ヤマダイ「ニュータッチ 名古屋発台湾まぜそば」



本日2回目の更新で、ヤマダイの「ニュータッチ 名古屋発台湾まぜそば」です。「台湾まぜそば」今年はカップ麺でも続々と発売されていますが、やはりブームの火付け役は、プライムワンの「麺屋はなび 台湾まぜそば」でしょうか。ただ、このニュータッチの台湾まぜそばは希望小売価格が170円とのことなので、できるだけ期待値は下げて食べてみたいと思います。ちゃんとピリ辛だったらいいなー。





は、「モッチリとした弾力のある油揚げ麺」で、「麺重量100gで食べ応えがあ」るとのこと。勝手に角刃の麺を想像していたので、フタを開けた時に丸刃の麺だったのが少し驚きでしたw モッチリとした弾力よりもプリッ、とした歯切れの良さが特徴でしょうか。湯戻し4分の油揚げ麺ということで、湯切りの際の油揚げ麺臭は中々だったんですけど、タレが割と強かったので、実食中は気にならない感じでした。やや旧世代感のある油揚げ麺だったのですが、ニュータッチというブランドと価格帯を考慮すると納得できるでしょう。

ソースは、「しょうゆをベースに、肉の旨みとにんにく、豆板醤を効かせ、胡椒を隠し味に入れ、濃厚な旨みに仕上げ」て、「ニラの風味を効かせインパクトのある風味に仕上げ」たとのこと。豆板醤の風味が効いていて、ほんのり甘味を感じる醤油ベースのタレにカプサイシンの刺激が相俟って、それらしい雰囲気は醸し出せていると思います。フリカケの魚粉ありきなところが無きにしも非ずですが、価格帯を考慮すると及第点でしょう。割と辣味(辛味)が効いてて、後半はピリピリしてきたのが嬉しい誤算でした。でもちょっと塩カドが気になったかなぁ。

かやくは、「かやく(ニラ、挽肉風大豆粒状加工品)」と、「ふりかけ(魚粉、ニンニク顆粒、刻み海苔、唐辛子チップ)」とのこと。今回いちばん引っかかったポイントが、この「挽肉風大豆粒状加工品」という具材。所謂「偽肉」です。まだコレを使うメーカーが日本にあろうとは…(苦笑)食感に肉らしさの片鱗も無く、旨味も皆無。原材料が粒状大豆蛋白ということで、ヘルシーなのが唯一のメリットでしょうかw ニラは「凄麺 名古屋台湾ラーメン」からの汎用だと思うんですけど、存在感があって良かったです。フリカケはこの製品の生命線ですね。魚粉がソースに複雑味を持たせ、ニンニク顆粒がパンチを生み、刻み海苔の香りが程良いアクセントに。特に魚粉と食感のあるニンニク顆粒がポイント稼いでました。

(標準は★3です)

メーカーの希望小売価格が170円ということで、それを割り切って受け入れることができたら及第点、といったところでしょうか。体感的にはオープン価格の廉価版を食べているようなイメージだったんですけど、限られたコストの中では頑張っていたと思います。思ってたよりもピリッ、としていたのは嬉しい誤算でした。ただ、あくまで価格帯の枠組を超えることはなく、粒状大豆蛋白(偽肉)が悪い意味でのチープさを決定付けていたのが少し残念なところ。希望小売価格を200円台まで上げてしまっても構わないので、もうちょっと丁寧な作り込みを見せて欲しかったですね。せめて肉具材が入ってたら、★4をつけていたと思います。取り敢えず、今回は★3(標準)で。次は「凄麺」ブランドから、ノンフライ麺を採用した本格的な台湾まぜそばが出ることを期待してます。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:ニュータッチ 名古屋発台湾まぜそば
製造者:ヤマダイ
内容量:132g (めん100g)
発売日:2015年5月25日 (月)
発売地区:-
希望小売価格:170円 (税別)
JANコード:4903088011233

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:540㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (ソース・かやく・ふりかけ)

~標準栄養成分表~

1食 (132g) あたり

エネルギー:567kcal
たん白質:8.8g
脂質:26.1g
炭水化物:74.1g
ナトリウム:1.7g

(食塩相当量:4.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩)、ソース(動物油脂、しょうゆ、食塩、糖類、ニンニクペースト、ポークエキス、豆板醤、植物油脂、香辛料)、かやく(粒状大豆蛋白、鰹節粉末、ニンニク、ニラ、のり、唐辛子、糖類)、加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でんぷん)、カラメル色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、香辛料抽出物、カロチノイド色素、紅麹色素、(原材料の一部にごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・大豆・豚肉・ゼラチン・ごま

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コメント

No title
う〜〜ん...なるほど...

価格的に仕方ないんでしょうがね...

麺なんかは、結構いい感じだと
思うんですけどね...
Re:ハシダ・メンさん
良くも悪くも「ニュータッチ」らしい仕上がりで、
麺とソースはそれなりに楽しめる内容だったんですけど、
さすがに「偽肉」はいただけなかったですね(苦笑)

価格帯を考慮すると腑に落ちないこともないのですが、
チカラを持ったメーカーなので、もう一捻りいけたと思います。
No title
自分的には結構当りだったんですけどねぇw

価格は勿論ですが。

お師匠さまは厳しいのれす。
Re:カブトムシさん
いや、私は割と甘い気がするのですがw

偽肉だけが引っかかったんですよねぇ…
オープン価格の廉価版でもあるまいし…って(苦笑)
No title
やっぱり台湾まぜそばジャンルはちょっとコストかかっても
クオリティの高い製品のほうが満足感あっていいですね。
今夏、いろいろ台湾まぜそばの製品出てますがマジでそう思います。
No title
takaさん、こんにちは!

この商品はこの商品で頑張ってたのですけども、
「コストと戦いました」感が如実に出すぎていて、
どうしてもそこが気になるところがありましたね!

「台湾まぜそばと言えば台湾まぜそばなんだけど、
ところどころ無理があるよなぁ」という感じで(;゚ω゚)

どうしても具材が鍵の一つになるメニューなので、
価格を抑えつつ再現するのは難しいのでしょうね!

これはこれで手軽に楽しむのには向いてるのですが!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
そうですね。最近は汁なしでもノンフライ麺が増えてきましたし、
しっかり振り切らないと油揚げ麺が衰退していきそうです。

まだ今夏の台湾まぜそばが箱の中で眠っているので、
今から楽しみにしてるんですよ。特にエースコックのやつ!
Re:かーとさん
こんにちは!

> 「コストと戦いました」感が如実に出すぎていて、
そこに尽きますね。トータルでみると頑張ってたんですけど、
もう一押し・・・ってところが気になってしまいました。

台湾まぜそばと言えば挽肉、みたいなイメージがあるので、
それが大豆蛋白で作った紛い物というのも・・・(苦笑)

他社からも台湾まぜそばは多数リリースがあったので
そちらに期待していきたいと思います!

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