日清食品「日清焼そばU.F.O. 辛口シーフードビッグ」



本日2回目の更新で、日清食品の「日清焼そばU.F.O. 辛口シーフードビッグ」です。 U.F.O. × シーフードテイストは、定期的に新商品のリリースがありますよね。今回は辛口シーフードとのことですが、たしか数年前にも青いパッケージで全く同じ商品名のカップ麺があったような…。ちなみに “U.F.O.” という商品名の由来は、「うまい(U)太い(F)大きい(O)の頭文字」という説が一般的ですが、よく見ると何気にパッケージには小さい字で “UNIDENTIFIED FLYING OBJECT” (未確認飛行物体)って書いてあるんですよねw やっぱそっちの “UFO” とも関係が…!!





は、「『日清焼そばU.F.O.』ならではのコシのある中太麺」とのこと。レギュラーサイズのU.F.O.と比較すると、やや細めの麺なんですけど、おそらくシーフードという題材に合わせてのことでしょう。「日清焼そばUFO 塩カルビ焼そば」の麺と同じかな? あの麺もレギュラーサイズのU.F.O.と比べ、ひとまわり細身ですからね。ちなみにソースとの相性を考慮すると、サイズはジャストだと感じました。麺自体のクオリティも相変わらず高いレベルに位置していて、細身でありながらコシは明確、箸で持ち上げるとしなやかで、確かな弾力と歯切れの良さを両立しています。油揚げ麺臭も殆ど気にならず、U.F.O.らしい高水準な油揚げ麺でした。

ソースは、「魚介の旨みを利かせた海鮮だれに、ローストした唐辛子と花椒で辛さを加えたソース」とのこと。まず印象深かったのは、凝縮したような海鮮系の旨味。焼そばらしい畜産系のコクと旨味もあったのですが、あくまでそれは土台を固めることに徹底していて、イカやタコを思わせる海鮮系の要素が色濃く、しっかりシーフードが主役であることを体感できます。油脂感はそれほど強くないんですけど、薄っぺらさは感じません。そして乳成分を思わせるまろやかさが味に深みを出し、芳ばしい焙煎唐辛子の風味と香りが見事な引き立て役に。辛さはピリ辛程度ですが、確かな食欲増進効果が得られます。花椒は隠し味くらいの量だったのか、そんなに効いてませんでした。麺量130gという大盛製品ですが、太い海鮮の旨味と動物系のコク、調理感のある風味と香辛料の爽やかさが絶妙にマッチしていて、最後まで持て余すことなく食べ切れるバランスが良かったです。

かやくは、「イカ、カニ風味かまぼこ、大切りキャベツ、スクランブルエッグ」とのこと。「シーフードヌードル」でもお馴染みの構成(ネギ抜き)ですが、取り分けイカの存在感が印象に残りました。サイズが大きく歯応えもしっかりとしていて食べ応えがあり、また量にも不足を感じません。カニ風味かまぼこも風味が良くて、海鮮らしさを醸し出すには充分でしょう。キャベツも大きく好感が持てたし、スクランブルエッグの優しい食感と甘味も製品にマッチしていて良かったです。カップヌードルのイメージも手伝ってのことですが、全ての具材に違和感も不足感もなく、素直に楽しめました。無駄のない内容や各々の量的にも、大盛系の汁なしカップ麺でここまで具材に充足感を得られたのは久々かもしれません。

(標準は★3です)

全体的に割と想像通りの仕上がりだったんですけど、それだけに当たり前のように美味しかったです。そして総合力の高さには目を見張るものがありました。ソースにしっかりと海鮮が活きていたことと、香辛料による爽やかなアクセントが絶妙。麺も安定の品質で、具材への不足感も全く無し。納得の★5即決です。ただ、難点を挙げるとするならば、やはりソースを入れる順番でしょうか。今回も例に漏れず粉末ソースを入れてから液体ソースの順に入れるよう指示があるので、調理の際は気を付けください。最近の日清食品が作る汁なしカップ麺は、毎回この手順を踏ませますよね。やっぱり粉末ソースが先入れだと混ぜにくい…という不満が出てくると思うので、解決策として湯切り30秒〜1分前にフタを開け、箸で軽く揺すって麺をほぐし、それから気持ち水分を残すように甘く湯切りすると粉末ソースも混ぜやすくなりますから、この記事をご覧になった方は参考にしていただければと思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清焼そばU.F.O. 辛口シーフードビッグ
製造者:日清食品
内容量:152g (めん130g)
発売日:2015年7月27日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902105234204

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:700㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (液体ソース・粉末ソース)

~標準栄養成分表~

1食 (152g) あたり

エネルギー:152kcal
たん白質:12.8g
脂質:30.4g
炭水化物:92.6g
ナトリウム:2.6g
ビタミンB1:0.53mg
ビタミンB2:0.57mg
カルシウム:222mg

(食塩相当量:6.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、醤油、香辛料)、ソース(醤油、ポークエキス、チキンエキス、香辛料、植物油脂、豚脂、香味油、糖類、乳等を主要原料とする食品、食塩、野菜調味油、野菜エキス、たん白加水分解物、魚介エキス)、かやく(キャベツ、いか、味付卵、魚肉練り製品)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸Ca、かんすい、焼成Ca、ベニコウジ色素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、乳化剤、香辛料抽出物、増粘多糖類、カロチノイド色素、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、カラメル色素、(原材料の一部にえび、かに、ごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・えび・かに・豚肉・鶏肉・いか・大豆・ごま・ゼラチン

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/4406

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コメント

No title
これは、おいしかったですね^^

焼そば大好きな自分としては
シーフードと合体したこれが
かなりの衝撃でした。

まあ、味は普通だったわけですがwww

焼そばの世界は奥深く
単純には語れない。男のロマンがあります。
Re:カブトムシさん
在り来たりで平凡な味を想像していたのですが、
安定感がありながら、それに止まっていなかったのが良かったです。

シーフード × U.F.O.は過去にもありましたが
今回は上々の出来栄えでしたね!

> 単純には語れない。男のロマンがあります。
うむ、わかりますぞ。されどカップ麺!
No title
takaさん、こんにちは!

液体ソースの量が少なめでまぜにくいという欠点はありましたが、
シーフードヌードル以上に海鮮の主張が明確で、
海鮮の旨味をつめこんだような風味は良かったですね!

食べる前は近そうな印象に思われた、
この焼そばと明星の汁なしちゃんぽんを比べると、
こちらは非常に海鮮寄りで汁なしちゃんぽんは逆に動物系寄りと、
個性がはっきりと分かれたのも面白かったですね!(●・ω・)

ちょうど7月から8月に切り替わる頃の商品で、
夏にピッタリということでも印象深かったです!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

たしかにちょっと混ぜにくい面はありましたね(苦笑)
でも仕上がり的に液体ソースの量は丁度だったんだと思いました!

しっかりと海鮮の旨味を凝縮していたし、
少しピリッ、とくる刺激がオツでしたよね。

たしかに明星食品の汁なしちゃんぽんと
イメージのコンセプトは似ていた部分がありました!
内容は正反対と言ってもいいような仕上がりでしたが(笑)

これは夏の定番メニューとして
今後も販売して欲しいと思いましたね。

「レッドシーフードヌードル」との抱き合わせで!

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