東洋水産「マルちゃん ラー油入り肉そば」



どうもー、taka :aです。今日は2回目の更新です。桜が散り、藤の花が咲き始めました。山桜で所々桜色だった山も、今は所々が紫色に。そんな風景を眺め、去年の今頃は何してたかなぁ…と、車を走らせながら考えていたら、特に何も変わってないという何の面白みのない結論に辿り着きましたw あまりに劇的な変化は負担になりますが、少しずつ成長はしたいもんですな。

さて、本日の二杯目のカップ麺は、「マルちゃん 鶏油入り塩うどん」に続きまして、東洋水産の『マルちゃん ラー油入り肉そば』です。鶏油入り塩うどんと同時発売の製品ですね。和蕎麦に辣油というのは珍しい組み合わせですが、数年前に「マルちゃん 縦型ビッグ ちょっと辛めのラー油が入った肉そば」という製品が発売されていて、それを思い出しました。ちなみに今回は最近ご無沙汰だった乱切り蕎麦ということで、ちょっとテンション上がってますw





は、『太めと細め2種類の麺線の、乱切りタイプのそば』とのこと。「太い麺でそばの風味と食感を味わい、細い麺でつゆとの一体感を楽しめる」そうですが、まさにそんな感じなんですよね。食感はややボソッとした歯触りなのですが、歯切れの良さという点ではプラスポイントとしても捉えられます。実際こういった蕎麦はありますからね。とにかく乱切りというランダムなサイズが他に類を見ない個性となっていて、差別化が図られているのが良かったです。風味も蕎麦らしく、ほのかにとろろ芋の香り。これに関しては、同社の「緑のたぬき」と同じですね。辣油のピリッと感と酸味と和蕎麦の相性が意外に良くて、違和感なく楽しめました。

つゆは、『かつおだしと豚の旨味をベースに、濃口醤油を合わせた、甘めの液体つゆ』で、『ピリッと辛いラー油を利かせ』たとのこと。これは中々いいですよ。かえしが甘めの蕎麦つゆで、ピリッと辣油の刺激が食欲を増進。(辛さはピリ辛レベルです)辣油が加わることによって和蕎麦のつゆとしては一見ミスマッチなイメージなのですが、上手く合わせてあります。そして少し酸味があって、これが巧妙なアクセントに。かえしの甘さが個人的にツボだったのと、甘味とピリ辛感と酸味の兼ね合いが絶妙で、ジワジワとクセになるような味わいでした。原材料に豚脂が含まれているのも面白いですね。このあたりは辣油との兼ね合いを考慮してのことでしょう。ベースは少し濃いめの味付で、濃口醤油らしい輪郭も感じます。でもカラいほどではなくて、醤油のコクを楽しめる感じ。和蕎麦らしさを踏襲しつつ、辣油で目新しさを演出し、尚且つ大きな違和感は与えない仕上がり。実に良かったです。後半は蕎麦の風味がつゆに滲み出てきて、ちょっとオツな感じでした。

かやくは、『味付豚肉、ねぎ、オニオン揚げ玉、かまぼこ、ごま、粗挽唐辛子』とのこと。味付豚肉は同社の「黒い豚カレー」の汎用ですかね。この豚肉は結構秀逸で、きちんと豚肉らしい歯触りが感じられ、脂身は甘くてジューシー。この豚肉大好きです。味付は甘辛い感じで、つゆとの相性もぴったりですね。量もそこそこ入っていたし、「肉そば」を冠するに値する存在感のある肉具材でした。オニオン揚げ玉も効果的で、揚げ玉特有のコクが製品に厚みをもたらし、風味はフライドオニオン系の甘味が強くて、しっかりと自己主張しています。ネギと唐辛子は気持ち程度でしたが、胡麻は結構たくさん入っていて、いいアクセントになっていました。カマボコは相変わらずw 品数が豊富で見た目にも賑やかで良かったです。

(標準は★3です)

以前、タテ型でリリースされていた製品のどんぶり版って感じで、和蕎麦×辣油という一見するとイレギュラーな組み合わせですが、物珍しさがありつつ違和感は控えめというか、実際けっこうキレイに纏まってますよ。ベースの蕎麦つゆがしっかりとしていたことで、とりあえず辣油を入れました、みたいなグダグダな感じになっていなかったのも良かったです。レギュラーサイズの和蕎麦カップ麺なのに、ややカロリーや脂質が高めなのは、油揚げ麺ということと、辣油とオニオン揚げ玉によるものでしょうね。こっくりとした甘味のある蕎麦つゆに辣油と酸味のアクセントが絶妙で、具材も抜かりなく、乱切り蕎麦を採用することでより個性が際立ち、斬新さがありつつひとつの製品としての仕上がりは安定していて、そういった点も大きく評価してこのような評価とさせていただきました。★6でも買い置き決定かと言われると微妙なところですが、(とりあえず1回食べとけば満足的なw)でも一度は食べてみて損は無い、個性的で価値のある一杯だと思います。同時発売の「マルちゃん 鶏油入り塩うどん」も塩だしうどんという個性がありますし、今後も両者を抱き合わせて、準レギュラー商品として定例発売してほしいなと思いました。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん ラー油入り肉そば
製造者:東洋水産
内容量:98g (めん63g)
発売日:2015年2月16日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901990332736

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:340㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (98g) あたり

エネルギー:417kcal
たん白質:11.2g
脂質:23.2g
炭水化物:40.8g
ナトリウム:1.9g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:1.3g)
ビタミンB1:0.34mg
ビタミンB2:0.31mg
カルシウム:143mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:417kcal (めん・かやく:365kca / スープ:52kcal)
食塩相当量:4.8g (めん・かやく:1.5g / スープ:3.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、そば粉、植物油脂、植物性たん白、食塩、とろろ芋、卵白)、添付調味料(醤油、糖類、香味油脂、たん白加水分解物、ラード、ポークエキス、食塩、魚介エキス、酵母エキス)、かやく(味付豚肉、オニオン揚玉、ごま、かまぼこ、ねぎ、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、乳化剤、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、香辛料抽出物、香料、パプリカ色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、(原材料の一部に乳成分、ゼラチンを含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・ぞば・ゼラチン・大豆・豚肉・やまいも・ごま

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コメント

No title
これ、ひじょうによく出来ていましたね~

自分も食べる前は和蕎麦つゆにラー油??
と半信半疑状態だったのですが、
いざ食べてみるとすばらしいマッチングを見せました。

乱切りの麺も自分のお気に入りだし、
具の種類も多く(量はそれほどじゃない)、いろいろ楽しめた製品でした。
Re:たういパパ
コレは印象に残る製品でしたね!

ちょっと甘めの蕎麦つゆとラー油の兼ね合いが絶妙で、
違和感もなかったし、むしろクセになる感じの味わいでした。

家で蕎麦を食べるときにラー油でアレンジしてみてもいいかも…
と、蕎麦の可能性の幅を広げてくれたような製品でしたよね。

自分も乱切り蕎麦お気に入りです!

> 具の種類も多く(量はそれほどじゃない)
たしかに量的には普通でしたが、品数は豊富だったし、
楽しめるポイントが多くて満足できました^^

年1回くらいのペースで食べたいです(笑)
No title
やばいやばいやばい・・・
夜食テロやーーーーー。
負ける寸前・・・orz
Re:カブトムシさん
さぁそのテンションのまま夜食いきましょ!w
No title
こんばんは!
この商品、鶏油は見つかったのですがこちらは見つかりませんでした;;しかも鶏油も買おう買おうと思っていたら近所のコンビニから消える始末(笑)

そばつゆとラー油ってどうなんだろうなあと思っていましたが、美味しそうですねえ。是非GETしたいです。
Re:ねんごろさん
蕎麦つゆ×辣油よかったですよ!

蕎麦つゆに甘味があったので、
その敢えての甘味との兼ね合いが印象的でした。

機会があったら和蕎麦に辣油ぶち込んでみてくださいw
No title
おいしくないですし具材がしょぼすぎです
Re:名無しさん
おっと…お口に合いませんでしたか。

もしも当ブログを事前にご覧になって、
それを参考に購入されたなら申し訳なかったです。

希望小売価格が180円の製品ということと、
スーパーなんかだと100円前後で販売されることを考慮すると、
具材の内容は構成も量的にも充分だなー、と私は思ったのですが、
それでもショボいと感じる方もいらっしゃるということですね。

貴重なご意見、今後の参考にさせていただきます。
コメントありがとうございました(ぺこり)

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