プライムワン「凌駕IDEA 煮干醤油ラーメン」



日本ハムの「チキチキボーン」実は素が売ってあってですね、それを使って鶏の唐揚なんかをよく作ります。市販のチキチキボーンに使われている部位は手羽肉ですが、もも肉を使うのがお気に入り。で、チキチキボーンの素には1袋(100g)に対して水100ccで溶くように、って書かれてるんですけど、チキチキボーンの素を袋から出して量ってみると、毎回ぴったり103gなんですよ。余分は決まって必ず3g。メーカー側が余裕を持たせて少し多めに入れるようにしているのか、それとも我が家のデジタルスケールがおかしいのか。そもそも何でデジタルスケールまで使ってチキチキボーンの素を量った…? というのが最大の疑問なんですけどねw

さて、本日の一杯は、プライムワンの「凌駕IDEA 煮干醤油ラーメン」、製造はサンヨー食品です。プライムワンということで、サークルKサンクスのオリジナルカップ麺ですね。販売エリアは関東,信越,東海(新潟県,静岡県除く)限定のカップ麺で…アレ? 何でオレの手元にあるんだ?w (←近畿地区)とりあえずスペックを…「長野県松本市のラーメン店『凌駕IDEA』のメニュー『煮干醤油ラーメン』を店主監修のもと再現し」たカップ麺で、「ひと味違うインパクトある煮干しだしが特徴の醤油ラーメン」だそうです。「TYPE666」という文字が気になりますが、側面に説明書きがあって、製品説明にもある通り、定番メニューの煮干醤油ラーメンとはひと味違うインパクトが—、ということみたいですよ。まずメインのデフォルトメニューに煮干醤油ラーメンがあって、さらに煮干のインパクトを強めたTYPE666を再現した、なんて言われたら随分と煽られた感があるんですけどw そっちがその気なら、こっちもそのようなスタンスでイキますよ、と。っていうかパッケージがスタイリッシュ過ぎて何かもう…w ラーメン屋さんとのコラボというより、シルバーアクセサリーショップとコラボしました的な前代未聞のカップ麺に見えるw





は、いかにもサンヨー食品らしい丸刃の油揚げ麺ですね。口当たりの良い細身の麺で、「中華そば」っぽい雰囲気。サンヨー食品のタテ型製品で頻繁に見られるタイプの比較的オーソドックスな油揚げ麺で、これといって特筆すべき特徴や印象に残る麺ではないのですが、今回のスープとの相性はいいですね。やや低加水系の舌触りなんですけど、プリプリとした弾力と歯切れの良さを兼ね備えていて、サクッ、と食べられる軽めの麺。最後まで歯切れの良さが継続していたことに好感が持てました。油揚げ麺臭も特に気になることもなく、油揚げ麺の風味がスープに干渉してしまうような麺ではないため、スープの邪魔をしなかったというのは大きな利点。今回はスープの出来が良かったので、麺の穏やかな主張が好印象でした。

スープは、キてますね。現在料を見ても煮干いわし粉末の記載が随分と手前にありますし、他にも魚介エキス,さば節粉末,宗田節粉末,かつおパウダーなどなど、ブチ込めるだけブチ込みました的なw おそらく香味食用油にも魚から抽出したオイルなどが含まれているのでしょう。遠慮ないですよ。極端な煮干一本押しのスープを想像していたのですが、割と節系の要素も強かったです。煮干はエグ味を感じる一歩手前で寸止めしました、くらいの主張があって、節系は特有の渋味を感じたほど。豚脂やポークエキスなども含まれているようですが、紛れも無く魚粉が主役のスープでした。魚群が暴れているような思い切りの良さ、なかなかですね。個人的には畜産物との競り合いも魅せて欲しかったところですが、極端な魚推しもシンプルな特化型で良かったかな、と。魚粉で体感的な塩分濃度も必然的に高かったんですけど、麺を食べるときはベストでした。スープが残ったらそのまま飲まず、追い飯すると良さそうです。塩分とプリン体に関しては自己責任でw

かやくは、「味付豚肉、ねぎ、メンマ」とのこと。ココちょっと手薄ですね。味付豚肉はチップ状の情緒が無いやつで、ネギはおそらく汎用。メンマはタテ型カップの平均サイズか、それより気持ち小振りでしょうか。メンマの個数は個体差かもしれないんですけど、3つしか入ってませんでした。雰囲気を出す為のオマケ的な内容ですが、スープの魚推しを考慮すると、ここは目を瞑るべきかもしれませんね。

(標準は★3です)

麺の汎用感と具材の貧弱さが気になりましたが、スープがそれを補って余りあるほどの力を持っていたので、★5は即決でした。だいぶスープにコスト持ってかれてますけど、それを体感して納得できるだけの内容だったし、スープで食わせるタイプだと割り切ってしまえば、割りかし素直に楽しめるかな、と。それに税込200円という値段設定を考慮すると、余裕で元は取れると思います。私は運良く食べることができましたが、エリア限定なのが勿体ないですね。いや、販売エリアを絞ったからこそ、実現したインパクトと言えるかもしれません。タテ型カップの油揚げ麺でコレですから、どんぶり型ノンフライ麺での製品化も是非お願いしたいです。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:凌駕IDEA 煮干醤油ラーメン
製造者:サンヨー食品
内容量:93g (めん70g)
発売日:2015年6月16日 (火)
発売地区:関東・信越・東海 (新潟県・静岡県除くUGHD.系列店舗)
希望小売価格:186円 (税別)
JANコード:4901734024859

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:420㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (仕上げの小袋)

~標準栄養成分表~

1食 (93g) あたり

エネルギー:432kcal
たん白質:9.8g
脂質:20.7g
炭水化物:51.5g
ナトリウム:2.6g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:2.0g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:200mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:432kcal (めん・かやく:360kca / スープ:72kcal)
食塩相当量:6.6g (めん・かやく:1.5g / スープ:5.1g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、粉末卵、野菜エキス、しょうゆ)、スープ(食塩、豚脂、煮干いわし粉末、糖類、植物油脂、しょうゆ、デキストリン、魚介エキス(魚介類)、香味食用油、香辛料、ポークエキス、酵母エキス、さば節粉末、宗田節粉末、かつおパウダー、昆布粉末、発酵調味料)、かやく(味付豚肉、ねぎ、メンマ)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、香料、かんすい、クチナシ色素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、ごま、鶏肉を含む)

アレルゲン情報:卵・乳成分・小麦・大豆・さば・鶏肉・豚肉・ごま

引用元URL:http://www.circleksunkus.jp/product/cupmen/index.html

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コメント

No title
へ〜〜っ...なかなか評価高めじゃないですか...

僕もストックが整理されつつあるので、
これからは色々と食べるつもりですわ...

ヤマモトがチラッと見えるのが、なんか可愛い...
No title
えっ?鶏唐食べるの??
じゃ次は鶏唐食べれるお店行こな!ww

この製品は限定モノなんですか?
まぁ、自分は売ってても買わなかったでしょうが・・・。
スープ推しの製品みたいですね。
最近、担々麺は大丈夫になってきたので、
魚介系の呪縛からも解き放たれるかもしれませんね。
Re:ハシダ・メンさん
このカップ麺は、スープの魚に振り切ってる感が印象に残りました。
でも近畿地区は販売エリア対象外なんですよね・・・

ハシダさんの新商品系のレビューも楽しみです!

> ヤマモトがチラッと見えるのが、なんか可愛い...
おお…ついにハシダさんがヤマモトの愛らしさに(うるうる)
イタチのどっかのガイコツとはまた印象も違うでしょ?w
(でも地味に彼に憧れているというのは、ココだけの秘密・・・)
Re:たういパパ
> えっ?鶏唐食べるの??
まだ今は飲み込めないのっ!w
最近は身内のために、って感じですね。

このカップ麺、調べてみたら販売エリア限定モノみたいです。
スープは紛うことなくガチッガチに魚系でしたね(笑)

でもパパが苦手なのは「魚介系ラーメン」で
「魚介自体」は嫌いじゃないでしょ?

最近は貝(魚介)のカップ麺とかも食べてますし、
魚粉克服の日も近いかもしれませんね。そしたら楽しみも広がりますよ!
No title
チキチキボーンが何かわからなくて
ググりましたw

これ、評価高めですねえ。
うーん・・・どうしようか・・・
Re:カブトムシさん
「チキチキボーン」知らなかったんですか?!
手羽中チキンバーの定番ですよ。あ、でも名古屋は手羽先か…。

しっかり魚粉が効いてて良かったんですけど、
エリア限定販売なんですよねぇ。

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