明星食品「明星 夏の台湾まぜそば」


コテッ・・・(起こすの面倒だったw)

私は色白で肌が弱いので、この季節の直射日光は大敵です。日焼しようものなら、通り越して火傷に近い状態になってしまうんですよね…。なのに日焼け止めとか塗るのは苦手で(苦笑)というわけで、ちょっとスーパーに行ったり車を運転するときは、手の甲まで隠れるUVカットのアームカバーをするようにしています。で、それを「うでぬき」と言ってたら笑われました。うっせー田舎では通じるんだい!w

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 夏の台湾まぜそば」です。すっかり今年のトレンドと言っても過言ではない、名古屋発の「台湾まぜそば」を題材にしたカップ麺。題材は同じでもメーカーによって仕上がりが違うので、明星食品がどう製品化してくるのか楽しみですね。ちなみに温泉玉子(別売)を入れると美味しいらしんですけど、今回はそのままで。っていうか、わざわざ「(別売)」という表記があるのですが、もし常温保存のカップの中に温泉玉子なんかが入っていようものなら、いろんな意味で怖くて手がつけられないような気がしますw それとですね、どうしても「pdf」に納得できなかった一文がありまして…それがコチラ「大量の唐辛子を投入したピリ辛のタレに」← どないやねん!w





は、「弾力があってもちもち食感の、食べ応えのある極太麺」で、「大盛好きも納得の、ガッツリ食べられる、麺130gの油揚げ麺」とのこと。製品説明では「極太麺」とありますが、極太ってほど太くはないですね。確かに太めの麺ではありますが、熱湯3分で難なく戻りました。もっちりとした弾力を感じる食べ応えのある麺で、油そばほど自己主張の強い麺ではありませんが、濃いめの台湾まぜそばソースやフリカケのパンチに負けないだけの存在感はあり、きちんと均衡は保たれています。主張し過ぎず、弱すぎず、ベストバランスだと思いました。焼そばと油そばに中間に位置するような油揚げ麺ですが、ジャストサイズですね。比較的ジャンクなタイプでありながら、味付で油揚げ麺特有のネガティブさは感じられず、むしろ油揚げ麺であるが故のジャンクさがマッチしていました。もしもノンフライ麺だったら、多方面からアラが出てきそうですが、ジャンクなタイプの油揚げ麺を採用することによって、製品の方向性が定まっていたように思います。麺の量も130g と大盛仕様なんですけど、クセになる感じの台湾まぜそばソースとフリカケのおかげで、気が付いたら意外にもサクッ、と食べ終わってました。

ソースは、「焼豚のコク旨みが溶け込んだ濃厚な醤油ダレに、ニンニクの香りとチリの辛みをガツンと効かせた真っ赤なチリガーリックオイルを合わせた、夏らしい色彩と辛味が食欲を刺激する濃厚味覚の台湾まぜそばソース」とのこと。醤油ダレには凝縮されたような動物系の旨味がきちんとあって、焼豚のコクが溶け込んだ、という製品説明にも頷けました。チリの辛味はピリ辛にも満たないようなお子ちゃま安全レベルでしたが、ガーリックオイルは割りかし強めに効かせてありますね。そこへ輪を掛けるようにフリカケのガーリックが押してくるので、明確なパンチが生まれると共に、台湾まぜそばらしいスタミナ感を底上げ。フリカケをかける前に一口つまんでみましたが、液体ソースだけでも通用するような力強さがあって、充分に楽しめる内容となっています。それでいてフリカケとの相性も抜群に良くて、要所で賑やかな盛り上がりを見せてくれていますね。フリカケは最初から全部かけてしまわずに、途中で少しずつかけながら有無のコントラストを故意的につけてやれば、大盛という麺量でも最後まで飽きずに食べられると思います。温泉玉子投入を推奨していたので、塩カドが鋭利だったらどうしよう…と、不安に思っていたのですが、思ってたより厳しくなかったです。それでも塩気は強めに感じてしまったんですけど、ビールのアテには…(親指ッ)

かやくは、「ダイス肉、ニラを組み合わせて、『台湾まぜそば』らしさを表現した具材」に、「ガーリック、ネギ、チリ、魚粉を使用して、印象に残る特長的な味わいに仕上げるふりかけ」とのこと。まず「挽肉」ではなく「ダイス肉」を採用した、という判断が大正解。挽肉だと量がなければ存在感が薄れてしまいがちですが、ダイス状に固めることによって、肉具材としての存在感が確固たるものになっています。謎肉的な加工肉らしいジャンクさも製品の雰囲気に合っていたし、ひとつひとつにハッキリとした存在感があるので、きちんと価値が見出せる肉具材でした。さらにニラも多めに入っていて、台湾まぜそばらしさを輪郭付けると共に、夏らしいスタミナ感を増長。ニラらしい風味があって、ここも満足度が高いですね。フリカケはしっかりと全体を引き立ててくれていて、フリカケとしての与えられた役目を見事完遂。フリカケのガーリック感が顕著で、かなり食欲をそそられましら。多めに入っていた魚粉(カツオ,イワシ,サバ)もソースとマッチしていたし、具材もフリカケも台湾まぜそばらしさをガチッ、と固めてくれていました。

(標準は★3です)

実はそんなに期待してなかったんですけど、やみつきになっちゃう感じで想像以上にハマれました。ジャンクな路線の台湾まぜそばとして、完成度が高かったです。ソースの力強さやフリカケのアクセント、満足度の高いダイスミンチやニラのスタミナ感が相俟って、しっかり台湾まぜそばしてました。プライムワン(サンヨー食品)の本格的な台湾まぜそばと比較すると、やや見劣りする部分はありますが、カップ麺らしいジャンクな路線の台湾まぜそばという観点から見ると、落とし所は見誤ってなかったです。麺,ソース,具材,フリカケのそれぞれが自らの役割分担を明確に主張しつつ、それでいて互いが反発し合うような様子は皆無で、方向性を定かに手を取り合ってしっかり調和。「夏の」という演出も、「台湾まぜそば」という雰囲気もきちんと感じられる仕上がりで、最後まで★6にしようか迷いました。ジャンクで食べ応えのある台湾まぜそばが食べたいとき、安心して手に取れるカップ麺と言えるでしょう。ビールとの相性も最高でした。先日の「BEER焼そば」よりも相性が良かったですw もしも余裕があったら、個人的にリピートしたいカップ麺になりました。がっつり食べながらグビッ、とビール。オススメですよー。推奨されている温泉玉子や、卵黄なんかをトッピングしても合うと思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:明星 夏の台湾まぜそば
製造者:明星食品
内容量:169g (めん130g)
発売日:2015年6月15日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:225円 (税別)
JANコード:4902881404778

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:770㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (液体ソース・かやく・ふりかけ)

~標準栄養成分表~

1食 (169g) あたり

エネルギー:764kcal
たん白質:12.5g
脂質:36.0g
炭水化物:97.5g
ナトリウム:3.1g
ビタミンB1:0.71mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:305mg

(食塩相当量:7.9g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、粉末油脂、しょうゆ、酵母エキス)、ソース(植物油脂、豚・鶏エキス、しょうゆ、糖類、香味油、ポークオイル、食塩、たん白加水分解物、香味調味料、醸造酢、香辛料)、かやく(味付豚肉、香辛料、削りぶし粉末(かつおのふし、いわしの煮干し、さばのふし)、ニラ、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、カロチノイド色素、カラメル色素、香料、酒精、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部にごま、卵、乳成分を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・さば・大豆・ごま

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コメント

No title
お師匠さまこんばんわ。

これはよかったですよね。
おいしかったです。

ひそかにリピ商品です。

あ、そうそう・・・
自分も日焼けは色が白い為
火傷ちっくになります。
真っ赤にになって黒くならない。
大変です。
No title
台湾まぜそばブームもそろそろ秋物製品発売で
一段落というところでしょうか?
はたして来夏はこのジャンルのカップ麺どうなるのでしょう?
とても気になります。

この製品は全体的な味作りがよかったですね。
「麺屋はなび」とは違った路線でジャンキーさを出したのも正解でしょう。
(はなびは繊細さがウリですよね!)

同じ台湾まぜそばでもうまく棲み分けできていると思います。
No title
takaさん、こんにちは!

今年は各メーカーから台湾まぜそばが出ましたが、
これはその中でも最もジャンク路線に徹した仕上がりでしたね!(=゚ω゚)

でもって、それがかなり功を奏していたと思います!

台湾まぜそばの鍵であるにんにくやニラ、
魚粉などの要素をきっちり表現しつつ、
油脂を強めに効かせることで油そば的な
野性味もそこにプラスしてくるなど、
ジャンクさにかけてはなかなかのものでしたね!

でもって、ダイスミンチも肉の存在感を出すうえでは効果的でしたし、
「油揚げ麺のカップ麺としての台湾まぜそば」
という視点で見ると一つの完成形とも言えそうですね!

カップ麺向けへのデフォルメ具合が秀逸と言いますか!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:カブトムシさん
うむ、弟子よ・・・。

期待以上の仕上がりで満足でした!

自分も密かにリピートしようか迷っているのですが、
その余裕を記事作りに回せという焦燥感が…(泣)

カブトムシさんも敏感肌なんですね!
そうなんですよ…黒くならずに赤くなるんですよね;;
もう何年も行ってませんが、海パンで海水浴とか無理ですw
Re:たういパパ
> 台湾まぜそばブームもそろそろ秋物製品発売で
> 一段落というところでしょうか?
おそらく、そろそろ秋モードに移行する頃ですからね。
多分、来年も台湾まぜそばのカップ麺化は活性化すると思いますよ。
もはや今年の段階で、既に定番フレーバーになりつつありますから。
一時期のブームで終わるほど、ポテンシャルは低くないかと。

> 「麺屋はなび」とは違った路線でジャンキーさを出したのも正解でしょう。
久々に明星食品の製品で勢いを感じた気がしました!

プライムワンとは方向性が異なっていながらも、
きちんと台湾まぜそばらしかったことが好印象です。
Re:かーとさん
こんにちは!

まだ箱の中に台湾まぜそばのカップ麺(他社)も残ってるんですけど
今のところジャンクな路線では間違いないと言える仕上がりでしたね!

ジャンクに振ることで明星食品らしさが垣間見えたり、
全体の足踏みも揃っていて、そんなところにも好感が持てました。

仰る通りキーをしっかり押さえていたし、
ダイス肉のジャンクさや存在感もしっかりと寄与していて、
麺,味,具材と三拍子揃った仕上がりに満足です。

確かにひとつの完成形にあるように感じました!
あとはフリカケに刻み海苔さえ入ったら完璧ですね!

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