寿がきや食品「PS三世 黒担々麺」



どうも、taka :aです。最近パソコンの画面と向き合う作業が多くなってきたので、ブルーライトをカットしてくれる眼鏡をかけてみたい今日この頃。気休めくらいにはなるかなー、って。ちなみに視力は両目ともに2.0です(プチ自慢)

さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「PS三世 黒担々麺」です。「中京テレビの人気情報番組『PS三世』とタイアップし、中京テレビ45周年企画『ラーメンまつりin名古屋』と連動したオリジナルカップ麺」とのこと。「PS三世」という番組があるんですね。兵庫県在住の私にとっては何のこっちゃサッパリ。販売エリアは愛知,三重,岐阜だそうですが、カリメロが滋賀県で入手しました。そう言えば伊勢旅行のとき、コンビニに山積みしてあったような。で、伊勢でチラッと中京テレビも観たんですけど、内容がコアでよく分かんないっていうw 逆に遠方の人が関西の番組を見たら同じこと思うんでしょうね。このカップ麺は黒胡麻仕立ての「黒」と、豆乳仕立ての「白」があるので、順番に紹介したいと思います。あとコレはどうでもいいことですが、「たんたんめん」は「担担麺」と書いてほしい(細かいw)





は、「全粒粉を配合した濃厚なスープに負けない細麺」とのこと。コレ…コレですよ。寿がきや食品の作るノンフライ麺特有のしっとり感みたいなの、分かってもらえますでしょうか。独特な口当たりと歯触りで、個人的にかなり好みなノンフライ麺でした。低加水麺を除いてですが、どうやら私はメーカーを問わず、この手の「しっとりとした」ノンフライ麺に弱いみたいですね…(気をつけますw)やや縮れのあるノンフライ麺なのですが、それでいてしなやかな面持ちもあって、細身でありながらもスープと張り合う存在感。主張し過ぎず、且つ飲まれることもなく、まさにベストマッチでした。おそらく全粒粉による恩恵も寄与していたのでしょう。全粒粉の含有量は5%(フタに書いてあった)らしいのですが、意識的に噛むと全粒粉らしい粒感があって…いや、待てよ…この粒感はスープの黒胡麻かもしれないw でも全粒粉っぽさを増長しているようで、個人的には印象が良かったです。

スープは、「黒ゴマを使い、香り高く仕上げた黒い坦々麺スープ」とのこと。おっと、コレはインパクトのあるスープですね。まず見た目ですが、表面は担担麺らしく真っ赤系で、辣油の下に隠れるスープは黒胡麻で真っ黒です。液体スープには練った黒胡麻が入っていて、後入れかやく入りスープには擂った黒胡麻がたっぷりと。胡麻の要素は徹底的に黒胡麻推しで、見ためからして明確な個性を演出しています。口にすると黒胡麻の芳ばしさと胡麻特有のコクがハッキリとあるのですが、その味わいは決して一辺倒ではありません。粉末スープ側には花椒も多めに入っていて、小袋を開けた瞬間からその香りが鼻を抜けます。実際も花椒の痺れ感がきちんとあって、なかなかの存在感。そして液体スープ側には酸味が含まれており、さらに辣油による辛味が相俟って、辣味,麻味,酸味が融合。どれかが突出して目立っているわけではないのですが、バランスを考慮しつつもそれぞれの主張には輪郭があって、三位一体となった刺激が心地よかったです。完成度高いですよ。

かやくは、「肉そぼろ・タマネギ・ネギ・糸唐辛子」とのこと。具材は葱だけとか、まぁとりあえずチャーシュー入れときましたよ、みたいな貧弱な具材構成から、「寿がきやクオリティ」という造語まで生み出されてしまった寿がきや食品ですが、見てくださいこの賑やかな具材構成w 肉そぼろは可も無く不可も無しでしたが、量はそこそこ入ってますし、後入れのタマネギは甘味があって刺激のあるスープと絶妙にマッチ。タマネギとスープとの相性がかなり良かったので、もっとたくさん入ってると嬉しかったです。ネギもきちんと風味があって、存在価値が見出せました。見事に脱・寿がきやクオリティ!今回に限ってのことだと思いますけどw

(標準は★3です)

しっかりとインパクトのある担担麺です。スープはヘタな店の担担麺よりも美味しかったし、大量の黒胡麻で一般的な担担麺との差別化も図れていて、印象に残るカップ麺でした。ヒット作だと思います。販売地区が限られているのが勿体無いですね。まぁそこを絞ったからこそ、このクオリティで製品化することが叶ったのでしょうけれど。麺単体としてのクオリティも取り合わせとしての相性も特にケチをつける要素は見当たらず、黒胡麻のインパクトと辣味,麻味,酸味のバランスのとれた担担スープということで、担担麺に拘りのある自分でも素直に人に勧めたいと思える一杯でした。ちなみにノンフライ麺を採用した製品ですが、カロリーは500kcal超えで、脂質も25.1gと高めの数値となっています。おそらく辣油と大量に入っていた黒胡麻によるものでしょう。胡麻って地味にカロリーと脂質が高いですからね。でも胡麻は栄養価も高いですし、青魚の脂やアボカドの脂質然り、高カロリー高脂質が必ずしも身体に悪いと一概には決めつけられません。辣油の油はカプサイシン効果、胡麻はセサミンパワーと思えば多少は罪悪感も薄れるでしょう。いやでもカップ麺じゃん…みたいな声は、聞こえません。はいw きちんと製品コンセプトに沿った仕上がりだったし、素直に美味しい担担麺でした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:PS三世 黒担々麺
製造者:寿がきや食品
内容量:126g (めん70g)
発売日:2015年03月16日 (月)
発売地区:愛知・三重・岐阜
希望小売価格:250円 (税別)
JANコード:4901677081636

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (かやく・液体スープ・後入れかやく入りスープ)

~標準栄養成分表~

1食 (126g) あたり

エネルギー:508kcal
たん白質:14.1g
脂質:25.1g
炭水化物:56.3g
ナトリウム:2.9g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.9g)
カルシウム:290mg

(食塩相当量:7.4g)

原材料名:めん(小麦粉、でん粉、小麦全粒粉、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆多糖類、たん白加水分解物)、スープ(食物油脂、ねりごま、チキンエキス、すりごま、しょうゆ、食塩、調味酢、デキストリン、ゼラチン、香辛料、たん白加水分解物、酵母エキス)、かやく(肉そぼろ、ねぎ、玉ねぎ、唐辛子)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸カルシウム、香料、乳化剤、増粘剤(アルギン酸Na、増粘多糖類)、着色料(パプリカ色素、カラメル、クチナシ)、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E)、酸味料、(原材料の一部に乳成分、豚を含む)

アレルギー物質:乳・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

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コメント

No title
はは・・・、見てるだけで汗が・・ww
でも、最近自分もこういうのOKになってきた感あるので興味ありです。
ってか、寿がきやさんだからこそ発売できた製品ッて感じです。
珍しく(笑)、具もけっこう入ってるしww

しかし、滋賀県・三重県ってなんか東西の分岐点ッて感じで
両方楽しめそうでちょっとうらやましい・・(^_^;)
Re:パパ
> でも、最近自分もこういうのOKになってきた感あるので
たしかに以前よりも真っ赤系のカップ麺に
過剰反応しなくなっているような雰囲気を感じます!
おっと息子の影響か?(おそらく関係ないと思われるw)

寿がきや食品は割と辛味に関して寛大ですよね。
「激辛」とかそういう警告文なんか一切ないのに、
日清食品の中途半端な激辛系に匹敵するような辛さで
仕上げてくることもありますからw(個人的加点ポイント)

> しかし、滋賀県・三重県ってなんか東西の分岐点ッて感じで
滋賀県は意外と関西圏外のカップ麺が流れてくるみたいなので、
仕入れ係のカリメロには感謝してます。と、たまには褒めとくw
No title
写真を見る限りかなりおいしそうです。
これは食べてみたい。

とりあえずではなくガッツリです。
担担麺はかなり商品多いですが
まだまだ貼ってん途上の様な
気がしてなりません。
どこか一抜けするところがあっても
いいような気がしますが自分的には
まだどこも。

一度、これだっと言うのを
じっくり味わって食べてみたいです。
Re:カブトムシさん
「白」も美味しかったし、コレはオススメですよ。
きちんと偽り無く「担担麺」でした。

担担麺のカップ麺は、基本エースコックが強いですね。
常時販売品の「練り胡麻の恵み 担担麺」は間違いないです。
あと、日清食品×謎のローソン部が作る担担麺も侮れませんよ。

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