エースコック「タテ型 飲み干す一杯 ゆず胡椒風味 鶏しおラーメン」


ぐぬぬ・・・っ!

えー、この記事を書いている現在は、8月8日の深夜です。予約投稿の為、冒頭で旬の時事ネタなんかも使えず…あれ?でもよく考えてみたらこのブログ、普段から時事ネタなんか滅多に挟んでませんでしたねw

さて、本日の一杯は、エースコックの「タテ型 飲み干す一杯 ゆず胡椒風味 鶏しおラーメン」です。「『ゆず胡椒』の風味でリフレッシュ!梅雨にぴったりな“爽快な飲みごたえ”の一杯」だそうです。お…おぅw 明けちまったぜw 今回の飲み干す一杯(レギュラーサイズ)は、「飲み干す一杯シリーズ初の『爽快な飲みごたえ』をテーマにした新メニュー」で、「別添『深うまいの素』で仕上げる深くてうまいスープが最大の特長の一杯」なんだとか。「深うまいの素」は、突如「液体スープ」がそれっぽい名前に変わっただけなんですけど、「爽快な飲みごたえ」というのは新しいですね。リフレッシュできるといいなー。





は、「滑らかで歯切れの良いめん」で、「スープとの相性も良く、一体感のあるめんに仕上げ」たとのこと。どうせまた「カドメン」インスパイア的な油揚げ麺なんだろうなぁ…と思いきや、その手の使い回し感はありませんでした。好印象。かつての「飲み干す一杯」シリーズのデフォルト麺(丸刃)とは違いますが、ヌードル麺以上、カドメン以下、って感じで、新世代系の平打ち麺。プリッ、とした歯切れの良さが特徴的で、経時劣化耐性も比較的高かったです。ちょっと今回のスープだと麺が勝ってるような節もありましたが、孤立してしまうほどではありませんでした。このシリーズ然り、カドメンが開発されてからというもの、エースコックの油揚げ麺は、何でもかんでも所構わずカドメン風の油揚げ麺が使われているような風潮にあって、闇雲にカドメンの技術を乱用しているというか、ちょっと飽き飽きしてたんですよね。それが今回は違ったので、ちょっと嬉しかったです。

スープは、「別添『深うまいの素』で仕上げる、チキンエキスをベースにホタテ等の魚介の旨みを加え、柚子胡椒の香りを爽やかに利かせたコク深い味わいの塩スープ」とのこと。うん、ちゃんと柚子の香りがありますね。そんなに強くはないんですけど、柑橘系の爽やかさがあります。さらに柚子胡椒ということで、引き際に感じるような軽やかな香辛料の刺激がとても良いアクセントに。「爽快な飲みごたえ」というには、やや清涼感に欠ける印象が無きにしも非ずですが、自然に美味しい鶏しおスープに仕上がっていました。飲み干すことを前提としている為か、体感的な塩分濃度もそれほど強烈ではありません。個人的には飲み干すこと自体に抵抗がありましたけど(苦笑)ベースは鶏ガラすっきり系で、ポークエキスが動物系のコクをサポート。そして魚介が旨味を後押しするといったオーソドックスなスタイルで、湯気から香ってくる鶏油の香りが印象的でした。柚子胡椒よりもw 鶏油の香りと油脂感で程よくこってり感があるのですが、食物油脂で割ってあるからか、実際に口に含むとクセは殆ど無かったですね。私は鶏油のクセが好きなので、ちょっと物足りなかったです。って鶏油が売りの製品ではないですねスイマセンw 最後の一口まで、ということを考慮すると、クドく感じさせないようバランスを配慮してのことでしょう。麺のスナック感も邪魔になるような風味ではなかったし、一般的な取得価格を考慮すると、チープなスープではありませんでした。

かやくは、「適度な味付けをした鶏肉そぼろ、メンマ、彩りの良いねぎ」とのこと。エースコックの肉そぼろ(茶)は、スカスカでハズレの時が多いんですけど、鶏肉そぼろは基本的に安定していると思います。ずば抜けて美味しいわけではありませんが、大きく外すこともない肉具材かなー、と。メンマはフタを開けた瞬間、お湯を入れる前から香りが強くあって、湯戻し後も存在感あり。歯応えと発酵感がきちんとあって、意識的につまむと箸休めになって良かったです。ネギも風味と食感がアクセントになっていたし、それぞれの量も頑張ってました。大きな不満を感じさせないようソツなく取り揃えられていて、確かにこれといった不満こそ感じなかったものの、鶏肉そぼろに柚子の香りをミストしたり、柚子皮なんかが入ってたらより個性的だったかな、と思いました。

(標準は★3です)

「爽快な飲みごたえ」ってほどの清涼感はありませんでしたが、量販店では100円前後で捕獲可能であることを考慮すると、減点するほどの不満や不足感はなかったですね。今回はレギュラーサイズの飲み干す一杯ということで、スーパーやディスカウントストアで見かけることも多いだろう、というコスパ的なことを考慮しての総評です。売りにしていた柚子胡椒の風味もそれなりにあったし、ソツのない麺にソツのない具材。中庸的な立ち位置にありましたが、大きくコケることもないと思います。このシリーズの持つイメージとコンセプトが飾り気なく表現されていて、良い意味で普通に美味しい一杯でした。派手さやインパクトのあるカップ麺ではありませんが、スーパーなんかで安く売ってたら取り敢えず買っといて損は無いかな、って感じのカップ麺だと思います。レギュラーサイズの飲み干す一杯って、コンビニよりもスーパー向けのシリーズだと思いますし、今回は良い意味で手堅かったかな、と。奇を衒ったようなサプライズこそ無かったものの、幅広い層が安心して手に取れるカップ麺だと思います。ただ、もうちょっと柚子の爽やかさを前面に立てて、「爽快」の色を濃くしても良かったかなぁ。梅雨のジメジメや夏の暑さを吹き飛ばすには、ちょっと清涼感が足らない感じでした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:タテ型 飲み干す一杯 ゆず胡椒風味 鶏しおラーメン
製造者:エースコック
内容量:68g (めん55g)
発売日:2015年6月15日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901071278335

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:280㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (69g) あたり

エネルギー:300kcal
たん白質:6.3g
脂質:12.4g
炭水化物:40.8g
ナトリウム:1.5g
(めん・かやく:0.4g)
(スープ:1.1g)
ビタミンB1:0.19mg
ビタミンB2:0.22mg
カルシウム:145mg

(食塩相当量:3.8g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、鶏・豚エキス、野菜エキス)、スープ(鶏・豚エキス、鶏油、食塩、植物油脂、魚介エキス、香辛料、ゆずパウダー、醸造酢、野菜エキス、でん粉、全卵粉)、かやく(味付鶏肉そぼろ、ねぎ、メンマ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酒精、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、増粘多糖類、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、大豆を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1506_TITO.pdf

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コメント

No title
確かに従来の飲み干すシリーズの丸麺とは違う麺のようですね。
あの丸麺も「飲み干す」らしくて好きなんですが~(^_^;)
しかし小袋をたんに調味油とか液体スープとせず『深うまいの素』と
して雰囲気的にでも特化を図ったのがおもしろい。
今後、エースコックは小袋系をこういうネーミングしてくるのかな?

まぁ、「飲み干す」=「安価で無難」~を地でいくような製品ですね。
安心して食べれるコンセプトはこの製品の生命線ですから!

しかし8月8日作成なんで・・・どんな昔?ww
Re:たういパパ
> あの丸麺も「飲み干す」らしくて好きなんですが~(^_^;)
自分もあのオーソドックスな丸刃の麺が好きでした!

クセもそんなに強くなくて、スープを選ばないタイプでしたし、
「あら炊き魚介塩ラーメン」の時なんてドンピシャでしたからね。

いまの角刃の麺だったら、
あの時のような繊細なテイストは難しいように思います。

いつの間にか小袋は「深うまいの素」になってましたw
飲み干す一杯シリーズでは、今後も一貫されると思います。

> しかし8月8日作成なんで・・・どんな昔?ww
4日前ですねw 実食した日は更に前ですww
No title
ふふふ・・・
夜食ゆき決定w
Re:カブトムシさん
量的にもサクッ、と丁度かもしれませんね。b

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