エースコック「ぱくぱくパクチー トムヤムクン風ヌードル」



今のノートパソコンって、内側にカメラ付いてるじゃないですか。私はパソコンをネットに繋いでる時が多いので、付箋で隠してます。別に普通ですよね?w

さて、本日の一杯は、エースコックの「ぱくぱくパクチー トムヤムクン風ヌードル」です。これまた目の付け所が鋭いですね。「エスニック料理に欠かせないパクチーの香りがガツンと鼻を突きぬける、これぞ、“パクチー体験”ができる一杯」だそうです。昨今、エスニック料理がテーマのカップ麺が断続的にリリースされていますが、まさかのパクチーに焦点を絞ってきました。そもそもパクチー自体苦手だという人が多いのに、敢えてそこを攻めてくるとは、随分と強気な発想ですね。どれだけパクチーが幅を利かせているのか楽しみです。





は、「適度な味付けをした滑らかで歯切れの良いめん」とのこと。滑らかではないですけど、歯切れの良さは確かです。縮れのある平打ち麺で、ややヌードルっぽくもあるんですけど、カップヌードルの麺よりも厚みがあって、比較的しっかりとしてますね。個人的には今回のようなエスニック系カップ麺には、早めにヘタるくらいの主張の弱い麺を合わせて欲しかったんですけど、スープのパクチーが強烈だったので、それなりに麺にも主張を持たせる必要があったのかもしれません。でもいっそカップヌードルのようにスープと同化させてしまった方が、バランス的には安定したように思うのですが、どうでしょうか(誰に対して?w)

スープは、「魚醤の旨みにレモングラスの風味と香辛料が利いた、酸味と辛さがクセになるトムヤムクン風スープ」に、「別添のパクチーを入れると、エスニック料理の本格感がグッと高ま」るとのこと。前評判から強烈だとは耳にしてましたけど…コレは想像以上!w ここまでパクチーに振り切った製品、今までにあったでしょうか。かなりのインパクトです。魚醤の旨味にレモングラスの清涼感、そこに適度な辛味を添加してトムヤムスープに必要な要素をソツなく取り揃え、仕上げのパクチーで思いっ切り爆発。パクチー以外の要素は敢えて抑え気味にしてあるように感じたので、トータルバランスで見ると上を行く製品は他にもありますが、このカップ麺にしかないと断言できる強烈なインパクトには大きな価値が見出せると思います。っていうかもうアクが強くて “臭い” レベルですからねw よくぞここまで振り切ったw ほんと極端に一辺倒だったので、もうちょっとトムヤムらしさにも頑張ってほしかったんですけど、コンセプトとしてはバッチリでしょう。

かやくは、「ぷりっとした食感のえび、ねぎ、唐辛子」とのこと。海老のサイズには期待できませんし、具材に関しては少し寂し気な印象ですが、最低限必要な要素は押さえています。海老は小振りながら風味はしっかりとしていたし、唐辛子はフリカケ+輪切り唐辛子だったのが好印象。欲を言えばマッシュルームなんかも欲しいところでしたが、欲を言えばですw 今回は何と言ってもスープが強烈だったので、トムヤムクンの “クン”(海老)が入っていただけでも有り難い。それに価値の見出せないテキトーな具材(ハズレ系肉そぼろとか…w)をテキトーに放り込まれるよりか、こういった意味のある具材を的確に入れてくれた方が好印象です。

(標準は★3です)

「ぱくぱくパクチー」なんてふざけたネーミングですけど…ハンパなく強烈ですコイツw 間違いなく人を選びますよ。もともとパクチーのクセは好きなんですけど、そんな自分でも少し押されてしまったので、その突き抜けた思い切りの良さを今回は評価しました。製造が海外メーカーなら未だしも、日本のメーカーが作るカップ麺としてはかなり振り切った仕上がりだと思いますし、海外製品と比較しても、ここまでパクチーを前面に押し出した製品はそうそうないと思います。少なくとも私が今までに食べてきたカップ麺(海外製の袋麺も含む)の中では、ダントツでパクチーが幅を利かせていたし、カップ麺では味わったことのない衝撃を受けました。市販品として限界に近いんじゃないですかね。キャッチーな商品名とは裏腹なパワーの持ち主で、エースコックの遊び心を感じる——なんて生易しい製品ではありませんでした。ただ、あまりにも一辺倒だったので、強烈なパクチーに負けない旨味とコクが欲しかったです。商品名を見たら苦手な人は絶対に手に取らないとは思いますけど、パクチー(コリアンダー)が苦手な人は確実に避けましょう。ここまでくると “驚き&やりすぎ” をコンセプトに掲げている、「EDGE」シリーズから出されても全く違和感ないですね。そんなインパクトの持ち主でした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:ぱくぱくパクチー トムヤムクン風ヌードル
製造者:エースコック
内容量:59g (めん50g)
発売日:2015年7月20日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901071278373

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:290㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (ふりかけ)

~標準栄養成分表~

1食 (59g) あたり

エネルギー:249kcal
たん白質:6.9g
脂質:7.9g
炭水化物:37.5g
ナトリウム:1.6g
(めん・かやく:0.5g)
(スープ:1.1g)
ビタミンB1:0.20mg
ビタミンB2:0.17mg
カルシウム:124mg

(食塩相当量:4.1g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、砂糖、鶏・豚エキス、野菜エキス)、スープ(食塩、発酵調味料、香辛料、糖類、コリアンダー(パクチー)、鶏・豚エキス、大豆たん白、植物油脂、唐辛子、たん白加水分解物、酵母エキス)、かやく(えび、ねぎ、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酸味料、香料、増粘多糖類、かんすい、微粒二酸化ケイ素、カラメル色素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素、(原材料の一部に卵、乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・えび・豚肉・鶏肉・大豆・ごま

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1506_PTPC.pdf

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コメント

No title
これはホントに印象深い製品です。
まさか食べる前はこんなやりきった感満点の製品とは夢にも思いませんでした。
前評判知らずに食べてマジびっくりしている人、食べれずギブアップの人・・・
そういう人がいっぱいいると思います。
ふざけたネーミングとのギャップ感もすばらしい!
見事1本取られたカップ麺でした。
No title
あえていいます。
2回目の更新に先にコメントしているのですが、パクチーなんてきらいだーーーー。

ふぅ・・・www

レビュアー失格;;
No title
へ〜〜っ、へ〜〜っ、さすが
エースコックですな…

エスニック系では敵なしだと思います。
本場のカップも食べて欲しいなぁ…(・ω・)ノ
Re: たういパパ
小さいくせにインパクトありましたねw

パクチー自体は好きなんですけど、乾燥だったからか
香りに雑味があって、少し肌に合わない部分がありました(苦笑)

> 前評判知らずに食べてマジびっくりしている人、
> 食べれずギブアップの人・・・
間違いなくいるでしょうねw 勢いは名作だと思います。
Re:カブトムシさん
> 2回目の更新に先にコメントしているのですが、
> パクチーなんてきらいだーーーー。
絶対コレ言うと思ったwww
カブトムシさんパクチー苦手ですもんねぇ…
絶対にこのカップ麺ダメでしょw

人それぞれ好みがありますし、
その旨さえ伝えていれば需要のあるレビューですよ。

“パクチー嫌いのエスニックカップ麺レビュー”
いいじゃないッスか!b
Re:ハシダ・メンさん
さすがエースコックでしたね。

本場のカップ麺を数多く食べたわけではありませんが、
少なくとも日本の市販品としては突き抜けているかと。

今でもスーパー(何故かお弁当コーナーw)で見かけます。

本場のカップ麺、なかなか手に入らないんですよ;;
No title
takaさん、こんばんは!

食べる前は「大量のパクチーって自分に合うかなぁ」と不安もありましたが、
その突き抜け具合がなかなか爽快なカップ麺でしたね!(=゚ω゚)

トムヤムクンとしてのトータリティとしては
日清のカップヌードルのほうが上ではありますが、
その個性の立ち方という点では実に見事でしたね!

これぐらい人を選ぶカップ麺って、
なかなか市場に出しにくいものだと思いますが、
最近のエースコックは勇気を持って出してくれるので楽しいですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

たしかに突き抜け具合は爽快でしたが、
乾燥パクチーが少し肌に合わなかったのか、
鼻に付くような風味が若干気になりました。

たしかにトムヤムクンとしてのトータリティは
日清食品のカップヌードルのほうが格段に上ですけど、
個性とインパクトについてはエースコックが圧勝でしょう。

それを何食わぬ顔で出してきたことに悪意すら感じますよねw

でもこういった勢いは非常に大切だと思います!

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