エースコック「厚切太麺 こってり油そば 大盛り」



本日2回目の更新で、エースコックの「厚切太麺 こってり油そば 大盛り」です。「厚切太麺 どろソース焼そば 大盛り」の第2段に当たる製品みたいですね。第1弾を食べた時、この無骨で存在感のある油揚げ麺は絶対に油そば系のカップ麺に合う!と直感で思ったので、仕上がりが楽しみです。





は、「しっかりとした噛み応えのある角刃の太めん」で、「大盛りにし、食べ応え抜群に仕上げ」たとのこと。厚切太麺ということで、「どろソース焼そば」の時と同じ麺でしょうか。とても力強い麺で、油揚げ麺の限界に近いんじゃないかと思うほどの厚みがあります。かなり自己主張が激しいタイプのはずなんですけど、油揚げ麺臭を凌駕するほどタレが強烈だったので、その手の懸念は皆無に等しかったですね。今回、湯戻し時間は指定よりも20秒ほど長めに(お湯を注ぎ終わってフタをしてからカウントを始めて計5分20秒)待ったんですけど、前回よりも歯切れが良くなったような気がしました。前回は少し歯に纏わり付いてくるような歯触りだったんですよね。やはり気持ち長めに待った方がいいようです。ただ、無骨なタイプの油揚げ麺ということと、タレが後半にかけて単調になってくるので、なんか途中から麺だけワシワシと食べさせられているような感じでした(苦笑)

たれは、「肉感のあるポークエキス、ガーリックなどを加えることで、チャーシューだれのようにほんのりと甘みのあるしょうゆだれに仕上げ」て、「たっぷりのごま油がめんに絡み、香ばしい香りが食欲をそそ」るとのこと。肉感のあるポークエキスとか、チャーシューだれの甘味とか、そんな旨味を差し置いて真っ先に攻め立ててくるのは醤油ダレのカド。私が塩気に過敏ということを差し引いても、かなり体感的な塩分濃度は鋭いほうだと思います。胡麻油を中心に油脂もそれなりに効かせてあるのですが、その油脂感に真っ向から切り込んでいくような醤油ダレの主張。自分的に油そばには必須と思っている酸味も殆ど感じられず、ひたすらに攻撃的な味でした。それに負けない旨味があれば、また印象も変わっていたと思うんですけどね。いや、幾ら何でもやっぱりタレの主張が強すぎるか…。

かやくは、「程良く味付けしたメンマ、色調の良いなると、ねぎ、唐辛子」とのこと。トッピングはオーソドックスですね。可も無く不可も無し。視覚的な飾りにはなっていました。目立った箸休めになるのはナルトくらいだったので、途中から麺だけ食べているような錯覚に陥るかも(陥ったw)唯一、ハッキリと効果的だったのは輪切唐辛子。結構たくさん入ってて、蓄積されていくピリ辛感がいい感じでした。同時にタレの塩分も蓄積されていくわけなんですけどね…(苦笑)

(標準は★3です)

無理無理しょっぱいw 兎にも角にも強烈な醤油ダレの塩気にガッツーン・・・とヤラれてしまいました。そもそも汁無しで食塩相当量7.4gはエグいですw まだ⅓くらいまではよかったんですけど、途中から塩気が厳しくて、大盛という麺量が仇になっていたように感じました。ビールや白飯を片手に食べれば紛れるかもしれませんが、単体でいくには厳しいかもしれません。麺の存在感を考慮してのことだったのかもしれませんが、さすがにコレはヤリ過ぎ。辣油の辛味や酢の酸味で調整するなど、他にやり方があったと思います。この存在感のある麺はブランド名の通り売りにできると思うので、麺の主張には負けず、尚且つ麺の持つポテンシャルを引き出せるような味付とバランスを工夫して欲しいですね。取り敢えず、強烈な塩気が目立ったカップ麺だったので、塩カドに平均値2.5〜3割増以上の耐性がない人は避けた方が無難だと思います。そもそも塩カド自体が苦手だって人は、恐いもの見たさでもヤメといたほうがいいでしょう。食後の喉乾きはハンパじゃなかったですw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:厚切太麺 こってり油そば 大盛り
製造者:エースコック
内容量:160g (めん130g)
発売日:2015年5月18日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ)
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4901071207205

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:600㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋 (調味たれ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (160g) あたり

エネルギー:664kcal
たん白質:13.3g
脂質:24.4g
炭水化物:98.6g
ナトリウム:2.9g
ビタミンB1:0.64mg
ビタミンB2:0.49mg
カルシウム:336mg

(食塩相当量:7.4g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、砂糖)、たれ(しょうゆ、植物油脂、豚脂、みりん風調味料、鶏・豚エキス、砂糖、醤油調味料、食塩、カツオエキス、香辛料、香味油)、かやく(なると、メンマ、ねぎ、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、炭酸カルシウム、酒精、カラメル色素、かんすい、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、紅麹色素、(原材料の一部にごまを含む)

アレルギー物質:小麦・豚肉・鶏肉・大豆・ごま

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事

コメント

No title
takaさん、こんばんは!

これって、見た目はものすごく期待させてくれるので、
食べてみたら「チャーシューダレ・・・? ただ醤油辛いだけでは;」となって、
そのギャップにただただやられてしまいますよね(;゚ω゚)

せっかく麺が面白いだけにもったいないというか、
油そばの軸である油脂、タレ、酸味のうちの
タレの要素しかほとんど感じられない内容で、
見た目の期待度が高いだけに残念感が残りますね;

その中で唐辛子だけが意外にいい仕事をしてましたが!

明星の「台湾まぜそば」が温泉卵を推奨してましたが、
本当に卵を入れるのが必須なのはこちらだったかもですね;

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
こんばんわ~^^

これ、結構よかったですけどねーw
自分は濃い味が好きなようで
まだまだどぎついのを
いかなければいけないようです。

あと辛いのもw

禁酒終了おめでとうございます?
Re:かーとさん
こんにちは!

製品説明の焼豚ダレらしさもあまり感じられず
ただひたすらに攻撃的なカップ麺でした…(苦笑)

> その中で唐辛子だけが意外にいい仕事をしてましたが!
そうなんですよ!唐辛子はかなり効果的でした!
コレなかったら完食は厳しかったかもしれません(苦笑)

> 明星の「台湾まぜそば」が温泉卵を推奨してましたが、
> 本当に卵を入れるのが必須なのはこちらだったかもですね;
たしかに卵を入れるとまろやかになって食べやすそうですけど、
そのような旨もありませんでしたし、調整されている雰囲気も…

エースコックって、たまに「ほんとに味見した…?」
というくらい塩気で押してくることがあるので、油断できません…w
Re:カブトムシさん
こんにちはー

カブトムシさん的にはヒットでしたよね!
自分は押しの強さ(塩気)にヤられてしまいました…

ドギツイのは弟子の役目ということでw

禁酒解禁ありがとうございます!

管理者のみに表示

トラックバック