エースコック「BEER焼そば スパイシーカレー味」



8月3日より、「ペヤング 激辛やきそば」が、関東地方のコンビニエンスストアを中心に先行発売されているみたいですね。思ってたより早い復活で嬉しいのですが、以前の凶暴さが失われていない事を祈ります。近畿地方はいつかなー。

さて、本日の一杯は、エースコックの「BEER焼そば スパイシーカレー味」です。コレ、コレですよ…。ニュースリリースで発表があったその瞬間から、実食を楽しみにしていたカップ麺なんですよね。季節的にもピークですし、コンセプトに倣ってビール片手に実食いきたいと思います(夏の間に記事にできて良かった…w)





は、「適度な弾力のある丸刃のめん」で、「めんにソースを練り込み、しっかりとした味付けのめんに仕上げ」たとのこと。湯戻し前の段階から麺の色がかなり濃くて、湯切りしながら、あーもったいない…って思うくらい戻し湯にも色がついてましたw 湯きり直後、液体ソースを入れる前の段階で既に、黙って出されたらソース焼そばで通るビジュアルですw ただ、ソース(後入れのスパイス?)の塩気が強くて、麺自体の味付はよく分かりませんでした。食感も細さの割にモサッ、とした感じの歯触りだったんですけど、練り込まれたソースと香辛料のせいですかね。雰囲気的には気合が入っていましたが、あんまり印象に残らなかったかも。

ソースは、「ポークやチキンをベースにガーリックとオニオンを利かせたカレーソース」に、「別添のスパイスを加えることでカレーの味と風味が引き立ち、カレーソース中の唐辛子との相乗効果でビールに合う演出となってい」るとのこと。相乗効果…うーん、ファーストインプレッションは、「しょっぱい」です。液体ソースはかなり粘度が高く、ペースト状。液体ソースを入れたときは、エースコックらしい複雑味のあるスパイスの香りが立ち込め、かなり食欲をそそられて期待したのですが、スパイスをかけて食べてみると…しょっぱ、みたいな。スパイスの刺激で食わせるカレー味を想像していたので、えっ…なにコレ塩気で食わせるタイプ?と、面食らってしまいました。どうしてもカレーの風味よりも塩気が先行してしまい、自分はあまり楽しめなかったです。後入れのスパイスは、かなりクローブ(シナモン?)の香りが強かったので、苦手な人は気になるかも。ビールに合うという味濃いめの演出は塩気が担っていた、というのが残念でした。

かやくは、「シャキシャキとした食感の良いキャベツ、風味の良い玉ねぎ、色調の良い赤ピーマン」とのこと。キャベツは思ったよりも少なくサイズも小さめで、存在感なかったです。玉ねぎのフレッシュ感(極少量)は良かったんですけど、如何せん量が少ないですね。美味しかっただけに、もっと入れて欲しかったです。赤ピーマンは結構たくさん入ってたんですけど、見た目要員でした。カレー味ということで、イメージ的には肉っ気が欲しかったんですけど、ハズレ系の味付挽肉だったら無用ですし、そもそも塩気で食わせるタイプだったので、具材に関しては何とも…。希望を挙げるなら、玉ねぎを増量して欲しい、ってことくらいですかね。

(標準は★3です)

確かにビールとの相性は悪くなかったんですけど、攻めてくる塩カドをビールで中和して流し込むように…みたいな感じで「食べなきゃいけなかった」ので、ちょっとイメージと違いました。ただ、アテとしてチビチビつまむようにして食べる分には向いているかもしれない、という解釈に頷くことが出来なくも…いや、うーん。せっかくカレー味に強いエースコックが手掛けるカレー味のカップ焼そばだったので、もっとスパイスの複雑味で食わせるようなテイストだと良かったです。それこそ十八番の「CoCo壱番屋」とコラボして、カレーのスパイス感を前面に押し出したBEER焼そばを作るとか、表面だけのインパクトではなく、内容にも凝ってもらいたかったですね。ビアラー目線のコンセプトは嬉しかったのですが、味濃いめの指標が完全に塩分濃度だったので、それが残念でした。どうせターゲットは酔っ払いなんだから、塩気で誤魔化しちゃおうぜー、けっけっけw みたいな開発陣の裏の顔が…(考え過ぎw) ちなみにお供になったビールは、ちょっとリッチに「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」でした。なんせ塩気が強かったので、コクのあるビールよりもコロナにカットライム落として——とかの方が合うかもです。っていうかビールのお供に合うカップ焼そばを選ぶとき、わざわざコレを手に取らなくても他に合うカップ焼そばはたくさんあるかとw ちょっと肩透かしでした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:BEER焼そば スパイシーカレー味
製造者:エースコック
内容量:103g (めん85g)
発売日:2015年6月8日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ)
希望小売価格:185円 (税別)
JANコード:4901071222239

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (焼そばソース・スパイス)

~標準栄養成分表~

1食 (103g) あたり

エネルギー:421kcal
たん白質:8.3g
脂質:13.3g
炭水化物:67.1g
ナトリウム:2.2g
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.32mg
カルシウム:217mg

(食塩相当量:5.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、ソース、砂糖、卵白粉、香辛料)、ソース(植物油脂、糖類、たん白加水分解物、鶏・豚エキス、香辛料、ソース、カレー粉、食塩、オニオンペースト、全卵粉)、かやく(キャベツ、食塩、香辛料、玉ねぎ、赤ピーマン)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、酒精、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、甘味料(甘草)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、大豆、りんご、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・りんご・鶏肉・大豆・ゼラチン

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コメント

No title
そうなんですか・・・、
自分ももっと香辛料の利いたスパイシーな雰囲気の焼そばと想像してました。
アンタの塩味敏感性wwをしょっ引いたとしてもなんか違う感じですね。

ペヤングの激辛再開は自分的には時期尚早な気がします。
なんか再販当初に言っていたことともう180度転換している感じ。
(当分の間、ソースやきそばだけ発売してゆくと言っていた)
そういう意味でなんかガッカリです、
もっと地道にいくんじゃなかったのかな?(^_^;)
あまり焦り過ぎたらまたなんか躓くぞ・・・ッて感じです。
Re:たういパパ
この前のオフ会のとき、カリメロ持ってくるの忘れてましたね(苦笑)

> アンタの塩味敏感性wwをしょっ引いたとしてもなんか違う感じですね。
塩味敏感性w 差し引いても微妙でしたよ…なんかコレ違う、みたいな。
もっともっとカレーのスパイスに振り切って
スパイシーだぜ!ビールが進むぜ!って感じのを期待してたら
思いっきり裏切られると思います(苦笑)塩カドLONEな人はハマれるかな…^^;

> ペヤングの激辛再開は自分的には時期尚早な気がします。
確かに、そういう意見もありますよね。
思ってたよりも売れ上げ良かったし激辛も行っちゃうかー♪
みたいな軽いノリで、という風に捉えられなくもないですし、
このままゲテモノ路線に突入したら、さすがにヤバイかもですね…
No title
あ・・・えっと・・・w

塩ラブな人ですw

すみません。評価高くてwww
Re:カブトムシさん
うむ、弟子よ・・・。

それこそがレビューブログの醍醐味なり!
No title
takaさん、こんにちは!

このカップ麺も不思議と一度も見かけませんでしたね;

話題性がけっこう高そうだったので、
見かけずに終わることはないと思ってたんですが;

容器の見た目とかだとJANJANの亜種っぽくも感じますが、
モサッとした食感などはJANJANとはやや違うようですね!

JANJANはむしろプリッとした感じの食感ですし!(=゚ω゚)

自分の場合はアルコールも飲まないので、
お酒との相性もチェックできないですし、
見つからなくても良かったのかなぁという気もします!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
ふ〜〜む...塩っからいのはちょっとなぁ...
勿論、ビールに合うようにしてるんだと
思うけどさ...

このテのスクエアカップだと、麺量が
物足りなくないですか?持ちやすいのは
いいんだけどね...
Re:かーとさん
こんにちは!

自分の近所では、まだ普通に売ってるんですけど、
見つからなかった、という声も多く耳にしますね。

話題性が高かっただけに、
もっと記事だって上がってくると思ったのですが…

> 容器の見た目とかだとJANJANの亜種っぽくも感じますが、
最初そう思いました!でもJANJANの麺とは違いましたね。
おそらく味付の含有量が違うからだと思うんですけど、
あのプリッ、とした歯切れの良さは感じられなかったです。

> 自分の場合はアルコールも飲まないので、
何と無くそんな気はしていましたが、やはり嗜まれないのですか。
確かにコンセプトがビールなので、見つからなくてもオーライですね(笑)

塩気で食わせるタイプのカップ麺だったので、
もっとカレーに重きを置いてほしかったです。
エースコックはカレー味に強いのでなおさら!
Re:ハシダ・メンさん
> ふ〜〜む...塩っからいのはちょっとなぁ...
エースコックのカップ麺は、たまに強烈なんですよ…(苦笑)
本当に味見した…? ってくらい強烈な時もありますからね。

いくらビールに合うようにとはいえ、
ビールに合う=塩っぱいは安直だったかな、と。

どっしりとスパイスで喰わせるタイプのカレー味に振り切って
軽く唐辛子と黒胡椒でも入れとけば必ずビールと合いますからね!

> このテのスクエアカップだと、麺量が
> 物足りなくないですか?
今回は麺量85gなので、一般的なカップ焼そばの麺量(90g)
と比べても、取り分け少ないという量ではないと思います。

ただ、既存の「JANJAN」シリーズ然り、
食べ応えよりもスマートさを重視している傾向にあるので、
量的な物足りなさは必然的かもしれません。

ハシダさんなら2個食いして、まぁこんなもんかなー、かとw

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