東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ 進化 塩らーめん」



本日2回目の更新で、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ 進化 塩らーめん」です。東京の町田にあるお店なんですねー。町田には友人が住んでいて、2年ほど前に泊りがけで遊びに行ってたんですけど、このお店には連れて行ってくれませんでした。っていうか知らなかったw 知ってたら比較できたのになー。塩らーめんが有名なお店みたいですね。再現モノなのに東洋水産×TRYは相変わらずタテ型です…(苦笑)





は、「なめらかで、硬さのある細めの丸麺」とのこと。東洋水産でタテ型ビッグカップの場合、同社の「本気盛」の流れを汲んだ油揚げ麺が採用されることが多いのですが、今回は違いました。これといって特別な個性のある麺ではないのですが、しなやかで口当たりがよく、プリプリとした心地のいい歯切れの良さが特徴でしょうか。細めの縮れ麺ということで、スープのリフト性能も高かったです。東洋水産の油揚げ麺は細くても割と自己主張が強い傾向にありますが、今回はスープの邪魔をしてなかったのが好印象。それにスープが力強かったということもあって、むしろちょうどいいバランスだと思えました。

スープは、「チキンと魚介の旨味を利かせた塩味スープ」とのこと。製品説明はシンプルですが、印象に残るスープですね。まずベースには鶏を中心とした動物系の旨味がしっかりとあって、そこに魚粉がガツンッ、と力強く効かせてあります。さすがにエグミを感じるほどではなかったものの、ここまで魚介にパンチがあるスープだとは思っていませんでした。特製油の量は多めですが、クドさを感じるような重たいものではなく、こってり感を程良く演出。そこに含まれる鶏油の薫りも印象深く、その風味が鶏の存在感をより明白にしています。でもあくまで幅を利かせ過ぎないラインに止めることによって、魚粉の持つ力強さを減速させることなくストレートに伝達。鶏と魚介のギアがピタッ、と見事に合致していて、非常にバランスがよかったです。原材料の表記も「魚介エキス」などで済まさず、むろあじ節,さば節,煮干などの表記があり、魚介の力強さを裏付けているように思えました。塩加減にはエッジがあって、なかなかキレのある塩味なんですけど、塩気で食わせるような雑なスープではなく、あくまでも鶏と魚介に華を持たせるような塩梅。無論、魚系ラーメンが苦手な人は避けた方が無難ですが、塩のキレと魚介のキレ、鶏油のパンチでバシッ、とキマった完成度の高い塩スープでした。

かやくは、「味付豚肉、メンマ、ねぎ」とのこと。味付豚肉は、もはや疑う余地もない安定のクオリティですね。繊維質のある赤味っぽい歯触りのリアル系で、肉らしい旨味もあり、さすが東洋水産と言いたくなる肉具材です。で、メンマは信じられないことに1個しか入ってませんでしたw これは完全に個体差だと思うんですけど、幾ら何でも1個って…(苦笑)でも肉はたっぷり入ってました。完成度の高い味付豚肉のおかげで最終的に不満はそこまで感じなかったんですけど、美味しいメンマだったので、バランスよく入れて欲しかったですね。こんなにカップ麺のメンマを大切に味わって食べたのは、今回が初めてかもしれませんw ネギは本気盛でもよく見る大きめカットの具材系で、きちんと存在感があったのが良かったです。

(標準は★3です)

東洋水産のタテ型ビッグカップは再現モノに向いてない、というのがこれまでの傾向であり、私の持論でもあるのですが、最近はネガティブな印象も少なくなってきましたね。この流れに慣れただけ、と言えなくもないですけどw 少なくとも今回、違和感は全く無かったです。中でもスープの出来が秀逸で、王道の魚介塩味を進化…もとい、深化させたような仕上がり。スープにコストをかけたことが明白に伝わってきました。それ故、麺と具材は中庸的でしたが、スープがそれを納得させるだけの力を持っていたので、今回は納得の★5とします。メンマ1個はビビりましたけどねw 毎回このくらいのクオリティと安定感を確保してもらいたいもんですなー。いや、待てよ…ハズレがあるからこそアタリに感動するのかもしれない。もしかしたらこのバランスこそが東洋水産のタテ型ビッグカップに於ける駆け引き的な巧妙な伏線の一端という線も考えられなくも…(多分ちがう)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 縦型ビッグ 進化 塩らーめん
製造者:東洋水産
内容量:94g (めん70g)
発売日:2015年5月25日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901990333580

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (特製油)

~標準栄養成分表~

1食 (94g) あたり

エネルギー:438kcal
たん白質:12.7g
脂質:21.4g
炭水化物:48.6g
ナトリウム:2.9g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.9g)
ビタミンB1:0.67mg
ビタミンB2:0.33mg
カルシウム:161mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:438kcal (めん・かやく:358kca / スープ:80kcal)
食塩相当量:7.4g (めん・かやく:2.6g / スープ:4.8g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、粉末野菜、卵白、香辛料)、添付調味料(チキンエキス、鶏脂、食塩、植物油、ゼラチン、粉末野菜、砂糖、たん白加水分解物、香辛料、粉末むろあじ節、香味油脂、粉末さば節、粉末煮干し)、かやく(味付豚肉、めんま、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、香料、レシチン、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さけ、大豆を含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・さば・さけ

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コメント

なんか・・・
ヤマモトがセクスィポーズ♡

って!名前 ヤマモト 決定かい!←安心安全のセルフツッコミ
No title
お師匠さま、なんか乗ってますよ?

1回目そっ閉じしちゃったじゃないですかwww

レビュー読んでる途中も戻って
写真みてたしw
なんだろう・・・これ
No title
takaさん、こんばんは!

東洋水産の縦型ということで構えてしまいますが、
今回のスープはなかなか上手くハマってましたね!

節系の粉末などによってバチッと効かされた魚介に
多めの鶏油などによって厚みを増した動物系のコクと
実に主張が明確で満足のいくスープでした!

麺に関しては、もし他社の商品だったら
「もう少しリアル感を・・・」と言われるところですが、
デフォルトが本気盛麺の東洋水産ということで、
いかにもインスタント的な麺でも納得してもらえるという、
そういう点で得をしているところはあるでしょうね!(=゚ω゚)

変に麺勝ちしていないというだけでありがたいですし!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
メンマ一個ww
さすがダーリン!神がかり的なものをもってますね!

こちらはまだ在庫のなかで眠っていてレビューも諦めていましたが、
予想以上にダーリンの評価が高かったので再検討…うーん
★5かあ…

名前、ヤマモトに決まったんですね?w
なんの繋がりも見えないところがウケますw

ちなみに私の提案「taka :b」は却下されました。
Re:JoJo氏
もはや「ヤマモト」は決定なのか?!!w
知人に1人いるので、何とも複雑な心境…(苦笑)
Re:カブトムシさん
ふふふ…弟子よ・・・。

ブロ友の変態紳士(JoJo氏)が
わざわざ送ってくれたんですよ!

ただいま名前募集中なんですけど、
このままだと「ヤマモト」になりそうで焦ってますw
Re:かーとさん
こんにちは!

東洋水産→タテ型ビッグ→再現カップ麺
=不安でしかないw みたいな方程式が必然とありますけど
今回はスープも然る事乍らトータルで見ても良かったですね!

しっかり鶏,しっかり魚介でありながら、
単調ではなかったし、パンチと安定が両立してました。

そして麺に関しては仰る通りで、
「 デフォルトが本気盛麺の東洋水産」
だからこそ納得できる部分がありましたね(笑)

麺は食べ応えのあるがっつり太麺という
本気盛のコンセプトとは外れるかもしれませんが、
本気盛シリーズのほうでも使って欲しいと思いました。
Re:ハニー(清水さん)
> メンマ一個ww
さすがにメンマ一個は悲しかったさw でもね、コレに関しては
このカップ麺を手に取ったカリメロが何かを持っていたんだとw

あらかじめ東洋水産のタテ型ビッグカップということを念頭に
期待値低めで食べたら予想以上の満足感が得られるかと!

> 名前、ヤマモトに決まったんですね?w
決まってない決まってないw でも決まりつつ・・・(苦笑)
「ヤマモト」を超える救世主(名付け親)を待ってます!切にw
No title
またぁ...下品なフィギュアをのせてぇ〜。

こんなの登場させてたら...「へっぽこtaka」って
言われるようになりますよ...(笑)

「ヘッポコボーン」がいいなぁ...
Re:ハシダ・メンさん
> こんなの登場させてたら...「へっぽこtaka」って
そんなこと言うのはハシダさんくらいでしょう(笑)

> 「ヘッポコボーン」がいいなぁ...
ということは、「ヘッポコボーン ヤマモト」
・・・やばい、しっくりキかけてます(苦笑)

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