も期待できますよね。いやはや、内容にもコンセプトにも隙の無い製品でした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:三島食品監修 ゆかり使用 塩焼そば
製造者:エースコック
内容量:118g (めん100g)
発売日:2015年9月7日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:210円 (税別)
JANコード:4901071207236

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:630㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (調味たれ・かやく・ふりかけ)

~標準栄養成分表~

1食 (118g) あたり

エネルギー:511kcal
たん白質:9.1g
脂質:21.0g
炭水化物:71.4g
ナトリウム:1.7g
ビタミンB1:0.47mg
ビタミンB2:0.36mg
カルシウム:248mg

(食塩相当量:4.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、砂糖、ソース)、たれ(植物油脂、たん白加水分解物、魚介エキス、発酵調味料、砂糖、食塩、コンブエキス、ハクサイエキス、しょうゆ、香味油、酵母エキス)、かやく(キャベツ、赤しそ、ごま、食塩、砂糖)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酒精、香料、酸味料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さば、りんごを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・さば・大豆・りんご・ごま

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1508_MYY.pdf

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コメント

No title
再現度がかなり高い、いい一品でしたね。
エースコックのコラボ好きもさらに更新したし・・
どれだけのメーカーとコラボするのか?(^_^;)

三島食品コラボはいいんだけどこのゆかり以外に
コレといった製品がないのがツラい・・・。
なんとか他に「瀬戸風味」くらいか?
もしくは温うどんとかにもっていくか?

アンタ、これもっと塩辛い評価にするかと思ったけどちょっと意外でした。

Re:たういパパ
> 再現度がかなり高い、
まさに「ゆかり」そのものでしたよねw

でもその実直さにこそ価値が見出せました!

きちんと「ゆかり」の個性を尊重していたし、
ひとつの製品としても完成度が高かったと思います。

> 三島食品コラボはいいんだけどこのゆかり以外に
> コレといった製品がないのがツラい・・・。
たしかに「ゆかり」か「瀬戸風味」くらいですよね。

「うどん」いいかも! ちょっと冒険ですが
汁ありという方向性には面白味があります!

> アンタ、これもっと塩辛い評価にするかと思ったけどちょっと意外でした。
そうですか? 文句無しに美味しかったのでw 評価もストレートにw
No title
久々です。お師匠さま。

ゆかりこそ至高のごはんの友

です。

おにぎりにもぴったり。

そして・・・やきそばにも。

次にゆかりが進出するのはどこでしょうか?

冒頭ワロタw

お師匠様。アレ、承認で追加おねがいします。アレですよ、アレ。チラッ
Re:カブトムシさん
うむ、弟子よ・・・。


「ゆかり」美味しいですよねー。
混ぜ込んで作ったオニギリが好きです!
で、アツアツよりも冷めたのが至高かとw

> 次にゆかりが進出するのはどこでしょうか?
パパも書いてますけど、汁ありカップ麺とか面白そうですよね。
あんまり仕上がりが想像できないので、製品化してほしいです。

> 冒頭ワロタw
あーざっす!w 完全に独り言っていう…w
冒頭ネタが無いんですよぉ…マジで(泣)

> お師匠様。アレ、承認で追加おねがいします。アレですよ、アレ。チラッ
アレ…アレ…どれ?!w あ、もしかしてアレか、よし(わかったのか…?w)

最近は以前にも増してお忙しいみたいですが、ご無理なさらないようにね。
三島食品
takaさん、こんばんは!

まだ自分がかなり幼かった頃、
三島食品の瓶入りふりかけセットを
いただいたことが何度かあったのですよね!

その頃はたしかまだゆかりはそれほど有名ではなく、
そのセットも「瀬戸風味」、「かつおみりん」を中心に
5~6種類ぐらいのふりかけが入ってたのをおぼえてます!

その中の一つに「ゆかり」もあったかもですが!

当時はおそらく今よりふりかけの種類が多かった気がします!
その後、そのうちの1つか2つぐらいは消えたのかもしれませんね!(=゚ω゚)

さて、この焼そばですが、これは非常に良かったですね!

ベースのタレにもしその風味をほんのりと忍ばせ、
和風だしベースの風味にゆかりが上手く効いて、
塩焼そばらしくほどほどの油脂感もあり、
ごまによって香ばしさもさらに加えるなど、
ゆかりを中心に実に上手く組み立てられてましたね!

このカップ麺をきっかけにゆかりを買う人も多いかもですね!(●・ω・)

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

> その頃はたしかまだゆかりはそれほど有名ではなく、
> そのセットも「瀬戸風味」、「かつおみりん」を中心に
> 5~6種類ぐらいのふりかけが入ってたのをおぼえてます!
なるほど…最初は様々なフリカケを作っていたけれど、
人気の高い「ゆかり」に絞っていった、ということでしょうか。

「瀬戸風味」「かつおみりん」「ゆかり」を除いて
どんなフリカケが入っていたのか気になります!笑

このカップ麺は完成度が高かったですね。

とても分かり易い仕上がりでありながら単調さはなく、
追求していくほどにバランスの良さが実感できるというか、
食べ始めの段階から食後まで満足度の高いカップ麺でした。

きちんと「ゆかり」を主役にしながら
カップ焼そばとして見事に纏め上げていたと思います!

> このカップ麺をきっかけにゆかりを買う人も多いかもですね!(●・ω・)
たしかに! そういった見方もありますね!
あまりに有名なので、その逆ばかり想像していました…(笑)

このコメントで思考の柔軟性を改めて学んだ気がします_φ(. .*)

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