寿がきや食品「全国麺めぐり 小田原系タンタン麺」


久々の「イヌ」…そういえば名前、決めてなかった。

まだまだ日中は暑さを感じる気候ですが、夜間は随分と涼しくなった某ど田舎。虫の声も賑やかになってきたし、もう秋もすぐそこなんだろうなー、って。でも昔に比べると、秋が短くなったような気がします。もうそろそろ秋かなぁ、秋だなぁ、アレッ…もう雪?!みたいなw 地球の周期的なものなのか、それとも自分が歳をとったからなのか(苦笑)そういえば子どもの頃は落ち葉の上を転げ回ってたなー、とか。枯葉かき集めて河原でヤキイモしてたなー、とか。そんなことを思い出しながら軽くハートブレイク…「ALWAYS 三丁目の夕日」でも観るか!w(火に油)

さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「全国麺めぐり 小田原系タンタン麺」です。「勝タン」もそうですけど、いろんな担担麺があるんですねー。「小田原系」自分は初めて耳にしました。神奈川県小田原市のご当地ラーメンで、「地元で愛されている発祥の店『中華 四川』の店主監修のもと再現した」カップ麺だそうです。「鶏ガラと豚肉、ニンニクをきかせたとろみの強いあんかけ風甘辛スープ」が特徴の個性派らしいので、一般的な担担麺のイメージは予め振り払っておいた方がよさそうですね。パッケージの雰囲気が好みなのか、めちゃくちゃ食欲そそられてますw トロミのある餡掛け風のスープも好きなので、仕上がりが楽しみです。





は、「しっかりとしたコシと粘りのある、口当たりなめらかなノンフライめん」とのこと。いつもの寿がきや食品らしいノンフライ麺ですね。しっとりと口当たりが良く、適度に縮れた細麺です。細さの割にコシと歯応えがあって、何と言っても独特のしっとり感が個人的に好み。ただ、今回のスープとの相性は可も無く不可も無しといったところでしょうか。細身のサイズと縮れでスープの絡みは抜群にいいのですが、それによって餡掛け風のスープをダイレクト過ぎるほどに感じてしまうので、ちょっと麺が押されてしまっているような印象を受けました。一体感を通り越して同化しているようだったので、もう少し麺の主張が欲しかったです。

スープは、「鶏と豚の旨味を引き出し、ニンニクを効かせた、高粘度のあんかけ風甘辛スープ」とのこと。餡掛け風の名に違わぬトロミには好感が持てたのですが、「甘辛スープ」だったかと言われると疑問符。それに肉らしい旨味も感じられなくはないんですけど、それに対する塩分濃度が比例していないように思いました。塩気に合わせてお湯を増やせば旨味が薄くなるし、旨味を濃くしようとすると塩カドが立ちすぎる、みたいな。ニンニクは強烈ではなかったものの、それなりに効かされていたのは良かったです。餡掛け風の名に相応しい徹底的な粘度の高さには好感が持てたのですが、その粘度の高さによって、より塩カドが増してしまっているような印象が無きにしも非ず。もう少し塩気を控えてもらった方が、動物系の旨味も引き立ったと思うし、万人が素直に楽しめるんじゃないのかな、と思いました。ちなみに後入れ粉末スープには強烈なトロミ成分が含まれているため、量も多いですし、一箇所に固めて出してしまうとダマになると思います。なので手際良くスープの全体に満遍なく振り掛け、しっかりと均等に馴染ませましょう。普通の粉末スープ感覚でテキトーにバサーッ、と入れちゃったらヤバイかも…w

かやくは、「肉そぼろ、唐辛子、ネギ」とのこと。肉そぼろの量はそれなりだったんですけど、大豆たん白でカサ増ししているからなのか、何だかプリプリとした不自然な歯触りでした。後半はそれもあまり気にならなくなってくるんですけど、出鼻くじかれるというか…w ちょっと萎えてしまいました。いつものケミカルな「とりあえずチャーシュー」よりはマシですけどね。

(標準は★3です)

「餡掛け風」の名に恥じない強烈なトロミには個性とインパクトが感じられたので、★の数は3としましたが、トータルで見ると可も無く不可も無しですかね。価格帯を考慮すると、もうちょっと厳しめにつけてもよかったかなぁ…とも思ったり。イマイチというほどではなかったんですけど、強烈なトロミの他に価値が見出せない感じでした。スープの項目でも触れましたが、テキトーに作ったら間違いなく失敗すると思うので、後入れ粉末スープは満遍なく振り掛けることと、手早くダマにならないように混ぜる、という部分には留意してください。メーカー側からも調理方法の欄などで、もうちょっと丁寧な説明や注意書なんかがあってもいいように思うんですけどね。やや塩気の強さが私は気になりましたが、調理方法に気をつけることと、実食前の期待値さえ上げ過ぎなければ、それなりに楽しめると思います。汗をかいたときの塩分補給にはよさそうですけど、餡掛け風の高粘度スープですし…このフォローには些か無理がありますねw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:全国麺めぐり 小田原系タンタン麺
製造者:寿がきや食品
内容量:120g (めん65g)
発売日:2015年6月22日 (月)
発売地区:全国 (沖縄除く)
希望小売価格:227円 (税別)
JANコード:4901677081681

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (かやく入スープ・液体スープ・後入れ粉末スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (120g) あたり

エネルギー:383kcal
たん白質:9.7g
脂質:8.3g
炭水化物:67.2g
ナトリウム:2.5g
(めん・かやく:0.3g)
(スープ:2.2g)
カルシウム:82mg

(食塩相当量:6.4g)

原材料名:めん(小麦粉、でん粉、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆多糖類、たん白加水分解物)、スープ(でん粉、たん白加水分解物、乳糖、しょうゆ、動植物油脂、チキンエキス、砂糖、香味油、食塩、デキストリン、ポークエキス、にんにく、豆板醤、酵母エキス)、かやく(肉そぼろ、大豆たん白、ねぎ、唐辛子)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、着色料(カラメル、クチナシ、紅麹)、炭酸カルシウム、かんすい、乳化剤、酸化防止剤(V.E、V.C)、香料、(原材料の一部にゼラチンを含む)

アレルゲン情報:乳・小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

引用元URL:http://www.sugakiya.co.jp/products/sokuseki/soku_n_8168.html

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コメント

No title
なんか強烈なとろみスープみたいですね。
とろみウリの製品でしっかりそれを感じさせるのはいいと思います。
そのとろみのイメージでなんか雰囲気的には秋冬のほうが
美味しくいただけそうな感じもしますネ。
スープのベースが担々麺らしくないのでこれも変わり種担々麺のひとつ
といえるのでしょうか・・。
Re:たういパパ
> なんか強烈なとろみスープみたいですね。
強烈でしたね…「餡掛け風」なんて生易しいものじゃなかったですw

この細か過ぎる自分が最新の注意を払って調理しても、
一箇所だけ5mmほどのダマが出来てしまいましたから。

確かにトロミ的に販売時期はハズしてましたねw

ほんのちょっと辣油っぽい風味が無きにしも非ずでしたが、
一般的な担担麺とは一線を画していました。

これはこれで個性があって美味しかったんですけど、
自分が塩気に過敏ということを差し引いても、
もう少し肉の旨味に振って欲しかったという不満が伸び悩んだ要因です。
No title
こんばんわ^^

あ、先こされましたーw
これ、近い内に実食予定です。
近いうちがどのくらいかは
なぞなんですけどね^^

ん?

迷言・・・w
Re:カブトムシさん
こんばんは!

4日ほど前に予約投稿してましたw

後入れ粉末スープが暴力的なので、
取り扱いには充分お気をつけください。

今日の迷言はアナタだ!!ww
No title
takaさん、こんにちは!

「・・・? 担々麺?」と思うような見た目ですが、
どうもお店のものは唐辛子の赤さがもっと入って、
もう少し担々麺っぽいビジュアルみたいですね!(●・ω・)

このカップ麺の場合だと、「ひき肉入りあんかけラーメン」
といった感じの見た目になってますしね!

ごまが入らない担々麺なら、せめて唐辛子の赤はもっと欲しいですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

こう亜種が多いと、「担担麺」の定義も曖昧ですよね(苦笑)

> どうもお店のものは唐辛子の赤さがもっと入って、
> もう少し担々麺っぽいビジュアルみたいですね!(●・ω・)
そうなんですね!今回はバタバタしてて、事前調べ殆ど無しでした(汗)

> このカップ麺の場合だと、「ひき肉入りあんかけラーメン」
ほんとその表現がしっくりくる感じです!
これはこれで美味しかったのですが、もうちょい旨味が…
って感じだったんですよ。個人的に路線は好きなタイプでした。

> ごまが入らない担々麺なら、せめて唐辛子の赤はもっと欲しいですね!
それも言えてます。あんまり担担麺らしくはなかったですねw

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