エースコック「JUNK FULL Wガーリック塩豚骨ラーメン」



「よなよなエール」に続きまして、同じく「ヤッホーブルーイング」が製造している「インドの青鬼」を飲みました。よなよなエールのビアスタイルは “アメリカン・ペールエール” に該当するのですが、インドの青鬼は私がハマっている “IPA(インディア・ペールエール)” スタイルなんですよね。インドの青鬼も初体験だったのですが、第一印象は “思ったよりも苦くない” でした。いや、日本で冷やして飲まれる一般的なビールと比較すると苦味は強いです。アルコール度数も7%と高め。喉を潤す為に勢いよくグビグビ飲んでしまうと、慣れてなかったら面喰らってしまうかもしれません。IPAとしては苦味が弱く軽い方なので、IPAの入門編として誂え向きのビールと言えるでしょう。グラスに注ぐと香りの強さには特有の芳醇さが感じられますし、じっくりと鼻腔でアロマを感じながら飲むのもオツなもんですよ。キレと喉越しが特徴とも言えるラガータイプのビールとは違う楽しみ方ができるので、これからの季節にも向いてると思います。「IPA」秋の夜長にいかがですか?

さて、本日の一杯は、エースコックの「JUNK FULL Wガーリック塩豚骨ラーメン」です。なんとカップのデカいことw スーパーカップよりも断然大きいです。最近このサイズのカップ麺には出会ってなかったので、ちょっと威圧感…w「JUNK FULL」シリーズ第2弾なんですけど、第1弾はWガーリック油そばでしたね。今のところ “Wガーリック” を主軸に展開されていくシリーズだと思われます。 “ガーリック入り塩豚骨スープ × ガーリックチップ” いいですねー。ただ、エースコックのバケツ型製品は塩気が強烈な時があるので、そこだけが不安です…(苦笑)





は、「しっかりした弾力と滑らかさを併せ持つ角刃の太めん」で、「口の中で存在感をしっかりと感じられる、食べ応え抜群のめんに仕上げ」たとのこと。製品説明からも雰囲気を感じますが、カドメンの流れを汲んだ存在感の強い油揚げ麺です。湯戻し時間も4分ということで、サイズも少し太め。油揚げ麺というだけでジャンクさも倍増するわけですが、その割に油揚げ麺臭は控えめなところを見ると、やはりカドメン系ですね。さらに麺の量が108gという内容量と、ガッシリとした噛み応えを感じさせてくれる密度の高い麺なので、食べ応えはバッチリでしょう。やきそば系のカップ麺や生タイプうどんを採用した製品と比較すると驚くほどの量ではないように思えますが、汁ありカップ麺で大盛だと90gがデフォなので、間違いなく大盛以上ということになります(ええ、パッケージにも「特盛」とハッキリ書いてありますw)ちなみに日清食品の「カップヌードル キング」が麺量105gなので、大体そのくらいのボリュームということになるんですけど、体感的な食べ応えはコチラのほうが上でしょう。ちなみに時間を守っても少し硬めに仕上がるので、麺量を考慮して少し早めにフタを開けさせているのかもしれません。早く食べきる自信のある人は、敢えて5分待ってから一気に食べるのもありかと。

スープは、「ポークベースにガーリックを利かせたパンチの強いスープ」で、「しっかりとしたポークのコクに、コショウのスパイシー感を加えた飽きのこない味わいのスープ」とのこと。確かに塩豚骨ベースのスープなんですけど、あくまで豚骨の存在感は下支えに過ぎず、完全に主役はガーリックだと体感できる仕上がりです。なかなか振り切ってますよ。ガーリックラスクやアヒージョも顔負けのガーリック感なので、口臭を気にしなければいけないシーンが近い時には絶対に食べないでください。場合によっては実食中に反感を買うかも…w たとえ代謝のいい若者たちでも、食べるシーンには気を遣いましょう。デートの前とかダメ、ゼッタイw それでも食べたい健全な男性諸君は彼女にも食わせて相殺DEATH! これでKissも大丈夫さ! 懸念していた塩カドですが、それなりに塩気はあったものの、刺してくるような攻撃的な塩分濃度ではないですね。いや、ガーリック感で麻痺してただけだと思いますけどw 理由は何にせよ、素直に楽しめました。強めに効かされていた胡椒のスパイス感と香りがアクセントなっていて、強烈なガーリック感を演出しながらも一辺倒な単調さを感じさせなかったのが好印象。メリハリがきちんと感じられます。調味油や液体スープは付属していなかったので、スープ自体の油脂感は控えめなのですが、後入れかやくの揚げ玉がそこを担っているようでした。いやーしかしクセになるスープですねw 食塩相当量そっちのけで気が付いたら半分以上飲んでました…w ガーリックめ…いかん、いかんぞキミってやつは…(ゴクゴク)

かやくは、「シャキシャキとした食感の良いキャベツに、後入れかやくとして風味の良いにんにく、ごま、揚げ玉とねぎ、唐辛子」とのこと。キャベツは粉末スープと一緒に入っていて、残りは後入れかやくだったんですけど、キャベツの量が少ないのなんのってw 後入れかやくの量は申し分なかったのですが、キャベツの存在感の無さと言ったらもう…(泣)スープのガーリック感とキャベツの甘味が相性抜群だったので、もっとガッツリマシマシで入れて欲しかったです。後入れかやくは実に効果的ですね。まず特筆すべきはガーリックチップで、これによって製品のジャンクさが確固たるものに。噛むと思いっきりニンニクで(当たり前w)好きな人はテンション上がること間違いなしです。胡麻はそこまで主張してなかったんですけど、唐辛子の辣味が意外と効いていたので、飽きさせない工夫のひとつとなっていました。唐辛子ってギミックで入ってることもザラにあるんですけど、エースコックは割と主張させてくれてるんですよね。揚げ玉はスープの項目でも軽く触れましたが、特有の油脂感がスープのコクを深めると同時にジャンクさを加速。時間経過によって膨張するので、最後まで己が存在感を放っていました。製品の方向性が定まっていて良かったです。← 基本、揚げ玉が好き。

(標準は★3です)

ガーリックのインパクトも然る事乍ら、トータルで見ても徹底的に “ジャンク” な仕上がりで、ブランドのイメージに沿っていました。どちらかと言うと私は顧客ターゲット層に当て嵌まらない側の人間(量的に…w)なんですけど、カップ麺ならではのジャンクさとクセになるガーリック感で一気に完食です。カップ麺らしい極端さの光る一杯でした。さすがにスープ完飲は自重しましたけど、冷静じゃなかったらイけたかもしれないw もし完飲させてたら★6ですね(お前何様w)と言うのも、ガーリックパウダーとガーリックチップが主体となっていたので、さらに生おろしニンニクがあったら…ってw このままでも充分ガーリック推しのコンセプトは体現できていたし、TPOをわきまえなければいけないレベルには優に達していたのですが、別添で生おろしニンニクの小袋があったらインパクトは突き抜けたものになっていたと思います。兎にも角にも完全に人を選ぶカップ麺ですが、カップ麺でしか味わえないジャンクな魅力を感じさせてくれることでしょう。次回、生おろしニンニクの採用、是非ご検討ください。さすがにそうなってくるといよいよアレですけどw ブランドコンセプトが人を選ぶことを既に決定付けているので、いっそ警戒レベルまで振り切ってもらいたいです。今のエースコックならヤれるはず!

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:JUNK FULL Wガーリック塩豚骨ラーメン
製造者:エースコック
内容量:133g (めん108g)
発売日:2015年8月17日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:240円 (税別)
JANコード:4901071237707

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:640㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:2袋 (かやく入り粉末スープ・後入れかやく)

~標準栄養成分表~

1食 (133g) あたり

エネルギー:555kcal
たん白質:12.4g
脂質:17.4g
炭水化物:87.1g
ナトリウム:3.8g
(めん・かやく:1.2g)
(スープ:2.6g)
ビタミンB1:0.49mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:280mg

(食塩相当量:9.7g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩)、かやく入りスープ(食塩、豚エキス、香辛料、植物油脂、キャベツ、豚脂、たん白加水分解物、しょうゆ、ポークコラーゲン、酵母エキス、オニオンパウダー、クリーミングパウダー)、かやく(にんにく、ごま、揚げ玉、ねぎ、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、増粘多糖類、重曹、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・大豆・豚肉・ゼラチン・ごま

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1507_WGLT.pdf

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事

コメント

No title
お師匠さま、こんばんわ^^

今日はこんな時間になりました;;

とりあえず・・・
何か精の付くものをたべたい。

そんな感じになってます。

うなぎとかうなぎとかうなぎとかたべたい・・・
Re:カブトムシさん
お疲れさまです!

精の付く物かー、鰻いいですね。

やっぱり「ひつまぶし」ですか?
っていう発想が在り来たり過ぎますねw
No title
これカブやんの評価が良かったので
アンタの評価も良いだろうなと思っていました。
見るからにジャンキーでそのコンセプトと貫いているのがいいですね。
ガーリックパウダーとガーリックチップがいい感じです。
自分は今晩はメチャ旨いもの喰いましたよ!
No title
昨日、近所の某ラーメン店で
「黒マー油にんにくとんこつらーめん」を
食べたのですが...

想像してたニンニクをはるかに凌ぐ、
強烈な臭いに、未だに苦しんでおります。

やっぱ何でも限度がありますよね...(苦笑)
Re:たういパパ
> これカブやんの評価が良かったので
> アンタの評価も良いだろうなと思っていました。
カブやんは塩気が強くても余裕でバッチコイだから
評価が二分することも多かったりするんですけどねw

なかなかパンチが効いてて良かったと思います!

> 自分は今晩はメチャ旨いもの喰いましたよ!
見た見たー(笑) うらやましいぜ…(泣)
Re:ハシダ・メンさん
> 想像してたニンニクをはるかに凌ぐ、
> 強烈な臭いに、未だに苦しんでおります。
仰る通り何事にも限度はありますが…気になりますw

ニンニク大好きなんですよねー。
もちろん、常識の範囲内での話ですが(苦笑)

なーんて言ってる程度の自分なので、
ハシダさんが食べた「黒マー油にんにくとんこつらーめん」は
もしかしたら食べ終わった後にノックアウトかもしれません…w
No title
takaさん、こんにちは!

これはなかなか攻めたカップ麺でしたね!(=゚ω゚)

「にんにくの効いたラーメン」という範囲を超えて、
にんにくを主役にしてスープを作ったラーメンという感じで、
ベースの豚骨よりもにんにくのほうが目立ってましたしね!

にんにくが効いたラーメンって、鋭い要素も心地良く感じさせるというか、
少々塩分が高めでもきつく感じないのですよね!

なので、ついついスープを飲んでしまいたくなる力がありますね!

このシリーズにさらにもう一つ欲しいとしたら、
やはりおろし生にんにくになってしまいますね!

生にんにくが入るとどこまで強烈になるのだろう、
という怖いもの見たさ的な興味がふつふつと湧いてきます!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんばんは!

コンセプトが分かり易く明確に打ち出されていましたね!
一点集中型のカップ麺ですが、らしくて良かったと思います。

懸念していた塩分的な不安も大丈夫でしたし!

> このシリーズにさらにもう一つ欲しいとしたら、
> やはりおろし生にんにくになってしまいますね!
自分も全く同じことを思いました。
途中でチューブの生おろしニンニクを入れようかと本気でw

サンヨー食品が別添でニンニクペーストを採用していたので、
アレがこのカップ麺についてたら最高だったのになー、って。

第3弾に期待したいと思います!

管理者のみに表示

トラックバック