サンヨー食品「サッポロ一番 カップスター Green Line シーフード 塩分ひかえめ」



どうも、まるでダメなオッサン、マダオです(taka :aですw) 昨日の記事でちょっと真剣にHNを変えようかと悩みましたw まぁ私は自称「カップ麺界の狂乱の貴公子」なんでね!(鼻穴)行くぞエリザベス!!(カンペ:エリザベス募集中)

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 カップスター Green Line シーフード 塩分ひかえめ」です。「食べ応えそのままに塩分30%カット」とのことですが、カップスターのシーフードって初めて食べます。既存の製品にシーフード味はないので、おそらく「食べ応えそのままに」というのは、「一般的なレギュラーサイズのカップ麺と比較して」という意味合いなんでしょうね。塩分カットということで、「機能性カップ麺」(カップ麺なのに健康志向な製品)に該当するわけですが、この矛盾していると思えるようなコンセプト、私は好きです。美味しくなかったら意味無いけど。無論、機能性カップ麺びいきだからといって、贔屓目には見ませんよ。好きだからこそ、厳しくイきます。私はそういう人間です。愛のムチってやつです(ピシィッパシィッ)





は、「しなやかで喉越しの良いめん」で、「表面に味付けすることでスープとの一体感を出し」たとのこと。醤油と野菜エキスで味付を施しているようですね。まず減塩のネガティブさはありません。カップスター特有の芳ばしさは控えめで、レギュラー商品よりも主張が緩やか。これに関しては、寧ろ好感が持てたくらいです。いわゆるヌードル麺ですが、スープとの相性も問題なく、大きな驚きこそなかったものの、違和感も無い油揚げ麺でした。

スープは、「ポークとチキンのうまみをベースに魚介と野菜の味わいを合わせた風味豊かなシーフード味スープ」とのこと。動物系の旨味も海鮮の風味もしっかりとあって、減塩製品とは思えないコクのあるスープです。もちろん既存のカップ麺と比べると塩気は控えめですが、この旨味で食わせるタイプのスープは私にとって好都合。塩気を控えたからといってネガティヴな印象は与えず、太い旨味と確かなコクがあったので、全く以て不足感はありませんでした。タテ型カップ麺でシーフードというと日清食品の牙城、というようなイメージもありますが、それに負けないスープだと思います。ペッパー系の香辛料で適度な締まりがあって、飲みやすくも物足りなさを感じさせない仕上がり。濃い味好きははお湯を少なめに入れれば解決かと。いつも塩気に過剰反応しやがる私としては、きちんとお湯の量を守ってちょうどイイくらいでした。ここに調味油を追加したら、ちゃんぽんのスープにも応用が利きそうです。ポテンシャル高いですよ。

かやくは、「キャベツ、イカ、スクランブルエッグ、かに風味かまぼこ、ねぎ」とのこと。フタを開けると減塩製品とは思えないほど具沢山で、ちょっと…いや、かなりビックリしました。まず驚いたのは、イカの量。ほんと数え切れないくらい入っていて、天下の日清食品もたじろいでしまうほどのボリューム。味も香りもイカらしく、スープにも旨味が寄与していたと思います。かに風味かまぼこも相俟って、海鮮らしさは十二分に醸し出せていました。スクランブルエッグの優しい甘味もスープとマッチ。キャベツもこってり系のスープを中和するような要員ではなくて、健康的な優しさを増長させている感じ。ネギはインスタントの枠を出ませんでしたが、風味と歯ざわりがアクセントになっていました。とにかく減塩製品のネガティブさは皆無。むしろ既存の製品にも見習ってほしいくらいの内容でした。

(標準は★3です)

味としては新鮮味も無く、「普通に美味しい」なんですけど、減塩でそれって大きなことだと思います。最も懸念された減塩であるが故のネガティブさは皆無に等しかったし、具材の豊富さには文句のつけようがなく、想像以上に隙の無い製品でした。 シーフードはどうしても塩分が高いようなイメージにありますが、敢えてそれを題材にして減塩を試みたというサンヨー食品の開発意欲と着眼点にも好感が持てます。麺量は50gと少なめで、一般的なカップ麺よりも量的に物足りない部分はありますが、完成度の高いスープと豊富な具材にはそれを補って余るほどのチカラがありました。一貫して減塩のネガティブさを感じさせない仕上がりから、このシリーズは一定の需要を確保できていると思います。まぁスープさえ自重すれば、カップ麺の塩分も恐れるに足りないんですけどねw 減塩をコンセプトにした商品だけあって、栄養成分表に記載されているナトリウムの数値は「g」ではなく「mg」となっているのも注目ポイント。さらに一般的なカップ麺には表記されていない「カリウム」の欄があることから、如何に「減塩」を推しているのかが分かりますね。カリウムは体内の塩分を水分と共に体外に排出してくれるので、それをアピールしているのでしょう。その際、水分補給も重要となってくるわけですが、それをスープで補ってはいけませんよw さすがに目立ったインパクトはありませんでしたが、スープの濃度や具材の豊富さなど、減塩という付加価値を差し引いてもレベルが高いと思いました。というわけで、★ひとつプラス。このシリーズ、侮れませんね。スープの項目でも触れましたが、「Green Line」シリーズから「ちゃんぽん」が出る日もそう遠くないかもしれません。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 カップスター Green Line シーフード 塩分ひかえめ
製造者:サンヨー食品
内容量:65g (めん50g)
発売日:2015年4月13日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901734024156

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:320㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:小袋無し

~標準栄養成分表~

1食 (65g) あたり

エネルギー:302kcal
たん白質:7.7g
脂質:12.6g
炭水化物:39.5g
ナトリウム:1200mg
(めん・かやく:360mg)
(スープ:840g)
ビタミンB1:0.83mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:200mg
カリウム:680mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:302kcal (めん・かやく:243kca / スープ:59kcal)
食塩相当量:3.0g (めん・かやく:0.9g / スープ:2.1g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩、しょうゆ、野菜エキス、粉末卵)、スープ(ポークエキス、糖類、しょうゆ、でん粉、チキンエキス、イカパウダー、香辛料、魚介エキス、クリーミングパウダー、酵母エキス、食塩、野菜粉末、たん白加水分解物、食物繊維)、かやく(キャベツ、味付卵、イカ、かに風味かまぼこ、ねぎ)、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、香料、クチナシ色素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、ウコン色素、ポリグルタミン酸、ベニコウジ色素、ビタミンB2、香辛料抽出物、ビタミンB1、パプリカ色素、(原材料の一部にえび、かに、乳成分、ごま、ゼラチンを含む)

アレルギー物質:えび・かに・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

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コメント

No title
このシリーズ、地味ながら今でもコンビニで見ますから
けっこうな人気・需要があるんですね。
表示のmgなんて、目の付け所がすばらしいです。
それにしてもこのパッケージの色は食欲を誘わない色です(^_^;)
新しいHN・・・
「ヅラ」

でいいんじゃないでしょうか?(笑)

あ!EDGEの鬼辛豚骨!辛かったの!
Re:たういパパ
このシリーズ、もしかしたら常時販売品なのかもしれませんね。
「しょうゆ」「みそ」共にメーカーHPに掲載中ですし、
ネットでも取り扱っている店舗が多いですから。

> 表示のmgなんて、目の付け所がすばらしいです。
私らしいでしょ(笑)「カリウム」も褒めて欲しい!w

たしかにパッケージは少しシズル感ないですね(苦笑)
Re:JoJoザベス
> 「ヅラ」でいいんじゃないでしょうか?(笑)
確かに…イイと思います(笑)ゆくぞ!!

> あ!EDGEの鬼辛豚骨!辛かったの!
タテ型のやつですよね?
シリーズ第1作目の二番煎じ感からバリバリに警戒してます(笑)
No title
こんばんわ^^
これパスした製品ですw
減塩が許せないw

スープ飲まなきゃいいんですよ。
そりゃちょっとは飲みますよ?
でも全部飲むから悪いわけで。
普段から気を付けてれば
そこそこいいんじゃないかと
思うんですよねー。
たぶん・・・
Re:カブトムシさん
こんにちは!
えー減塩ダメですか?w
私こういう製品けっこう好きなんですよ(笑)

> スープ飲まなきゃいいんですよ。
結論、それに尽きると思います。

添加物に関してはカップ麺に限らず、
コンビニ弁当や加工肉にも言えることですし、
となるとカップ麺のネックは塩分となるわけで、
その大半がスープによるものですからね。

スープ半分〜2/3ほど残せば問題はないだろう、というのが持論です。

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